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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2019/12/07号

反撃あり課題もっとあり
悲喜こもごもの最終戦

北海道コンサドーレ札幌 1-2 川崎フロンターレ

 得点者

順位 (第34節終了時) 得点 失点
1 横浜F・マリノス 70 34 22 4 8 68 2.00 (1) 38 1.12 (7) 30
2 FC東京 64 34 19 7 8 46 1.35 (7) 29 0.85 (2) 17
3 鹿島アントラーズ 63 34 18 9 7 54 1.59 (4) 30 0.88 (4) 24
4 川崎フロンターレ 60 34 16 12 6 57 1.68 (3) 34 1.00 (5) 23
5 セレッソ大阪 59 34 18 5 11 39 1.15 (12) 25 0.74 (1) 14
6 サンフレッチェ広島 55 34 15 10 9 45 1.32 (8) 29 0.85 (2) 16
7 ガンバ大阪 47 34 12 11 11 54 1.59 (4) 48 1.41 (10) 6
8 ヴィッセル神戸 47 34 14 5 15 61 1.79 (2) 59 1.74 (16) 2
9 大分トリニータ 47 34 12 11 11 35 1.03 (14) 35 1.03 (6) 0
10 北海道コンサドーレ札幌 46 34 13 7 14 54 1.59 (4) 49 1.44 (11) 5
11 ベガルタ仙台 41 34 12 5 17 38 1.12 (13) 45 1.32 (9) -7
12 清水エスパルス 39 34 11 6 17 45 1.32 (8) 69 2.03 (18) -24
13 名古屋グランパス 37 34 9 10 15 45 1.32 (8) 50 1.47 (12) -5
14 浦和レッズ 37 34 9 10 15 34 1.00 (15) 50 1.47 (12) -16
15 サガン鳥栖 36 34 10 6 18 32 0.94 (16) 53 1.56 (15) -21
16 湘南ベルマーレ 36 34 10 6 18 40 1.18 (11) 63 1.85 (17) -23
17 松本山雅FC 31 34 6 13 15 21 0.62 (18) 40 1.18 (8) -19
18 ジュビロ磐田 31 34 8 7 19 29 0.85 (17) 51 1.50 (14) -22
        
  アンデルソンロペス

  チャナ       鈴木
 ティップ
 (ジェイ)

  菅         ルーカス
       フェルナンデス

    深井      荒野
   (中野)    (キム
            ミンテ)

  福森   宮沢   進藤
 
      ク・ソンユン
         
sub:菅野 白井 早坂 岩崎

開始1分もたたないうちの失点。決してハンディを与えたわけではありません。残り89分で逆転できると思って闘っていましたが、開始15分間に2失点は痛恨でした。

宮沢か荒野か、それが問題です。同時に起用したい気持ちはとてもわかります。深井の献身さとハードワークが欠かせなくなり、荒野の運動量も捨てがたくなりますから、守備の強度が落ちても宮沢を最終ラインに置きたくなる意図は何かしらあるのでしょう。ただ、結果うまくいかずに、後半開始と同時にキムミンテをあわてて投入するところを見ると、迷いが否めないです。他の選手がカバーしょうと下がってしまう副作用にもなります。

100メートル走で1秒遅れてスタートするようなことをやってしまうと、ルヴァン杯決勝のリベンジが掛け声だけになってしまいます。宮沢、深井、荒野の同時起用は魅力ですが、守りに切り替わるときなど約束事が必要なのでしょうね。下位チームと対するときのカウンター対策は、対策しきれずに終えました。ミシャの頭の中には折り込み済みで、許容していたのでしょう。J1で過去最高の得点と得失点差ですが、冬休みの宿題はいっぱいあります。

試合経過

開始44秒、ボールに触れることなく、早々に先制点を奪われる。その後も押される展開は続き、13分には、左サイドでFKを与え、これをソンユンの逆側に直接決められ追加点を許した。

前半34分に、チャナティップが左からクロスを送ると、駆け上がった宮沢がゴール右脇から頭で折り返して、これに反応したルーカスフェルナンデスが右足でボレーシュートを放ち、1点を返した。後半開始と同時にキムミンテを投入。宮沢をボランチに上げ、10分にはジェイを投入して、攻勢を強める。15分には深井が右足首を痛めて、中野に交代。相手を上回る攻撃でゴールに迫ったが、得点を奪えなかった。

この試合の収穫

2点取られても取り返そうとする姿勢を見せてくれました。後半は相手を上回る勢いでしたが、追いつけなかったのにメディアから称賛だけ受けてもフクザツなものです。深井の負傷で代わって入った中野からの攻撃が効きました。それ自体はもちろん良いことなのですが、試合トータルではちぐはぐ感が否めませんでした。

4連勝は、4月から5月にかけて1回のみ。これでは、上位には上がれません。9月以降の9試合で、2勝6敗1分け。これが最後に8位から10位に順位を落とした要因です。6/23の16節では5位でした。タイトル獲得やACLが現実的な目標になってきた今シーズンですが、足りない部分も結構あるはずなので、そこが補える動きをこのオフにお願いします。

(11日 07:40)