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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2019/06/26号

歴史はまもなく変わる
手応えある8強入り

北海道コンサドーレ札幌 2-1 ジュビロ磐田

 得点者


         鈴木

   岩崎   アンデルソン
  (檀崎)     ロペス
             (金子)

 白井            早坂

    藤村      中原

  福森    キム    進藤
 (石川)  ミンテ  
  
         菅野
         
sub:阿波加 濱 中村 高嶺

この第2戦も 2-1。2戦合計で 4-2。JFL時代、バルデスやマラドーナの97年以来22年ぶりの8強入りです。9月4日(水)・9月8日(日)のプライムステージ(準々決勝)の組み合わせは、7月28日(日)お台場フジテレビにて行うオープンドローによって決定します。

アウェーゴールを2つ稼いでいましたが、決して 0-1 でも良いという考えは全くありませんでした。早いうちに点を取りたいのはお互い様で、最初の得点で流れが決まりかねません。そんな中で、前半5分に、右CKが中原から早坂へと渡り、グランダーのクロスをアンデルソンロペスが折り返すと、鈴木武蔵藤沢が右足で決めて先制。その5分後には、ハンドを誘ってPKを得て、アンデルソンロペスが決めました。前半10分で2試合合計4-1です。80分残っていましたが、この時点で優位に立ちました。

この試合を勝って勝ち上がる意欲は、メンバーからも伺えました。右足甲などの打撲から復帰した福森を加えた3バックは、リーグ戦と同じ顔ぶれです。攻撃陣もリーグ戦開幕から全試合出場の鈴木を1トップで起用しました。アンデルソンロペスとのスピードあるコンビプレーで翻弄は、勝ち名乗りにふさわしい強さでしょう。クラブの歴史が書き代わる過程にあると言っても、過言ではないでしょう。

それでも苦言をいわせろ

賛否は両論ですが、ペトロヴィッチ監督のコメントは真意を探ってみるべきです。

PKを失敗することは起こり得る。でも、今日のメンバーでは鈴木(武蔵)か(アンデルソン)ロペスが蹴らなければいけなかった。2人は岩崎(悠人)にPKで点を取らせたかったのだろうが、それは相手にリスペクトを欠いたと思う。

もちろんPKなので外れることはあるので外したことは悪いことではない。ですが、そうした判断が良くなかったですし、結果として、どちらに転ぶか分からない試合になりました。われわれのチームはまだまだそれだけのチームではありません。余裕を見せているチームではない。岩崎に点を取らせたい気持ちは理解するが、リスペクトを欠くし、そうした行為をすると罰が下るのはサッカーの常だと思います。もちろん、岩崎が蹴るべき場面もあるだろう。でも、今日はそうではなかった。そういう部分も含めてわれわれは成長しなければなりません。

このPKは、前半20分でした。決して、岩崎が蹴ったことが悪いのではなく、勝負に徹しきれていたのか、と、言いたかったと思うのです。この場面は2試合合計で3点リードでしたが、まだまだ時間がたっぷりあるので油断するなという警鐘です。実際、この1分後にハンドでPKを取られました。

次はリーグ戦。6/30(日)19時からアウェーで現在リーグ戦3連勝中で調子が上がってきたベガルタ仙台との対戦。前半戦最後でもあります。そして、7月3日(水)は厚別で19時から天皇杯2回戦をHondaFCと対戦。後半戦の初戦は、7月7日(日)14時からドームで松本山雅FC戦。まだまだ三冠の可能性があります。暑さとの戦いにもなりますが、けが人が戻りつつあり状況は良くなっています。本物の闘いはこれから。

(29日 08:10)