CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2014/03/09号
ホーム開幕戦
最低限の勝ち点1
最低限の勝ち点1
コンサドーレ札幌 1-1 モンテディオ山形
得点者
- コンサドーレ札幌
- 前20分 前田
- モンテディオ山形
- 前39分 ディエゴ
第2節 3/9現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | コンサドーレ札幌 | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1.00 (8) | 1 | 0.50 (2) | 1 |
16 | モンテディオ山形 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0.50 (14) | 2 | 1.00 (9) | -1 |
内村 菊岡 前田 砂川 (工藤) (石井) (荒野) 宮沢 河合 上原慎 櫛引 小山内 日高 金山 sub:イ・ホスン 松本 上原拓 前貴
手強い相手でした。前半の早い時間帯に先制できて、このままいただき、と、思った方はワタシだけではないでしょう。前半のうちに同点にされて、後半も危ない場面がありました。1失点に抑えられただけ、良かったと見なしましょう。
正直、今さらディエゴを獲っても(一部省略)と思っていたのですが、萬代との組み合わせは強力ですね。相手の中盤は容易に前を向いてプレーできます。これでは経験が浅い櫛引と小山内が大変なことになるのも仕方ありません。経験を積んでナンボのポジションですから、見守りましょう。そう考えると、1-1でドローは妥当なスコアです。
試合経過
最終ラインを押し上げられず、苦しい展開が続いた。菊岡からのパスに前田が反応して先制。しかし、相手FWの対応に手を焼いて押し込まれ、同点を許す。
後半は互角の戦い。攻守の入れ替わりが多く、どちらも決定機を作るが決められず。白熱した試合は勝ち点1を分け合った。
この試合の着眼点
粘り強く勝ち点1を拾ったことですね。リスクを冒さなかったという見方もできますが、まだ2戦目で確実に勝ち点を拾うほうが自信になるのでしょう。
昨年なら負けてもおかしくない流れで、勝ち点1を拾えたのですから、課題は次節への宿題です。BMWスタジアム平塚ゴール裏立ち見席に、ワタシも参戦します。
(12日 22:40)