CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2016/10/02号
アウェーも勝とうよ
ギラヴァンツ北九州 0-0 北海道コンサドーレ札幌
得点者
- ギラヴァンツ北九州
- なし
- 北海道コンサドーレ札幌
- なし
第34節 10/02現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
22 | ギラヴァンツ北九州 | 29 | 34 | 6 | 11 | 17 | 34 | 1.00 (16) | 52 | 1.53 (21) | -18 |
1 | 北海道コンサドーレ札幌 | 74 | 34 | 22 | 8 | 4 | 54 | 1.59 (2) | 23 | 0.68 (1) | 31 |
内村 都倉
(小野)
ヘイス
ジュリーニョ 宮沢 前寛 石井
(神田) (上原)
福森 増川 菊地
ク・ソンユン
sub:金山 永坂 河合 堀米
最下位に低迷する相手でも、難しい戦いを強いられるのがJ2。そんなことを再認識されられました。相手は西嶋復帰で前節6位サンガ相手にスコアレスドロー。調子が上がってきているのです。降格争いするようなチームではない力を持っているのです。決して、30.5の気温のせいにしてはいけません。
アウェーでの戦いが問題になってきました。4戦連続無得点・未勝利です。これまで順位的にやむを得なく見ていましたが、さすがに見過ごせなくなってきました。シュート14本ですが、肝心のゴールが決まりません。早いうちに先制しないと苦しくなる問題も露呈しました。暑さで後半になると、運動量が落ちてきました。ソンユンのおかげて助かりましたが、そういったところが、両者共に勝ち点2を落とした感が強いもどかしさ感いっぱいの試合でした。
試合経過
開始直後から相手ゴールに迫るが、GKのセーブやクロスバーに弾かれて先制できず。次第に反撃を受けるようになるが、互いに決め手を欠いて、スコアが動かずに前半を終える。
後半も猛攻を仕掛けるが、ポストに阻まれるなど得点できないまま進む。21分に小野、31分に上原、40分に神田をそれぞれ投入するが、打開できなかった。両者無得点のまま勝ち点1を分け合った。
この試合の着眼点
都倉は3試合連続ノーゴール。内村は8試合連続ノーゴール。マークが厳しくなるとなかなか点を取れなくなります。FWの4人以外で最近得点を挙げているのは石井くらい。攻撃どころでないのかもしれませんが、チームに勢いをつける第5の刺客がほしいです。ラストスパートには欠かせません。
次節は10月8日(土)、厚別での水戸ホーリーホック戦。今シーズンも残り8試合。これで6位以内確定。これは通過点で、興味ありません。2位以内確保にはあと5勝。カウントダウンが始まっていますが、その前にスカッと秋晴れのような勝ち点3を。
(5日 00:00)