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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2024/01/31号

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
        鈴木
      キムゴンヒ
        大森

    駒井       浅野
スパチョーク   小林
    出間      (木戸)
   
  菅            近藤
 青木       田中宏武
 田中克幸
 
    馬場    荒野
   (宮沢)   深井
           (駒井)
  
 中村   岡村   家泉
 岡田   宮沢   西野

        高木
        菅野
       阿波加
        中野
 
去就微妙:ク・ソンユン 西
  ドウグラスオリヴェイラ

Thank you:
 大谷 松原 田中駿 福森
 井川 ルーカスフェルナンデス
 小野 小柏 トゥチッチ 中島

この年末年始は、思わず目をそむけたくなることばかりでしたが、みなさまにおかれましては、いかがでしょうか。気持ちを切り替えて、何も恐れず、胸を張り戦っていきましょう。

秋春制移行正式決定

早ければ、2026-27シーズンからの秋春制移行が正式決定しました。課題や議論は多々ありますが、移行するからには成功させてください。そのひと言に尽きます。雪と寒さのクラブを知る野々村チェアマンが先導なら、寒冷地の考慮は考えているはずと信じます。三上GMは条件付き賛成で、意見交換会での言葉は、厳しい夏場を減らして、冬季のホーム開催はしないと言うものでした。よくよく見ると試合の開催時期はほとんど変わりません。ただし、12月から3月までの練習場所確保は切なる問題です。これは、降雪の少ない所と比べてハンデになり、出費を強いられるところでもあります。アマチュア以下のカテゴリーや高校以下の年代といった、裾野のところにも影響あるでしょう。夏に海外移籍が増えただけにならないように、考え得ることはすべて手を打って欲しいです。

20チーム自動降格3枠

言うまでもなく、18・19・20位が降格です。ところが2チーム増えていることも忘れては行けません。最後まで残留を争うのは、昨年と同様に 15・16・17 位のチームになるでしょう。12・13・14 位は決して安全圏と言いきれません。トップ10とボトムハーフと診ていくと、わかりやすいのでは。

今年のコンサドーレは

2019年に10位で勝ち点46。以降、12位・39、10位・51、10位・45、12位・40。10勝は一昨年よりも減り、14敗は3つ増えました。得点は11増えて、失点は6増加。そんな中で、ルーカスフェルナンデス、小柏、田中駿汰が抜けたのは大きいです。福森のポジションには中村桐耶がいますが、最終ラインも手薄になったことには変わりません。新加入の選手が、抜けた4人分の働きをしないと、勝ち点39 から 51 の確保は難しいのです。鈴木武蔵は実績がありますが、家泉はJ1初挑戦。近藤にしても、フィットするまで時間がかかるでしょう。西野や田中宏武の経験値を考えると、もう一人ずつ欲しいところです。

キックオフイベントは、1.14(日)。新チームのお披露目まで、もう少し時間があります。今年戦える戦力の整備をお願いします。

(6日 09:00)