CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2010/08/07号
きっかけは確実にゲット
実りある勝利
実りある勝利
コンサドーレ札幌 2-0 ギラヴァンツ北九州
得点者
- コンサドーレ札幌
- 後8分 岡本
- 後25分 高木
- ギラヴァンツ北九州
- なくてよろし
| 順位 | (第21節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | コンサドーレ札幌 | 26 | 20 | 6 | 8 | 6 | 22 | 1.10 (10) | 23 | 1.15 (11) | -1 |
| 19 | ギラヴァンツ北九州 | 12 | 20 | 1 | 9 | 10 | 10 | 0.50 (18) | 25 | 1.25 (13) | -15 |
| 順位 | (後半戦2節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
| 6 | コンサドーレ札幌 | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1.00 (8) | 1 | 0.50 (3) | 1 |
| 17 | ギラヴァンツ北九州 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0.50 (12) | 3 | 1.50 (14) | -2 |
内村
(中山)
高木 岡本 古田
(上里)
宮澤 芳賀
西嶋 石川 藤山 藤田
高原
sub:佐藤 吉弘 パク・ジンス
砂川 横野
2-0で、得失点的に2連敗はチャラです。悪い流れに引き込まれなかったのは、良しとしましょう。もどかしい展開の前半を無失点で耐えて、後半に先制・追加点はエライ。
15時開始の厚別で28度は暑い。相手の出足がよくて押し込まれてラインが下がるのは想定内としないといけないのでしょう。そこはラインコントロールできる石川と、気の利くプレーができる西嶋が、出場停止から戻ってきたことが大きいと思われます。
ハーフタイムは恒例の喝入れだけでなく、雨で水入りになりました。さらには、いやなプレーで手を焼いたFW大島が退きました。後半開始からはボールを支配できるようになります。実ったのが後半8分。相手のバックパスに反応したといったきっかけでいいんですよ。“夏男”岡本がループシュートを決めました。
その後は相手を圧倒。内村・古田・岡本・高木のカルテットのパスゲームが効きました。25分の高木の移籍後初ゴールは監督も絶賛。高木―西嶋―内村と、左サイドでダイレクトパスがまわり、相手を崩して追加点でした。
それでも苦言をいわせろ
後半ロスタイムに入って、高木から横野への交代が告げられ、高木が歩いてピッチから出ようとするとイエローカード。この試合、累積2枚目で出場停止です。この日、目に余る行動で主審にマークされていたのかどうかはわかりませんが、判定に文句を言ってもしょうがありません。ただし、主審 吉田 哲朗の要注意リスト入りは確実です。しかし、過去にはそんな要注意主審の勝率は悪くない(体感的ですよ)ので、絶対的にダメとは言い切れませんが。
次節は無敗のレイソルを止めたヴェルディ戦。高木の出場停止は痛いですが、ここで勝ってこそ上に上がれます。
(10日 01:30)
きっかけは確実にゲット 実りある勝利
" data-hashtags="consadole #コンサドーレ #コンサドーレ札幌 #北海道コンサドーレ札幌" onclick="window.open(this.href, 'TWwindow', 'width=650, height=450, menubar=no, toolbar=no, scrollbars=yes'); return false;">Tweet