CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2010/11/27号
さらに選手がいなくなった
スコアレスドローが精一杯
スコアレスドローが精一杯
アビスパ福岡 0-0 コンサドーレ札幌
得点者
- アビスパ福岡
- なくてよろし
- コンサドーレ札幌
- だれかいれなさい
| 順位 | (第37節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | アビスパ福岡 | 66 | 35 | 20 | 6 | 9 | 61 | 1.74 (3) | 33 | 0.94 (3) | 28 |
| 14 | コンサドーレ札幌 | 43 | 35 | 10 | 13 | 12 | 33 | 0.94 (14) | 38 | 1.09 (6) | -5 |
| 順位 | (後半戦18節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
| 1 | アビスパ福岡 | 36 | 17 | 11 | 3 | 3 | 32 | 1.88 (2) | 17 | 1.00 (6) | 15 |
| 15 | コンサドーレ札幌 | 20 | 17 | 5 | 5 | 7 | 13 | 0.76 (18) | 16 | 0.94 (3) | -3 |
高木
(トップ下へ)
三上 砂川 藤田
(FWへ) (左MFへ)
上里 芳賀
岩沼 吉弘 藤山 西嶋
佐藤
sub:曳地 荒野 横野 上原
天国と地獄。前節J1昇格を決めたチームと、ユースの高校生を当日移動させてやっとサブのメンバーを4人にできたチームの対戦です。高原が全治6ヶ月の重傷で来季開幕にも間に合わず、内村は累積警告による2試合出場停止で今季終了。これではどうひいき目に見ても、勝ち目はうすいです。結局、今年は昇格を許したチームには1勝もできずに終了でした。
それを示すかのようなシュート数で、相手の17本に対して、こちらが放った数は7本。最もマークされやすい高木のセンターフォワード起用は機能しませんでした。ボールが入らないことにはどうにもなりません。ハーフタイムに三上をセンターに上げて、トップ下に高木を配して砂川を左に替えました。すると、攻撃が機能してきます。ボールをしっかり受けて、前を向いて良いプレーをできていました。2試合連続フル出場は信頼のあかしです。
しかし、実質、交代のカードを切れない状態では、これが膠着状態を打破する最初で最後の一手。終了間際には猛攻撃を受けて、スコアレスドローで終えるのが精一杯でした。
この試合の着眼点
今季3人もFWが加入したのに、ゼロトップで臨んでゼロトップでおわるということが起きました。切り札で横野と上原を残したというよりも、局面打開をいだかせる期待感がなかったということでしょう。最後は本職でない高木とユースの三上に頼らなければいけなかったのは、とってもなさけないです。
活躍した選手の影に伸び悩みあり。もっとも光があたっても、今年は不満が募っている選手ばかりだろうと察せます。泣いても笑ってもあと1試合。完全燃焼でおねがいします。
(1日 01:00)
さらに選手がいなくなった スコアレスドローが精一杯
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