CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2018/04/04号
あとは勝利だけ
カップ戦3連敗
カップ戦3連敗
清水エスパルス 2-1 北海道コンサドーレ札幌
得点者
- 清水エスパルス
- 45分+1 北川 航也
- 68分 鄭 大世
- 北海道コンサドーレ札幌
- 24分 ヘイス
順位 | Bグループ第3節 | 勝 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得 失 差 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 清水エスパルス | 6 | 3 | 2 | 0 | 1 | 3 | 1.00 (3) | 2 | 0.67 (1) | 1 | |
1 | ジュビロ磐田 | 6 | 3 | 2 | 0 | 1 | 4 | 1.33 (2) | 3 | 1.00 (2) | 1 | |
1 | ヴァンフォーレ甲府 | 6 | 3 | 2 | 0 | 1 | 6 | 2.00 (1) | 3 | 1.00 (2) | 3 | |
4 | 北海道コンサドーレ札幌 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0.33 (4) | 6 | 2.00 (4) | -5 |
ヘイス
兵藤 宮吉
ジュリーニョ 白井
(内村)
小野 荒野
(兵藤)
濱 稲本 早坂
(田中)
菅野
sub:阿波加 中村 福田 藤村
カップ戦ではありますが、3戦3敗です。メンバー総入れ換えは、日程やメンバー構成的にやむを得ないのでしょうが、負けは負けです。どうしても凹んでしまいます。
ペトロヴィッチ監督は、「敗れてしまったが、内容的には自分たちのほうがより形ができていたし、狙いを持ってチャンスを作れた
と話していました。白井の切れ味あふれる動きや宮吉のチャンスメークは、まちがいなく脅威になっていたはずです。リーグ戦で出てきてもおかしくないのですが、得点だけがたりなかったようです。
試合経過
ペースを握って試合に入ったが、守りきれなかった。宮吉からのパスをヘイスが受けて先制。その後も攻め続けたが、1分の前半アディショナルタイムに、同点に追いつかれる。後半23分に、右CKをヘッドで合わせられて、逆転された。追加点を奪えなかったのが響いた。
この試合の収穫
ジュリーニョが復帰しました。昨年、調子が上がっているときに大ケガを負い、それ以来の試合です。チャンスに絡んでおり、まずは外国人枠、そして左サイドやシャドーの位置での競争になるのでしょう。これでまた層が厚くなりました。
次は土曜日に、ドームでグランパス戦。道内はNHKで生放送があります。次週の水曜日、4月11日もドームでベルマーレ戦。こちらはリーグ戦。カップ戦ではありません。連戦は始まったばかりです。
(6日 23:50)