CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2022/01/01号

アウェー観戦は【JTB】国内宿泊予約

       トゥチッチ
 (ドウグラスオリヴェイラ)
        (興梠)
        (中島)
        
		
   小柏        金子
  (藤村)      (檀崎)

  菅         ルーカス
(青木)  フェルナンデス
(田中宏武)     (柳)

     高嶺     駒井
    (深井)   (荒野)
    (小野)   (井川)
           
  福森   宮沢   田中駿
 (中村) (西野)  (岡村)
 
        菅野
       (中野)
       (大谷)
      (阿波加)

待ちに待ちましたよ。年の瀬に浦和レッズから興梠の加入発表。期限つきでも構わないですよ。最も急を要するポジションが埋まるのですから。35歳ですからもう少し若い選手もほしいところですが、まずはひと安心できました。

流出阻止

金子・菅・小柏の残留は最高の補強ではないでしょうか。数年前なら売って生計を立てるしかなかったですよ。それが残ってもらえるようになったのはうれしい限りです。小柏は海外志向でちょうどオファーがきましたが、今回行かなかったのはよかったのではないでしょうか。日本代表戦は中止になってしまいましたが、決定機を決めるところはもっとレベルアップしてから渡っても遅くないように思えます。

出戻り組は正念場

ユース上がりの藤村がモンテディオ山形から戻ってきました。出場機会は5試合47分。昨年戻ってきた中村がリーグ戦出場がなかったことを考えると、後がなくなってきています。プロ3年目の檀崎にも同じことが言えます。19年に中原が戻ってきたものの、シーズン途中にベガルタ仙台へ完全移籍した例があります。

チャナティップは・・

不安要素が少ないと書く予定でしたが、チャナティップが川崎フロンターレへ移籍ですって。記事の内容とすでに4紙で報じられているということは、発表は時間の問題なんですね。。公式にクラブ間合意のリリースが出されていました。国内移籍よりも、海外で見た方がタイの方々にとってもいいんじゃないかと思ていましたが、国内移籍における移籍金の過去最高なんじゃないかという金額を提示されたなら、正式発表を待ちましょう。

6選手が他クラブからのオファーを受けたが断り、昨季の所属選手はチャナティップをのぞき全員残留が決まったようです。でも、レベルアップでは、まだまだ物足りません。攻撃陣はさらなる補強が必要でしょう。

2022年1月13日(木)に、『北海道コンサドーレ札幌 新年会2022』が開催されます。新背番号などの発表がありますので、まずはこの日を待ちましょう。

（8日　10：40）

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