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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2019/06/2号

堅守の壁
越えるべき壁

ベガルタ仙台 2-1 北海道コンサドーレ札幌

 得点者

(第17節6/30終了時) 得点 失点
10 ベガルタ仙台 22 17 7 1 9 22 1.29 (9) 25 1.47 (14) -3
6 北海道コンサドーレ札幌 27 17 8 3 6 23 1.35 (8) 21 1.24 (8) 2

        ジェイ

   鈴木   アンデルソン
              ロペス
  
  菅          ルーカス
(白井)  フェルナンデス
               
    深井      荒野
   (藤村)

  福森    キム    進藤
         ミンテ  
 
      ク・ソンユン
         
sub:菅野 石川 檀崎 白井
     早坂 岩崎

今年の傾向として、絶好調のチームには勝てないですね。リーグ戦3連勝中、しかもホームでは5連勝中で、止めたかったところですが、注文通りにされてしまいました。その上、ゴールキーパーの攻守にも阻まれると、お手上げになってしまうのもよろしくないです。もっと上位に上がるには、壁を打ち破りたいです。

先手を取られると弱いのも、こまった傾向です。最初から攻め込んでいたのに、CKを頭で合わせられて、先制を許しました。早い時間帯でまだまだ時間があるのに焦った戦いになってしまうのでしょうか。先制されてからも、しばらくは相手の時間帯でした。なかなか反撃できませんでしたが、34分に追いつきました。右のルーカス フェルナンデスのクロスをファーで鈴木が折り返し、これをフリーで受けたアンデルソン ロペスが決めました。復帰後リーグ戦初ゴールです。依然として、得点ランキング上位についています。頼もしい得点源が戻ってきました。

それでも、勝ち越し点は奪えませんでした。日本代表GKから複数得点を奪うのは容易ではありません。数少ないチャンスを阻まれ、また、相手の守備も良かったです。逆に、後半19分にボールロストから勝ち越しゴールを奪われました。ソンユンは左側でチェイシングを受けて慌てたのかボールが当たってバウンドし、このこぼれ球に反応されて無人のゴールに流し込まれました。これはミスとは言い切れず、相手の執念が勝った図式です。その後、後半23分に、日本代表帰りの菅から白井に交代。さらに藤村を投入しましたが、反撃も及びませんでした。

この試合の収穫

高卒2年目FW藤村がようやくリーグ戦デビュー。カップ戦のボランチではなくFW登録で、得点を期待されて、後半38分に深井との交代で入りました。シュートは撃てませんでしたが、これをきっかけに、出場時間を長くしたいところです。

悪いゲームではありませんでした。切り替えましょう。7月になり、天皇杯が始まります。7月3日(水)、厚別で19時から2回戦でHondaFCと対戦。この初戦は確実に取って、三冠の可能性につなげたいです。駒井と宮沢が戻れるかもしれません。後半戦の初戦は、7月7日(日)14時からドームで松本山雅FC戦。これからが勝負どころです。

(2日 20:20)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2019/06/6号

歴史はまもなく変わる
手応えある8強入り

北海道コンサドーレ札幌 2-1 ジュビロ磐田

 得点者


         鈴木

   岩崎   アンデルソン
  (檀崎)     ロペス
             (金子)

 白井            早坂

    藤村      中原

  福森    キム    進藤
 (石川)  ミンテ  
  
         菅野
         
sub:阿波加 濱 中村 高嶺

この第2戦も 2-1。2戦合計で 4-2。JFL時代、バルデスやマラドーナの97年以来22年ぶりの8強入りです。9月4日(水)・9月8日(日)のプライムステージ(準々決勝)の組み合わせは、7月28日(日)お台場フジテレビにて行うオープンドローによって決定します。

アウェーゴールを2つ稼いでいましたが、決して 0-1 でも良いという考えは全くありませんでした。早いうちに点を取りたいのはお互い様で、最初の得点で流れが決まりかねません。そんな中で、前半5分に、右CKが中原から早坂へと渡り、グランダーのクロスをアンデルソンロペスが折り返すと、鈴木武蔵藤沢が右足で決めて先制。その5分後には、ハンドを誘ってPKを得て、アンデルソンロペスが決めました。前半10分で2試合合計4-1です。80分残っていましたが、この時点で優位に立ちました。

この試合を勝って勝ち上がる意欲は、メンバーからも伺えました。右足甲などの打撲から復帰した福森を加えた3バックは、リーグ戦と同じ顔ぶれです。攻撃陣もリーグ戦開幕から全試合出場の鈴木を1トップで起用しました。アンデルソンロペスとのスピードあるコンビプレーで翻弄は、勝ち名乗りにふさわしい強さでしょう。クラブの歴史が書き代わる過程にあると言っても、過言ではないでしょう。

それでも苦言をいわせろ

賛否は両論ですが、ペトロヴィッチ監督のコメントは真意を探ってみるべきです。

PKを失敗することは起こり得る。でも、今日のメンバーでは鈴木(武蔵)か(アンデルソン)ロペスが蹴らなければいけなかった。2人は岩崎(悠人)にPKで点を取らせたかったのだろうが、それは相手にリスペクトを欠いたと思う。

もちろんPKなので外れることはあるので外したことは悪いことではない。ですが、そうした判断が良くなかったですし、結果として、どちらに転ぶか分からない試合になりました。われわれのチームはまだまだそれだけのチームではありません。余裕を見せているチームではない。岩崎に点を取らせたい気持ちは理解するが、リスペクトを欠くし、そうした行為をすると罰が下るのはサッカーの常だと思います。もちろん、岩崎が蹴るべき場面もあるだろう。でも、今日はそうではなかった。そういう部分も含めてわれわれは成長しなければなりません。

このPKは、前半20分でした。決して、岩崎が蹴ったことが悪いのではなく、勝負に徹しきれていたのか、と、言いたかったと思うのです。この場面は2試合合計で3点リードでしたが、まだまだ時間がたっぷりあるので油断するなという警鐘です。実際、この1分後にハンドでPKを取られました。

次はリーグ戦。6/30(日)19時からアウェーで現在リーグ戦3連勝中で調子が上がってきたベガルタ仙台との対戦。前半戦最後でもあります。そして、7月3日(水)は厚別で19時から天皇杯2回戦をHondaFCと対戦。後半戦の初戦は、7月7日(日)14時からドームで松本山雅FC戦。まだまだ三冠の可能性があります。暑さとの戦いにもなりますが、けが人が戻りつつあり状況は良くなっています。本物の闘いはこれから。

(29日 08:10)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2019/06/10号

新キッカー参上
雨の聖地厚別3得点

北海道コンサドーレ札幌 3-1 サガン鳥栖

 得点者

(第16節6/23終了時) 得点 失点
7 北海道コンサドーレ札幌 24 15 7 3 5 19 1.27 (8) 18 1.20 (9) 1
18 サガン鳥栖 13 15 4 1 10 7 0.47 (18) 20 1.33 (12) -13

        ジェイ
  (アンデルソン ロペス)

  チャナ       鈴木
 ティップ   
  (金子)
  
 白井         ルーカス
(早坂)   フェルナンデス
               
    深井      荒野

  石川    キム    進藤
         ミンテ  
 
      ク・ソンユン
         
sub:菅野 濱 中原 岩崎

今季リーグ戦では初の厚別。朝から激しい雨だったようですが、その中で来た方のためにも、負けるわけにはいきません。複数得点は5月4日のヴィッセル神戸以来6試合ぶりです。やっぱりジェイとアンデルソン ロペスが戻ってくると全然ちがいますね。

フル出場を続けていた福森が欠場になりました。3バックの一角としてはもちろん、正確なパスやフリーキックの威力は代わりが効かないものになっています。強みのセットプレーをどうするのかと思っていましたが、ルーカス・フェルナンデスが名乗りを上げました。コーナーキックから2得点引き出しています。先制点は右から蹴って、ファーサイドでフリーなっていた石川がすべり込みながらも触れて入りました。その11分後には、やっと今季初得点がでました。ジェイが高い打点で叩きつけるヘッドで決めました。これぞジェイのジェイたるゆえんと言わんばかりの豪快なゴールでした。

1点差に追いつかれましたが、勝利を決定づける追加点は見事でした。カウンターからチャナティップが左サイドをドリブルで駆け上がります。右サイドで受けた鈴木武蔵は相手DFと1対1になって切り返します。かわすと左足を振り抜き、低い弾道のシュートがゴール左隅に決まりました。この2シャドーもケガに苦しみましたが、ほぼ完全復活ではないでしょうか。少なくとも、この得点パターンを久々に見たように思えてきます。

試合経過

相手の堅いブロックに手を焼いてなかなか糸口を見いだせなかったが、セットプレーで2点を奪った。これで優勢に立つ。後半になって相手の選手交代や布陣変更で押し込まれて、1点差にされた。

ソンユンのセーブやキムミンテの奮闘で、追加点を許さずに試合をすすめる。終盤の39分に、自陣からのカウンターで貴重な追加点を鈴木武蔵が決めて、勝負を決定づけた。

それでも苦言をいわせろ

スコアこそ完勝ですが、堅い守備網を崩せずませんでした。前半にセットプレーから2点とれたからよかったものの、こちらがゴールを脅かしたのと同じくらいに危ない場面がありました。ソンユンの反応で手一本でセーブしたり、キムミンテがゴール前で封じたお陰です。真逆のスコアになってもおかしくない内容でした。そろそろソンユンとキムミンテに余裕を持たせてあげられる試合を見たいものです。

過密日程は続きます。ルヴァンカップのプライムステージ勝ち上がりをかけた第2戦、ジュビロ磐田戦は、厚別で6/26(水)19時から。次のリーグ戦は、6/30(日)19時からアウェーで現在3連勝中で調子が上がってきたベガルタ仙台戦。前半戦最後でもあります。そして、7月3日(水)は厚別で19時から天皇杯2回戦をHondaFCと対戦。けが人が戻りつつあります。おそれることなく、コンディションに気をつけて戦っていきましょう。

(24日 07:50)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2019/06/13号

アンデルソンロペス2得点
復活の狼煙アウェーゴール

ジュビロ磐田 1-2 北海道コンサドーレ札幌

 得点者


   アンデルソン ロペス

   岩崎      檀崎
           (ルーカス
         フェルナンデス)

 白井            藤村

    中原      金子
             (高嶺)

  中村     濱     早坂
 (進藤)
 
          菅野
         
sub:阿波加 本間 大和

正直、アウェーゴールが一つでもあれば万々歳と思っていました。それが2点ですよ。しかも勝ってホームで第2戦を迎えられます。これは、とても大きいです。

アンデルソン ロペスが96分間プレーできました。なによりもまず、これがうれしいです。その上、自ら得た PK を含めて2得点ですよ。後半3分に、藤村からのスルーパスに反応して抜け出すと、ペナルティエリア右で GK に倒されました。これをフェイントをかけつつ、冷静に決めました。勝ち越し点は、試合終盤の後半40分でした。早坂が自陣からロングパスを送り、受け取ったルーカスフェルナンデスからの右からのクロスを左足で決めました。起点からパス2本、わずか約7秒の早業です。最近のリーグ戦では、このような鮮やかなゴールを見ていないので、これは完全復活、期待していいのではないでしょうか。

この試合では菅野の奮闘なしでは勝てませんでした。終始押されっぱなしの試合で、シュート10本に対して倍の20本撃たれました。後半12分に縦パスから強烈なシュートを叩き込まれましたが、よくこの1失点で済んだと思います。同点に追いつかれてからは猛攻に遭いましたが、スーパーセーブの連発。後半28分には、はじき返したボールにムサエフにシュートを浴びたが、至近距離でシュートストップ。31分にもヘッドでら飛び込まれたが、近距離で枠外にはじき出しました。これで2点分は確実に防いでいます

それでも苦言をいわせろ

スタメンの平均年齢は今季最年少の23.9歳。プロ公式戦初先発のDF中村を含めてスタメンに21歳以下が5人そろいました。ベンチ入り枠をすべて活用できず、2種登録や特別指定選手でやりくりしているのですから、このチャンスをいかすべく若手は奮起ですよ。後半20分に、中村は進藤に交代。後半33分には金子が足をつって交代。藤村、濱も足をつり、岩崎も消耗により。終盤は運動量が減りました。リーグ戦の先発陣がウカウカできないくらいになってほしいです。

ルヴァンカップのプライムステージ勝ち上がりをかけた第2戦は、ホーム厚別で 6月26日(水)19時から。その前に、22日(土)14時からリーグ戦です。厚別でサガン鳥栖戦。これは厚別2連勝しかないでしょう。チーム状況は上がってきています。チャンスは来ていますよ。

(21日 07:20)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2019/06/18号

勝利まであとわずか
川崎で価値ある勝ち点1

川崎フロンターレ 1-1 北海道コンサドーレ札幌

 得点者

(第15節終了時) 得点 失点
2 川崎フロンターレ 28 15 7 7 1 22 1.47 (4) 10 0.67 (2) 12
7 北海道コンサドーレ札幌 24 15 7 3 5 19 1.27 (8) 18 1.20 (9) 1

          ジェイ
  (アンデルソン ロペス)

  チャナ       鈴木
 ティップ   
  (金子)

 石川             早坂
(白井)   
             
    深井      荒野

  福森    キム    進藤
         ミンテ  
 
      ク・ソンユン
         
sub:菅野 濱 檀崎 中原

川崎市民の方々にとっては、伝統の一戦です。富士通vs東芝。しかし、J での等々力陸上競技場では、勝利どころか、勝ち点も得点も記憶にありません。昨年は 0-715年前の2004年は 0-6ですよ。それが先制して勝てそうなところまでたどりつけたのだから大健闘です。

この試合はソンユンのビッグセーブ連発なしでは語れません。前半25分に、ペナルティエリア内外の微妙な位置で早坂が後方から足が掛かった PK を与えました。これまで善戦したけど万事休すと思ったのはワタシだけではないでしょう。レアンドロダミアンが蹴ったボールはゴール中央へ。ソンユンは左に飛びながらも、残した右足で止めました。後半はサンドバッグ状態でシュートの集中豪雨に遭いましたが、ファインセーブで乗り切りました。失点のシーンは、完全に止めきれずにゴールラインを割ったもの。それまでに止めたシュート数から考えると、この失点は責められません

攻撃は、開幕戦以来の先発のジェイが基点になってくれました。ロングボールが通って、セカンドボールを拾えます。前半34分には、福森からのCKをマークを外して高い打点で強いヘディングシュート。そしてPKを得たペナルティエリア内での競り合い。これはほぼ完全復活なのでしょうか。PKキッカーは鈴木武蔵に譲りました。

前半は相手の4本に対して3本のシュートは互角の展開。PKで明暗を分けて、むしろ流れをつかんでいました。ハーフタイムに相手の選手交代と布陣変更で、後半は押し込まれる時間帯が続きました。後半はシュート数で0−15です。これだけ圧倒されても、よく1失点で済みました。素直に昨年から成長していますね。ソンユンだけでなく、キム・ミンテと深井の守備面の奮闘も欠かせませんでした。

この試合の着眼点

メンバーを考えると、よくやれたと同時に、後半のスタミナ切れは懸念通りというよりも想定通りなのでしょう。ジェイ、チャナティップ、鈴木がスタメン復帰。アンデルソンロペスが驚異の早期復帰。どこまでやれるのかやってみないとわからない状況でした。加えて、ルーカスフェルナンデスが出場停止。菅と岩崎が代表招集。中野がケガで離脱。このチーム状況で、よく勝ち点を持ち帰れました

連戦に入ります。次の試合は19日(水)のルヴァンカッププレーオフステージのアウェイ、ジュビロ磐田戦。リーグ戦の次節は22日(土)14時から、厚別でサガン鳥栖戦。まだまだみんなのコンディションは厳しいでしょうが、そろそろスカっと勝利がほしいですね。

(16日 23:40)

CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2019/06/31号

勝利に勝る良薬なし
耐えて4戦ぶり勝利

北海道コンサドーレ札幌 1-0 サンフレッチェ広島

 得点者

(第14節終了時) 得点 失点
7 北海道コンサドーレ札幌 23 14 7 2 5 18 1.29 (7) 17 1.21 (9) 1
8 サンフレッチェ広島 20 14 6 2 6 16 1.14 (12) 10 0.71 (4) 6

          鈴木
        (ジェイ)

  ルーカス     早坂
 フェルナンデス

   菅            中野
 (石川)         (白井)

     深井      荒野

  福森    キム    進藤
         ミンテ  
 
      ク・ソンユン
         
sub:菅野 檀崎 小野 藤村

宮沢が手術。チャナティップは再離脱で、再びメンバー構成が苦しくなりました。中野と鈴木は負傷交代。最後には10人での戦いを強いられながらも、よく耐えて勝利を得ることができました。

そんな非常事態だからこそ、早坂のユーティリティぶりが目立つのでしょう。右サイドでも1トップでもなく、2シャドーの一角です。運動量が豊富でハードワークはこの位置でも効いて、攻守に貢献しました。ゴールはそのご褒美ですね。こぼれ球に反応して、角度が無いところから、コースが空いていたところからゴールです。

早坂だけでなく、これまであまり目立たなかった選手が勝利に貢献しています。キム・ミンテは守備で踏ん張り、深井はボール奪取だけでなく前へと向かい、攻撃にも欠かせなくなりました。ジェイはまだ90分は厳しいでしょうが、ピッチに入ると攻守で貢献できています。今季先制すれば負けなしなのは、守りきれている証拠でもあります。攻めるだけでなく、勝利のバリエーションが増えています

試合経過

前半は相手の守備に対してボール保持して攻めに行く展開。だが、なかなかシュートを撃てずに、スコアレスで前半を終える。

後半は互いに攻めに出る。むしろ劣勢だった中、63分に早坂がハイボールをペナルティエリア右へ頭で落とすと、鈴木が反応。シュートはをGKに阻まれたが、こぼれ球に早坂が反応して、角度が小さいところから、右足で流し込んで先制した。

22分に中野、27分には鈴木がそれぞれ負傷で交代を余儀なくされる。さらに42分には、ルーカスフェルナンデスが遅延行為の判定でこの日2枚目のイエローカードとなり、退場となった。1人少ない中で猛攻を受けたが、ソンユンを中心に守りきった。

それでも苦言をいわせろ

オフサイドだったの?、と、思ったほど厳しい判定でしたが、プレーは止まりました。そこで味方にボールを出してはダメです。もったいないイエローカードはやめましょう。ルーカスフェルナンデスは次節出場停止です。

日本代表戦で、来週はリーグ戦おやすみ。一週置いて、6月14日(金)19時から、川崎フロンターレ戦。まだ勝利のない等々力での対戦です。昨年の大敗からどこまで進化しているかも注目です。決してスコアレスドローを目指す戦いはしないでほしいと思います。

(5日 07:10)