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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2016/11/06号


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オイオイ逆転負けかよ
まだ首位開き直るべし

徳島ヴォルティス 2-1 北海道コンサドーレ札幌

 得点者

第40節 11/6現在 得点失点得失最大勝点
1 北海道コンサドーレ札幌 81 40 24 9 7 63 1.58 (2) 32 0.80 (2) 31 87
2 松本山雅FC 81 40 23 12 5 58 1.45 (4) 28 0.70 (1) 30 87
3 清水エスパルス 78 40 23 9 8 81 2.03 (1) 35 0.88 (3) 46 84
4 セレッソ大阪 72 40 21 9 10 59 1.48 (3) 45 1.13 (9) 14 78
5 京都サンガF.C. 66 40 17 15 8 48 1.20 (10) 36 0.90 (4) 12 72
6 ファジアーノ岡山 64 40 17 13 10 54 1.35 (5) 39 0.98 (5) 15 70
9 徳島ヴォルティス 54 40 15 9 16 42 1.05 (14) 40 1.00 (7) 2 60

  ジュリーニョ  都倉
    
           荒野
          
  堀米  宮沢  前寛  石井
 (上原)      (内村)(上里)
 
   福森    増川    進藤
                  
       ク・ソンユン
         
sub:金山 櫛引 河合 神田

そりゃ一発で決まるほどJ2は甘くないと思っていたけれども、まさか逆転負けするとは思っていませんでした。四の国での試合ということを忘れてはいけなかったですね。雪の宮の沢から大きなギャップです。相手に40試合目で初の逆転勝ちを献上して、うちらは今季初の逆転負け。3位までの勝ち点差が3になりましたが、昇格の献上だけは許すつもりはありません。

進藤が久々のスタメンで増川が復帰。躍進を支えた二人が守備陣に戻ってきました。確かに強風の影響はあったかも知れませんが、失点になったら言い訳は効きません。同点にされた場面は、相手のゴールキックは追い風で思っていたより伸びました。しかし、ボールを予測しつらいなりに、あともうちょっと人に厳しくついてほしかったと思えます。逆転されたら、風の影響など言ってられません。2失点目は右サイドを崩されて、前寛と進藤が一緒にかわさたところで勝負がつきました。

明るい材料もあります。ジュリーニョは2試合連続ゴールです。シュート14本で相手を圧倒していました。もどかしい結果になりましたが、悲観することはありません。

試合経過

前半は風下に立つ。押され気味ながらも激しい戦いになっていき、互角の展開になる。福森のFKから混戦になり、増川に当たったボールをジュリーニョが反応して押し込み先制。しかし前半アディショナルタイムに、ゴールキックが風にのって伸び、GKとの1対1を決められ、同点に追いつかれて前半を終える。

風上に立った後半は押し気味に進めたが、ループシュートがポストに当たって跳ね返ったこぼれ球を押し込まれて逆転される。20分に内村を投入して、攻撃のペースを握る。39分に上里と上原を同時投入し、さらに増川を前線に上げたが、あと一歩及ばず追いつけなかった。

この試合の収穫

あと2試合、開き直るしかないでしょう。今さらジタバタしたって仕方ありません。勝ち点で並ばれてもまだ首位なのです。そんなことを思い出させてくれました。次節昇格決定の可能性も残っています

次節11/12(土)ジェフユナイテッド千葉戦は、アウエィではありません俺たちのフクアリです。早々と売り切れになったアウェイ席に、ワタシも参戦します。そして、最終節11/20(日)ドームのツエーゲン金沢戦には、あと勝ち点1で臨めますように。

(9日 01:00)