CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2014/09/28号
自信になる二連笑
松本山雅FC 1-2 コンサドーレ札幌
得点者
- 松本山雅FC
- 後8分 船山
- コンサドーレ札幌
- 前12分 都倉
- 前24分 上里
第34節 9 /28現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 松本山雅FC | 64 | 34 | 18 | 10 | 6 | 51 | 1.50 (3) | 29 | 0.85 (2) | 22 |
10 | コンサドーレ札幌 | 48 | 34 | 13 | 9 | 12 | 40 | 1.18 (11) | 38 | 1.12 (9) | 2 |
都倉 中原 前田 (日高) (菊岡) 上原慎 宮沢 上里 石井 奈良 河合 パウロン イ・ホスン (金山) sub:薗田 上原拓 榊 工藤
ようこそのゲーフラでの歓迎がニクいです。アルウィン最高ですね。今回参戦してませんが、行きたいスタジアムの上位です。そして、現在2位の相手にこの地で連勝できたことは大きいですね。
またまた都倉です。今回はCKからヘッドで決めました。これでここ最近6戦6発。ようやく本領を発揮できているのではないでしょうか。しかも9ゴール挙げた7戦全勝です。こーなったら、毎試合ゴール決めてもらいましょう。
もう1点はありそうでなかなかなかった上里の直接フリーキック。流れからの得点はそうそう取れないとみると、前々日から2日連続でCK、FKのポジショニングを攻守にわたって確認して、用意周到な対策が実りました。流れからの得点が期待しづらくても、セットプレーから2得点できました。
一方で後半のガス欠が気になります。前半でパワーを使い、その上アクシデントで交代枠を一つ使わざるを得なかった影響もありました。いつ得点を取られてもおかしくない状況でしたが、3バックで粘り強く守り切ったことは自信になりました。
試合経過
立ち上がりから攻め込み、上里のCKを都倉が頭で合わせて先制。更に上里の直接FKが決まり、優位に試合を進めた。
イ・ホスンのキックミスから中盤でボールをつながれ、ミドルシュートを打たれて1点差にされる。この時、ホスンは左足をつり、さらに右足の痛みを訴えて、15分には金山が入った。終盤は怒涛の攻めを受けるが、パウロンの必死のクリアなどで守りきった。
それでも苦言をいわせろ
慢心と過信は禁物です。この連勝で誰もがやっていて負ける気がしないと思いたくなりますが、相手も研究してきますよ。ひと癖もふた癖もあるチームばかりですから、今節の粘りを忘れてはいけません。
残り8試合で10位ながらも昇格圏まで勝ち点差3。これは射程圏です。ただ、次節はアウェーで難敵ホーリーホック戦。今後を占う試合になること間違いなし。
(30日 1:10)