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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2020/02/22号


アウェー観戦は【JTB】国内宿泊予約

ソンユンの日ではなかった
悲観無用

柏レイソル 4-2 北海道コンサドーレ札幌

 得点者

(第1節2/23) 得点 失点
2 柏レイソル 3 1 1 0 0 4 4.00 (1) 2 2.00 (12) 2
16 北海道コンサドーレ札幌 0 1 0 0 1 2 2.00 (5) 4 4.00 (18) -2

        ジェイ
 (アンデルソンロペス)

  チャナ       鈴木
 ティップ     

  菅             白井
             (ルーカス
        フェルナンデス)

    荒野      宮沢
             (CBへ)

  福森   キム   進藤
        ミンテ
        (駒井)
 
      ク・ソンユン
         
sub:菅野 田中 金子 高嶺

終わったばかりな気がしますが、もう開幕です。雨にあたらずに、寒くなく観戦できました。風向きは南からで強く、しかもいつもとは逆のエンド、前半はウチラのゴールに向かって攻める形になりました。

今年からハイプレスに取り組みますが、先々週の練習試合では 7失点。先週のルヴァンカップ開幕ではクリーンシートで、期待が高まりました。しかし、安心して見ていられたのは最初の5分まで。奪われて速攻で持ち込まれる場面が相次ぎます。攻撃に出るときは、引き続き期待が持てますが、昨年の悪いところも変わらないのでは困ります。昨年何度か見せつけられましたが、速攻に対応する対応ができていないだけです。

そもそも、昨年は対応する気も感じられませんでした。今年はハイプレスを仕掛けるのですから、裏を取れたらゴールまでカンタンに持ち込めます、と、公言しているようなものです。用意は必要ではないですか。一方で、肝心なプレスも甘く、逆に相手のプレスのほうが目立ちました。

そう考えると、ずっと裏への抜け出しを狙っていたオルンガはフリーにさせたらダメなのですよ。ソンユンは前へ飛び出しすぎていたのは事実。しかし、GK 一人だけの問題とも思えないのですよ。要注意フォワードをほとんどフリーにさせていたんです。守備の約束事がないと、ソンユンひとりに負担を押し付けることにならないか、不安になってきます。

今日の寸評(ひとこと)

この試合の収穫

荒野が開幕戦でチーム今季初得点。前半からどんどん前に出てきて、動き回っていました。粗削りでもいいんです。この姿勢がいいんです。ただ、後ろのケアのことを考えると2シャドーでの起用もアリかもしれないです。ともあれ、0-4 から、もしかしたら追いつけるところまで攻めれたのは収穫です。Yahooの見出しで両チームのシュート数が驚異の50本超えと、見応えのあった試合でした。

中3日空いて、2.26(水)19時からEスタで、ルヴァンカップ 第2節サンフレッチェ広島戦。2月最後は、29(土)15時等々力で、川崎フロンターレ戦。再び中3日でルヴァンカップ 第3節横浜FC戦。ようやく3.7(土)14時にドームでホーム開幕ガンバ大阪戦、と、思ったら、チケット販売中止。さらに、開催延期が発表されました。どのチームも一律なので仕方ありません。今シーズンは始まったばかりです。

(26日 0:00)