CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2014/05/18号
つける薬はどこだ
ジェフユナイテッド千葉 2-0 コンサドーレ札幌
得点者
- ジェフユナイテッド千葉
- 前34分 井出
- 後28分 ケンペス
- コンサドーレ札幌
- なし
| 第14節 5/18現在 | 点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | ジェフユナイテッド千葉 | 20 | 14 | 5 | 5 | 4 | 18 | 1.29 (7) | 21 | 1.50 (19) | -3 |
| 17 | コンサドーレ札幌 | 16 | 14 | 4 | 4 | 6 | 11 | 0.79 (17) | 14 | 1.00 (9) | -3 |
前田
(内村)
砂川 都倉 宮沢
(石井)
上里 河合
(中原)
上原慎 奈良 薗田 小山内
金山
sub:イ・ホスン パウロン
前貴 ヘナン
お得意の場所でも、流れは変わりませんでした。フクアリよ、ココでもか。昨年2勝の相手。過去1敗のみの相性抜群のスタジアムでも、シュート前半3本、後半2本、無得点で完敗です。
得点が取れていないことばかりクローズアップされてきましたが、守備もヤバいことを声にしないといけないですね。金山が嘆いています。
今日は失点の仕方が悪いというか、失点シーンのプレーは軽すぎたと思います。相手のパスの出しどころにもっと行くのも大事だし、見えているのに自分の前に走られているのは意識の問題だし、マークのつき方の問題だと思います。まだ甘いところがあると思います。みんな頑張っているけれど、もっともっと危機感を持って前を向いて全員でやっていかないといけないと感じました。
先制点は最終ラインの裏を取られたといっても、それはずっと狙われ続けていました。2失点目の前、後半20分にも、同じようにクロスボールにケンペスがドンピシャのタイミングで頭で合わせた場面がありました。これは金山が左手一本でスーパーセーブを見せ失点を免れましたが、 同じピンチを犯して失点になりました。教訓が生かされていません。
上原慎也が復帰し、パウロンもベンチに戻ってきました。日高はわかりませんが、櫛引や松本をを含めて、テコ入れか喝入れの時期になっています。
試合経過
前半18分に砂川のスルーパスを受けた都倉が相手DFをかわして1対1になったが、シュートをGK岡本に阻まれた。このチャンスを逃すと、相手に攻撃され放題。DFラインの裏を取られて先制を許す。
この後はワンサイドゲームの様相を、金山のビッグセーブ連発でどうにかしのいだ。しかし、その孤軍奮闘も、この日8本のシュートを放ったケンペスにヘッドで沈められた。
この試合の収穫
金山のファインセーブが何本もあったことでしょうか。無失点なら価値が高いけど、負け試合ですから。しかし、大量失点から救ってくれたことも事実です。よく2失点で済みました。
4/20を最後に6試合勝利なし。危機感はあるのでしょうが、どこか空回りなのでしょう。次節厚別開幕戦は、今節の繰り返しは許されません。勝ち点3あるのみ。
(20日 20:20)
攻守共に重症だ つける薬はどこだ
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