2022年 J1年間順位予想&分析
- 川崎フロンターレ
- 横浜F・マリノス
- 浦和レッズ
- 名古屋グランパス
- ヴィッセル神戸
- 鹿島アントラーズ
- 北海道コンサドーレ札幌
- 京都サンガF.C.
- アビスパ福岡
- FC東京
- ガンバ大阪
- サンフレッチェ広島
- セレッソ大阪
- 柏レイソル
- 清水エスパルス
- ジュビロ磐田
- 湘南ベルマーレ
- サガン鳥栖
- 2022年2月16日にツイート(@footballcs)した
- 順位予想になります。
- 1〜5位|6〜10位| 11〜14位|15〜18位|
再び18チームで争う。カタールワールドカップのため、終了は11月第一週。5月までに16節を消化するため、スタートダッシュは重要。長期の中断がないため、途中での立て直しは難しいとみられる。
1〜5位 優勝・ACL出場がノルマ
最後まで優勝を争って当然の戦力を有する。
- 1位 川崎フロンターレ
攻撃 守備 選手層 監督 フロント A A A A A - チャナティップとレアンドロダミアンのホットラインは止められるのか? 守備は谷口を中心に安定。
- 2位 横浜F・マリノス
攻撃 守備 選手層 監督 フロント A A A A A - FWアンデルソンロペス とDFエドゥアルドの補強は強力。MF藤田譲瑠チマはブレイク候補。
- 3位 浦和レッズ
攻撃 守備 選手層 監督 フロント B B A A B - ベテランの放出は目立つが、CB犬飼智也だけでなく、ロドリゲスサッカーを知るボランチ岩尾、SB馬渡和彰を連れてきている。
- 4位 名古屋グランパス
攻撃 守備 選手層 監督 フロント C A B A B - 守備重心路線から転換。実績充分の長谷川新監督でも難題。ボランチ米本拓司が抜けても、DFチアゴ、MF仙頭啓矢、MFレオシルバは計算できる。FW前田直輝が抜けた アタッカーの大きな補強がない。
- 5位 ヴィッセル神戸
攻撃 守備 選手層 監督 フロント B B B B B - FW藤本憲明の復帰とDF槙野智章、MF扇原貴宏、MF汰木康也を加えて中盤をさらに充実。守備力向上で昨年躍進したが、DFトーマスフェルマーレン の引退はマイナス。
6〜10位 ACL出場が目標
優勝を争うには決め手を欠く。
- 6位 鹿島アントラーズ
攻撃 守備 選手層 監督 フロント A B B ? A - 初の欧州流、スイス人のレネ・ヴァイラー監督は未知数。FW鈴木優磨の復帰とDFキムミンテの加入は計算できるが、町田浩樹 、犬飼智也が抜けCBは入替る。毎度のスロースターターにならないかが気がかり。
- 7位 北海道コンサドーレ札幌
攻撃 守備 選手層 監督 フロント B C B A C - 主力流出がチャナティップだけなのが奇跡。興梠とガブリエルシャビエル の加入は得点力強化に期待できる。西は選手層強化。
- 8位 京都サンガF.C.
攻撃 守備 選手層 監督 フロント B C C A C - ピーター・ウタカが残った上に、FWマルティノス、FW山ア凌吾、FW大前元紀と攻撃陣を強化。GK上福元直人、DFアピアタウィア久はまずまずの補強。
- 9位 アビスパ福岡
攻撃 守備 選手層 監督 フロント B B C B C - FWルキアンの加入は大きい。MF田中達也も計算できる。流出ほとんどなし。
- 10位 FC東京
攻撃 守備 選手層 監督 フロント B B C C B - 攻撃指向の強いチームに、GKスウォビィクは弱点補強。
11〜14位 混戦の残留争いから抜け出して上位を目指すことが目標
歯車が狂うと降格圏が怖い。
- 11位 ガンバ大阪
攻撃 守備 選手層 監督 フロント C B C B B - 今年も出遅れが気になるが、カタノサッカーを浸透させるがまんの年。点取り屋の補強がない。
- 12位 サンフレッチェ広島
攻撃 守備 選手層 監督 フロント B B B ? B - MF野津田岳人とMF川村拓夢の復帰が目立つ程度で、現有戦力で戦う。新任監督を当ててきた歴史はあるが。
- 13位 セレッソ大阪
攻撃 守備 選手層 監督 フロント B C C C B - FWブルーノ・メンデスが復帰。DF瀬古歩夢 、MF坂元達裕 が海外へ。DF山中亮輔はなにがなんでもサイド定着。
- 14位 柏レイソル
攻撃 守備 選手層 監督 フロント C C C C B - FWクリスティアーノが抜けてドウグラスを獲得。左MFに小屋松友哉も獲得したが、得点力を持ち直せるのか。3バックは、キャプテンの古賀太陽と、20代の上島拓巳、大南拓磨に賭ける。
15〜18位 最後に残留が目標
開幕前時点ではチーム力が劣る。
- 15位 清水エスパルス
攻撃 守備 選手層 監督 フロント C C C C C - GK権田の残留が大きな補強。MF岸本武流と復帰のMF白崎凌兵の活躍は必須。
- 16位 ジュビロ磐田
攻撃 守備 選手層 監督 フロント C C C C C - FW杉本健勇、FWジャーメイン良、MF上原力也、MF黒川淳史と積極補強。FWルキアンと小川航基の穴を必死に埋める。遠藤保仁頼みを脱せるか。
- 17位 湘南ベルマーレ
攻撃 守備 選手層 監督 フロント D C C C C - FW瀬川祐輔、MF米本拓司、MF永木亮太が主な補強では苦しい。
- 18位 サガン鳥栖
攻撃 守備 選手層 監督 フロント C C C D D - DFエドゥアルド の流出が最も痛い。MF小野裕二、MF藤田直之、ボランチとして体を張ってきた福田晃斗の復帰と、MF中野嘉大の引き止めに期待。宮代大聖と垣田裕暉も加入。川井新監督はJ2でも表立った実績がない。