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2009年Jリーグ ディビジョン2【第6節】 (4/5・6)終了時点

第6節終了時点結果
順位 (第6節終了時)
得点 失点

最大
勝点
一試合
平均勝点
(予想勝点)
1 セレッソ大阪 16 6 5 1 0 10 1.67 (1) 3 0.50 (2) 7 151 2.67 (136)
2 湘南ベルマーレ 15 6 5 0 1 10 1.67 (1) 6 1.00 (9) 4 150 2.50 (127)
3 水戸ホーリーホック 13 6 4 1 1 9 1.50 (4) 6 1.00 (9) 3 148 2.17 (110)
4 愛媛FC 11 6 3 2 1 9 1.50 (4) 4 0.67 (4) 5 146 1.83 (93)
5 ヴァンフォーレ甲府 11 6 3 2 1 4 0.67 (11) 2 0.33 (1) 2 146 1.83 (93)
6 徳島ヴォルティス 10 6 3 1 2 8 1.33 (6) 4 0.67 (4) 4 145 1.67 (85)
7 アビスパ福岡 10 6 3 1 2 8 1.33 (6) 5 0.83 (8) 3 145 1.67 (85)
8 ベガルタ仙台 10 6 3 1 2 5 0.83 (10) 3 0.50 (2) 2 145 1.67 (85)
9 ザスパ草津 10 6 3 1 2 10 1.67 (1) 9 1.50 (15) 1 145 1.67 (85)
10 ロアッソ熊本 7 6 2 1 3 8 1.33 (6) 8 1.33 (13) 0 142 1.17 (59)
11 サガン鳥栖 7 6 2 1 3 7 1.17 (9) 10 1.67 (17) -3 142 1.17 (59)
12 東京ヴェルディ 7 6 2 1 3 4 0.67 (11) 7 1.17 (12) -3 142 1.17 (59)
13 FC岐阜 6 6 2 0 4 3 0.50 (15) 9 1.50 (15) -6 141 1.00 (51)
14 カターレ富山 5 6 1 2 3 2 0.33 (16) 4 0.67 (4) -2 140 0.83 (42)
15 ファジアーノ岡山 4 6 0 4 2 2 0.33 (16) 4 0.67 (4) -2 139 0.67 (34)
16 コンサドーレ札幌 4 6 1 1 4 4 0.67 (11) 10 1.67 (17) -6 139 0.67 (34)
17 栃木SC 3 6 1 0 5 1 0.17 (18) 6 1.00 (9) -5 138 0.50 (25)
18 横浜FC 2 6 0 2 4 4 0.67 (11) 8 1.33 (13) -4 137 0.33 (17)
最大勝点(勝点+残り試合全勝したときの勝点)
該当チームがシーズン終了時点で獲得可能な勝点。
一試合平均勝点(勝点÷試合数)
勝点を一試合当りに換算。08年3位ベガルタは1.67(勝点 70)。4位セレッソは1.64(勝点69)。
予想勝点(一試合平均勝点×全試合数)
一試合平均勝点をもとに、今シーズンどのくらい勝点を獲得できるか試算(小数点以下切捨て)。

1か月で6節、51試合では10分の1が終了した。これから他チームが研究してくる時期になる。いまのうちに新戦力がフィットして、対策に屈しないチーム力を構築できるか。

出遅れたチームにはまだチャンスあり。好スタートのチームは持続できるのか。そんな視点で見ていく。過酷な日程はまだまだこれから。

ベガルタ仙台

エリゼウの献身的ディフェンスはもはや欠かせない。第3節まで無失点、現在もリーグ二番目の最少失点を維持しているのもうなづける。

最も穴のないチームになれるが、得点力がない。リャン・ヨンギと関口はケガをしないこと。リーグトップクラスの能力を持つMFに代えが効かない。

サガン鳥栖

出遅れたが内容上向き。守備の良さは継続できている。前線からのプレッシング効いて、中盤を支配できる。新司令塔MF島田のフリーキックには要注意。

ヴァンフォーレ甲府

前線が機能しきっていないところを、サイドの大西や藤田がカバー。昨年からクロスを多用するようになり、ターゲットになるFWとの連動に磨きがかかれば連勝できるようになる。

秋本をボランチに回せる守備陣は、昨年よりもさらに強固になっている。昇格した05年のような失点が多い面影はない。

湘南ベルマーレ

開幕5連勝の要因は、攻守共に好調で、新加入選手がすぐにフィットしているところ。GK野沢、CBジャーンと村松が強力で、ねばり強く戦える。開幕直前のFW田原の補強も良い。

上位対決で連勝は止まったが、大崩れはしないだろう。ベースができているので、これからは各チーム研究してくる。

ファジアーノ岡山

守備がねばり強く、攻守の切り替えが速い。未勝利ながらも4引き分けで失点も少ない。昇格を目指すチームにとっては厄介な相手だ。

FW小林がようやく出場できて、西野・喜山とのトライアングルが熟成されると脅威になる。

ロアッソ熊本

宇留野と木島が効いている。経験豊富なアタッカー陣のおかげで、攻撃は勝負になる。前線からのプレッシャーは強いが、さすがに守備は下位レベルなので、先制点を与えず優位に試合を進めたい。