football 予想・投票室CS Tweet

2021年度J3順位予想&分析

  1. カターレ富山
  2. AC長野パルセイロ
  3. FC岐阜
  4. ロアッソ熊本
  5. 藤枝MYFC
  6. 鹿児島ユナイテッドFC
  7. FC今治
  8. ガイナーレ鳥取
  9. いわてグルージャ盛岡
  10. 福島ユナイテッドFC
  11. アスルクラロ沼津
  12. ヴァンラーレ八戸
  13. カマタマーレ讃岐
  14. テゲバジャーロ宮崎
  15. Y.S.C.C.横浜
2021年3月7日にツイート(@footballcs)した
順位予想になります。
1-2位3-6位7-10位11-15位

奇数の15チームでの戦い。毎節、休みになるチームがある。J2からの降格チームはなく、昨年、昇格を争ったチームにはチャンスか。中位以下のチームは、育成力も必要。

1〜2位  昇格がノルマ

2位以内に入って当然の体制が整う。

1位 カターレ富山
攻撃守備選手層監督フロント
CCCBD
石崎新監督と共に、藤枝MYFCからFW吉平とボランチ姫野が加入。エスパルスからGK西部、サンガからDF黒木といった、経験豊富な選手を獲得。主力はほぼ残り、層が厚くなった。

2位 AC長野パルセイロ
攻撃守備選手層監督フロント
CCCCC
FWに栃木SCの榊とヴァンフォーレの金園を獲得。 MF三田、MF東など主力の多くが残留。最終節の悔しさの雪辱を目指す。

3〜6位  昇格が目標

長所は昇格レベルだが、弱点も目立つ。

3位 FC岐阜
攻撃守備選手層監督フロント
DCCCC
ボランチにモンテディオから本田、DFにザスパから舩津が加入。攻撃を整備できれば昇格に近づく。昨年は出遅れが響き、安間監督の手腕にかかる。

4位 ロアッソ熊本
攻撃守備選手層監督フロント
DDDBC
J3得点王の谷口、中原が抜けて、加入は大卒ルーキーが中心。GKに佐藤優也が入って、失点の減少を目指す。

5位 藤枝MYFC
攻撃守備選手層監督フロント
CCCDD
FWにYS横浜で14得点の宮本とヴォルティスから押谷を獲得。得点力は厚みを増した。

6位 鹿児島ユナイテッドFC
攻撃守備選手層監督フロント
CCCD
FW薗田、FW米澤、MF酒本、MF牛Mといった昨年の得点源が残留で攻撃力維持。守備陣はFC岐阜からCBイヨハ・理・ヘンリーが移籍。F・マリノスでコーチを務めていたパパス新監督は未知数。

7〜10位 昇格争いが目標

ニューヒーローの登場で、昇格を目指せるチームになれる。

7位 FC今治
攻撃守備選手層監督フロント
DCDCD
躍進のきっかけの守備陣は主力残留。YS横浜で全試合出場のボランチ宮尾を獲得。課題の得点力はサンガからMF島村が入ったのが目立つくらいで、補強進まず。

8位 ガイナーレ鳥取
攻撃守備選手層監督フロント
DCCCE
課題の得点力は、FC岐阜からFW石川を獲得したくらいで、高卒2年目のFW田口に期待。中盤はJ1からの期限付き移籍組とJ2からの完全移籍で層は厚くなった。センターラインは新加入選手で構成。

9位 いわてグルージャ盛岡
攻撃守備選手層監督フロント
DCDCD
躍進した昨年の主力のほとんどが残留。得点力強化は、FWブレンネルの成長と、松本山雅から移籍のFW韓次第。

10位 福島ユナイテッドFC
攻撃守備選手層監督フロント
CDDDD
FWイスマイラ、FWトカチには、今年も期待できる。守備陣はGK山本海人を獲得。守備を強化できれば、初のヒトケタ順位に手が届く。

11〜15位 昇格争いをおもしろくすることが目標

監督の手腕と補強次第で、戦えるチームになれる。

11位 アスルクラロ沼津
攻撃守備選手層監督フロント
DCDDE
ボランチ普光院の流出には、JFLでMVPの瓜生を獲得。昨年後半戦は五分の勝敗。

12位 ヴァンラーレ八戸
攻撃守備選手層監督フロント
DDDCE
半数が入れ替わり、新加入は大卒が中心。葛野新監督は昨年までコーチだが、J3昇格の年以来の采配。

13位 カマタマーレ讃岐
攻撃守備選手層監督フロント
EDDD
得点力不足にFW栗田マークアジェイの成長は不可欠。MF高木と全試合出場のCB竹内は健在だが、総じて選手層は薄い。

14位 テゲバジャーロ宮崎
攻撃守備選手層監督フロント
DDED
15試合15失点の守備陣をはじめとして、主力はほとんど残留。継続性は強み。

15位 Y.S.C.C.横浜
攻撃守備選手層監督フロント
DEEDE
宮尾、宮本といった主力が抜けた。MF神田夢実以外の新加入は、実力未知数。