football 予想・投票室CS Tweet

2011年度J1順位予想&分析

  1. 鹿島アントラーズ
  2. 名古屋グランパス
  3. 浦和レッズ
  4. ガンバ大阪
  5. 川崎フロンターレ
  6. サンフレッチェ広島
  7. 柏レイソル
  8. 横浜F・マリノス
  9. 清水エスパルス
  10. ベガルタ仙台
  11. アルビレックス新潟
  12. セレッソ大阪
  13. 大宮アルディージャ
  14. ヴァンフォーレ甲府
  15. モンテディオ山形
  16. ジュビロ磐田
  17. ヴィッセル神戸
  18. アビスパ福岡

1〜5位  優勝・ACL出場がノルマ

最後まで優勝を争って当然の戦力を有する。

鹿島アントラーズ
攻撃守備選手層監督フロント
A A A S S
方針にブレがない。右SB西、ボランチ本田、レンタル戻りの田代・増田と、的確盤石な補強。
名古屋グランパス
攻撃守備選手層監督フロント
A A A A A
各ポジション盤石の戦力。特に最終ラインは圧巻。しかし重点はACL優勝で豊田スタジアムでのクラブワールドカップか。
浦和レッズ
攻撃守備選手層監督フロント
A B B B A
もう負けられないブッフバルト就任時と状況酷似。マルシオ・リシャルデス加入は大きい。
ガンバ大阪
攻撃守備選手層監督フロント
A B B A B
アドリアーノ加入で攻撃力維持したものの、最終ラインの選手層が気がかり。
川崎フロンターレ
攻撃守備選手層監督フロント
A B B B B
J1初采配のOB監督と、要立て直しのポスト川崎山脈。山瀬加入で中盤の攻撃力アップ。

6〜10位  ACL出場が目標

優勝を争うには決め手を欠く。

サンフレッチェ広島
攻撃守備選手層監督フロント
A C C A B
超攻撃的サッカーを支えた槇野とストヤノフの穴埋めをできるか。GK西川が健在で水本獲得しても足りない。
柏レイソル
攻撃守備選手層監督フロント
B B B B C
戦力維持して長所継続。レアンドロ・ドミンゲスはJ1でも通用できる。ボランチ兵働で効果的補強。
横浜F・マリノス
攻撃守備選手層監督フロント
B B B B C
大黒加入はプラスだが、まだ得点力の物足りなさを感じる。大幅入れ換えの影響気がかり。
清水エスパルス
攻撃守備選手層監督フロント
B B C A C
ゴトビ監督はすごいが、戦力穴埋めで精一杯か。上積みできたのはCBくらい。
ベガルタ仙台
攻撃守備選手層監督フロント
B C C C B
柳沢とマルキーニョスの名コンビ復活。ボランチ・DFもいい補強。

11〜14位  余裕をもって残留が目標

歯車が狂うと降格圏が怖い。

アルビレックス新潟
攻撃守備選手層監督フロント
C C C B B
毎年補強はうまいが、マルシオ・リシャルデスの代わりはいない。
セレッソ大阪
攻撃守備選手層監督フロント
C B C B C
昨年躍進したポイントで放出。退団したアマラウの代わりのボランチをどうする。
大宮アルディージャ
攻撃守備選手層監督フロント
C C C B C
ラファエル残留と東の獲得は大きい。ただし大きな上積みではない。
ヴァンフォーレ甲府
攻撃守備選手層監督フロント
C C C C C
守備的なスタイルに移行して、これまでのショートパスをつなぐ攻撃的姿勢が失われないか心配。

15〜18位  最後に残留が目標

開幕前時点ではチーム力が劣る。

モンテディオ山形
攻撃守備選手層監督フロント
C C D B D
得点源の田代と、攻撃の核の増田の穴埋めができていない。
ジュビロ磐田
攻撃守備選手層監督フロント
C C C C C
成岡・松浦・大井の放出目立つも、相応の穴埋めなし。
ヴィッセル神戸
攻撃守備選手層監督フロント
C C C C D
ギリギリでの残留にもかかわらす、目立った補強なし。団結力だけでは苦戦必至。
アビスパ福岡
攻撃守備選手層監督フロント
D C D C D
昨年より戦力ダウン。昇格の立役者大久保と中里を出した穴埋めがない。補強戦略大失敗。