CS(コンサドーレ札幌)的日誌(2006/11)

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2006/11/26(日)くもり ときどき あめ

2点差を逆転!
実は寝技もできるんです

1・2・3、シンジラレナ〜イ!! 1・2・3、4テントレタ〜ア〜。

柏レイソル2-3コンサドーレ札幌

 得点者

順位 (第 51 節) 勝点 得点 失点 得失差
3 柏レイソル 85 47 26 7 14 81 1.72 (1) 60 1.28 (6) 21
6 コンサドーレ札幌 72 47 20 12 15 77 1.64 (2) 65 1.38 (9) 12
順位 (第4クール) 勝点 得点 失点 得失差
7 柏レイソル 17 11 5 2 4 22 2.00 (2) 18 1.64 (9) 4
3 コンサドーレ札幌 21 11 6 3 2 23 2.09 (1) 12 1.09 (2) 11
順位 (後半戦) 勝点 得点 失点 得失差
6 柏レイソル 36 23 11 3 9 42 1.83 (1) 36 0.77 (9) 6
4 コンサドーレ札幌 37 23 10 7 6 38 1.65 (4) 31 0.66 (7) 7

    フッキ        相川

           砂川
         (中山)

  西谷               藤田
(和波)       (金子>ボランチへ)

     芳賀       大塚
   (右サイドへ)
     
   西嶋    池内    西澤

           佐藤

sub:林 川崎

もう二週間前になろうとしているのに、なにやってんだ。おしかり受けました。なんのことはない。自宅PCに向かえなかっただけです。よ〜く考えよ〜♪ 睡眠大事だよ〜...。そんな日々です。アタマの中では描けているので、再現していきます。

ゲームの入り方はよかったです。劣勢が予想される中、砂川や藤田が相手ゴールを脅かしました。守りも西澤や池内が気合のこもったプレーでクリアしていきます。しかし、こちらの攻撃は左の西谷から攻めに行くも、その前後が分断されてだんだんリズムを失っていきます。フッキと相川が厳しいマークに合っていたから仕方ないんですけどね。相手のほうも攻め込む機会は多いもののシュートは遠目からのミドルばかりで、決定的なシーンは生まれていません。がっぷり四つのまま、時間が刻まれていきます。

先制されたシーンは。右サイドを深くえぐられて、中央にクロスを入れられてやられました。こちらの左サイド中心に攻めてこられたのでサイドチェンジされるとこわいと思っていたところでした。藤田もよく追いかけて競り合いましたが、これは仕方ないでしょう。まだまだ勉強中です。そのシーンを除けば五分五分のまま、前半を終えます。

後半のゲームの入り方はよくなかったですね。両サイドを使われて攻められ放題です。その上藤田が負傷で金子に交代しました。しかし、これがのちに怪我の功名になるのです(藤田には申し訳ないが...)。流れ的に2点目を取られたのは時間の問題で致し方なし。その熱気(もちろんホームの)が冷めないうちに一点返せたのが大きかったです。それまでほとんど見られなかったタテへの速い動きが出てきたことが要因ですね。フッキ・相川の中央からの飛び出しだけでなく、右サイドに移った芳賀の駆け上がりもありました。そんな中、2点目を入れられてから5分で同点に追いついたのはすごいことです。直後にフランサの投入で一旦五分の戦いになるも、ボールを奪ってからの素早い攻めはしばしGK南を脅かしました。後半25分に中山投入で期待が高まります。その一分後のシュートは外してしまうものの、さらに一分後に右足で押し込んでくれました。

そので某氏のセリフ、「1・2・3、シンジラレナ〜イ!! 1・2・3、4点取ろう」。昇格争い真っ最中ですでに3位以上を確定させているので、さすがに問屋は卸しませんでした。ロスタイムの4分間までヒヤヒヤするシーンも結構ありましたが、相手にも意地と危機感があるので、これは仕方ないこと。まさか太陽工務店(のビッグフラッグが試合前に登場! ふっかつしたの?)に勝利を見せ付けられるとは思っても見ませんでした。

今日の寸評(ひとこと)

スタジアムはほぼ満員(発表の11471人しか入らないのかい)で、雰囲気は最高でした。帰り道の通称レイソルロードをひっそり帰るのも、格別な気分です(喜びすぎに注意)。来年もまた来たいと思いましたが、、、これは仕方ないですね。

(12/10 13:20)

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2006/11/23(木)くもり

ついにやる気全開!?
まだまだおそくない二連笑

おっせぇーよ。っていうボヤキはなしね。

コンサドーレ札幌2-0東京ヴェルディ1969

 得点者

順位 (第 50 節) 勝点 得点 失点 得失差
6 コンサドーレ札幌 69 46 19 12 15 74 1.61 (3) 63 1.37 (8) 11
7 東京ヴェルディ1969 69 46 21 6 19 67 1.46 (5) 73 1.59 (10) -6
順位 (第4クール) 勝点 得点 失点 得失差
4 コンサドーレ札幌 18 10 5 3 2 20 2.00 (1) 10 1.00 (2) 10
3 東京ヴェルディ1969 19 10 6 1 3 20 2.00 (1) 19 1.90 (10) 1
順位 (後半戦) 勝点 得点 失点 得失差
6 コンサドーレ札幌 34 22 9 7 6 35 1.59 (4) 29 0.63 (7) 6
5 東京ヴェルディ1969 36 22 11 3 8 38 1.73 (2) 39 0.85 (11) -1

    フッキ        相川
                (中山)
           砂川
         (川崎>左サイドへ)

  西谷               藤田
(金子)        (トップ下へ)
(ボランチへ)

     芳賀       大塚
   (右サイドへ)
     
   西嶋    曽田    加賀

           佐藤

sub:林 池内

環境的には、とってもゲームをやりづらいはず。その主たる原因のお話はあとまわしにして、まずは6位7位をめぐる直接対決です。昇格候補とも言われた意地とプライドを賭けてもらおうじゃないですか。

先発メンバーは西澤が出場停止にともなって、加賀が3バックに入り、右サイドに藤田を起用。おどろきはsubのメンバーです。明らかに来期契約の判断材料として、長らく出場していない選手を入れています。池内を除く川崎、金子、中山が途中出場。前者二人は判断できないとして、中山は試合終了間際に持ち味のヘッドで結果を出しています。

スコアこそ快勝だけれでども、中身はいっぱいいっぱいです。でも、相手を考えなさい。ヨミウリの血を受け継いでいるのですよ。かんたんに勝てるワケがない。頻繁にゴール前に攻め込まれます。最終ラインが深目で中盤が空き気味になったためです。今年よく聞いたフレーズが出ましたね。夏場あたりならかる〜く3・4点は取られた展開をゼロに防げたのは全員集中できたためですが、特筆するとGK佐藤のおかげです。ファィンセーブに何度も助けられてますよ。

もっと上位に位置してもおかしくない相手なので、中身よりも勝ち点3。それはよーく心に留めておくべきです。今から心構えは来期の昇格争いに備えましょう。

と、結構あま〜い論調になってしまいましたが、まさかアノ報道を影で喜んでいる選手はいないでしょうね? もちろん監督人事の件ですよ。正式発表まで語るのはやめておこうかと思ってましたが、とっても気になることがあるので。

報道を全面的に信用してはいけないということを頭において読んでいただきたい。念のため。HFCと柳下監督との意思疎通が良好に図られていない。昇格後も戦い抜けるチーム作りを目指すあまりに厳しさを前面に出すあまりチーム内での立場が微妙。これはよくあることで懸念するまでもない。ただ、ある中堅選手は「このチームは活躍すると(監督に)怒られますから」と、あからさまに不満を口にした。これって、プロ失格でしょ。そんな選手ほど真っ先に去っていただきたい。ありえないと思うが、この報道を喜んで奮起したということはないでしょうね(念を押す)。

そんな様々な思惑が渦巻く中、レイソル戦ナマ観戦しに行きます。ただ、環境的にしんどいので、次回はかみさんと娘はるすばん。


せっかくの機会なので、“ウワサ”に上っている方々について、触れておく。

柱谷幸一
モンテディオ(01〜03)、サンガ(04〜06)で監督

これまで噂に上がっている中ではベストの選択。J2を知り尽くし、昨年は昇格に導く。星、松田が後を追うように移籍しているように、信奉者もいる。昨年までの柳下サッカーを高く評価しており、現在の路線の引継ぎ面でも期待できる。

問題はこれまで4バック中心でチームを作ってきたこと。サンガ時代末期には3バックへの変更もあったが、これは緊急事態。システム面ではリスクがある。

現在フリーではあるが、争奪戦になるだろう。

小林伸二 現V・ファーレン長崎強化部長
トリニータ(01〜03)、セレッソ(04〜06)で監督

J1昇格と2度のJ1残留。そして昨年の最終節ロスタイムまでの優勝争い。修羅場の経験値はすばらしい。今季はズッコケタが、これはフロントが引き止め&補強に失敗したことによるもの。守備的なサッカーになるきらいはあるが、勝負どころを経験しているのは心強い。

現在JFLに届きそうなチームに属しているので、離れられるのかというのが問題。フリーになるならいい選択である。

松永英機
ヴァンフォーレ(03〜04)、ヴィッセル(06)で監督

ヴァンフォーレを中位に定着させた手腕を買われて、単独でJ1チームを指揮(ヴェルディ時代はライセンスを持たない李総監督が実質指揮)することになったが、選手との対立もあり早々に辞任。これは補欠の補欠といった監督選定の過程やあのチームの体制といった情状酌量の余地はあるものの、ヴァンフォーレ時代は大木監督のサッカーを継承しただけにすぎないことが証明された。戦い方が継承できればいいが、それ以上の点は弱い

三浦俊也 アルディージャ監督

正直言ってノーマーク。そもそも、退任するとかネタをつかんだのでしょうか? すでにファミリー同然の関係を築いているのでその点では申し分ないが、ありえるんですか?

サッカー的には4バックしか聞いたことがない(おそらく)ので、ウチラのチームに合うか未知数。再構築にならなければいいが。


駆け足で触れてみたが、これまでの3年間をブチこわしにすることだけはやめてくれい。あと、五段階計画の修正案を明確に示すこと。以上!

(25日 21:40)

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2006/11/18(土)はれ のち くもり

やりました! ついにやりました!
待望の笠松初勝利!

共にJFLだった頃以来ですか。。。

水戸ホーリーホック0-1コンサドーレ札幌

 得点者

順位 (第 49 節) 勝点 得点 失点 得失差
10 水戸ホーリーホック 50 46 14 8 24 46 1.00 (12) 63 1.37 (8) -17
7 コンサドーレ札幌 66 45 18 12 15 72 1.60 (3) 63 1.40 (9) 9
順位 (第4クール) 勝点 得点 失点 得失差
11 水戸ホーリーホック 7 10 2 1 7 9 0.90 (11) 13 1.30 (5) -4
7 コンサドーレ札幌 15 9 4 3 2 18 2.00 (4) 10 1.11 (3) 8
順位 (後半戦) 勝点 得点 失点 得失差
11 水戸ホーリーホック 20 22 6 2 14 25 1.14 (10) 34 0.74 (9) -9
7 コンサドーレ札幌 31 21 8 7 6 33 1.57 (5) 29 0.64 (7) 4

    フッキ        相川
                (石井)
           砂川
         (藤田)
  西谷               加賀
(上里)

     芳賀       大塚
              
   西嶋    曽田    西澤

           佐藤

sub:林 金子

笠松とくれば、あまりいい思い出がありません。しかし、ナマ観戦の戦績1分け2敗2ブーイングだから欠席したワケではないので念のため。チーム力では明らかに違うのに、フシギなものです。これぞJ2戦線の怖さというものです。

いやな印象を払拭するには、やっぱり気合。試合前に、『ここでは勝ってないから勝とうぜ!』って声が出たじゃないですか。オィ山田クン、言った選手にザブトン三枚持っといで。って、なーんでそんな重要なことを言った人を忘れるんですか相川ーっ!! マスコミもちゃんと取材しなさい。よいことをした人を、ちゃんと取り上げて褒めたたえなきゃいけないじゃないですか。

これまで勝ててないなら、なおさらのこそこんな風に勝ちたい気持ちが要ります。内容やサッカーの質ではありません。相手はほとんど自陣にこもっています。こちらは2トツプががんじがらめにマークされています。先手を取られたら、相手の注文相撲です。我慢強く戦って、前半0-0で折り返せたら御の字です。

後半30分も過ぎて共に得点が入らないままなら、我慢比べの様相になります。駆け引きや勝負所やここ一瞬の攻撃といった素早い展開が必要になります。少し前ならそんな工夫はなかったような気がしましたが、今は西谷がいます。左サイドからの攻撃はいまや生命線です。引き付けたDF2人をかわして、フリーの相川にパス。これを決めてくれました。引いた相手を崩すお手本のような図式ですね。

43分には西澤が一発レッドで退場。止めていなかったら失点だったのでしょう。劣勢の中、一人少なくなることがつらいと分かっていても、同点にされるよりはマシという勝利への執念が勝ったのでしょう。次節出場停止はイタイですが、名誉ある殉職と呼ばさて下さい。笠松初勝利には、こんなプロジェクトX級の人間ドラマも必要なのです。

既に3位以内の可能性は消滅しましたが、まだ4位の可能性は残っています。ヴェルディレイソルサガンと、残り3試合中2試合は順位別れ目の直接対決が待っています。今期の総決算として、キレイにおわってくれぃ。

(22日 0:50)

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2006/11/11(土)あめ のち くもり

2日前で燃え尽き症候群?
それは許さん

教訓を得てこなかったのかい?

コンサドーレ札幌1-1愛媛FC

 得点者

順位 (第 48 節) 勝点 得点 失点 得失差
7 コンサドーレ札幌 63 44 17 12 15 71 1.61 (3) 63 1.43 (9) 8
9 愛媛FC 50 45 13 11 21 49 1.09 (11) 59 1.31 (7) -10
順位 (第4クール) 勝点 得点 失点 得失差
7 コンサドーレ札幌 12 8 3 3 2 17 2.13 (3) 10 1.25 (4) 7
5 愛媛FC 15 9 4 3 2 15 1.67 (6) 10 1.11 (3) 5
順位 (後半戦) 勝点 得点 失点 得失差
6 コンサドーレ札幌 28 20 7 7 6 32 1.60 (5) 29 0.66 (7) 3
7 愛媛FC 28 21 7 7 7 29 1.38 (7) 26 0.58 (6) 3

    フッキ        相川
                (石井)
           藤田
  西谷               加賀
(西嶋)

     芳賀       鈴木
              (上里)
              
   和波    曽田    西澤

           佐藤

sub:林 金子

中二日のゲームです。全48試合52節のJ2戦線ではもはやあたりまえなのですが、しんどいですね。ターンオーバー制を実施できるほど潤沢な選手をかかえられないので、コンディション維持が重要です。実際、砂川が腰痛(再発?)で、大塚が右足甲を痛めてそれぞれ欠場。最近出場機会のなかった選手はチャンスです。

そんな視点で見ると藤田の出来は合格。初のトップ下先発でよく走り回り攻守に貢献していました。あとは経験とスタミナと初ゴールでしょう。久々先発の、和波と鈴木も大きな破綻はありません。

しかしこの試合の最大の収穫は、負けなかったことと、反省点がいっぱい浮き彫りになったことじゃないですか(もちろん皮肉)。

前半は完璧。一得点でも取れていれば完璧にスバラシイのですが、手も足も出させないほど相手を圧倒しておいて、無得点とは何事ですか。90分間そのペースでできるなら文句ないですが、それはありえないでしょう。後半に先制点を奪ったのに、二日前のいいところを継承できずすぐに同点され、あとはしのぐので精一杯。これではブーイングも当然です。数字も物語っています。シュート総数は同数でも、中身がぜんぜん違います。こちらはフッキのシュートが半数の7本で、あとは一本ずつ。これは勝てないときのパターンです。さらにひどいのは、相手のシュート数の前半と後半の極端なちがい。前半2本に対して後半12本も打たれています。これは単なる疲労の問題じゃないでしょう。三日前に相手に浴びせた教訓を、今度は自分たちが身にしみていてどーすんですか。

ここで泥沼にはまるか抜け出せるかで、今シーズンの成長度合いが推し計れます。なんせ次節は鬼門の笠松。ココ一番での奮起を期待しましょう。二連チャンの失敗は許さん。しかし、私は欠席です。念を送りますので、行かれる方々たのんます。

(16日 2:10)

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2006/11/08(水)はれ

チャンピオンに勝ったー!
新チャンピオンだー!!

そんなこたあ〜ない。

ジェフユナイテッド千葉0-1コンサドーレ札幌

 得点者


    相川       フッキ
  (石井)
           砂川
         (藤田)
  西谷               加賀

     芳賀       大塚
   
   西嶋    曽田    西澤

           佐藤

sub:林 和波 川崎 上里 鈴木

ナビスコ杯王者を破っちゃいましたよー。対戦カード的に実績があったとはいえ、今回は相手のホームです。しかも日本代表に何人も送り込んで、2年連続でタイトルを取ったばかり。間違いなくレベルが上がっています。そりゃわてらだって、番狂わせの確率1%未満だと思いますよ。

ところが試合開始直後から、コチラが押し気味に展開していきます。報道などは相手の調子がよくないと言っているところもありましたが、曽田と西澤が頑張っていました。最終ラインを高く押し上げて、この二人を中心に相手の突破をはねかえします。また、チーム全体としてプレッシャーが強く、相手はボールの出し所を探しつつ最終ラインでボールを回している光景もよく見られました。前半20分あたりから相手が目を覚ましてからは、がっぷり四つの展開。前述のベースがあるため、攻めを仕掛けられても大きな破綻はありません。格上相手に0-0で折り返せたのは大成功です。

後半は目まぐるしく攻守が入れ替わる展開。どちらもゴール前までのスピードがアップします。初めて観戦する人にも素直にゲームのたのしさを味わっていただけます。そんな展開で重要になるのが、ゴールキーパーです。佐藤はザスパ戦がまぐれではないことを証明しましたネ。後半2分のMF水野のミドル、その3分後のゴール手前5メートルでのMF楽山のシュートは、カーンのスーパーセーブを思い起こさせました。もはや王者VS二部リーグ7位の図式は崩れています。耐えに耐えた結果、西谷の低弾道クロス(ワンバウンドしていた)を相川がうまくヘッドで合わせられました。GK岡本も予測不能だったのでしょう。簡単に出来たプレーではありません。練習の成果ですネ。

残り24分プラスロスタイム3分をどのように過ごすかが問題ですが、大きな変化はなし。さすがにロスタイムはヒヤヒヤものでしたが、守りがしっかりしているとイイですネ。相手の大ブーイングは壮快でした。もちろんJ2以下では唯一の勝ち抜けです。

おかげでシーズンオフ入りが遅くなりました。次の対戦は、12/9(土)アルビレックス戦(フクアリ)です。会場の設定はココでまちがいナシ、ということで、自信をもって組んだことが伺えます。もちろん、ワタシの生観戦候補に入ってますヨ(確率大)。その前にJ2リーグ戦も忘れないように。

(11日 5:50)

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