CS(コンサドーレ札幌)的日誌(2006/01)

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2006/01/28(土)はれ

相手に不足なし!
勝って勝って勝ちまくれ

だれもが一度は言ってみたくなるフレーズ、、、になります?

いよいよ2006年シーズンの予定が発表されました。年間48試合を戦うオイラにとっちゃ、ワールドカップ開催期間中のおやすみなんぞありません。オマケに前半戦と後半戦の間の中断期間もありません。その代わり1クールにつき1回ずつ休みがあるので、そのときに休んでくれいということです。実質52試合分の用意が必要かもしれないですね。平日開催が増えているので、各チーム休みの節間の日程が公平に組まれていればいいんですが、そこまでは調べていません。

対戦カードを見ていきましょう。初戦はアゥェーでサガン戦。昇格した2000年と一緒です。2節・3節はさっそく因縁の対決がやってきました。ホーリーホック戦とモンテディオ戦。関・大塚・川崎にとってはあいさつをするかやられるかといったデスマッチが待ち受けています。春分の日の愛媛FC戦、3月なのに室蘭開催の横浜FC戦と共に、このあたりは勝ち点の稼ぎどころです。

天下分け目の4月は7節も組まれているんですね。しかもその初っ端がおやすみ。降格組み3チームとも組まれており、ドームのザスパ戦とベルマーレ戦は落とせません。逆にこの月を勝ち越せば、これまでのジンクス通りに突っ走れるでしょう。

そんなことを考えつつ観戦計画ですが、関東での開催は4/29みどりの日のヴェルディ戦までおあずけですか。。。しかも味スタでなく西が丘ですよ。それまで待っていられないので、ムリすれば行けそうなのが3/18(土)のモンテディオ戦(14:00山形)と4/8(土)ヴィッセル戦(15:00神戸ウイ)でしょうか。おサイフとの相談ですが、免許証片手に無人な所へは向かいません。ご利用は計画的に。平日開催も結構組まれています。子供やカミサンをどうするのかといった問題もありますが、アゥェーは行けるうちに行け。そんなメッセージを発しておきたいと思います。ホームは行ったことのない私が言うのもヘンですが、このチームについて行く決めたら行く機会は出てくるでしょう。しかし、アゥェーとなるとそう簡単にはいきません。でも、まだ来ていない方、行く価値充分ありますよ。良くも悪くも(おいおい)堪能できます。遠征・旅行・出張・買い物に役立つ情報源もご参考に。

(28日 0:40)

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2006/01/21(土)ゆき

こりゃ春から景気がいいぞぉ
フッキでJ1復帰だぁ

だれもが一度は言ってみたくなるフレーズpart1でした


  1. GK 林 卓人
  2. MF 岡田 佑樹
  3. DF 西澤 淳二
  4. DF 曽田 雄志
  5. DF 池内 友彦
  6. DF 西嶋 弘之
  7. MF 和波 智広
  8. MF 砂川 誠
  9. FW 石井 謙伍
  10. FW フッキ
  11. FW 相川 進也
  12. サポーターズナンバー
  13. FW 中山 元気
  14. MF 鈴木 智樹
  15. DF 加賀 健一
  16. MF 大塚 真司
  17. FW 清野 智秋
  18. MF 芳賀 博信
  19. MF 関 隆倫
  20. MF 上里 一将
  21. MF 金子 勇樹
  22. MF 川崎 健太郎
  23. DF 千葉 貴仁
  24. DF 野本 安啓
  25. MF 藤田 征也
  26. GK 阿部 哲也
  27. MF 西 大伍
  28. GK 原 寿康
  29. MF 西谷 正也

1/15(日)にキックオフイベントがあってその日にupしようとしたら、やっぱりやってしまいました。。。あさってから宮崎キャンプじゃないですか。こーなったら、ここ一週間あった出来事を、ごった煮のごとくつらつらとつづっていきます。

まずはFWフッキの獲得ですね。IMEでは復帰と変換されるのでご注意を。昨年フロンターレに入ったとき、ジュニーニョ、マルクス、アウグストと豪華なメンバーがいるのに、出場機会あるのとかアウグストの老化に備えて、とか思っていたのですが、よくぞ出してくれましたね。保険として育てておいたのかと思いきや、完全移籍させてレンタルに出す。こんな方針でいいのかどうかわかりませんが、とってもいい選手を採ったと思います。日本人の補強だけでは正直物足りない印象があったのですが、天皇杯F・マリノス戦で2ゴールのストライカーが加入すれば、まちがいなく昇格候補じゃないですか。順位予想はこれから考えますが、現段階では体制の変わったモンテディオベガルタに降格組みのヴェルディレイソルヴィッセルを加えた6チームで昇格レースを争うと見ているが、最も体制を変えていないのがウチラ。確実にたし算になる補強をできたのもウチラだと思うのですよ。この中でも草刈場状態になっているヴェルディレイソルは、けっこうヤバイ。ベガルタは監督とバロン・シュエンクを切ったことが影響大。そこで、昇格の条件になるストライカーが入ったことで、ウチラが有力候補になる可能性は高いです。ヴィッセルは監督が代わって播戸・松尾が移籍したものの、三浦、北本、パク・カンジョ、ホルヴィが残り、監督にバクスターを迎えたことが大きい。ベガルタと共に最大のライバルになるのではないだろうか。

イベント直前にビッグニュースが飛び込んできましたが、背番号は左のように。石井が9番に、鈴木が14番になったのが目をひきます。とりわけ石井ははよ軸になっとくれといったメッセージが込められているのでしょう。上里の20番はケガつづきで気分一新するしかなかったのでしょう。来年こそは変わらないようになってほしいものです。

オフィシャルパートナー様は、一社を除いて現状維持。株式会社 フェニックス、って、どんな会社? と、思いきや、ウワサになっていたKappaでした。ユニフォームが変更です。すでにオフィシャルサイトなどでご覧かとおもわれますが、カッコイイですネ。よくF1では強いチーム=クルマもカッコイイという図式がありますが、今年のユニフォームはまさしくその図式にあてはめられます。強いチームの条件を一つ得ました。悩みのタネはどこで買うかですね。東京在住者にとっては通販が最も手軽ですが、そこはひとつフェニックス様、よろしくおねがいしまーす。

昨シーズン限りでチームを去ることになった選手の去就も決まってきています。まずは堀井。古巣に戻りましたねー。ヴァンフォーレ行きが決定。バレーや長谷川と3トップを形成するのでしょうか。ちなみにビジュも加入することになりました。権東はホーリーホック行き。今度こそレギュラーを取ってくれい。田畑もオファーがあったようですがレッズの強化部入りですか。昨年の最終戦でも素晴らしい働きを見せ、まだまだ第一戦でプレーできる選手なんですが。地元のオファーだから引退してもいいと思ったのかどうか定かでありませんが、突然復帰はあるんですか? ケガ人続出したらありえない話でもないと思うが。残るは蛯沢と徐と三原ですね。

16日から20日にかけて札幌ドームの人工芝で練習が始まりました。昨年のレギュラーも新加入も関係なく、激しいスタメン争いが繰り広げられています。DF・MFはほとんどの選手が複数ポジションをこなせるので、誰がどの位置で出場するのか予測つきません(今から予測つくようでは困るのだが…)。大塚が持ち前のキャプテンシーで引っ張っているのが新鮮です。昨年の池内もそんな感じでしたが、中盤に引っ張っていける選手がいるのは頼もしい限りです。今年の大きな違いは、柳下監督が放任主義で行くことです。1 年目・2年目と手取り足とりで健康管理に至るまで学校の先生の如くこと細かく指導し、試合後のコメントでも厳しい声がつづきました。ところが今年は今まで口酸っぱく言ってきたことは言ってません。無言を貫くことで感じるものを求め、大人扱いしています。自立してピッチ上で的確な判断でゲームを進めていかないといけないですからね。なんせ相手はプロの選手ですからそれなりの自覚も求められます。宮崎キャンプも飲酒okで門限は12時。昨年は修学旅行ごっこがありましたが、キャバクラとスシには気をつけるように。

その宮崎キャンプでは初日からGKを含めた全体練習を行い、この期間中にチームの骨格を固めていくようです。序盤で結果うんぬんは参考になりませんが、練習試合も結構組まれています。

こんなにたてつづけに練習試合が組まれていると昨年までのように追えるのかどうかとっても不安なところですが、相当マイペースに更新をしていくでしょう。そして肝心かなめな順位予想&全チームの分析も手がけていきます。

最後に、きのうひとつトシをとりました。3回目の年男です。でも、気持ちも外見もふるまいも1・2回目と変わらないでしょう。ちなみに4日後はムスメのはじめての誕生日でもあります。

(21日 14:50)

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2006/01/01(日)くもり ときどき はれ

新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます

柳下監督誕生日おめでとうございます。うちのおとんも。みなさん1月1日誕生日の人に「おめでとう」言いました?


浦和レッズ2-1清水エスパルス

 得点者

どうにかこの「football予想・投票室CS」が3度目のお正月を迎えました。昨年末は多忙・睡眠不足・体調不良の3点セットでPCの前に向かうのもままならなかったのですが、更新を待ちわびている皆様のおかげで年を越せました。オフィシャルブログも11月時点でやるぞーっって言っていたのに遅れていましたが、本日より開始しました。コンサドーレ札幌オフィシャルブログ館としてhttp://www.consadole.net/football/で無軌道・無計画にやっておりますので、こちらもあわせて本年も宜しくお願い申し上げます。

ここ年の始めということで天皇杯決勝を振り返ってみるところなのですが、肝心の試合の時間帯は実家で寝てました。当然試合を見ていないので、報じられている部分と雑感だけで見ていきます(いつもの日誌と変わらないやん)。まずレッズはマリッチが今大会5試合連続の計6得点目が決勝点。これで契約満了で退団だそうですがもったいない。田中達也が重傷を負ったあとも大きくチーム力が落ちなかったのは、明らかにマリッチとトップ下のポンテのおかげなだけに、点取り屋の補強が不可欠です。しかし3期連続でタイトルを獲得し、ボランチは鈴木が出場停止になっても酒井が長谷部とダブルボランチを組む。闘莉王が負傷欠場しても、堀之内が出てくる。GKは都築が完全に復権した。着々と強豪チームへの道を進んでおり、毎年言い続けている天皇杯優勝チームは翌シーズン低迷するジンクスも最小限で食い止められそうな気もします。

対したエスパルスは、よく決勝まで進んできたのではないでしょうか。天皇杯には伝統的に強いイメージが残っているのですが、強かった頃の復活が予感されます。準決勝まで失点はゼロ。森岡が右サイドバック、山西が左サイドバックですよ。若い青山・高木の二人のCBをサポートしています。全般的には沢登の引退に象徴されるように世代交代の過渡期であり、この大会で伊東"テルドーナ”が好調だったとはいえ、兵働ら若手が定着するにはあと一歩といったところなのでしょう。長谷川監督は残留を果たしなおかつ天皇杯準優勝で結果を出し、監督業一年目としては申し分のない実績を出しました。選手育成やチームづくりはまだまだこれからであるものの、精神的余裕を持って臨めるでしょう。

昨年の天皇杯決勝を戦ったヴェルディジュビロに比べればどちらのチームも前途は明るいと思うのですが、肝心のオイラのチームは? 望むことはたったひとつです。J1に昇格しなさい。1チーム増えたことで、単純に4試合増えるのではなく8節増えます。おまけに今年はワールドカップイヤーです。降格3チームはJ2のこわさと落とし穴をイヤというほど味わうような気がします(もっともチーム体勢の崩壊が懸念されますが)。J2残留組だって、体勢を変えてきていますよ。変化の少ない(=継続性のある)我らはチャンスなのですよ。悪くても3位以内に入りなさい。上里が完全復活したら加速できるでしょう。

こういった事柄をこれからの順位予想に反映させるかは迷っているところですが、勝てるゲームは確実に拾って下さい。それと、選手層をもっと厚くして下さい。昇格を正夢にするなら、まずはそこから。味スタと日立台は行く予定なので、勝点を確実に拾っていく展開をたのんます。

(2日 0:30)

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