CS(コンサドーレ札幌)的日誌(2006/06)

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2006/06/24(土)くもり ときどき はれ

壁は越えるためにある
ついにやったぜ四連笑

試合では壁を越えるシーンがあったかは・・・、まっ、いっかぁ

コンサドーレ札幌4-0東京ヴェルディ1969

 得点者

順位 (第24節) 勝点 得点 失点 得失差
5 コンサドーレ札幌 32 22 9 5 8 35 1.59 (4) 31 1.41 (8) 4
6 東京ヴェルディ1969 31 22 10 1 11 28 1.27 (6) 33 1.50 (10) -5
順位 (第2クール) 勝点 得点 失点 得失差
7 コンサドーレ札幌 15 10 4 3 3 21 2.10 (2) 20 2.00 (12) 1
10 東京ヴェルディ1969 10 10 3 1 6 9 0.90 (10) 14 1.40 (8) -5

第24節順位表(準備中)


     フッキ       中山
    (相川)    (藤田)
    
           砂川
  西谷            芳賀
(鈴木>ボランチへ)
                
       西嶋    金子
     (>左サイドへ)
     
   池内    曽田    加賀

            林

sub:高原 和波

過去に何度も期待を抱かせたところで裏切られていましたが、今度こそはホンモノでした。今年4月、昨年6月にチャンスがありましたよね。連勝なくして昇格はありえません。昨年のヴァンフォーレは最大3連勝が二回で3位、アビスパは4連勝1回で2位といった例もありますが、ウチラより上位に位置するチームはすでに3連勝以上を二回以上決めているので、もっと連勝して追いついてほしいところです。

対するアチラさんは連敗で迎えた一戦。風上に立った優位性を生かして開始直後こそ押し込まれる場面があったものの、しばらくするとこちらのペース。現在の勢いの差がそのまま現れます。前半の2点はどちらも西谷のCKから取ったもの。めずらしいDFの2連続得点です。攻撃的な選手が得点をまだ取っていなかったことに若干不満を覚えたものの、前半26分と後半開始と同時に選手を代えてきたことで、相手に手も足も出せない状況に陥らせていると伺えました。

幸先良く先制点を奪い、前半のうちに追加点を取れても、展開的にはイマイチ納得しがたいものでしたが、後半8分のフッキのゴールでもやもやが吹き飛んだのではないでしょうか。砂川とのコンビネーションからのものです。左の西谷・砂川・そしてフッキのトライアングルはいまやうちらのおはこです。これがあるのも、ボランチのおかげでしょう。大塚が負傷で抜けても、金子が奮闘し、西嶋が効く。ようやく選手層が厚くなってきました。ここ数年、昇格を決めたチームはどこもボランチが強力であることも再確認しておきましょう。そう考えるといい傾向ですよ。なお、西嶋は後半は左サイドバック気味の位置でプレーして平本の攻撃を摘み取り、西谷の守備の負担を軽減して攻撃に専念させたことも忘れてはなりません。

フッキのPKはけり直しになり、2度目が決まるラッキーもありました。いいことづくめなときこそ苦言も言っておきたい。相手の戦意が失せたところでベンチ入り選手に出場時間を積ませることは容易にそうぞうできたはず。オフィシャルの速報でしか動きを追えないので、鈴木の出来栄えは判断しかねる。藤田は16分間でポストに当るシュートを放つなど短い時間でもアピールできたが、相川は何をやっていたのだろう。確かに7分あまりでは何もできないかもしれない。実際にナマで見ていた方に言わせればそんなことはないのかもしれないが、出場できるかどうか瀬戸際なのでもっと見せ場があってしかるべきだろう。

やっとのことでいただけない点を探し出しましたが、これで四連勝ですよ。2000年の32〜35節(2000/9/11〜10/1)以来ですよ。それ以上になると、同じく2000年9〜23節の14連勝(2006/4/30〜7/9)になるのですよ。ワシも勝ち組みになりたいんや。そんなわけで、次節7/1(土)19:00(平塚)のベルマーレ戦、ナマ観戦に行きます。やっぱり関東組にとって平塚はホームも同然ですね。2000年以降は負けなしです。大雨にならない限りカミサンと1歳5ヶ月になったばかりのお姫様も向かいます。問題はカミサンが来た時の勝率ですが。。。勝ち点1しかないんですけど、今度こそは大丈夫ですよね。たのんますよ(なにを?)。

(27日 2:40)

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2006/06/21(月)くもり 一時 あめ

アタマ!アタマ!アタマ!
さすがわれらの曽田大明神

某氏の熱弁している姿が目に浮かんでくるのはワタシだけでないはず

横浜FC1-2コンサドーレ札幌

 得点者

順位 (第23節) 勝点 得点 失点 得失差
2 横浜FC 42 21 12 6 3 22 1.05 (9) 7 0.33 (1) 15
6 コンサドーレ札幌 29 21 8 5 8 31 1.48 (4) 31 1.48 (10) 0
順位 (第2クール) 勝点 得点 失点 得失差
4 横浜FC 17 9 5 2 2 9 1.00 (10) 4 0.44 (1) 5
8 コンサドーレ札幌 12 9 3 3 3 17 1.89 (2) 20 2.22 (12) -3

第23節順位表(準備中)


     フッキ       石井
                (中山)
           砂川
  西谷            芳賀
             (和波>位置不詳)
                
       鈴木    金子
     (西嶋)
     
   池内    曽田    加賀

            林

sub:高原 関

水曜夜のゲームです。今週はずっと午前一時帰宅だったので、なさけないことに土曜の午前中になってしましました。これが一ヶ月前だったら不快指数が急上昇しているところですが、今ではサッポロクラシックをたっぷり飲めないことで不満です(おい)。

最近は遠征メンバーに誰が入るかが注目ですね。大塚が脚を痛めて欠場。鈴木が先発に復帰し西嶋がメンバー入りしました。いまやウチのチームの生命線ともなっているポジション(フッキ・砂川・西谷を生かすも殺すもココなのですよココ)で変動があるとコワイものですが、今回は当りました。今節の最大の収穫は西嶋でしょう。監督も苦しい仕事をしているとねぎらっています。ボランチでボールを拾えている、あるいは攻守の切替がうまくいっていることで攻撃陣が生きています。

ゲーム展開的には苦しいゲームでした。鋭い出足と豊富な運動量、そして両SBの攻め上がりが効いて、同点にされてからはほとんど押されていた展開。ダテに現在2位で前節までたったの5失点(!)のチームではありません。相手を圧倒することが多いウチラですが、8本に対して15本のシュートを浴びたことがゲームの流れを物語っています。しかし、シュート数の多さイコール勝て点3ではないことも、よ〜く身にしみてわかっています。両チームの全得点は、セットプレーからのものでした。だからこそ、後半開始後の70秒間でクロスバーに3回も助けられたのはデカイのですよ。

デカイ、でかいとくればわれらが曽田大明神のアタマ、じゃなくって、終了間際の大仕事ですよ。速報は携帯で追っていて相手を考慮するとドローなら御の字と思っていたら、見事に決めてくれました。ソダン大作戦発動かと思いきや、フツーに西谷のFKからのものです。トゥイードとのノーロープ有刺鉄線なしデスマッチ最終戦に見事勝利を収めました。トゥイードは家庭の事情で今月いっぱいで退団とのことですが、また、日本に来てほしいですね。

これで8勝8敗5分、31得点31失点の全くの五分。気がついたらヴェルディと勝点差2の6位です。って、ことは。。。。あと3時間を切りました。。。

(24日 11:10)

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2006/06/17(土)くもり

おーい、ユアスタに
ウチらの声がひびいているぞー

いまだに仙スタのほうが通りがいいんだけど。。。まっ、いっかあ。

ベガルタ仙台0-2コンサドーレ札幌

 得点者

順位 (第22節) 勝点 得点 失点 得失差
3 ベガルタ仙台 35 20 10 5 5 36 1.80 (1) 15 0.75 (2) 21
6 コンサドーレ札幌 26 20 7 5 8 29 1.45 (4) 30 1.50 (10) -1
順位 (第2クール) 勝点 得点 失点 得失差
6 ベガルタ仙台 11 8 3 2 3 14 1.75 (4) 10 1.25 (6) 4
10 コンサドーレ札幌 9 8 2 3 3 15 1.88 (2) 19 2.38 (13) -4

第22節順位表(準備中)


     フッキ       石井
     (関       (和波>左へ>トップ下へ)
     
           砂川
         (中山>FWへ)
         
  西谷            芳賀
(FWへ)
       大塚    金子
     
   池内    曽田    加賀

            林

sub:高原 鈴木

J-SPORTSの生放送があったのですが、カミサンの友人とダンナが久々に東京へ。5歳と3歳の女の子の子供と遊んできました。そんなわけで帰宅後に生放送状態で試合を追いました。後半20分ぐらい(17日22:50ぐらい)に彩の国な方からメールが来て、その内容をカミサンに代わりに見てもらい、「内容は言うな」と言ったのは言うまででもありません。しかしユアスタでホームさんが沈黙して、我々の声がよ〜く聞こえるのは気持ち良いものですネ。

鈴木と加賀が出場停止から戻ってきてどんなメンバーになるのか注目されましたが、ボランチは前節か引き続いて金子が入りました。動きのよさ、特に状況判断とセカンドボールを拾うところを買ったのでしょう。おかげで大塚が左側を中心に上がってくる光景を何度も見ました。今回は相手が中盤の構成を変更余儀なくされて、熊林・千葉といったボランチで歯止めが利かなかったおかげであったにせよ、45分間でシュート16本は凄すぎます。欲を言えばフッキの2得点だけでは少なすぎる感もあります。しかし後半は熊林に代わって入った磯崎によって砂川が仕事をさせてもらえなかったことを考えると、その磯崎のミスを見逃さずに石井がカウンターに持ち込んで2点目のアシストを決めたのはとても良いことです。

しかしこの試合の最大の収穫は守備です。ようやく無失点に抑えてくれました。ロペスが出場停止になって、代わって先発した萬代とボルジェスとの2トップになり、チアゴ・ネーヴィスらとの連携が上手くいかないで攻撃のリズムをつかみづらいと予測された中とはいえ、得点を許さなかったのは自信を深めていいのではないでしょうか。相手の速攻を受けても3バックが残っており、数的不利になることはありませんでした。

これで順位も6位まで戻せました。5位ヴェルディとは勝点差5ですが、勢いをつけて水曜開催の横浜FC戦(三ツ沢)に臨めます。混戦を抜け出せそうなチームは見当たらないので、J2戦線はこれからが勝負どころです。

(20日 2:50)

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2006/06/10(土)くもり

2点取られたら倍返し
これがウチらの勝利パターン

勝ったからよし

コンサドーレ札幌4-2徳島ヴォルティス

 得点者

順位 (第21節) 勝点 得点 失点 得失差
9 コンサドーレ札幌 23 19 6 5 8 27 1.42 (4) 30 1.58 (10) -3
12 徳島ヴォルティス 17 20 4 5 11 16 0.80 (12) 34 1.70 (12) -18
順位 (第2クール) 勝点 得点 失点 得失差
11 コンサドーレ札幌 6 7 1 3 3 13 1.86 (4) 19 2.71 (13) -6
10 徳島ヴォルティス 7 8 2 1 5 6 0.75 (12) 15 1.88 (10) -9

第21節順位表(準備中)


     フッキ       石井
     
           砂川
         (藤田)
  西谷            芳賀
(川崎)
       金子    大塚
     (西嶋)
     
   千葉    曽田    池内

            林

sub:高原 関

よーやく勝ってくれました。課題こそ持ち越しですが、勝ち点3に優る良薬はなし。素直に喜びましょう。でも、私は日曜に風邪をひいて、火曜になってやっと書き始めています。。。

なんだカンだ言っても、勝ち点3に優る良薬はなし。でも、前半はこれまで通りでした。開始4分にハンディをもらったあとはずっと相手のペース。どちらもボールをつないでゲームを組み立てる似たようなスタイルで、相手の思うようにゲームを進めてきました。25分・31分と立て続けにゴールを決められ、お約束のように2失点を喫します。これは構造的欠陥なのでしょうか。救いは相手のエースストライカーに決められたところですが、7試合連続2失点以上は続行中です。

これでがっくり来るのが関の山のところですが、今日は違いました。後半に入ってからメンバーこそそのままで、布陣を変えてきました。西谷を高い位置に上げて3トップ気味にします。そして中盤をタイトなマンマークにします。って、ことは、、、左サイドガラ空きやん! そんなつっこみ誰しも入れるところですが、金子曰く「あのやり方がハマった」とのこと。ここ最近、少しはやり方をかえなさいと言わんばかりの論調でいた私ですが、やっと動くようになってくれました。同じことばかりで無策では勝てません。

そうするとラッキーも転がり込んでくるものです。運も実力のうちですよ。後半13分に微妙なハンドの判定で得たフッキのPKを止められました。これが蹴り直しになって見事同点。あとは西谷と石井が持っている力を出すだけです。

その他全体を通してみると、ようやく柳下監督が動いてきた印象でした。まずは相川のメンバー落ち。開幕戦と負傷した5/14の計2試合しかメンバー落ちはなかったのですが、ようやく落としましたね。単純に他の選手のほうが良いということです。そこで他のFWが選ばれてしかるべきですが、西嶋・川崎が初のメンバー入りです。FWは右サイドの他にトップ下・トップをこなせる藤田で十分ですって。相川はもちろん、中山・清野、聞いてまっか? 3トップ気味の布陣といい、変化が良い方向にもたらすようになってほしいです。戦いは、これからが正念場。

(14日 0:20)

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2006/06/07(水)くもり

おーい 勝負の神様やーい
勝利の女神はどこですかーっ?

4分間の夢でした。。。

ザスパ草津2-2コンサドーレ札幌

 得点者

順位 (第20節) 勝点 得点 失点 得失差
13 ザスパ草津 16 19 4 4 11 22 1.16 (8) 38 2.00 (13) -16
10 コンサドーレ札幌 20 18 5 5 8 23 1.28 (6) 28 1.56 (10) -5
順位 (第2クール) 勝点 得点 失点 得失差
12 ザスパ草津 4 7 1 1 5 9 1.29 (7) 19 2.71 (12) -10
13 コンサドーレ札幌 3 6 0 3 3 9 1.50 (5) 17 2.83 (13) -8

第20節順位表(準備中)


     フッキ       相川
                (石井)
           砂川
   関             芳賀
(西谷)
       鈴木    大塚

   千葉    曽田    加賀
 (池内)
            林

sub:高原 金子

私は都内の仕事場。道内からお越しの某氏は現場。ふつう逆だろがとツッコミを入れられる図式です。携帯メールに気をもみながらの仕事です。でも今回は、前半を0-0で折り返しただけいいじゃないですか。帰ってオフィシャルを見ると、クロスばっかり入れられているじゃないですか。相手にずっと主導権を握られて危ないシーンばかりです。

後半に先制されたときは、さすがに“またかい”と思いました。8試合連続で先制点を許しています。これが前節まで9試合連続で勝利に見放されているチームたるゆえんです。だから西谷の2ゴールが出たときは鳥肌モノでした。もう、その頃になると途中経過で居ても立ってもいられない状態になりました。でも、きがつきゃ同点にされていましたね。しかもオウンゴールです。勝負の神様は無情なことをやるものですね。でも、これこそ試練の道と思い返して見ると、4分間だけ夢を見させてありがとうなんですね。

連日午前様で、これを書き終えたのが次節キックオフ1時間前でした。加賀と鈴木が累積警告で出場停止です。新しい血を入れる機会でもあるので、無風の札幌ドームに風を吹き込んでくれることを切に願います。

(10日 13:20)

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2006/06/03(土)くもり

負けなかっただけマシ
フッキ・相川のゴールも。。。

流れの中から取ってくれ

コンサドーレ札幌2-2モンテディオ山形

 得点者

順位 (第19節) 勝点 得点 失点 得失差
10 コンサドーレ札幌 19 17 5 4 8 21 1.24 (7) 26 1.53 (11) -5
7 モンテディオ山形 23 17 6 5 6 22 1.29 (6) 23 1.35 (9) -1
順位 (第2クール) 勝点 得点 失点 得失差
13 コンサドーレ札幌 2 5 0 2 3 7 1.40 (6) 15 3.00 (13) -8
1 モンテディオ山形 13 5 4 1 0 10 2.00 (3) 4 0.80 (3) 6

第19節順位表(準備中)


     フッキ       相川
                (石井)
           砂川
   関             芳賀
(西谷)
       鈴木    大塚

   千葉    曽田    加賀
                 (池内)
            林

sub:高原 金子

J-SPROTSの生放送があったにもかかわらず出かけていました。携帯オフィシャルの試合速報も見ずに生放送状態で見ようとしたら寝てしまいました。見終えたのが翌日なので、夜になってから書き始めています。見終えて思ったこと、、、一言で言いましょう。やっぱりフッキ頼み相手の体力消耗待ちDFなんとかしなさい。この一言に集約されます。

立ち上がりは動きがいいように見えていたが、先制点をあっさり取られると簡単に主導権を渡してしまう。DFはボールを持ちすぎて、サイドやボランチにすぐにボールを出さない。苦し紛れのロングボールになる(特に曽田)。やっとのことでボールを持ってもミスでボールを奪われる。ボールがゴールに近い位置に来ないものだからフッキが下がってもらいに来る。これで勝てるわけないでしょ。守りきれているならまだしも、ロングボールとワンタッチであっさり先制され、2失点目はDF3人いるのに失点。千葉が振り切られたのなら、曽田はフォローに回ってミスを取り返そうとしなさいよ。前半で頑張ったのはフッキだけですよ。ドリブル突破をファールで止められる。そりゃPKで得点できたからまだいいようなものの、手放しで喜べません。

後半も相手の運動量が落ちてからようやくチーム全体で動けるようになりました。関がすこし下がり目になって相手の攻撃を食い止められた(左側の攻撃は砂川とフッキ中心)おかげでもあります。しかし個人の力で突破している感が目立ち、動きを読まれて上手く守られてしまいます。相川のヘッドでのゴールも砂川のFKに合わせたもので、相手DFを崩したわけではありません。そんなふうに見ていくと、勝ち点1を得たというよりも、相手が勝ち点3を取りこぼしました。そんなときこそ勝ち点3を取るべきなんですけどね。

これで9試合勝ち星がなく、柳下監督の周囲が騒がしくなってきました。6/7(水)のザスパ戦、6/10(土)のヴォルティス

に負けることがあれば、、、って、今考えることかい! それ以前にやるべきことあるでしょ。DFの補強は急務。それだけでなく、選手の入れ換えをもっとやって、選手の競争をあおりなさい。DF西嶋・野本、MF金子・川崎はどーなっているんですか? 和波は出れるレベルにないんですか? 選手が目の色を変えて、出場できないことで悔しさを感じないとやばいよ。

(4日 23:40)

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