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2004/10/30(土)くもり のち あめ

氣合だ!氣合だ!氣合だーっ!
でもアニマル浜口ではない

当て字を使ってみました。おなじみのアノ方を中心に気合いがみなぎっていましたネ。

ベガルタ仙台 1-1コンサドーレ札幌

 得点者

順位 (第40節終了時) 勝点 得点 失点 得失差 最大勝点
7 ベガルタ仙台 52 40 13 13 14 56 1.40 (3) 62 1.55 (12) -6 64
12 コンサドーレ札幌 28 40 5 13 22 29 0.73 (11) 58 1.45 (9) -29 40
順位 (第4クール) 勝点 得点 失点 得失差
10 ベガルタ仙台 5 7 1 2 4 8 1.14 (6) 11 1.57 (11) -3
7 コンサドーレ札幌 7 7 1 4 2 4 0.57 (10) 5 0.71 (2) -1
順位 (後半戦) 勝点 得点 失点 得失差
7 ベガルタ仙台 22 18 5 7 6 28 1.56 (4) 26 1.44 (10) 2
10 コンサドーレ札幌 16 18 3 7 8 12 0.67 (10) 21 1.17 (5) -9

ふたたび降り立ちました。杜の都仙台です。ライブドアや楽天もいいけど、その前に仙台スタジアムのベガルタ仙台があるじゃないですか(すんませんこの部分を書いたのは31日です)。朝5時に起きて片道5時間のバスにゆられて飲みつづけて帰宅が日付変わった頃なのでとっても眠かったのですが、そんなのわかっちゃいるけどやめられない何かがあるんですネ。せめてどちらかもう少し上の順位で対戦したかったのですが、奇しくもJ1昇格風前の灯vs2ケタ勝利風前の灯の対決になりました。ホーム側にも空席が目立っていました。ただ、ややスケールダウンとはいえ、熱気はまだまだ残っています。

これに対して試合のほうも開始早々から熱かったように見えました。相手のほうは。こちらに徹底マークを仕掛けてきて、攻撃の糸口をつかめさせません。お互いに3バックなのに、DFライン間の距離がとても短く一進一退の状態が続きます。もっとも相手の指揮官が日本にゾーンプレスを持ち込んできたズテンコ・ベルデニック監督なので、ゲームプラン通りに進めているだけなのでしょう。こちらにしてはおかげでよくボールを奪われます。オマケによくミスもしてかしてくれたのが、和波とパペットマペット状態(by目撃談)のポーズをとった曽田です。おかげで大変だったのは西嶋と西澤ですよ。左から3-6-4と背番号が並んだ時にゃ失笑モノでした。砂川もボランチ兼右SB状態だったからちょうど良いというわけでもありません。まあ、相手のFKのときにちゃんとマークにつけていたところが前半の収穫でしょう。

つば競り合いが続いた前半とは打って変わって、後半早々から両者共に大技に入っていきました。砂川が右サイドを駆け上がってどんどん攻めに行きます。ハーフタイムにどのような指示があったか定かでありませんが、左サイド和波の側がほとんど封じ込まれていたことを思うとよいアイディアです。これは上里から桑原への交代によってその傾向が強まっていきました。ただ、問題はこちらが攻め込んだあとのカウンターです。前半からの傾向でもあったのですが、逆サイドががら空きになるだけならともかく、簡単に中央突破を許してしまいます。よく見ると、ボランチがどちらも同じ方向に進んで行っていました。失点シーンや曽田の一発レッド(ペナルティエリアの手前でよかった)の場面はそんな影響があるものと思われます。単純に位置取りの問題のようでもあるので、それだけなら次に期待しましょう。

今日の寸評(ひとこと)

後半の攻めに関しては気迫を確かに感じました。守備力が劣るから攻め込めたという見方もできますが、だからこそ点を取るクセをつけないといけないでしょう。その点相川は印象に残るゴールを幾度か決めているのでエライ!でも、今日ぐらいは、ウチらゴール裏のおかげで引き分けに持ち込めさせたと、言わせてもらってもいいんじゃないかなー。コールリーダーを筆頭に、いつもよりもテンションが上がっていったように感じます。それって赤アフロ隊のおかげ!?(赤黒病棟様に先を越されました。ワタシもその一員です)その上サンタ姿ならまちがいないでしょう(またもやワタシです)。あとははワタシ自身の問題か!?それは言わない約束にしてちょーだい。ここんところ睡魔に襲われて更新が遅れ気味になってスイマセン。

(3日 0:10)

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2004/10/23(土)くもり

ひとつも負けなかったぞー!
ひとつも勝てなかったぞ……

0勝0敗4分…

コンサドーレ札幌0-0湘南ベルマーレ

 得点者

順位 (第39節終了時) 勝点 得点 失点 得失差 最大勝点
12 コンサドーレ札幌 27 39 5 12 22 28 0.72 (12) 57 1.46 (9) -29 42
11 湘南ベルマーレ 32 39 6 14 19 34 0.87 (9) 57 1.46 (9) -23 47
順位 (第4クール) 勝点 得点 失点 得失差
8 コンサドーレ札幌 6 6 1 3 2 3 0.50 (11) 4 0.67 (2) -1
9 湘南ベルマーレ 4 6 0 4 2 3 0.50 (11) 5 0.83 (3) -2
順位 (後半戦) 勝点 得点 失点 得失差
11 コンサドーレ札幌 15 17 3 6 8 11 0.65 (11) 20 1.18 (6) -9
9 湘南ベルマーレ 16 17 3 7 7 15 0.88 (8) 20 1.18 (6) -5

まずはここ一週間のニュースから。西武鉄道株売却に台風が直撃して。。。ハイハイ、そうじゃないですね。柳下監督の来季残留表明がありました。公式発表はないもののほぼ確実でしょう。同一監督が2年連続で指揮を執るのは00-01年以来です。この間、どれだけの人物が指揮を執ったことでしょうか(以下自主規制)。HFCは3年目の指揮も検討してくれているようなので、継続性のあるチーム造りには期待できます。

つづいて待望の選手寮が来年3月完成することになりました。今年の8月までにできていれば、、、と野暮な話しはやめましょう。門限あり、女人禁制、入団して1年間の運転禁止(運転免許取得は可)。この三つの方針は当然でしょう。我々にとって興味があるのは寮の名称です。サポーターから公募する計画というのはうれしい限りです。それ、オフィシャルサイトから応募できるようにならないのかなぁ。もちろんワタシもこれから考えますよー。しかし、佐々木社長の「これで夜遊びもできないでしょう。だらしがない生活を送らないよう『ちゃんとやれ寮』にしようか」という冗談はキツイですね。決してワタシの猛毒を見習ったということではありません。

この一週間で最も心配だったのは和波です。せっかくの恩師"なでしこジャパン”上田監督との対決なのに、左太ももに違和感があったそうです。ここまで不動の左サイドとしてフルタイム出場しているので、故障欠場となれば大きな痛手です。練習試合では市村が起用されました。柳下監督は「右より左の方が中に入り、仕掛けられる」と評価し、緊急時の出動態勢に目途がつきました。これがメンバー構成に影響を及ぼしたかどうかわかりませんが、堀井がメンバー落ちです。

そんなわけで試合のほうはというと、シュート数が前半3本後半6本に対し、 約倍の前半6本後半11本ですか。しかも9本のシュートのうち相川一人で5本というのはどういったことですか。一体何やっとんじゃい。と、何も見ていなかったら激怒するでしょう。ところが、24日夜のJ-COMの録画中継を見ると少し印象が変わりました。相手は上田監督になってから守備に人数をかけるようになったと聞いていましたが、これにはちゃんと理由がありました。3バックから4バックへの変更もありますが、パラシオス依存の脱却を目指しているのは明白です。最終ラインでしっかり守って両サイドをつかってカウンターという戦術が明白になりました。そうなるとなぜかうちらの攻撃陣は前線で奪われてしまいます。特に左サイドからの攻めは読まれているようです。相川にボールが渡っても相手に囲まれて援護なし。仕方なく前半17分の相川がドリブルから遠目のシュートを試みることくらいしか活路がありませんでした。正直言って、前線でボールキープできる堀井がほしいと思いました。しかし、それは私だけでしょうか。

後半に入ってからも相手が優勢にゲームを進めていたのは変わりません。しかし選手が全然動いていないわけでもありません。その証拠に後半21分に金子は足をつって手当てを受けていました。右だけではなく権東を追い越さない程度に左にも走ってきました。その代わり、権東の動きが目立たなかったのか、後19分に田畑に交代。さらに6分後には上里に代えて桑原を投入。この時間帯あたりからようやく攻撃が目立ってくるようになりました。ただ単に相手の疲労と選手交代の影響で守備にかける人数が減っただけなのでよう。田畑は左寄りでよくボールに絡み、桑原もチャンスメイクしていたので交代選手は期待に応えられたかと思います。しかし、後半27分に桑原がどフリーの清野にラストパスを出したところまではいいが、GKと1対1のところで上へと外してしまうののはいけません。

終了間際の2度のFKやゴール正面での相手のシュートに肝を冷やしましたが、スコアレスのまま試合終了。大事な一戦に勝てなかったのは残念ですが、相手の相手の成長も認めざるを得ません。こちらにとっては4バック・サイド攻撃・分厚いディフェンスといった3点セットへの対処は宿題のままになっています。相手の動きが止まるまで待っていられません。これに対し次節ワタシは ベガルタ戦(仙台14:00)を生で見てきます。

(26日 0:50)

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2004/10/17(土)くもり

そ〜だ!
今日はJ1候補との対戦だぁ

眼をさましてますかー。

アビスパ福岡1-0コンサドーレ札幌

 得点者

順位 (第38節終了時) 勝点 得点 失点 得失差 最大勝点
4 アビスパ福岡 58 38 17 7 14 44 1.16 (7) 37 0.97 (3) 7 76
12 コンサドーレ札幌 26 38 5 11 22 28 0.74 (11) 57 1.50 (10) -29 44
順位 (第4クール) 勝点 得点 失点 得失差
6 アビスパ福岡 6 5 2 0 3 5 1.00 (7) 8 1.60 (9) -3
7 コンサドーレ札幌 5 5 1 2 2 3 0.60 (11) 4 0.80 (2) -1
順位 (後半戦) 勝点 得点 失点 得失差
5 アビスパ福岡 24 16 8 0 8 15 0.94 (6) 18 1.13 (4) -3
10 コンサドーレ札幌 14 16 3 5 8 11 0.69 (10) 20 1.25 (7) -9

このカードに向けての実戦練習で4バックを試したそうです。和波を左サイドバックで起用して4-4-2の布陣ということですが、これを聞いた時思わず正気かと思いました。今年の和波の出来なら4バックでも心配ないと言いたいところだが、中盤、特に右サイド(右サイドバックを含めて)をどうするのか想像つきません。天皇杯3回戦で市村はメンバー入りしなかったのですが、練習試合に出場しているので負傷ではないようです。岡田も天皇杯で久々にベンチ入りできた程なので、能力の高い砂川をコンバートして上里の成長に賭けるしかないでしょう。こんなふうに3バック時の右サイドでさえ苦慮しているので、4バックの採用は正直言って無謀です。相手の4バックの布陣と相手のサイド攻撃をよっぽど気にしていたのでしょう。

結局3バックで戦いましたが、迷いが試合に現われてしまったのでしょうか。優勢で攻めていたのにセットプレーであっさり失点です。こんな場面、これまで何度ありましたか?またまた同じ過ちをしてかしましたよお客さん。せっかく前節まで成長の跡が伺えるゲームができていたのに、これでは台無しです。悪いクセを思い出してしまいました。シュンとしてしまい、前半のシュート数は失点前の前半10分に清野が放ったミドルシュートと、前半34分の堀井のシュートの2本だけです。あいかわらずミスの総合商社ぶりで、相手にずっと押されています。

この傾向は後半に入ってからも続いていたようです。後半15分あたりから西澤や西嶋が攻め上がれるようになったものの、決定的な場面には至りません。そりゃ相手は勝ち点3が必須ですから、必死に守り抜くでしょう。無失点が13試合もあるので無理な要求ではありません。それならば追加点を許してはいけませんが、やっちゃいましたね。後半35分にペナルティエリア内で曽田が相手を倒してしまってPKです。どうやら今日の曽田は好不調の波の"底”のほうだったのでしょうか。いいところがなかったようです。しかし、それをも上回ったのが、米田が蹴ったPKです。ゴール上へと外れていきました。

これで流れが変わることはよくありますが、この日はあてはまりません。ようやく後半43分あたりから怒涛の攻めを展開できても時既に遅し。3節連続負けなしが水の泡じゃないか!!、と叫びたくなりますが、まぁ待って下さい。救いな点を挙げると、守備のよいチーム相手にはまだまだ通用しないということでしょう。3節負けなしだったといっても、ホーリーホック(49失点)、横浜FC(43失点)、サンガ(49失点)ですよ。フロンターレ(31失点)、アルディージャ(36失点)に次ぐ失点の少なさなら、実力通りの戦いになればこんな結果になります。そう考えると、、、

39節(10/23)ベルマーレ戦(厚別13:00)
40節(10/30)ベガルタ戦(仙台14:00)
41節(10/23)サガン戦(札幌ド14:00)

ズバリ!3連勝をねらいましょう!!

(19日 0:00)

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2004/10/10(日)くもり ときどき あめ

J2最下位 vs Kyuリーグ優勝
薄氷の勝利

負けてもレベルの高いKyuリーグ(九州リーグ)降格にはなりません、、、

コンサドーレ札幌2-1ホンダロック

 得点者

連休中は台風&栃木方面へ行ってました。試合をやっていた頃佐野ラーメンを食べていたので、もちろん試合自体は見ていません。那須の某遊園地のそばのホテルで結果を聞いただけだったのですが、結果を見た瞬間なにやっとんじゃおりゃ〜、と叫びたかったのは私だけでないでしょう。なんせ唯一の延長勝ちです。帰宅後に北海道日刊などを見たら、「ホンダロックコール」が沸き起こったのはいいとしても(オイオイ)、一部サポーターのピッチ内乱入や、あいさつに向かった選手たちにペットボトルが投げつけられたりしましたか。。。

ただ、冷静に考えて見ると、84回目になる天皇杯全日本サッカー選手権大会はトーナメント戦です。負けたらそこで終わりです。ボール支配率1:99だろうが、シュート1本に対し30本乱れ打ちされても、相手より1点多く取れればいいのです。それがトーナメントの本質というものでしょう。格下相手だから納得できない気持ちはわかるが、勝ったのだから素直に喜びましょうーよ。それとも何か方針でもあったのでしょうか。後半途中(1-1の同点の時)から応援をやめてしまったみたいですし、、、。今年6月の等々力昨年8月の大宮なら何かが起きても不思議ではないが(乱入やペットボトル投げつけが良いというわけではありません念のため)、今回は勝ちゲームですよ。選手に笑顔がなかったのは当然としても、勝ったときぐらいねぎらってあげなヘコみますよ。これも負けになれてしまった証拠なのかな。。。

人それぞれ意見の分かれることを言いつづけてもキリがないのでやめておきますが(意見の違いは尊重しますので是非掲示板に)、次の対戦相手が決まりました。11/14日(日)13:00にジェフユナイテッド市原(室蘭)です。そうなるとBS-1で中継があるかどうかが注目の的になるでしょう。惜しむような試合にならないよう全力であたってくれい(またまたオシムでやってもおた。。。)。

(12日 23:40)

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2004/10/02(土)はれ

冬のソダン ヨン様
チェ・“ヨン”スと競演

実はハッスルしない小川直也です。髪型はたこ八郎ともいいます。

コンサドーレ札幌0-0 京都パープルサンガ

 得点者

順位 (第37節終了時) 勝点 得点 失点 得失差 最大勝点
12 コンサドーレ札幌 26 37 5 11 21 28 0.76 (10) 56 1.51 (11) -28 47
4 京都パープルサンガ 57 37 15 12 10 56 1.51 (2) 43 1.16 (7) 13 78
順位 (第4クール) 勝点 得点 失点 得失差
5 コンサドーレ札幌 5 4 1 2 1 3 0.75 (9) 3 0.75 (2) 0
4 京都パープルサンガ 8 4 2 2 0 6 1.50 (3) 3 0.75 (2) 3
順位 (後半戦) 勝点 得点 失点 得失差
10 コンサドーレ札幌 14 15 3 5 7 11 0.73 (9) 19 1.27 (8) -8
4 京都パープルサンガ 26 15 7 5 3 26 1.73 (2) 20 1.33 (9) 6

これまで3戦全敗で2得点8失点相手の対戦です。しかもその半分の4失点はチェ・ヨンスによるものです。これまでどんな戦い振りだったかというと、8/217/44/29を見ていけばなんとなくわかるでしょう。点を取られないようにしないとゲームになりません。ただ、西嶋が加入してからまだ3試合目ですが負けはありません。2失点に抑えています。右の西澤、そして背番号“ヨン”様の曽田大明神が中央に鎮座しています。実際、相手の攻撃を封じている場面は西嶋・曽田の二人が多いです。その上この二人に対するファールで黒部は一枚ずつカードを貰って退場していきました。黒部に1本、チェ・ヨンスに3本シュートを打たれたものの、完封できたことはは大いに評価できます。

こうなると中盤以降の出来が気になりますが、西澤曰く「ボランチ2枚が安定して、ボールキープできている」とのこと。汗かき役田畑と権東の力によるものです。金子がケガから復帰してきたら大変なことになります。中盤でボールを支配できるようになり、左の西嶋・権東・和波のトライアングルが機能していることも大きいでしょう。西澤の攻撃参加も見られます。ただ、右サイドとトップ下はまだまだこれからのポジションのようです。上里は初の90分フル出場。落ち着いてプレーできなかったのが反省点ということから、シュートやパスの精度を高めていかないといけないでしょう。まだ高卒ルーキーの得点はないので、高卒ルーキー第一号ゴールをノルマにします。砂川や相川とのトップ下争いに勝つためには、これは必須です。そして右サイドについて監督は厳しい見方をしていますね。

(右サイドに砂川を入れたのは、先発の市村よりも砂川が良いだろうということですか)市村はだめでしょう。砂川もだめ。一人少なくなった時に、(砂川は)経験があるんで、あそこのところはわざと高い位置にいかせて西澤をカバーさせて、数的優位を作れるはずなんだけど、それも要求せず引いた、あるいは中に入ってしまったり、もう少し彼らでやってくれると思ったけど。(J's goal)

一人多くなる展開自体がほとんどないので、監督の意図のように経験のある砂川への交代は悪くないです。しかしその成果がなかったのは欠場による試合勘なのかどうか。ただ、2試合連続でトップ下の先発が上里だったことも含めて、砂川が必要不可欠な絶対的な存在でなくなってきたのは間違いないようです。もっとも、監督の意図に照らし合わせるならどちらかといえばパサータイプの砂川よりも、前戦での運動量が多い堀井を使いたかったところですね。しかし、ハーフタイムに主審に文句を言ってイエローって、初耳です。プレーしていないんですよ。これじゃ起用できないじゃないですか。

FWのものたりなさやイージーなミス、そして以前にも雨上がりで水分を含んだピッチで固定(スパイク)でやるということを指摘されたにもかかわらず、再び同じ過ちを犯したこと(誰かはわからないので、同一人物かどうかは不明)など、気になることはいくつかありますが、ようやくプロの試合としての体裁が整ってきました。正直言って、第4クール5位には驚きましたよ。トップ5ですよおにーさん。次節は、10/10の天皇杯初戦をはさんで地獄へ道づれシリーズ第2弾のアビスパ戦です。あちらさんは現在どん底状態ですが、いつ復活してくるかわからないので、この2週間はくれぐれも油断しないように。

(4日 0:00)

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