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2004/05/29(土)くもり ときどき はれ

いーじゃないか43日ぶり勝ち点1
な、わけないだろー!!

ウラ天王山なのに。。。

コンサドーレ札幌1-1湘南ベルマーレ

 得点者

順位 (第15節終了時) 勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
12 コンサドーレ札幌 8 15 1 5 9 12 0.80 (11) 22 1.47 (9) -10
11 湘南ベルマーレ 12 15 2 6 7 12 0.80 (11) 24 1.60 (11) -12
順位 (第2クール) 勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
12 コンサドーレ札幌 1 4 0 1 3 4 1.00 (7) 7 1.75 (10) -3
7 湘南ベルマーレ 4 4 1 1 2 4 1.00 (7) 4 1.00 (4) 0

再び中尾は出場停止です。さぞかし今日の主審柏原ジョージはさみしかったことでしょう(毒)。そこで上里のメンバー入りに期待がかかると思いきや、堀井が4試合ぶりにベンチ入りです。入るからにはちゃんと動いてくれるはずですよね?体調不良の中身はなんでしょうかと勘ぐりたくもなりますが、出てきたからにはキッチリとケリをつけて下さい。思うことはそれだけでしょう、ハイ。

もうひとつ注目点は先発メンバーの入れ替わりです。岡田⇒市村の入れ替わりは、競争の結果良いほうを起用させるのか、それとも先発−交代要員のオーダーが決まっているのかわかりませんが、よりハイレベルな争いを期待しましょう。藤ヶ谷−阿部については、先発に戻るのもサブに戻るのも何事も経験です。そして聖域にもメスが入りました。曽田大明神を闘莉王やトゥィードみたいなプレーをさせてみたら、と思っていた矢先に全否定するが如くスタメン落ちです。西澤がまだ右をやっていないということでその位置に入り、左には4試合ぶりに吉瀬がスタメンになりました。

それで前半はよかったですねー。守備は入れ替わった3バックが機能してくれました。少なくとも前半は危ない場面は皆無。ただし、西澤の出来に関しては賛否分かれたようですね。危なっかしいという声もあれば、いつも通りという声もあったようです。攻撃は左は和波が高めの位置から、右は主に砂川が起点となっていたようです。とりわけ砂川は左に右にと縦横無尽ならぬ横々無尽に動いてチャンスに絡んでいました。ただ、前半28分に坂本へのファールで餌食に合い、通算4枚目で次節出場停止です。砂川のように動き回ってくれる選手は思い当たらないので(岡田はあと少しでこの域だが)、代わりはどうするのか大問題です。

こんな展開ではいい流れのうちに点を取っておかないと後手に回りかねません。ましてやミスを繰り返していると相手に主導権を取られて失点というパターンが待っています。前節に続いてやってくれました。前半28分に左サイド砂川からのクロスを清野がヘディングでゴールを決めました。これを守りきってハーフタイムへ。リードで折り返したのは開幕戦以来です。

このひとときは私を含めて今晩はクラシックで祝杯だー、と思った方々も多いでしょう。ただ、たった1点では安心できないのがチームの現状です。前節までの8連敗はすべて2失点です。折角1点目を取れるようになってきたのだから、開幕戦以来の2得点を取りましょうよ。ようやくアクションサッカーが戻ってきた兆しがあるのですから。

ところが後半もこのままでいける程、渡るJ2鬼ばかりなご時世ではうまくいくわけがありません。それでも後半7分の相川のヘディング、15分に鈴木から相川へと渡ったパスから権東のミドル、18分浮気にブロックされた清野と、3本のシュートを打つものの精度を欠きました。それだけなら仕方ないのですが、なんでその一分後に失点を食らわなきゃいかんの?左サイドを突破されました。ドリブルで二人かわされて、ゴール前のこぼれ球を飛び込んできた高田に押し込まれたって、単に集中途切れていたんじゃない?こーゆーパターンの失点って、一度や二度程度ならまだ我慢できるけど、度重ねていると腹立ちますよ、ほんとに。柳下監督のコメントの「ゲームの65分くらいまでは非常に良かったが…」は、ここまでを指していますよ。

その証拠にこのあとコチラは防戦一方で、いつもう一失点食らってもおかしくない展開です。ただ、今日は選手交代に関しても、勝ち点3を狙うにしては疑問符がつきます。後半23分の相川から新居への交代は、毎度同じみながらも後手と言わざるを得ません。後半29分の砂川outは消耗度的にも止むを得ないのでしょうが、代わって入ったのが堀井ですか。。。この瞬間、勝ち点3をあきらめたと思った方々は多いと思われますが、決して監督を責めないで下さい。単純に持ち駒がないだけです。もっともそう言われてしまう方も(以下自主規制)。後半33分の市村から岡田への交代も単に消耗と競争を考慮したのでしょう。

残り25分は守りきったのではなく、一点を取りに行くことさえままならぬ、新居・清野・堀井の3トップになっても砂川の位置・役割が不在では何も出来ないことが証明されてタイムアップになりました。どうにか1失点に抑えて勝ち点1をゲットしましたが、誰の目から見ても勝ち点3を取れるゲームをつづけていたように思えます。残念集中力とスタミナ切れ斬りー!拙者、途中出場の(ピー)選手については切腹。さすらいのギター侍こと波田陽区のソックリさんが出てきちゃいました。

まぁそんなことはいいとして、次節へ向けての最大の課題は、出場停止砂川の穴です。その威力は絶大だったため、誰がその位置に就くのか注目です。まぁカンベンしてほしい選手は最低一人はいるでしょうが(毒)。もしかしたら出場停止明けのアノ選手も可能性を秘めていますが。。。上里はまだ早いのでしょうか。岡田の守備がもうすこしマシになれば市村をトップ下で起用するのもいいと思いますが。さてさて、どうなるのでしょうか。

そんな上がりかけたムードに水を差されたオイラのチームを観に、来週はついに仙台スタジアムへ乗り込みます(presented by あみしま観光)。始発の数本あとに乗って、終電の少し前に帰宅するスケジュールになるので次節分の日誌のupは自動的に遅れてしまいますがご了承下さい。ただ、悪夢の5月はこれにて終わりです。月が変わるのだから、ツキだって変わりますよ、きっと。ちなみに或る方は試合当日が誕生日です。また或る方は初めて仙台の地を踏むそうです。忘れられないバースデーになるのか、ゲンのいい地になるのか、それらを含めて様々な思惑と共に飲んだくれ&牛タンを食べに勝利を信じどアゥエーの地を目指して行きます。

(30日 15:50)

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2004/05/22(土)くもり ときどき あめ

ただいま記録を更新中!
4試合連続1-2、、、(泣)

モンテディオ山形1-2コンサドーレ札幌

 得点者

順位 (第14節終了時) 勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
2 モンテディオ山形 23 14 6 5 3 18 1.29 (5) 15 1.07 (5) 3
12 コンサドーレ札幌 7 14 1 4 9 11 0.79 (11) 21 1.50 (9) -10
順位 (第2クール) 勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
10 モンテディオ山形 3 3 1 0 2 3 1.00 (6) 5 1.67 (8) -2
12 コンサドーレ札幌 0 3 0 0 3 3 1.00 (6) 6 2.00 (11) -3

良い流れもあった前節を受けてどんなメンバーが名を連ねるのか注目だったのですが、スタメンは代わりません。GKは阿部です。藤ヶ谷の調子は良くないのでしょうか。プレーでミスを連発していたわけでもなかったので、連敗続きで責任を感じているのかどうかわかりませんが、休息が必要なのでしょうか。阿部もせっかくのチャンスなので正GKの座を射止めるような活躍を期待したいところです。もう一つの注目は、中尾のベンチ復帰です。違った意味での「出てこい中尾」コールが出てくるか、期待した人もいるのではないでしょうか。

試合は最初から相手に押されっぱなしです。そのひと文だけで以下省略にしても察しがつくのですが、ひとつだけ違うことがありました。前半18分に清野が砂川のスルーパスに走りこんで左足でゴールですよ。第4節(4/3)ベルマーレ戦以来の先制点ですよ隊長!これを 期待せずにいったい何を期待するのでしょうか。

ただ、安心して見ていられたのはこのあとの数分間ぐらいです。少なくとも13分以下でしょう。攻め込まれて危ないシーンばかりです。さっきの先制点はハンディキャップだぜ、といわんばかりの怒涛の攻撃を浴びせます。3バックはサンドバッグ状態です。そうなったら失点も時間の問題になりますが、取られ方がいけないです。相手の流れなのだから崩されてからの失点ならあきらめがつきますが、2失点ともコーナーキックからですか。攻撃から見たらチャンスだけど、守るほうから見ても人数かけられるではないですか。集中できていない証明です。もっとも、どちらもヘッドで決められたので、ウチらの弱いところを執拗に攻めた結果なのでしょうが、同じ取られ方をくりかえすなよ。1失点目から2失点目まで、たったの6分間。これじゃあ学習できていないと言われても仕方ないよ。GK阿部のミスという説もあるが、それを呼び込むだけの力が相手にあり、似たようなパターンで取られてしまう脆さがあるということです。

結局、この前半だけで勝負が決まってしまいました。シュートは得点になった1本のみです。ないよりはマシですが、前半はダメという根本的なパターンは変わっていません。ただ、相手は45分間で15本、3分に1本は打たれすぎでしょう。それでいて打たれ強くなっていないのはどーゆーことですか?そんな前半を受けて後半開始前に思ったことは、GKを藤ヶ谷に代えることと、権東をディフェンスラインに移してDFの誰かをボランチと交代することを勝手に思ってみたのですが、そう思ってしまうほど守備はヤバイ話ししか聞こえてきません。結局は後半開始と同時に岡田から市村に交代したのみですが、これは競争が目的の交代っぽいですね。

もはやこうなると、興味は中尾が投入されるかどうかです。後半15分に鈴木に代わって入りましたが、これで監督のファーストチョイスは権東ということがはっきりしました。あとは田畑の復帰を切望するしかないのですが、この試合に関しては中尾がどんな働きを見せるかです。期待を裏切らなかったですよ、後半23分に大塚へのファールでイエローカードです。その瞬間失笑が起こったそうです。これにて次節出場停止で、いよいよ上里の出場時間が増えることに期待がかかります。

試合後、柳下監督は素直に完敗を認めています。シュート数7対213倍の差が出ています。ですがこれでいいと思います(このコメントに関して)。ヘタに強がったことを言ったり選手のことに触れるよりはいいでしょう。ただ、監督の情熱が失われていないか気がかりです。そこで、今年の目標を思い出してみましょうよ。「トップ5」ですよ。途中で少しずつ落ちてきた時にあきらめが出てしまわないように、という意味が含まれています。思い出してみましょう。それがいやな方は目標は置いておくとして、次は今季まだ負けていないドームです負けていないんです。ゲンがいいんです。みなさん川平慈英を思い出して、声を大にしてみましょう。もちろん次戦観戦の方々も!!

(23日 22:20)

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2004/05/19(水)くもり のち あめ

6086人は見た
記録にも記憶にも残るこの一戦

でも結果は。。。

コンサドーレ札幌1-2水戸ホーリーホック

 得点者

順位 (第13節終了時) 勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
12 コンサドーレ札幌 7 13 1 4 8 10 0.77 (12) 19 1.46 (9) -9
10 水戸ホーリーホック 14 13 3 5 5 13 1.00 (10) 21 1.62 (10) -8
順位 (第2クール) 勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
11 コンサドーレ札幌 0 2 0 0 2 2 1.00 (7) 4 2.00 (10) -2
6 水戸ホーリーホック 3 2 1 0 1 2 1.00 (7) 2 1.00 (2) 0

中尾の出場停止、田畑の負傷欠場により、ボランチを補充しなければならなくなりました。ここ数試合、荒井注がドリフにいた頃の志村けん状態な上里と、特別指定選手で道都大4年の権東に出番が回ってきました。数日前からテストされていたものの、前者はトップ下、後者はDFが本職であることが気になります。それでも結果オーライだったら問題ないですけどね。

それよりも驚きブッたまげたのが、GK“もんじゃ”阿部です。会社でこっそりオフィシャルを覗いていたワタシは(オイオイ)、思わず阿部ちゃん大好きな某嬢におめでとーメールをしてあげました。試合中、号泣していたのは言うまででもありません。それよりも、カレーライス、与えておきました?みなさん。

そんでもって試合は、、、見ていたわけでないので殆ど書けないですが、書く必要あります?アヒルの行進ですよ。開始直後の取られ癖はおさまりつつあるけれど、毎回きれいに取られていてはどうしょうにもありません。3点取る力あります?ないですよねー。無失点で行けとは言えないけど、せめて前半までは無失点でいかないと。もっとも今日の阿部については授業料としましょう。GKとDFは失敗も経験のうちです。

デビュー戦先発ボランチになった権東はよかったようですね。さっそくシュート3本です。しかも本日のチームのシュート数の3割ってどういうことですか。おまけに相手のシュート数の2倍です。それで負けるってどーゆーことですか。球を持った時に落ち着いておりポジショニングがうまい、との評でフル出場を果たした。それなら田畑が戻ってくるまで、鈴木・権東のコンビでいかがでしょうか?それと、この日途中出場で砂川に代わってトップ下に入った上里を、この位置でも見てみたいぞ。

得点シーンは右サイド、砂川のFKからです。これを曽田が合わせて決めてくれました。こうあっさり書いたのですが、現場に立ち会わなかった方は頭だと思うことでしょう。いーや、今回は頭ではなく右足です。曽田大明神様の足による得点を見られたアナタ、ご利益はありました?このあと守備がバタバタし始めたあげく、9分後に勝ち越し点を決められて万事休すです。

随所にいいところや次につながるところもあるのだが、なんで部分的にせよ良かった部分を次の試合に持ち越せないのでしょうか。ひとつ勝てばそんなの通り越し苦労で終わるのかもしれないが。それとも、毎回毎回「勝ってくれよー」と、思うから辛くなるのでしょうか。

それだったら、まだ五段階計画の一段階目をクリアしていないのだから、連敗記録をつくりましょうよ、いっそのこと。松本イクヲが何を言おうが、授業料を払っていると思えばいいーじゃないですか。ラクになりますよ、きっと。純喫茶グランパス君降格教団にあやかりましょうよ。念仏を聞くが如く。お〜っと、次節、モンテディオ戦のことのようですな。残念ながら私は授業料払いに行けませんが、行かれる方は決して高望みしすぎないことをすすめます(無理だっつーの)。

(21日 3:50)

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2004/05/15(土)はれ ときどき くもり

でてこい!!中尾!!
どんどん、どどどん

このコールがラジオの放送からも聞こえてきたそうで。。。

横浜FC2-1コンサドーレ札幌

 得点者

順位 (第12節終了時) 勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
6 横浜FC 17 12 3 8 1 14 1.17 (8) 10 0.83 (2) 4
12 コンサドーレ札幌 7 12 1 4 7 9 0.75 (11) 17 1.42 (9) -8
順位 (第2クール) 勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
1 横浜FC 3 1 1 0 0 2 2.00 (1) 1 1.00 (4) 1
8 コンサドーレ札幌 0 1 0 0 1 1 1.00 (5) 2 2.00 (9) -1

試合開始前にはサポーター同士でミーティングが開かれました。前節といい、ここ最近はヘタレ試合ばかり見せつけられているのを受けて、本日の応援について意見を出し合いました。私も参加して無責任に論戦の口火を切ってきましたが(オイオイ)、良いプレーには賞賛を、悪いプレーには指摘を、といったところでしょうか。具体的には選手に対する声援を増やす方針になりました。これはコールリーダーの言葉ですが、「正直言って、90分間中尾コールでもよい!!」と、言った瞬間に大爆笑がおこったのは言うまででもありません。みなさんよ〜く見ていて、思うことはいっしょなんですネ。

そして今に始まったことではありませんが、シュート数が少ないです。打たなければ点が入りません。そこで地元在住の某氏が、朝起きてからの突貫工事で作ってきたものが、ゴール裏にお目見えしました。本日のノルマ20です(後日、ヘタレ写真館で掲載します)。ちなみに試合前、三上強化担当(と、思われる)がこちらにやってきて、「これ、シュート数?」と聞いてきました。もちろんこれはおかえり和波、ではありません。この夢の数字に対して、私は無責任にもシュートか否か判定してカウントダウンしていました。その数が公式発表と同じで、ちょっとウレシイです。

そういったゴール裏の思惑が交錯しながらキックオフになりました。ところがシュートどころか、いいプレーに選手名を入れてコールする場面さえ出てきません。代わりに出てくるのは黄色いカードです。なんせ今日の主審は柏原ジョージです。その筋の評判については、スクリュードライヴァ様にゆずりますが、要注意人物であることにはまちがいない。前半10分までに2枚も出ています。それでいてこちらがある程度攻めているなら気にならないのですが、全く持って前へ進めません。と、いうよりも、相手のゲームプラン通りに進んだということですね。今季の横浜FCの躍進はDFトゥイードの活躍が大きいと聞いていましたが、ウワサ以上です。とにかくデカイ、大きい。ここからが重要ですが、ゴール前ばっかりに張っています。これでは昨年のホーリーホックの闘莉王状態だ。オマケにでかいとくれば、われらの曽田大明神のご登場です。やってましたよデスマッチ。さしずめ小川直也VSスタン・ハンセンといったところでしょうか。さすがコンサドーレプロレス部なだけあって、引っ張り合いにもひるまずよく競っていました。西澤も中央から左に戻ってよく相手を止めていたということは、やっぱり佐藤尽効果なのでしょうか?すくなくとも守備がビシッと引き締まったことは言えるでしょう。

これに対して問題だったのは中盤です。相手の空中戦には定評があるだけに、まさか中盤でのパス回しはあまりないと油断していたのでしょうか?今日の横浜FCは中盤でも泥臭くパスを回してきました。ボールを支配する相手に対して中盤、特にボランチが翻弄されて、ボールと鬼ごっこ状態です。たまにボールを取れても後方で出方を伺った不毛なパス回しや、相手にカットされてしまうのがオチです。これでは砂川より前の選手にボールが行き渡りません。せっかく和波が戻ってきたのだからもっと活かせばいいものの、そんな工夫はありません。そうしているうちに前半24分に中尾が審判への異議で一枚目を頂戴しました。

その直後にようやく本日一本目のシュートが出ました。できるだけ辛く判定しようと思っていましたが当っていました。清野のミドルシュートでバーの上です。ただ、相手のほうもゴールを脅かす回数が増えてきました。2本目のシュートは和波によるもので、起点は岡田から。相川も絡んでいて、両サイドから中央を目掛ける形ができてきました。ただ、そんなときに落とし穴が待っていましたね。中央よりやや右よりの位置(ちょうど中尾の位置でもありますなぁ、、、)から突破されました。佐藤や曽田ら右寄りの選手は戻っていたものの、そこから和波ひとりの逆サイドに振られました。そこで、こいつはめったに入らない厳しい角度と思っていたら、揺らされてしまいました。ただ、この失点は相手が一枚上手だったとあきらめがつきます。サイドチェンジされて最後は角度のないところからどフリーで入れられたものです。西澤は中寄りに行かざるを得なかったので、素直に誉めましょう。むしろ中盤でちゃんとプレスをかけていたのかどうか、そちらのほうが気になります。

先制されたものの、お互いに攻撃の手数は増えていきました。38分には中尾のミドルシュート。相川はドリブルで中央突破を試みていました。ロスタイムにはチーム4本目のシュートを打っています。後半開始直後もこういった流れです。後半4分に相川が後半最初のシュートを打ち、6バック気味に守る相手ディフェンスをなんとかこじ開けようとします。この時間帯は岡田からの攻めがよく見られました。後半10分にはその岡田からのクロスにゴール前の砂川が合わせました。その瞬間、目を疑った方も多いでしょう。マルコ・ファン=バステンを思わせるジャンピングボレーを見せましたが、わずかに枠の外。「あそこはヘッドだろー」という声も上がりましたが、本当の歓喜はこのあとすぐです。その2分後、右寄りの位置から砂川のアシストを受けて相川がゴールを決めてくれました。シュート8本目で同点です。そのあとも清野や和波がわずかに枠の外側のシュートを打って、逆転への期待がふくらんできました。岡田に代わって入った市村や砂川が、相川や清野にラストパスを送りつづけました。結局、後半開始から25分間でシュート6本ですよおにーさん。相川と清野が3本ずつ、和波と砂川が1本ずつ。相手の足が止まってきたとはいえ、やればできるじゃあーりませんか。

さぁっ、ここいらで今日の日誌をやめましょうか?

逆側の遠い位置だったのでわかりずらかったのですが、決定的瞬間ははっきり見えました。怒ってボールをたたきつけたら主審が誰だってカードを出しますよ。横浜FC側観客席からは大歓声です。その4分後に砂川が倒されているのに主審は気づかず、9人状態でプレーが続行しているうちに息の根を止められました。

え〜、先の件については、行列のできない法律事務所を通して、半ケツ…じゃなかった判決文をもらってきました。被告はカルシウム不足に起因する常習性があるが、無責任にピッチを去る行為には情状酌量の余地はナイ。ただ、パンツ脱がしをしていないので東京都迷惑防止条例よりも罪は軽く、更生の余地はある。よって、懲役1試合および罰金刑に処するとのことです。このためカルシウムを入手するこづかいが なくなってくると思われるので、チームスポンサーのホクレンの牛乳10リットルとサザエ食品の小魚10ヵ月分を送り付けたいところだが、私の観戦費用が底をつくのでやめておく。

今日の寸評(ひとこと)

試合終了後は拍手で迎えましたよ、残った選手に対しては。下を向いていた曽田には特に大声援です。もう一息といった手ごたえはありました。しかし、それ以上の大声援がありましたネ、ラジオからはっきり拾えるほどの。つくづく、そのあとの飲み代を罰金から出してほしいと思ったのは私だけでないでしょう(ご同席の方々、サンクスです)。上里・権東、よろこべー、おまえらの出番やど。気がついたら、次節はあしたです。無責任におくれてスイマセン。

(18日 23:10)

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2004/05/09(日)くもり のち あめ

みんなー、柳下監督に
胃腸薬とバケツを用意!!

ストレス溜め込ませてスイマセン、、、

サガン鳥栖2-1コンサドーレ札幌

 得点者

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
5 サガン鳥栖 15 11 4 3 4 13 1.18 (6) 13 1.18 (8) 0
12 コンサドーレ札幌 7 11 1 4 6 8 0.73 (11) 15 1.36 (9) -7

魔の開始15分を無失点で乗り切れるかどうか。これが試合開始前時点での最大の課題になります。何せ4連敗中はもちろんのこと、その前引き分けに終わった横浜FC戦もそのノルマは達成できていません。今回対戦するチームは昨年のソレとは明らかに違います。昨年3勝で、今年はここまで3勝です。でも、変わらないのは社長のテルコさんです。イクヲ効果とプリンセステンコーイリュージョンは絶大です。しかし主審は昨年6月のフロンターレアルビレックス戦で大活躍した今村です。

そんな具合で試合の入り方を注目して見ましたが、可もなく不可もない印象です。どちらかというとウチらのほうがこれまでなかなか回せなかったパスを展開できて相手陣内に攻め込んで行けました。前半30分までのボール支配率はウチらのほうが上でしょう。これに対して相手のほうは、慎重にゲームを進めたのかパス回しの一時的なよさにビックリしたのかわかりませんが、攻めに行けない時間帯が多くありました。

よくサッカー界では89分間圧倒的にゲームを支配しても最後の1分でやられてしまうことがありますが、それに近いシーンが前半30分に見られました。小石にドリブルで左サイドの市村と吉瀬がかわされてクロスを上げられました。それを佐藤大実に決められて、あっさりと一瞬のうちに先制されます。その少し前に右サイド岡田が突破されて、伊藤がクロスを上げた場面がありました。ここまで相手がビッグチャンスを得たのはこれと得点シーンだけでした。むしろゴールマウスを脅かした機会はウチらのほうが多かったか見知れないです。やっぱり、得点は取れるときに取っておかないと、こんな具合になりますネ。前半のシュート数6本に対し、相手は4本というのが物語っています。もっとも、今日に関しては一瞬の隙を掻い潜られてしまった守備にも責任あります。人数的に十分なのに誰一人として止めようとしないのはなぜ?交通安全でゆずりあいは基本だが、ピッチ上でゆずりあいという概念は存在しないぞ!!

先制された4分後に柳下監督は動きました。前半34分で堀井から新居に交代です。特に負傷していた様子でもなく、イエローを1枚もらっていただけですが、この交代はどんな意味でしょう?監督からコメントがあるかどうかわかりませんが、次の試合のスタメンに注目しましょう。念のため、この日の堀井のシュート数はゼロです。

後半になっても先制後の悪い流れは変わりません。相手に攻め込まれる一方で、なかなかボールを持たせてくれません。パスミスも目立っています。そーなるとハインリッヒの法則Yahoo検索結果)を思い出します。重大災害を1件とすれば軽い災害が29件、傷害にまで至らない災害が300件あるというものです。今まで平気だった事例が、いつ軽傷を飛び越えて一気に重大災害を起こすかもしれないということを説いたものです。そう考えると、小さなパスミスはやがて相手のチャンスにつながりそして、、、と、言った結果を招きますよ西澤よ。後半18分に中央の西澤のパスが相手にカットされました。そうなると他の選手は守備の対応につききれないでしょう。そのまま伊藤に繋がりクロスを上げ、逆サイドドフリーの竹村が走りこんで押し込まれました。これでは藤ヶ谷も浮かばれません(オイ、ころすなよ)。ようやくベンチ入りできた佐藤尽の出場を切に願ったことは言うまでもありません。

前半に少しは期待できた攻撃は報われないまま終わるかと思いましたが、やってくれました。失点前の後半11分には相川に代わって清野が投入されてFW総とっかえになっていました。先発フォワードの人選については後述するとして、これだけでも期待をいだかせてくれます。失点後もなかなかチャンスが作れませんでしたが、後半30分に待望のシーンがやってきました。ペナルティエリア前で鈴木がパスカットしたボールをドリブルし、左側から走りこんできたフリーの新居にパスして、落ち着いて決めてくれました。若手の二人でアシスト=ゴールを決めてくれたことは大きいです。

その後は砂川から田畑の交代によって中尾がトップ下に移ったが、逆に相手側のペースに。終了間際ロスタイムに、中尾の右サイド側からのFKが逆サイドゴール前の新居に届いたが、シュートを打つことができなかった。混戦の中ラインを割ったところで笛が吹かれて万事休す。黄金週間はまっくろです。

試合を終えてオフィシャルの監督のコメントに注目しましょう。「次の第2クールに向け戦える選手を選び、チームを作っていきたい」とのことです。深読みは別稿する予定ですが、我々の想いはなんとなく伝わっているような気がします。今回初めて前半に、明らかに負傷とは限らない場面での選手交代がありました。なんとなく皆さんもわかってきていると思うので重複は避けますが、私の意見を大にして言うと新居・清野の先発と佐藤尽の先発を切に願います。西澤については中央ではなくストッパーの位置ならまだ話しになる可能性もあるので、吉瀬と争って下さい。それでも執行猶予は一試合くらいでしょう。和波は、、、守備をしっかりやって下さい。守れなかったらすぐ市村に奪い返されます。柳下監督はここまでよく我慢して、ほとんどメンバーチェンジせずに起用してきたと思いますが、選別すべき時期にきたのでしょう。だが、最大の問題は、監督がサジをなげないでくれることです。それはシャレにならないので、そうならないように切に願います。胃が痛くなって、ボールならぬベンチを蹴りつけたいかと思いますが、今後もよろしくお願いします。

そんなことを含めて、今度の土曜日、第二クール初戦の横浜FC戦(三ツ沢)に乗り込みます。その翌週のモンテディオ戦は参戦断念しましたが、監督のコメントを思い浮かべつつ見させて頂きます。

(9日 20:30)

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2004/05/05(水)あめ のち くもり

カップラーメンにお湯入れて、、、
えっ、え〜っ!!

ゆっくり食べながら観戦しようとした方々の心中はいかに、、、

コンサドーレ札幌0-2川崎フロンターレ

 得点者

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
12 コンサドーレ札幌 7 10 1 4 5 7 0.70 (11) 13 1.30 (9) -6
1 川崎フロンターレ 24 10 8 0 2 23 2.30 (1) 9 0.90 (2) 14

首位 VS 最下位の対決。いくらフロンターレファンの皆様でもこんな展開で対戦するとは思わなかったでしょう。ですが、これが現実です。現実をしっかりと受け止めましょう。2連勝で独走態勢を築きつつあるチームと3連敗で最下位のヘタレチームという状況から、試合前から苦戦は避けられません。

それだったらなおさらしっかり守らないとイカンのに、なんで開始3分で失点なのでしょうか。相手のスローインから始まっているのだから、数的不利にはならないでしょう。それに前を向かせたらシュートを打ってきますよ。まさかウチらがそんなことやっていないから不意を突かれたとは言わせません。ボールを持った相手にプレスは必須なのに、み〜んな見ていましたよ。おまけにシュートコースに4人もいたのはどーゆーことでしょうか。これは藤ヶ谷ひとりの責任ではありません。

ここ数節はシュートシーンに至ることでさえままならなかったので皆さん気づいていないようですが、今節を含めて4試合連続一試合2失点なのですよ。実は。10試合で見ると得失点差はマイナス6で済むが、三原が欠場してからは0勝5敗1分3得点10失点で、マイナス10。それなのにこの日は上位相手にしっかり守ろうとする意識がやや欠けていたように感じた。2失点目だけでなくジュニーニョを簡単にフリーにしてしまうのはいかがなものか。西澤と1対1で簡単に抜かれてしまうほど個人技が高いのに、ジュニーニョ以外の選手に対してもペナルティエリア近くでフリーにしたりマークが甘くては、いつ失点されてもおかしくないでしょ。

では攻撃はどうかというと、ここ数戦の中ではマシな方だろう。とりわけ岡田の奮闘振りが目立った。相対するアウグストが攻撃大好きで前に出て来やすかった面をさしひいても評価できる。最後に悔し涙になったが、この出来なら報われる日が来るだろう。ただ、次節が真価を問われることを忘れてはいけない。これまで前半は寝ていたことが多かったので、ムラを少なく出来たときが成長の証しになる。

他には砂川にボールが渡った時にチャンスができる。ただ、どちらにしてもその近くにボランチにせよフォワードにせよ誰もいないことが多かった。その結果苦し紛れにロングボールを放り込むも前線孤立してフォローなし。それがわかると攻めたくてもボールの出しどころが見当たらないった悪循環に陥るのではないか。そんなときどうすればいいのドラえも〜ん。てってけてっててー、アクションサッカー!!ときて、砂川や岡田がボランチもしくはフォワードとポジション交換すべきなのにできていない。この2人だけ動くことは多いが、少なくともフォワードはもっと動いてほしいと思う。きちんと決まれば前半35分に岡田のクロスから相川がヘッドで合わせたシーンになる。これはゴール上に外れて相川の精度問題になったが、フォワードも動かないとチャンスにならない。ちなみに堀井はDFラインからの飛び出しが数回あったので、やはりここ数戦の中ではマシな方でしょう。

その他勝ち点3倍のチームと比べて見ると、相手はポン、ポン、ポンとテンポよくパスがつながるが、ウチラはポン、うしろ、ポン、ヨコ、ポン、あれっ、といった具合だ。後に戻るか横に出すきらいがある。この間時間がかかって、相手に囲まれてしまうのである。それでパス回しをあきらめて長いパスをつかっても、前述のような具合で数的優位をつくられてしまうのだ。個人技の違いでは太刀打ちできないが、守備や連携、そして開始直後の集中で、負けたにしてももうすこし競ったゲームができたのではないかと思うと残念でならない。

最後に、佐藤尽チームリーダーの復帰が間近になりました。一刻も早く3バックの中央に入っていただきたいと思うばかりですが、再発しないよう慎重に。西澤・曽田・吉瀬はどうなるのか。。。ボランチも鈴木・中尾・田畑の3人でハイレベルな争いを展開してほしいと願う。FWの相川・新居・清野・堀井(50音順に並べただけです念のため)の争いはレベル高いのか?2列目以降とうまく連携できる者が出場してほしいと切に願う。さぁ、第1苦ールも次節サガン戦で終わりだ。ビシッと決めてくれい。

(8日 0:00)

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2004/05/02(日)はれ ときどき くもり

新居、清野、
あとはたのんだ!!

この解釈はみなさまにゆだねます。。。

コンサドーレ札幌1-2アビスパ福岡

 得点者

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
12 コンサドーレ札幌 7 9 1 4 4 7 0.78 (11) 11 1.22 (7) -4
3 アビスパ福岡 15 9 4 3 2 15 1.67 (2) 9 1.00 (2) 6

開幕戦を頂点にして、試合を重ねるごとにアクションサッカーを忘れてしまってイライラする今日この頃ですが、今節の試合はつなぐサッカーが復活してきました。開始10分までは。中尾・鈴木の両ボランチから砂川や相川にいいパスを供給したり、岡田・市村の両サイドからのクロスを入れてきましたが、そのあとがつながりません。相手にカットされたりクリアされるものの、速いパス回しに「これまでとはちがうゾ」と淡い期待を抱いた方々もさぞかし多いでしょう。だが、やってしまいましたネ。バックパスのミス。せっかくすこしはよい感じで進んできたのに、なんでこんな後ろ向きなプレーでミスすんのよ(怒

これで相手のCKです。それもまたDF陣がクリアーするもこぼれ球をアレックスに拾われて左からクロスを入れられました。それを山形に押し込まれてあっさり失点です。この瞬間、チーンというお寺で聞いたような金属音が脳裏をよぎったことは想像に難くありません。これでみんな自信を失ったようで浮き足立っています。ボールを持ってもマゴマゴして選手の動きはかなり悪いです。さらに悪いことに、ファールが多くなってきました。動きが後手になっている証拠です。さらに悪いことに、本日の主審は北村です。今年2回目ですよ奥さん!そしてまた悪いことに、前半18分には中尾がドロップキックでイエローカード。ついに3枚目ゲッツ!!早々とリーチがかかりました。 ちなみに本日の北村主審は計5枚カードを乱舞させました。そのうち4枚が我々(他に堀井、吉瀬、清野)です。

こうなったら、相手は攻撃したい放題、こちらは防戦一方得点もってけドロボー状態です。両サイドを活かされ、西澤や藤ヶ谷はクリアに大忙しです。もはや虫の息で前半31分に古賀に左サイドからドリブルで中央に切れ込こまれて2点目を奪われました。

ウチラ側の攻撃はないんですか?お客さん!ありましたよ!2分後に相川のスルーパスから市村が抜け出してシュート。前半のシュートはこの1本ポッキリです。あとは砂川のスルーから堀井が抜け出したときぐらいのものでしょうか。これでは前半終了時点で家路につきたくなりますよ。

後半に入ってからも展開は変わりません。ずっとこのままかと思いきや、後半14分についに柳下監督が動きました。堀井と相川に代わって、新居と清野が入りFW総とっかえです。ポーカーでも2枚取り替えならいちかバチかの勝負で結果は期待できないものですが、今回はよかったですネ。途中出場組の二人がやってくれました。清野のポストプレーから新居がペナルティアリア外からシュート。そのこぼれ球を新居がファーサイドから走りこんできた清野にパス。これを決めてくれました。これが後半入ってから最初のシュートですが、そんなことはどうでもいいでしょう。

その後もこのコンビはたびたび相手ペナルティエリアを脅かしてくれました。右サイドから岡田も何度かチャンスを作ってくれました。残り10分間は幾度と攻撃を仕掛けるも得点に至らず。ロスタイムまで新居や清野が相手陣内に懸命に攻め込みました。その結果、後半のシュート数は共に3本ずつです。

ヘコみにヘコんだゲームですが、最後に「ア・ラ・イ!」コールと清野のゴールが見られたのが救いではないでしょうか。あと、砂川と岡田も意地を見せてくれたのではないでしょうか。西澤と曽田は失点分を取り返しに行こうとしていましたがチャラにはなっていないようですな。

まぁ、これで方向性が一つ見えてきたような気がします。やっぱりFWは新居と清野で決まりではないでしょうか。二人の距離が近くてチャンスが作れるという説があるようです。それに、ここからが重要なんですが、この二人が先発した試合1勝4分0敗!これ以上は多くを語るのはやめておきます、、、

後半の勢いをそのまま5日のフロンターレ戦にぶつけてくれればくれればそれなりのゲームになると思うのだが、、、と、思っていた矢先に和波復帰が決定ですかー。もちろん前回、だいたひかるさん(のソックリさん)がぼそっと語ったおかげではありません。守備をしっかりできないとどうにもならないのですが、ちゃんとできるんでしょうね?(と、強調してみる)どちらにせよ先発の座は保証されていません。去年のままなら批判の餌食に合うでしょう。

最後に私事ですが、このたびJ-COMデジタル(西東京です。札幌ではありません)に加入しました。DVD&HDDレコーダーも購入して配線コード代で3万3千円もかかりました。ほぼ徹夜みたいな感じで配線を考えたり接続していたのでここんとこほとんど寝不足です。その代わりといったらヘンですが、5/5のフロンターレ戦が6日18時から、9日(日)のサガン戦が生放送でそれぞれJ SPORTS 1で見れることになりました。もちろんDVDにとっておきます。そーんなワケで、この二試合は映像を見てから日誌を書けそうです。(つーことは、更新遅れる予告かい、ボケ!!)

(4日 20:00)

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