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2004/03/272004/03/202004/03/132004/03/122004/03/08

2004/03/27(土)はれ

オィーッス!
勝ち点3、ゲットだぜい!


コンサドーレ札幌1-0ベガルタ仙台

 得点者

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
4 コンサドーレ札幌 5 3 1 2 0 3 1.00 (7) 2 0.67 (2) 1
12 ベガルタ仙台 0 3 0 0 3 0 0.00 (12) 10 3.33 (12) -10

砂川が24日(水)の練習中に右太ももつけ根に軽い肉離れを起こして、前日の練習でも別メニューでしたが、志願出場してくれました。出てくれたことよりも大丈夫なのかどうか気になるところですが、後半27分に中尾と交代。なにやら昨年よく耳にした「砂川の電池切れ」のフレーズを思い出したのは私だけでしょうか。
それよりも今日の試合前のビッグニュースは、主審:北村でしょう。目撃証言によると、アナウンスがあった瞬間、大きなため息が出たそうです。結局、カード4枚でPKをゲットでしたが、これなら良いほうでしょう。今回は珍しくカードに救われました。なんせ他会場を含めてカードの狂い咲き。春の嵐と言っていいのでしょうか。5会場で計25枚(2枚目で退場1名)&一発レッド1名(ベルマーレDF時崎)&リトバルスキー監督退席ですよ。その中でも等々力に至ってはイエローカード8枚です。主審:松尾の名前をよ〜く覚えておきましょう。

試合に関しては、前半は一進一退の攻防。ベガルタは繋いでくるサッカーが浸透してきてベルデニック監督らしさを垣間見せる部分があるものの、迫力に欠く。時折見せるシルビーニョや佐藤寿人のシュートのほうが恐いでしょう。逆に言えばそこさえおさえておけばある程度攻撃を防げるのではないでしょうか。もっとも、二試合で9失点というチーム事情を考えれば、相手は前半を無失点で終えて御の字であり、こちら側も得点機の少ない前半よりも後半で勝負と考えても不思議ではないです。事実、前半のシュート数3本(相手は4本)が物語っています。

この前半を受けてか、それとも前半は死んだフリ作戦なのかわかりませんが、ハーフタイムに修正を試みた形跡を感じたのは前節と同様です。中盤でパスがつながるようになりました。相手は45分間無失点で乗り切って、時間を追うにつれて自信をつけてくるでしょう。その出鼻をくじきたいところですが、後半6分にその場面がやってきました。右サイドから岡田がドリブルで仕掛けたところで倒されました。そこで北村はPKの判定。これを新居が落ち着いて決めてくれましたよおっかさん。さすが自らPKキッカーを志願しただけのことはあります。思えば昨年・一昨年は主審の判定に激怒したことも度々ありましたが、久々に有利(?)にとってくれました。実際にはひいきということはないはずですが、風は我々に吹いていると考えていいーんですか?いいーんです。ハイ。

こうなると相手はロングボールで速い攻撃をしてますが、ここで立ちはだかったのが我らの曽田大明神です。完全に制空権制圧でした。後半で危なかった場面は、藤ヶ谷の前でフリーにさせてしまった佐藤寿人の後半15分のシュートくらいでしょう。ただ、こちらも左右への散らしがなかなかできなかったことや、相手の出足が早くなって、パスカットされることが多くなかなか決定的なチャンスは作れなくなってきました。後半27分には中尾が砂川からの交代で、そのままトップ下へ。疲れてきているところで、見事にかき回してくれました。途中、大柴とつかみ合いがあり一発退場がよぎったもののおとがめなし。大柴のほうから仕掛けられたようですが、判定はスルーしてくれたということです。ここでも正直言ってツイてます。

後半29分に新居に代わって相川、38分に清野に代わって堀井がそれぞれ途中出場し、FW陣揃い踏み。そのままスコアが動かないで試合終了。攻撃面で雑になっているような印象を感じたものの、二試合連続無失点のほうが価値大。後半になってから目を覚ますクセはちと気になるが、点を取るまで無失点におさえていればいいーんです。ただ、勝ってかぶとの緒を締めることはわすれないよーに。

さて、楽しみいっぱいで来週平塚に乗り込む予定なのですが、クルマが危篤状態になってしまった。。。28日に買い替えの契約しましたが、納車はまだです。いつご臨終でもおかしくありません。おまけに4/3は、夕方、同じ市内に住む実家に戻らなければ行けない用件が、、、なので、参戦予定が当日までわからなくなりました。おそらく余命わずかのクルマで平塚に乗りこむと思いますが、そんなこんなで来週のCS的日誌のUPもおくれますので、あらかじめご了承下さい。

(28日 23:00)

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2004/03/20(土)あめ のち ゆき のち あめ

お〜い、山田クン、
阿部クンにゴハン特盛一杯!

たりない?

大宮アルディージャ0-0コンサドーレ札幌

 得点者

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
4 大宮アルディージャ 4 2 1 1 0 3 1.50 (5) 2 1.00 (4) 1
7 コンサドーレ札幌 2 2 0 2 0 2 1.00 (8) 2 1.00 (4) 0

駅を出ると、そこは雪国だった。午前10時頃はまだ雨だったのに、道内の方々もびっくりな雪景色です。公式発表によると2.8度ですよ。そんな中、我らのコールリーダーは後半から上半身ハダカです。気合はハンパじゃありません。ちなみに埼玉の気温は東京の気温より3〜5度低いと思っていただければいいでしょう(寒さに関しては)。

今節は藤ヶ谷出場停止で阿部が初の先発出場、佐藤尽が前節の負傷で(右ひざ内側側副靭帯損傷で全治4週間)西澤がセンターバック、吉瀬の久々の出場と、話題はアレコレあります。対戦カード的みどころは、曽田大明神 vs 大宮リス電柱軍団でしょう。さすがNTT東日本がかかわっているだけに、電柱を揃えていないとお話しができない。おあとがよろしいということで、特に190cmバレー(試合前のスタメン発表ではお約束の大ブーイングです)にウエスタンラリアート・・ではなくって、シュート・ヘディングをさせないところがポイントです。相手の攻撃は中盤を省略してでもバレーにボールを集めてきます。ちなみにコレをバレーボールと言うと、みんな一斉に暖房のスイッチを入れることでしょう。おためしあれ(おさむうございます)。

そんなわけで試合が始まるとほとんど相手のペース。試合開始後に雨になったもののピッチは雪で真っ白で、パスが得意なチームよりもロングボールを多用するほうが有利になるでしょう。実際、中盤でのパス回しはあまり見られません。バレーへのマークは曽田を中心に、西澤もケアするという約束事があったのか定かではないが、どフリーになった場面はほとんどありませんでした。相手だってそんな罠にかんたんに引っかかるワケがありません。右サイド(相手にとっては左サイド)には新外国人のダニエルが長身なのにちょこまか動き回っています。ツインタワーのもう一枚がかき回していましたが、それをよくケアしていたのが田畑です。昨年までならボランチの起用に疑問を感じていましたが撤回します。田畑はボランチでも大丈夫です。中尾がコケたら大崩れとの予想は見事にハズレてくれています。

後半になるとそのダニエルに代えて高橋を投入。相手にとってホームだからはやる気持ちはよく分かるのだが、正直言ってこの交代は助かった。。。相手から見たら後方から出てくるパターンを期待したかったと思われるが、右サイドで守備に人数を取られなくなったほうがラクです。これで田畑・鈴木のダブルボランチが攻撃にも参加でき、右サイドの岡田、砂川も生きるようになりました。ハーフタイム中の除雪のおかげか、ときおり雨がやんでいたこともありピッチ状態は時間と共によくなっていったのでしょう(普通ならぎゃくでしょうが)。そうなるとパスがよく繋がってきます。あとはFW陣の問題ですね。新居は動きに関しては格段に良くなっています。あとはボールを受けてから冷静に素早く対処できるか。そして精度です。決定機をポスト横に外していました。これは天候の問題もあるでしょうが、次に期待しましょう。清野については、ボールの預けどころとしての役目を果たせる。新居とタイプが異なるタイプなだけに、清野にボールを集めることを徹底させたり、うまく活用すればもっと決定機がうまれるのではないでしょうか。今後に期待しましょう。

そしてもんじゃこと阿部です。昨年小平(サテライト)で見たときは、ビッグセーブもあるが、はらはらドキドキもある、といった印象でした。はっきり言って安定感は期待していません(失礼)。前半は押され気味の展開(シュート6本打たれました)で、30分以降は失点を覚悟しました。特に42分には、安藤の約25メートルミドルシュートを両手ではじきました。もちろんヤンヤの大歓声です。みんなでゴハンを用意しましょう。後半はあぶない場面が少なかったせいもあるが(シュート2本)、次第に安定感と落ち着きを感じられるようになったのは頼もしい限りです。

今日の寸評(ひとこと)

試合終了後、みんなで選手を迎えました。「We are Sapporo!」の大歓声です。特に阿部・吉瀬・曽田にも大歓声。こちらを振り返って手を振ってくれました。スコアレスドローだったけど、勝ち点1を奪えたし、勝ちに等しい引き分けです。相手にとっては前述の交代があったことから、何としても勝ちたかったでしょう。次節はドームにてまだ無得点・9失点のチームです。ここで何点取るか、何点取られるかは今後を占う意味でリトマス試験紙になるでしょう。

スタジアムを後にしたら、今度は宴(うたげ)です。祝勝会にもちくしょー会にならなかったけど、なっとくいくゲームだったから後味よいです。毎度おなじみの幹事A氏、ありがとうございます。コールリーダーのB氏、おつかれさまです。根釧方面のC氏、今年も宜しくです。同テーブルのD氏、A田農場とA木さやかのネタ、イケまっせ。道北よりお越しのE氏、手袋乾きました?ほか、スタジアム・宴の会場でお会いしたみなさま、明けましておめでとうございます(なんのこっちゃ)。今年も宜しくお願い致します(すべて順不同です)。私は次回生観戦は、4/4ベルマーレ戦(平塚)の予定です。

(21日 17:50)

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2004/03/13(土)はれ

せ〜の、アライ、エライ!
藤ヶ谷クン、ここに印鑑を、、、

罰金はいくら?

コンサドーレ札幌2-2ヴァンフォーレ甲府

 得点者

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
4 コンサドーレ札幌 1 1 0 1 0 2 2.00 ( 4 ) 2 2.00 ( 6 ) 0
4 ヴァンフォーレ甲府 1 1 0 1 0 2 2.00 ( 4 ) 2 2.00 ( 6 ) 0

いよいよ始まりました。結局FWはどうなるのかと思ったが、清野・新居という無難な選択をしてきました。あとは先日の予想スタメンのまんまです。ただ、SUBはさすがにはずれました。GK阿部、MF市村、FW相川・堀井は予想の範疇として、中尾が戻ってきましたネ。っていうことはDFの控えがいないじゃないですか。それについては後述ということで。
試合はまずヤンツーお見事!といったところです。開始早々から押し気味の展開です。特に岡田から攻撃が始まっていきます。早々と実ったのが11分、岡田のパスを受けた新居がクロスを入れて清野のヘッドで先制ですよ先生!その後もジュビロをほうふつさせるような攻撃で圧倒。前半はシュート数8:0ですよ。こんなこと夢のようです。岡田と砂川と三原の3人がボールキープをできることで、攻撃のバリエーションがさらに増える予感だ。守備はボランチ田畑の出来が良かった。相手のスペースを消し、前線からのきついプレッシャーのため、相手攻撃はロングボールにたよるしかありません。さすがに後半は相手選手を入れ替えて、後半7分に同点にされました。去年ならここでヘコむところですが、その2分後にやってくれましたよ。今度は左サイド三原です。中央の鈴木から受けたパスをアーリークロスで新居へ。右足で決めてくれましたよ。ブラジル留学、ムダになっていないです。取られたら取り返す。やられたらやりかえす。勝負事はこうでなきゃ。

ところが安心して見ていられたのはここまでです。後半31分、GK藤ヶ谷が遅延行為と異議でイエローカードを2枚もらい退場。GK阿部が入り新居がOUTです。と、思っていたら、二回とも主審への異議ですか。。。1枚目は相手選手との接触プレーのあと。この警告に肩をすぼめるポーズを取って2枚目。イエローカードを出さなければいけないものだったのですか???注意して「次やったら警告だよ」とゲームコントロールでよかったのでは。ただ、各方面からの文面を追うと、少なくと一回目はカードを出すタイミングがおかしいです。ゲームを直接見ていない私にも明白です。怒りを表さなくても「なんでー」くらいの驚きは示すでしょう。それを異議と取られてはたまったもんじゃありません。ただ、昨年4月、今野が一発退場した時も主審は家本でした。今年は恩氏大先生が審判登録から外れているので、今後要注意です。実際にはどんな事情なのかよくわからない部分もありますが気をつけましょう。

何はともあれこれが阿部のデビュー戦です。ゴハンいっぱい食べて待っていた甲斐がありました。一人少なくてシュートの雨あられです。記録では後半のシュート数は3:7です。これは後半15分から出場したバロンのおかげでしょう。後半44分のバロンのヘディングのファインセーブなど、ロスタイムに入るまではなんとか持ちこたえていたのですが、最後にはヤラレテしまいました。。。

結局勝ち点1に終わったものの、アクションサッカー満載。ハクションしてたら決定的瞬間見逃しますよ。そんなサムイことはスルーされますが、ボールがどんどんスルーしていってるので許して下さい。佐藤尽の右足負傷交代が痛いが、田畑がDF、三原をボランチ、替わって入った市村が左サイドに入ることで解決。ただ、三原はボランチで起用するよりも、左サイドで起用するほうが良いことが明確になった。あとは中尾が戻ってこれるのかどうか。次節のアルディージャ戦はとっても楽しみです。ワタシはしかと目で確かめてきます(よって来週のCS的日誌もおくれます、、、)
チームの目前の目標としては、ゴールデンウィークの上位三連戦に勢いをつけて臨むことでしょう。

4/29(木・祝)
サンガ(西京極)
5/2(日)
アビスパ(厚別開幕戦)
5/5(水・祝)
フロンターレ(厚別)

こりゃ春から縁起がいいぜ〜、と、いきたいものです。ちなみに次節の3/20(土・祝)は東京のサクラ開花予想日です。
もちろんオイラは満開宣言でいきましょうー!

(14日 18:10)

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2004/03/12(金)はれ

さぁ〜みなさん、ご一緒にpart2
勝利信じ、最後まで戦えー!

いよいよ明日になりました(予定より二日遅れで申し訳ない)。ユニフォームやタオルマフラーから電車賃まで、スタジアム出陣の準備は整いました?私のように道外組はオフィシャルの速報待ち、著名なサイトのチャット、スカパー観戦などといったたところでしょうか。どちらにせよ頭の中はスタメンメンバー作りに余念がないですネ。栄えある開幕戦メンバーに大きく影響する(と思われる)練習試合がありましたので、かんたんに追ってみます。

3/10コンサドーレ札幌0-1アルビレックス新潟

 得点者

<前半出場選手>GK藤ヶ谷、DF曽田、佐藤、西澤、MF岡田、鈴木、田畑、三原、砂川、FW堀井、清野
<後半出場選手>GK阿部、DF上田、河端、吉瀬、MF市村、中尾、鎌田、尾崎、上里(桑原) FW新居、相川



         堀井           清野

                 砂川


  三原      鈴木         田畑       岡田


      西澤      佐藤尽       曽田


                藤ケ谷


SUB:GK阿部
     DF河端
     MF市村(or尾崎)
     FW相川、新居
               

前半はスタメンを想定した主力組。三原と堀井がようやく間に合ったが、実際にスタメンに名を連ねるのだろうか。どこまで復調しているかはまだ未知数。他の9人についてはほぼ当確だろう。試合は前半序盤はペースを握られたが、修正後は互角の展開に持ち込んだ。無得点よりも無失点のほうを評価したい。忘れもしない昨年8月「札幌はギャンブルサッカー」と斬ったあのソリマチ監督が「今の札幌は僕の1年目の新潟に似ている。あの時の新潟も若いチームでどうなるかと思っていたけど、最後には昇格争いに絡んでいた」とお世辞抜きに評価したんですよ、先生!
試合はサブ組が出場した後半に失点して敗れたが、試合結果そのものや後半の出来については深刻に気にすることはない。サテライトリーグでみっちり鍛えてほしい。で、締めたかっが、新居はなにやっとんじゃい(ブラジル留学してきただけに、これまでよりもさらに愛情のこもった厳しい目で見てあげましょう)。アルビレックス側出場メンバーはオフィシャルサイトへ

メンバー入りは16人だが、すでに17、18人に絞り込んでいる。当落線上にいるのが市村・尾崎あたりではないか。柳下監督によるとスタメンは試合当日に決めるようだが、最後の最後までアタマを悩ませるのは堀井と三原をどうするかだろう。 堀井は右足アキレスけん痛、三原は左足アキレスけん痛でようやく開幕に間に合った感がある。仮に出場したとしても90分は出場しないだろう。先発出場か途中出場になるかわからないが、堀井ならどちらでも心配ない。三原は劣勢になったときの飛び道具としてとっておきたい気もするが、試合の流れを変えられるかというとクエスチョンマークになる。ここらあたりがお初のヤンツー采配のみどころだろう。

そんなうちに気がつきゃ日付が変わっていた。あと13時間もすれば札幌ドームは大歓声に包まれているはずだ。
札幌とくればファイターズでも新庄でもなく、コンサドーレだぜい、というところを見せてくれー。

(13日 0:30)

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2004/03/08(月)はれ

さぁ〜みなさん、ご一緒に
せぇ〜の、点を取ってくれー!

よ〜やく発表になりましたネ。背番号28、FW清野 智秋の入団が決定しました。2月の終わり頃にはほぼ確定していて、あとは発表待ちでしたが、やっと正式発表になりました。身長182cmFW陣最長ですよ、おねえ〜さん。平均身長174cmから1cm伸びたんですよたいちょう!それはともかく、得点力不足にカツが入ったことにはまちがいない。

前回の日誌から間があいてしまって、しかも練習試合が3本組まれていました。くわしい情報が入っているわけではないので、簡潔に追っていきましょう。

2/25コンサドーレ札幌2-2佐川印刷

 得点者

<前半出場選手>GK蛯沢、DF上田、河端、田畑、MF市村、鈴木、吉瀬、尾崎、桑原 FW相川、清野
<後半出場選手>GK蛯沢、DF上田、河端、田畑(曽田)、MF市村、鈴木、吉瀬、尾崎、桑原 FW相川(渡邊)、清野(新居)


2/25になってやっと出ました初得点。しかもこのときまだ当落線上だった清野が挙げたことは、よころんでいいのやら、嘆くことなのか、、、もっとも2日前にグランパスと練習試合が組まれていたので主力組はほとんどおやすみ。

2/27コンサドーレ札幌0-0本田技研

<前半出場選手>GK藤ヶ谷、DF曽田、佐藤、西澤、MF市村、鈴木、三原、尾崎、桑原 FW相川、新居
<後半出場選手>GK藤ヶ谷、DF河端、吉瀬、田畑、MF岡田、斉藤、渡邊、鎌田、砂川 FW清野(堀井)、相川(清野)


昨年JFL2位の強豪相手にスコアレスドローは精一杯なのか?それともダメダメだったのか?注目は鈴木・三原のボランチだ。熱を出していた砂川と故障明けの堀井が実戦に復帰。

3/6コンサドーレ札幌2-0静岡産業大学(45分×3)

 得点者

<1本目出場選手>GK藤ヶ谷、DF曽田、佐藤、西澤、MF岡田、鈴木、田畑、尾崎、砂川、FW新居、清野
<2本目出場選手>GK藤ヶ谷、DF曽田、佐藤、西澤、MF岡田、鈴木、田畑、市村、砂川、FW新居(相川)、清野(堀井)
<3本目出場選手>GK阿部、DF上田、河端、吉瀬、MF市村、中尾、鎌田、尾崎、上里、FW堀井、相川


1本目と2本目の選手を比較すると、完全に実戦を意識した選手起用を行っている。三原が故障して、市村が左サイドに戻ってきた。中尾と堀井はまだ間に合わないのだろうか。清野はFW陣の中で最も期待できるかもしれないが、、、新居よ、シュートはちゃんと打っているのかい?


         新居           清野

                 砂川


  市村      鈴木         田畑       岡田


      曽田      佐藤尽       西澤


                藤ケ谷


SUB:GK阿部、DF河端、MF尾崎、FW相川、堀井
               

開幕3日前の10日(水)にはアルビレックスと練習試合を行う。しかも先方の要望を受けての対戦だ。こちらの力を認められてのものか、それとも弱気になって昨季のヘタレチームと、、、とは思っていないだろうが、腕試しには格好の相手だ。もっとも、ケガ人が出てはどうにもならないが。。。

メンバーも大体固まってきました。鈴木のスタメンかな〜り濃厚です。こってりとんこつラーメンにも負けてません(ちゃうだろ)。展開力は申し分なく、プロのスピードに慣れていけば、早いうちにレギュラー定着もありうる。コンビを組むのは田畑が有力だ。ただし、ボランチには向いていなくてストッパー向きという私の考えを覆せるかどうか。チーム一の長身185cmが宝の持ち腐れにならないよう、どんどんプレスをかけてほしいが、前へ前への岡田、同じく一歩前への鈴木のフォローに追われるのではないか。もっとも鈴木を起用するならそういったタイプのほうがうまくいくと思うのだが、そういった意味でも、田畑より中尾のほうが適任に思える。まずはこぼれ球を確実に拾って得意のロングキックに持ち込みたいところだ。
最後の最後まで悩むのは、左サイドに誰を起用するかでしょう。出戻りの市村がどこまでフィットしているのか、それとも元々やや守備的な尾崎なのか。右サイド岡田の攻撃力を是非とも生かしてもらいたいので、やや守備的になると思われるがどんな起用になるのか。でも、これで市村がコケたら心中やいかに、、、右でも左でも追われたとなると、、、すんごい屈辱だぜ、こりゃ。少なくとも市村に試練が訪れたことにはまちがいない。気をつけろよ!動向要注目だ!
SUBの阿部、河端、尾崎、相川は確定的。5人目をボランチにするのか、砂川の位置の選手にするのか、それともFWにするのか頭を悩ますところだ。ドームの開幕戦で、何としてでも白星がほしいところなので得点を期待できる選手がほしくなるが、堀井と中尾のコンディションはどこまで戻ってくるのだろうか。

さぁ〜て、あと5つ寝ると開幕戦になりました。雪かきを終えて、いよいよ準備万端になってきていますか〜。行かれる方々、たのんます。その代わり私は、20(土)の第2節アルディージャ戦、さいたまスタジアムにて、オニューのアゥエーユニフォームの初勝利を見届けます(予定)。そのあとは祝勝会です(確定)。縮小会ではありませんのであしからず。春はすぐそこまで来ているぞーっ!!

(9日 0:20)

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