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2003/10/252003/10/182003/10/122003/10/112003/10/04

2003/10/25(土) くもり

コンサドーレ札幌  0-1  大宮アルディージャ

得点者:だれかいれろよ〜



後半9分 バレー

40試合12勝17敗11分勝点47(9位)
51得点(1.28)51失点(1.28)得失点差±0

40試合15勝18敗7分勝点52(8位)
42得点(1.05)58失点(1.45)得失点差−16


そして、3653人が残った。。。
果たして残るのは・・・

昨日の夜は久々に期待しましたよ。
中尾・今野・ウリダの復帰、川口を中心に、右に田畑、左に吉川の78年組みディフェンスライン
森下の出場停止、和波のサブも良いほうにとれると思いましたよ。
そんな夢も希望もあったときがあったんですよね。。。

前半はその3バックを中心に、左サイドのウリダ、ボランチの中尾・今野もいい働きをしていました。
堀井もいい動きをして、砂川もよくゴールを目指しています。
もっとも、アルディージャも6連敗中で、昇格が消滅した段階で菅野監督が更迭され、清雲GMが指揮をとる状態です。
8位9位攻防直接対決、またの名をどっちが最悪早抜け対決と言っていいでしょう。
前半までは不満あれど、まだ見てられる展開だったのでしょう。ほぼ互角みたいです。

後半になるとアルディージャの攻めが目立ってきました。川口を中心になんとか抑えていたものの、
中盤からエジソンがボールをディフェンスラインの裏に浮き球で落とし、それをバレーが受けて一撃。万事休す。
そのシーンを見たわけでないので推測だが、えっ、て具合で失点したということは、中盤の甘さが毎度のように出たのではないか。
守備陣はまずまずだったのに高い位置でこらえきれなくては、先制されるとガックリきますよ。

選手交代もここ最近の決まりきったパターンですね。川口⇒新居・今野⇒和波(後半26分)、中尾⇒ビタウ(後半39分)。
1点ビハインドだから攻め手を増やしたいのはわかるが、良い動きを見せていた選手を引っ込めるのはどういうことですか。
それでいて出場した選手はどうかというと、新居はシュート2本。はよブラジルいっといでと言いたいです。
和波とビタウはサバイバルの意味合いも含んでいるのだろうか。
前節ミス連発の和波は、今日もチョンボを犯していたようだ。
ビタウは一説には腹が出ている、と言う説がある。走りがどたどただと期待できない。7月ごろのキレまくってた頃に戻れないのだろうか。

これで10月の試合は終了。4試合1勝3敗。サガン戦の勝利のみで、あとはすべて0-1での敗戦。
その一勝のおかげで、4得点4失点の得失点差±0なんですね。
ただし、中身はなにも残るものがないほどひどい。これじゃぁスタジアムに来なくなりますよ。
是非、みなさんに聞きたいですけど、
今月の負けた試合で何か収穫はありました?

吉川がディフェンスラインに完全に定着して、
田畑にボランチ&ストッパーとして計算できる目途がついたくらいじゃないですか。
若手起用がままならないなら、中堅・ベテランをふるいにかける場になるはずだが、そんな危機感を全く感じない。
それでも3653人も室蘭に集結したことは、ある意味淒いことだと思う。

11/1 (土) アルビレックス(厚別・13:00)
11/9 (日) ホーリーホック(笠松・14:00) バスツアーにて参戦決定
11/16(日) モンティディオ(札幌ドーム・13:00)
11/23(日) 横浜FC(横浜国際・13:00) 参戦濃厚

もはやどんな方針で、この残り4試合を戦うのかよく分からないが、出場する選手、特に中堅以上は厳しい目で見ていきましょうよ。
我々は、生活賭けて必死に戦う姿を見たい。

(25日 23:50 了)

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2003/10/18(土) くもり ときどき あめ

川崎フロンターレ  1-0  コンサドーレ札幌

後半18分 我那覇



だれかいれとくれ〜

39試合22勝6敗11分勝点77(2位)
79得点(2.03)40失点(1.03)得失点差+39

39試合12勝16敗11分勝点47(9位)
51得点(1.31)50失点(1.28)得失点差+1


J2戦線異常アリ
昇格本命候補相手に1失点
に抑えることができました・・・

大多忙中で徹夜明けでオマケにやるべきことが進まなかったここ数日ですが、
優倶楽部様への敬意という意味を含めて(ご挨拶まだで恐縮ですが。。。)等々力へ向かいました。
なんせ相手は6連勝中でオレンジ色のニクイ奴二連笑です。のりにノッています。こちらは、、、(割愛)。
正直言って、勝てる確率は限りなく低いですが、それでも勝つところを見たいのですよ。
行ける条件が揃う時は向かいますよ。出来る限り。
ただ、ウルトラマンが相手ゴールシーンを見てしまうの勘弁してほしいですが。。。

今日もそんな心配でいっぱいです。ジュニーニョ、アウグスト、我那覇の調子が上向いてきましたからね。
案の定、開始早々からずっと押し込まれています。最前列で見ていたんですが、目の前で田畑や西田が必死で止めにかかっています。
この二人の守備は水準以上だが、マークを受け渡す時やズレたときこわかったですね。
特にジュニーニョvs森下。これほどコワイものはナイ!稲川淳二もマッ青です。
DF3人は平均点をあげられるが、中盤がただズルズル下がってどうするのよ。できるだけ高い位置でディフェンスしないと、
後手後手になって、ゴール前で防ぐしかないじゃないですか。いくら先の3人を抑えても、今野がスキを狙ってくるんですよ。

それでも相手のシュートの精度の低さと藤ヶ谷のセーブで、前半を0-0で終える最低限のノルマ達成
攻撃は右から田畑→西田→三原(酒井の見間違いかも)→堀井とつながった時は鳥肌モノだったが、中央でだれもいなくて相手にカットされるのを待つだけ。
特に前半は左側にボールが行ってたことはあんまりなかったような気がしなかったんですが。。。
ロスタイムに入ってから和波が左中盤からロングボールをゴール前に持っていったが、誰も合わせられず。
守備に人数がかかって前線の人数不足は解消し切れなかったとはいえ、相手DFに簡単に止められるのも問題です。

後半に入ったときも、カップラーメンができる前に失点されないかやはり心配でした。
それは平気だったが、後半5分に左サイドで森下がジュニーニョを倒して、この試合2枚目の警告で退場。
ところが一人少なくなってからのほうが選手の動きが良くなったのは一体どういったことなのか。
単に一人への負担が増えただけならともかく、退場前よりも攻める回数が増えたのは大問題ではないか。
それでも相手は攻め込めず。後半14分にはFW小林を投入して、攻め手を増やしてきました。
こちらは一人少ないのにこの選手交代は石崎ノブリンのあせりにしか感じなかったですね。その時は。
その一分後にはアウグストのFK。藤ヶ谷が追いつけず"やられた"と思ったらバーへ。
正直ツイている。後半20分まで無失点で乗り切れれば「もしや」が期待できると読んでいただけに、、、
失点シーンは相手の速攻&選手が戻りきってない&ゆさぶられ、そこをジュニーニョ⇒我那覇に確実に決められただけです。
ここは無駄な抵抗はやめて、素直に「一本取られた」と思いましょう。

その後は攻めに行く機会、特に左サイドを使うことも多くなったが、ここで目立ったのは和波です。
一対一に負けるわ、トラップミスをするわ、相手にパスしてしまうわ。。。。
なかなか新居・堀井までボールが到達しません。
砂川がGKと一対一になってシュートを打ったが、枠の上へ。
でも、後半37分の砂川から市村への交代、ロスタイムになってからの田畑から岡田への交代はともに????ですね。
若手に経験を積ませるといっても、この短い時間で何ができるのかい?岡田はレギュラーになりかけていたでしょう。
代えるタイミングはおそすぎるのではないか。
それと、ボランチは左に三原、右に森下と聞こえてきたが、なんで左右入れ替わっていたのか?
ポジションチェンジを頻繁にくりかえしていたとは思えないし、得意なポジションから入れ替えるだけの理由が見当たらない。
監督の指示か選手同志の話し合いかわからないが、大いに疑問を感じる。

今日の寸評(ひとこと)

GK 藤ヶ谷 6.0 マークがずれた一瞬の失点は相手を誉めるべき。好セーブを評価したい。
DF 吉川 5.5 守備に追われて上がる余裕はないにもかかわらず、シュート一発あり。
佐藤 尽 5.5 中央で両側の二人をよくカバー。
田畑 6.0 ジュニーニョとの一対一はほぼ完封。
岡田 - 出場時間短く寸評不能。
MF 森下 4.0 ズルズル下がってどうする(怒)。
三原 5.5 攻守の切り替え点。しかしなんで右寄りに?
和波 4.5 いいクロスをゴール前に上げるも、イージーミス連発。
西田 5.5 アウグストへのケアで手一杯。
砂川 5.5 数少ないチャンスに絡む。シュート一本放ったが。。。
市村 5.0 右サイドで攻撃によく絡む。もっと長い時間見てみたい。
FW 堀井 5.5 最もゴールへの意欲を感じた選手。
酒井 5.0 負傷で持っている力を出せず。
新居 5.0 ボールを受けてからが課題。
監督 チャン・ウェリョン 4.0 ボランチの左右入れ換え、選手交代の遅さに問題あり。選手起用・采配に関しては・・・

ところで試合開始前ですが、、、
この試合を応援する/しないで、あわや分裂騒ぎになるところでした。
試合中はほぼいつも通りの応援で、終了後も選手を拍手で迎えられる展開だったのでひと安心。
わかる範囲で、聞こえてきた範囲で書いていくが、
サンフレッチェ戦で開始1分にゴールされて、気迫のないまま敗戦
こんな試合にお金払って応援なんかやってらんねぇよ。と、いう意見と、
これまでどおりに応援していこうという側の意見の対立です。
スタメン発表後に「応援する者はこちらへ集合!」の声で、かなりの人はコールリーダー寄りに移動しましたが。。。

ここからは私見が(これまでよりも)かなり入ってくるので、他者の意見を認めないという方は、読まれないことを強く推奨します。

サッカーに限らず(コンサートも含まれると思うが)観戦に関しては、静かに観るのも大声出して応援するのも、各自の選択でしょう。
応援に関しても、(結果として)声援を送りつづけるのもおとなしく応援するのも自由。
不甲斐ないチームに対して応援拒否するのも、選択肢の一つでしょう(実際、他チームではそんなことを行ったチームがいくつかある)。
フェア&フレンドリーであれば、どんな応援の形であれ構わないと思う。
たとえ派閥がいくつもあっても、仲間割れがあっても、試合のときにまとまれば最低限構わない。
ただ、見解の違い(とりわけ応援方法で)でファンorサポーター間での対立は、とっても悲しいことだ。
アゥェーの空気しかわからないが、我がコンサドーレの場合、一人で訪れても輪の中に入っていけるだけの温かい空気があると感じる。
ただまとまっているだけでなく、
そのファミリー的雰囲気が他チームに自慢できるところなのに、、、
だったらスタジアムに来なければいいじゃねーか、と思わせる事態が起こりそうになったのは悲しいことだ。

試合展開から応援する気力が失せ、厚別や札幌ドームの観客数が減少するだけならまだしも(それも大問題ではあるが)、
チーム状況や試合そのものに全く関係のないところでの感情的な対立はやめましょうよ。
応援するにせよ、ボイコットしてゴールシーンだけ歓声を上げるにせよ、
コンサドーレに対する想いは最小公倍数でしょう
(そこから何倍、何十倍と積み上げるものだから、最大公約数ではないと思います)。

今度、こんな問題が起きましたら、ジャンケンで決めましょう!
それとも、HFC役員立会いのもとあみだクジにしましょうか。
そのくらいの余裕があって然るべきだと思うんだけど、いかがでしょうか。ともあれ、平和にやりましょうよ!
異論・反論・オブジェクションはコンサドーレ札幌について語るこの掲示板でどうぞ。
(この件で事実と異なることが書かれていましたら掲示板にてお知らせ下さい。必要であれば訂正等を含めた対処をいたします)

(19日 15:10 了)

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2003/10/12(日) くもり 一時 あめ

サテライトリーグ(FC東京小平グラウンド) 観衆1052人(!)

FC東京  0-1  コンサドーレ札幌

得点者:なし



後半29分 酒井


ユース組に光あれ
トップは何しとんじゃい

大多忙期間中のワタシなんですが、自宅から片道約10分という「庭」で行われたので、思わず行ってきました。
例の場所は、クルマでよく通るところなので外から見てますが、入るのは初めてです。しかもテニスクラブが併設されています。

なにしろ、サテライトは見に行くのが初めてで、U-18まではさすがに把握できていません。
スタッフとして来ていたコラムニスト兼バスツアー主宰者のA氏に感謝します。
印象に残った選手を中心に見ていきます。どんな選手が出場していたか、まずご覧下さい。

GK 29 井上 (後半0分) GK 30阿部
DF  6 松下 宏(ユース) (後半37分)DF 2 佐藤 智佳(ユース)
DF 34 川口(C)
DF 28 田畑(1)
MF 33 岡田(1)
MF 32 市村
MF 15 鈴木 智樹(ユース)(1)
MF 31 尾崎(後半0分) FW 27藤田 征也(ユース)(2)
MF 13 平間(後半22分)MF 24小川 隆史(ユース)
FW  7 酒井(3)
FW 17 新居(1)(後半14分)MF 26 石井 謙伍(ユース)(3)

カッコ内はシュート数です。
ユースの選手は、遠征に参加していない選手の番号を使用しているようです。

試合はというと、前半はいつものアレです。CBの川口がよく統率して、松下と共によく守っていました。
井上はよく声を出して、ボールをはじく方向を誤るミスが一回あったものの、全般的に落ち着いたプレー。第2GKの座はダテではないです。
ただ、右SBの岡田は物議を醸すでしょう。攻め上がりが速く魅力的だが、FW陣への連携という面では詰めがあまい。
これだけなら一人だけの問題ではないが、肝心の守備では一対一に弱い印象を感じた。
相手の突破を抑えられず倒して警告を貰ったが、ここらがこれからの課題だろう。西田や森下を右サイドで起用する理由がやっとわかった。まだ、守備をあきらめてもっと攻撃的な位置で、っていう年齢ではないので、今後に期待したい。

みんなとっても気にしている新居は、たしか前半30分くらいにマイナス気味の角度からいいシュートがあった(シュート数扱いされてないかも)。あとは枠の上を飛んでいったのが一発。
ボールがやって来た回数云々という問題もあるでしょうが、いっつも数多く来ることはないでしょう。
数少ないチャンスで確実に決めてくれよー、ってことを望んでいるんですが。
今日の結果をいつも通りととるか、どのように解釈するかは皆様にゆだねます。
ただし、尾崎があまり目立たず、平間がペナルティエリアにけっこう近いのにヨコにパスしているようでは。。。。

後半になると、GKを交代して、さらにFW藤田を投入してきました(酒井はしばらくの間、主に左SBぎみの位置でプレー)。
まず阿部のほうですが、ひとことで言うとハイリスクハイリターンですね。
ビッグセーブ4回 vs 危険なミス2回 + ポストでビリヤード1回。
さしひきプラス1ですが、0-0以外のスコアでは起用しづらいです。
もっともポジションの特殊性もあるので、サテライトでの奮闘及び経験値の向上に期待しましょう。
藤田は後半開始間もない頃、相手GKと一対一のどフリーで枠の上に上げてしまいましたが、チーム全体として前半より攻める機会が多くなったのは間違いないです。
その傾向は、新居から石川への交代でユースの2トップができあがったことで、より顕著になった。
さらに平間に代えて小川の投入で決定的です。もう、おもしろいように攻めあがって、少々攻め込まれても点を取られる気がしません。
右サイド小川から左サイドの石井へのサイドチェンジなんて見事です。
私の真後ろにいたFC東京サポーターをもうならせました。彼らが入るまでは、どちらかのサイド偏重で、もう片方はがらあきです。

こうなったら得点までは時間の問題です。酒井がループシュートを決めてくれました。
その後も、前述の三人を中心に再三相手ゴールを目掛けて攻めていきました。トップチームとどえらいちがいです。
小川が突破が速く、石井はドリブルからシュートを試みていました。
酒井と藤田は痛んでいたが、ケガはないのだろうか。プレーを続けていたが大事がないことを願いたい。

勝敗度外視だが勝てたことは良かった。
川口・田畑・酒井以外にも、すぐにトップで通用しそうな選手がユース勢の中にいたことでも、観戦した甲斐があった。
これから五ヵ年計画を作成するみたいだが、
HFC役員のみなさーん、彼らの活躍見ましたかー?
(もっとも、このページは見ていると思えないが。。。)

(12日 21:20 了)

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2003/10/11(土) くもり

コンサドーレ札幌  4-1  サガン鳥栖

前半4分 アンドラジーニャ(前半17分赤紙退場)
前半44分 ウリダ(後半0分三原と交代)
後半35分 堀井(アタマ)
後半38分 佐藤尽



後半21分 佐藤大実




38試合12勝15敗11分勝点47(9位)
51得点(1.34)49失点(1.29)得失点差+2

38試合3勝27敗8分勝点17(12位)
35得点(0.92)79失点(2.08)得失点差−44
岳也にゴン!ジャストミ〜〜〜ト
頭を使ったJリーグ最強決定戦
もちろん裏決定戦デス

テルコさんがこんなことになっているのに対戦するのもなんか鬱でしたが、
こちらはこちらで新居が出場停止、吉瀬が負傷、そして4連敗と、かまっている場合でもないのです。
奇しくも同情するなら勝ち点3をくれ!対決となってしまいました。

このところ開始ヒトケタ分内に点を取られてしまう展開ばかりで、戦闘意欲を見せる前に骨抜きにされてしまいましたが、
今日は開始4分にアンドラジーニャの強烈な左足シュートがジャストミ〜〜〜ト
堀井がペナルティエリア内でファールを受けた間接フリーキックからです。壁の間を見事に抜けました。
ただーし、前半17分、ボールと関係ないところで、相手選手に手を出してしまいましたか。。。しかも村主に。。。
今日の主審は野田 祐樹。聞いたことありません。ただ、黄紙3枚(すべてサガン側)、赤紙1枚という事実は残ります。

ここで一人減ったらたとえ一点先取しても凹んでしまうが、ここ最近のパターン(いや、ビッグスワン以来とも言うが)。
ところがどっこい、今日は堀井がいたー。とにかく今日はよかったです。
頭を打って、今年の記憶をリセットしてきたのでしょうか。
それとも、むかしの電化製品のように、打ち所がイイと直るのでしょうか。
ただ、マチガイないのは、トウフの角を頭にぶつけても、こんなふうにはなりません。
よいこのみなさん、けっしてマネしないように(おらん!)。
でも、2点目のウリダ初ゴール(!)のアシストといい、劣勢になってからの危機をアタマで一気に打ち砕いた3点目のヘッドといい、
今日のMOMは堀井でまちがいないだろう。

それにしても前半30分以降〜後半30分位までの展開はなんとかならんものか。
後半開始時のウリダout三原inの交代は、負傷以外には理由は見当たらない。得点を挙げた直後ですよ、奥さん。
和波を左SB(つまり4バックってこと)にしたのだろうか?だとしたら、後半開始から面白いように攻め込まれていたのも納得いく。
森下が左サイド、三原がボランチでプレーしていたという説もあり、ここいらは確認取れていません(正確な情報求む)。
和波が退いた時、田畑がボランチに入って、三原は左サイドへ行ったという説もあります。
あげくの果てには、森下がフォワードという説も(未確認情報です)。
10人だからポジションだのどーのこーの言っている場合じゃないですが、選手を適正に起用しましょうよ。
もっとも、偏った選手構成が原因であるのは言うまででもありませんが。。。。
まちがいないのは和波は4バックの左SBで起用させるべからず。
3バックの左サイドより前の位置が適任です。

今日は相手が相手だったのでメデタシメデタシ、チャンチャン、で済みましたが、
次週はレベルがイッキに高くなります。しかも苦手なオレンジ色のニクイ奴二連戦に連勝して乗り込んでいます。
そのかわり、精根使い果たして疲れているでしょう(除く片方のみ出場の選手)。
そのスキを突いてイッキにいけどり〜〜〜、といきたいが、あんどらがいない。。。(新居はいるよ)
少なくとも、中盤の連携・守備はちゃんとしようよ。今野が戻ってくるから少しは良くなるかな。
ジュニーニョ・アウグスト・ホベルチはどフリーにさせるな!

私は大多忙期間が18日の朝で終わる予定なので(本当ダナ?)徹夜明けの眠い中、等々力競技場に出陣します。
その前に、肝心のトップチームが"アレ"なので、あした小平にも出陣します。チャリンコで行くかもしれないです(爆)。
この目で鹿と見てきます(自爆)。

こんなわけで、作品提出(一応、小説を書いていますが。。。まにあうのかなぁ。。。)のため大多忙期間で更新滞りますが、どうかひとつよろしくです。

(11日 16:50 了)

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2003/10/04(土) はれ ときどき くもり

サンフレッチェ広島  1-0  コンサドーレ札幌

前半1分 森崎浩司



得点者 : だれかええかげんにいれんかい、コラッ

37試合22勝6敗9分勝点75(2位)
57得点(1.54)29失点(0.78)得失点差+28

37試合11勝15敗11分勝点44(9位)
47得点(1.27)48失点(1.30)得失点差−1

目標ナイ!やる気ナイ!
勝ち星ナイ!勝つ気配ナイ!
ナイナイづくしで
どうしょうにもナイ!

前節曽田大明神の負傷退場でDFもFWもどちらも手薄になりました。
そこで呼ばれたのが、今季初のメンバー入りの田畑ですか。それはいいとして、さらに呼ばれたのが佐藤尽。
正直言って、片方しか出れないじゃないですか。肝心な田畑もテストされたわけでもない。またもや???な起用です。
FWに新居ではなく砂川は目新しくかつまともな起用でしょう。
三原の左サイドは和波よりまだ良いということなのでしょうか。
和波は守備を捨ててもっと攻撃に専念させるべきだし、三原も守備の負担を減らすべきではないでしょうか。
今野・ウリダ・森下のトリプルボランチ、もあいかわらず疑問符ばかり。全体をコンパクトにできるならともかく、FWまでスッカスカでしょう。

    アンドラジーニャ  砂川

三原                西田

    今野  ウリダ   森下

   佐藤尽   川口    吉川

         藤ヶ谷

ボランチとFWの左右の位置は確認できませんでしたが、まぁこんなもんでしょう。
いづれにせよ、この面子・フォーメーションを一目見るだけで、得点のニオイが全くしません。
それだけならまだしも、簡単に攻め込まれること間違いなしです。
後半12分に三原からFW新居に交代。今回もシュートゼロです。おまけに警告受けて次節出場停止
後半35分には比較的よいプレーをしていた川口から ビタウに交代。
3枠目は使う気がなかったのでしょうか。それとも、いま、出ている選手のほうがマシだったのでしょうか。

もっとも今日の試合は観戦どころかリアルタイムでも追えなかったのですが、
たとえ生観戦したとしても、試合の寸評・観戦記、そんなのやってられっか!
と、言うでしょう。

張監督も、昨年の降格決定後みたいにどんどん若手を起用して下さい。なにか若手を起用できない理由でもあるのでしょうか。
いつまでも昇格消滅前のような戦い方をしても意味がありません。
すくなくともこんな具合でダラダラ試合を消化するだけなら、
張監督が指揮を執る意味がありません。


何を書いてもグチにしかならないので、次節の展望をしましょう。
11日(土)13:00より厚別にて、今季まだ3勝サガン戦です。相手の状況はJ2チーム短評に書いたとおりです。
何としてでも勝たなければいけないゲームです。
こちらとしては先制されたゲームは15試合あって、0勝14敗3分。
とにかく先に点を取られないことでしょう。3バックとか4バックとかTバック(オイオイ)とか、言ってる場合じゃないです。
吉川・川口を中心に、岡田・佐藤尽・田畑、左MF和波、ボランチのウリダ、右MF西田の計8人で守ればいいじゃないですか(今野はU-20アメリカ遠征です)。
のこるはアンドラジーニャと砂川。アレッ。。。まぁ、いっか。。。河端・尾崎・市村の出場機会はつくるべき。

あまりにもこんな状態なので、大多忙期間に入りますが、12日のサテライトのFC東京戦に見に行きます。
(詳しくは管理人よりおしらせをご覧下さい)

(5日 15:40 了)

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