アビスパ福岡 |
0-0 |
コンサドーレ札幌 |
| 得点者：なし （SH13） |
得点者：だれかいれろや（空砲11本） |
|
| 20試合4勝12敗4分勝点16（11位） 23得点（1.15）39失点（1.95）得失点差−１６ |
20試合6勝6敗8分勝点26（７位） 25得点（1.25）22失点（1.10）得失点差＋３ |
| 大出血サービス展開中！！ 今季2試合目の無失点試合献上 |
夜の試合なので、最後の追い込みをやりながら試合の様子をときどき見ていました。
どうやら今回も、ライブで追わなくてよかった試合でした。
前半15分あたりから試合は徐々にアビスパペース。しかも右サイドを突いてくるではありませんか。
完全に研究してますね。４バックに戻したDFラインに右SB和波ですから。
それで復帰した森下"モゲレレ"がどっかへ消えている。あいかわらず動き回っていたのかな。
岡田はどこで起用されていたのでしょう。まずまずの出来っぽかったが、左SBであったならなおよし。
相手の拙攻のおかげで奇跡的に無失点を記録。
では、攻撃はどうかというと、アンドラジーニャと他との連携が上手く取れていなくてあたりまえ。
紅白戦でいい感じになっていたって、実戦とは全然ちがう。
砂川とホベルッチはどうしたのだろう。どちらも途中交代。
前半から砂川は目立たず。ホベルッチは「攻撃の質を高めるため」と、ついにジョアン・カルロスに斬られてしまう。
ボールを持ちすぎてリズムを崩していたのは、これまでもそうでしょう。
ようやく「断」を下せたという思いでいっぱいです（本人には意識の変化を次節で望む）。
ちなみにハーフタイムに「両サイドの守備をしっかり」「ボールを持ったときのサポートを早く」「グラウンドがぬれているので、動きを早く」
とのアドバイスを送ったが、実践できていた項目は。。。（以下略）
今日はシュート練習の日とおもいきや、これでは点を取らないゲーム見本市でしょう。
36試合連続J2連続失点記録を達成した相手に０点は
ロボコン並じゃあ〜りませんか、奥さん。
次節は我らが曽田大明神が有給休暇。これはイタイ。
7位8位攻防戦を制すれば、折り返し点までに昇格圏内勝ち点差10以内の可能性は出てくる。
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3日遅れになったが、重大なニュースがあったのでここに記しておきます。
6月26日、コンフェデレーションカップ準決勝コロンビア戦後半27分、カメルーン代表ＭＦマルク・ビビアン・フォエ選手が倒れ、急死。
死因はまだわかっていないようだが、心臓発作っぽい症状。本人は薬を服用していたらしい。
過密日程や暑い天候が原因とは考えずらいが、コンフェデレーションカップそのものの意義や開催時期・方法は再考して然るべきだと思う。
（ここから非難・批判覚悟の多事総論に突入）日本代表に一喜一憂している（にわか）サッカーファンはわかりずらいと思うが、
ヨーロッパで活躍する選手はリーグ戦、国内リーグ主宰のカップ戦（日本でいうならナビスコ杯や天皇杯）、チャンピオンリーグ・UEFAカップの欧州カップ戦、そして各国代表の試合と、まさに殺人的スケジュールがつづく。
小野がフェイエノールトの監督の助言があったとはいえ、今回出場辞退したのはよく理解出来る。
また、中村俊輔が怪我の悪化を恐れて、第3戦のコロンビア戦に出なかったのもわかる。
予選リ−グ第3戦に出場しなかったフォエ選手がこのようなことになるんだから、第二・第三の悲劇が起きたって不思議ではない。
UEFAチャンピオンズリーグでさえ、次シーズンから2次リーグを廃止して選手の負担を減らす方向に動こうとしているのだから、
欧州では恐ろしいほど注目度の低いコンフェデ杯は存在そのものが問われて然るべき。
でもこれは、FIFA対UEFAの政治的かけひきもあるんでしょうね。
そんな大会を日本のTV局は大きく取り上げているし。。。
でも、日本代表が出場するまで（前回01年まで）は全然見向きもしていなかったよね。この大会。
日本は歴史的に見ても欧米に追いつけ追いこせの国だから、日本代表に力を入れるのも不思議ではないし、もちろん悪いことでもない。
ただ、日本もワールドカップに2回も出れるような国になったのだから、そろそろ制度面やサポーターの目やジャーナリズムも成熟してもいいんじゃないかな（最初はにわかファンだろうが何でもいいけどね。最初は）。
特にJリーグよりも日本代表のことばかりの某テレビ局には、困ったもんだ（よっぽど視聴率がほしいのカイ？オイ）。
それに日本代表の真剣勝負がない、と言う一部マスコミ（orキャスター）も困ったもんだ。
世界的に見たって各国の真剣勝負は、ワールドカップと各大陸の選手権とその予選くらいしかないじゃないか（コンフェデ杯はあとからつけたし）。
ではどこで真剣勝負するかといったら、普段のリーグ戦でやっていくしかないでしょう。
それを考えると、今のJ1リーグの15試合制・2シーズン制・自動降格2チームではきわめて甘い。
もう、イタリアセリエA並みの、18チーム・34試合1シーズン制・自動降格4チームぐらいにしてもいいのではないか。
中位チームのモチベーションに関しては、アジアのクラブカップ戦の発展を待つしかないが。
でも、韓国Kリーグ・中国Cリーグの中位クラスチーム同士のカップ戦（UEFAカップに相当）があってもいいだろう。
と、こんなところまで話が飛躍してしまったが、フォエ選手の死と同時に、考えさせられることがいっぱい出てくる。
フォエ選手に弔意を、
深い悲しみの中、決勝戦に出場するカメルーン代表・フランス代表、死を知らされた直後にゲームを戦ったトルコ代表、フォエ選手最後の対戦相手となったコロンビア代表にそれぞれ敬意を表したい。
（29日 16：20 了）
| 俺王様ありがとう アンドラジーニャたのむぞ！ |
つくづくFWを補強せよと言い続けてきたfootball予想・投票室CSとしては加入は嬉しいが、ウィルの放出は思いつきませんでしたなぁ。
まあ、ほとんどのファンが復活祭を心待ちにしていたと思うけど、負傷・事件だけならともかく、二度も故障悪化。
しかも自業自得で復帰予定が一ヶ月〜二ヶ月遅れでは、みんな痺れを切らしてしまいます。
ここまでの結果を見ると、「戦力補強は行わない」「お金をかけない」と言ってきたHFCは、うまいことやりましたなぁ。
ただ、新加入がJ1失格の烙印を押されたアンドラジーニャというのが気になる（もっともトリニータのチーム全体が脆かったのもあるが）。
だが、去年は大暴れして昇格に貢献したし、ガンバ時代にはビタウや森下とプレーしているわけだから、
誰が誰だか全くわからない選手を連れてくるよりはずっと良い。
それにウィルの行き先が決まって（しかもJ1に位置する古巣へ）、こちらはメデタシメデタシ。
想いは尽きないが、ここは気持ちを切り替えてゴール量産に期待しょうではないか。
両者同タイプで、これまで欠けていたポストプレー・ボールキープが期待できる。
と、言うことは。。。新居・堀井・相川っ！お前らちゃんとシュート練習しとるか！！
出場の保証はないぞ！！気合入れていけ！
（23日 23：10 了）
コンサドーレ札幌 |
3-3 |
ヴァンフォーレ甲府 |
| 前半12分 和波 前半41分 曽田 後半38分 佐藤尽 |
前半３分 OG 前半18分 池端 後半44分 山崎 |
|
| 19試合6勝6敗7分勝点25（８位） 25得点（1.31）22失点（1.15）得失点差＋３ |
19試合7勝8敗4分勝点25（７位） 27得点（1.42）24失点（1.26）得失点差＋３ |
| コラ！！曽田・西澤・和波 しっかり守らんかい！！ |
ライブで試合を追っていないので、各所から集まってきた情報を元にしか書けませんが、
どうやら、ライブで追わなくてよかった試合でした。
失点はすべてセットプレー、開始直後と終了間際の失点、3バックから4バックへの変更。
これだけダメダメな要素ばっかりなのによく負けなかったですな。
それでも逆転できたことは評価しておきましょうよ。なんせ今年まだ逆転勝利がないんですから。
でも、DF陣テコ入れ前以来の一試合３失点のほうが悪い。
3バックになったら、守備的にせよ攻撃的にせよDF一人一人への能力の比重が高まるわけだから。
和波は健作の偉大さを思い知ること。
西澤は一対一の勝負に勝て。
曽田の怪我は大丈夫なのだろうか？怪我はしているのか？
新居はもっと危機感を持て！そんなヤツでは消防士は務まらん！今のままでは勝利の灯を消してるだけだ。
森下〜、今野〜、はよ戻っておいで〜。博多山笠の前にあばれまくろうぜー。
（23日 22：50 了）
サンフレッチェ広島 |
1-1 |
コンサドーレ札幌 |
後半8分 マルセロ |
後半22分 堀井 |
|
| 18試合12勝1敗5分勝点41（1位） 34得点（1.88）14失点（0.77）得失点差＋２０ |
18試合6勝6敗6分勝点24（7位） 22得点（1.22）19失点（1.05）得失点差＋３ |
| 岳也、ビタウ、よく追いついた。 見習え。あきらめるべからず。 |
まいどおなじみの平日の夜のパターンで、いつものチャットには20：25頃に参戦。
ちょうど堀井のゴールで、1-1に追いついたところでした。
きょうはあんまり見ていないので。。。と、書こうと思った矢先にニュースステーションの映像が入ってきました。
失点シーン：あれはマルセロもうまかったが、西澤がつききれてないじゃないか（あのシーンだけでは）。もっともマルセロファールじゃないか、と言う声もあるようだ。
得点シーン：堀井がよくボールキープして、相手DFとの1対1の勝負をうまく相手をかわしての得点。（得点時に限るが）運動量・動きよし。今のFW陣では文句なしナンバーワン。
今朝になって3バックで臨むの報が入ってきたときはびっくりした。
よくよく考えてみたら、大森・西田の両サイドバックがいないから、4バックを捨てるというよりスクランブル体制を敷く意図を感じた。
同時にジョアン・カルロス監督はまだまだJ1昇格を諦めていないで、全力で向かう意欲が伝わってきた。
西澤の守備、和波の守備、砂川のFW気味起用（実際にはいつもと変わらないのかもしれないが）に不安と疑問は拭えないが、
私的には好印象で受け入れた。
同時に2位との勝ち点差13も受け入れなくてはならない現実だが、きょうは2位フロンターレと3位アルビレックスとの
つぶしあいのため、差がちぢまることはなかった（でも、離されていいという訳ではないよ）。奇しくも今年2勝とカモにしている
アルビレックスが後味の悪さを込めて勝利。サンフレッチェと勝ち点差4、得点・失点ともに1点違いまでに
なっている。サンフレッチェの破竹の勢いが止まり、フロンターレが止められ、アルビレックスの勢いを
止められるコンサドーレ とくれば、まだ４つ巴の争いに持ち込める可能性はある。
それには今日のような試合を逆転しなきゃ。
思い出してもらうために改めて言うが、今季まだ連勝と逆転勝ちがない。
俺達は諦めてないから、これを見せてほしい。
（18日 23：50 了）
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＊管理人大多忙期間突入のお知らせ
本日からというわけではないのですが、少なくとも6/28（土）まではこのＨＰの更新、掲示板・mailの返答が滞ります。
４月の時と、ほぼ同様の理由です。
１．原稿の締切日が6/28（土）
３年程前から仕事外で小説を書いていて、その締切日までに宅急便にて大阪の某学校に送ってます。
でも、このところ実際に送付しているのが土曜日なので到着は日曜日、、、早く仕上げないと、、、
２．6/21（土）・22（日）は不在です
スクーリングで大阪の某学校へ行きます。正確には20（金）の夜から出かけます。
帰りは新大阪20時前ののぞみに乗るので、帰宅は0時前です。
よって。。。
CS的日誌 ： 6/21（土）分は、22（日）の帰宅後に執筆予定です。
6/28（土）分は、早ければ28日中に執筆予定です。
掲示板 ： 6/21〜22は携帯電話から内容を見ます。ただし21日16：00以降と、22日19：30までは返答できないと思います。
（どなたか掲示板に試合結果を書き込んで頂けると助かります。でも、あくまでも希望デス）
それ以外の日は、原則行き帰りの通勤中に見るつもりです（携帯電話版を作っておいてヨカッタ）。
mail ： いそぎで返答がほしい場合は、掲示板の私の書き込みでi-modeと記載されているものから返信して下さい。
但しその際は、メールアドレスの欄には携帯電話のアドレスを記入して下さい。
（ドメイン指定を行っているため）
この期間中も、これまでと変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
昨日、戦力補強が必要と言っておいて具体的なことを言わないでいたが、このまま言い逃げする気はないので、意見を述べていきたい。
ところが、Ｊリーグの規約にある「Ａ契約選手25人」の枠を既に使い切っていることに気づいた（某掲示板の書き込みにありました）。
即ち、誰かを放出してからでないと補強が出来ない。そこで、現保有選手から見ていく。
| 現保有選手（33名） | 今季未出場の選手 | 今季出場2試合以内の選手 | 負傷者（(*)軽傷、(#)復帰） | |
| GK | 4名 | 井上、阿部 | なし | なし |
| DF | 10名 | 吉川、吉瀬、田畑 | 岡田 | 森、佐藤（尽）(*)、大森 |
| MF | 14名 | 尾崎 | 河村、市村 | 森下、今野、酒井(#)、平間、砂川(#)、西田 |
| FW | 5名 | なし | なし | ウィル、相川(*)、森山、堀井(*)、新居(*) |
GKと新人の尾崎、岡田、市村は放出対象にならないが、他の4選手はどうなんだ？
河村はレンタルから今季戻ってきて、FW陣の故障でジョアン・カルロスからお声が掛かったけど、攻撃にまるで絡めず。
あとの3人はサテライトには出場しているようだが、お声は掛かるのだろうか。
改めて言うのも難だが、なんでFWが5人しかいないの。ベルマーレだって7人、サガンだって6人いるのに。。。
ホーリーホックも5人だけど、22得点はウチらより多い。まあ昨年後半、相川・堀井・新居に期待できたからと言うが、はっきり言って小倉のおかげと言いたい。ホベルッチや砂川に合わせられて、ボールを取りに行ってキープできる人がよい。（高さがある人も欲しいが、こっちのほうが最優先）
もちろん、現所属チームで出場機会を失い、且つ数少ない出場機会で結果を出せていないという条件が必須。
そう考えるとJ1からは以下の面子が出てくる。
坂田（F・マリノス）・和多田（ヴィッセル）・福田（FC東京）・吉原（ガンバ）
もう、お気づきだろうと思うが、あのコータがこのリストに入ってくる。移籍金が高くなるからレンタルになるが、大黒にポジションを奪われベンチ入りもままならない。もっとも西野監督のヘンな選手起用のおかげもあるが。。。
J2からでは、黒崎（アルディージャ ）・服部（サガン）はどうだい。
あと、是非考えて欲しいのが、小倉の影でひそかにヴァンフォーレを退団していたジュニーニョ。
なぜ退団したのか、いま何をしているのか定かでないと思いきやこんなことしてるようで。。。
うちなら第4の外国籍選手は必要だから、出られない時は修行をつんで、白い恋人食べてさっぽろの街を気に入ってくればジーコのお眼鏡にかかる（かもしれない）んじゃない！？
あとは左SB。岡田が出来るなら言うことないけど。。。田畑・吉川・吉瀬・川口は確かポジションちがうはずだし。。。
今野が早いところもどってきたらこのポジションで起用する手もあるが、アテにしているようでもいけない。
もっとも、HFCは補強を考えていないようだ（いまさらここで言うのもなんだが）。
それだったら復帰した砂川・酒井をもっと生かすべきである（コンディションを元に戻すのが先決だが）。
酒井のFW起用があってもいい（砂川は右MFが適任とみる）。
早いもので、第2クール終了まで残り5試合になった。
6/18（水）サンフレッチェ広島（広島ス）
6/21（土）ヴァンフォーレ甲府（札幌ドーム）
6/28（土）アビスパ福岡（博多）
7/2（水）大宮アルディージャ（札幌ドーム）
7/5（土）サガン鳥栖（札幌ドーム）
幸い、ホームゲームが多い。サンフレッチェ以下は同等以下のチームだ。
ところが前回の対戦で勝ったのはアビスパのみ。でも、ここで4連勝する位でないと昇格はない。
よってノルマは勝ち点35（最大38）とする。
２位チームと２ケタ以上の勝ち点差をつけられたチームでＪ１昇格に成功した例はない。
勝ち点差１１点になったが、ここで踏ん張らないでどうするのよ。
全選手に告ぐ。３日後は意地を見せよ！
昨季Ｊ１のプライドを賭けて。
（14日 16：50 了）
コンサドーレ札幌 |
1-1 |
湘南ベルマーレ |
| 前半39分 ビタウ |
後半8分 井原 |
|
| 17試合6勝6敗5分勝点23（７位） 21得点（1.29）18失点（1.05）得失点差＋３ |
17試合3勝10敗4分勝点13（12位） 10得点（0.58）22失点（1.29）得失点差−１２ |
| ビタウ・藤ヶ谷・砂川ようやった。 健作よ、アンタは偉大だ |
砂川の復帰で攻撃が良くなり、チャンスがいっぱい出来てビタウのミドルで先制。
久々の前半の得点で、こりゃ勝ちゲームだわとだれしもおもうわい。
前半中にも一対一の場面があるにもかかわらず無得点。
後半開始後は逆襲を食らって、いつ点を取られてもおかしくない展開。
やっぱり、森下・西田・大森の穴は大きい。５月は守りきって得点力の無さをカバーしていたのに
その守備が崩壊寸前。後半はだんだんペースを取れなくなっていき、藤ヶ谷のセーブがなければ負け試合になっても不思議でないほど
酷かった。おまけに佐藤尽が負傷退場。
でも、今日のハイライトはなんと言っても和波だ。正直言って
和波は大森とつるまないと奇跡は起こらない。
左サイドを駆け上がって攻撃参加はいいけど、守りを忘れてど〜すんの。三都主だってやってるぞ。一応。
でも、それよりもコワイのは、和波の代わりがいない。
岡田への交代は和波がoutするものと思っていたが、、、それよりも中尾が次節に出られないともっと困るか、、、（１枚イエローもらって通産３枚目。次節サンフレッチェ戦には出場可能）。
こうしてチームはどんどんこわれていったのでありました。なんとモンテディオにも抜かれて２段階降格 の７位転落。
２位が見えかけていたのになにやってんだ。
5/24（土）水戸ホーリーホック（水戸）▲
5/31（土）アルビレックス新潟（札幌ドーム） ●
6/6（金）川崎フロンターレ（等々力）×
6/14（土）湘南ベルマーレ（厚別）▲
この4試合のノルマ、勝ち点8からマイナス３で勝ち点５。
いや、正確にはあと勝ち点３は上乗せできていた。
砂川・酒井は試合勘を取り戻せば期待できるが、これだけモグラたたき式に負傷者が出てくるのでは、
試合どころではない。早急に選手の補強を望む。
特にFWと左SB。ウィルの復帰は待っていられない。ペタジーニ状態になる前に（それよりはマシと思うが）、獲得すべき。
新居・堀井・相川はここまで我慢してきたが、ウィルがいることを前提としなければ無理なようだ。
森下・西田の穴も痛いが、大森が長期離脱の可能性がある。手術するなら、今年中は無理と考えてよい。
和波ではあぶなっかしいし、岡田に求めるのは酷。どのチームも左SBは不足しているが、これではマジやばい。
きゃー、タスケテ〜。
だれか〜、いい厄払い師をつれてきてくれ〜。
（14日 16：50 了）
川崎フロンターレ |
1-0 |
コンサドーレ札幌 |
| 後半13分 今野 |
得点者：だれかいれろや |
|
| 16試合8勝1敗7分勝点31（2位） 26得点（1.62）11失点（0.68）得失点差＋１５ |
16試合6勝6敗4分勝点22（5〜6位） 20得点（1.25）17失点（1.06）得失点差＋３ |
| 曽田よ、下を向くな。 精進せよ。 |
曽田がボール持っているところを今野が奪って失点。
映像を見ていないので詳細はわからないが、不用意にボールを持ちすぎて、一瞬のスキを突いて取られたのでしょう。
DFだからミスは失点に直結する。自分のミスで大きな星を落として敗戦ということは、名GKorDFでも犯しているはずだ。
我々はこれまでの活躍を知っているだけに、（今回は）見守ろうではないか。
ただし、同じミスを犯したら承知しない。
試合全般については、現在2位のフロンターレ相手になかなか主導権を握れないのは仕方ないが、
勝ち点1を取れる試合を失った。相手から勝ち点2を奪うだけでなく、
勝ち点28グループに近づくチャンスを逃した。。。
もっとも、失点前は今野だけでなくジュニーニョや塩川、そして箕輪（それにしてもクラッシャーだな、コラ）らの波状攻撃で
いつ失点してもおかしくない流れだった。藤ヶ谷の好セーブなどで弾き返していただけに、禁物の「たら」「れば」を言いたくなる試合だった。
これで２位との勝ち点差は再び9に。
折角、明日 ホーリーホック とアルビレックスが星を潰し合ってくれるのにもったいない（いいかげんにシツコイですな）。
5/24（土）水戸ホーリーホック（水戸）▲
5/31（土）アルビレックス新潟（札幌ドーム） ●
6/6（金）川崎フロンターレ（等々力）×
6/14（土）湘南ベルマーレ（厚別）
この4試合のノルマ、勝ち点8は一試合を残して不可能になってしまいました。
それでもマイナス1の勝ち点7ならまだ可能だ。
次節は今野・砂川が復帰予定。
そこで今日の大ミスに隠れてしまった、重大なネガティブ要素を挙げておく！
１．今季まだ連勝がない。（連敗は3連敗がある）
⇒フロンターレ・アルビレックスは4連勝、ホーリーホック・ヴァンフォーレは3連勝、
サンフレッチェには10連勝がある。
２．今季まだ逆転勝ちがない。（第2節3-2は2点リードを追いつかれている）
⇒フロンターレ1回、アルビレックス2回、ホーリーホック・ヴァンフォーレはなし、
サンフレッチェ5回。
３．FWはウィルを除けは、堀井の3得点、新居の1得点のみ。
４．前半での得点は、5-0で大勝した第6節以降なし。
オイオイ、これじゃまだまだ昇格の資格はないよ。
（6日 23：20 了）