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2003/04/29(火)はれ 風強し

サガン鳥栖 1-0 コンサドーレ札幌

前半24分 ジェフェルソン

12位 9試合       7or8位 9試合
1勝6敗2分(勝点5)     3勝5敗1分(勝点10)
得点9失点16(−7)    得点14失点15(−1)

サガン鳥栖初勝利おめでとう。
今日はとにかくブ様極まりない試合でした。

DF:なんでどフリーになるの?これでは得点取られて当たり前。
   西沢よ、佐藤尽が復帰してきた今、開幕後の3戦のように、再びポカをしては、先発の座は危うい。(警告)
MF&FW:ウィル・砂川・平間・今野の欠場を言い訳にするな!確かにこの4人は重要な戦力だが、
     怪我人続出でも勝たないと昇格は無い(と思え)。懸念していたウィル依存症のツケが出てきている。
でもそんなの想定してなきゃ44試合戦えるわけないだろ。
まず、選手間でうまく連携とれなきゃいけないでしょ。後半はFW曽田FW相川にはなんとかボールが届いていたけど、
中盤でボールキープできていないとつらい(これは去年からの傾向)。
それでいて相手にカウンター取られてピンチを招く悪循環。
別にシュート練習千本しなくてもいい。開始15分までは10-0-0で守らなくてもいい。
ポルトガル語で声を掛け合わなくてもいいんだから、ポペルッチ・ベットを中心に連携強化を図りなさい。
(こうして見ると日本人のボランチ&攻撃的MFがほしい。今野・砂川・平間の穴は大きい)

ジョアン・カルロス監督は試合後は冷静だけど、このところ練習日のコメント内容や采配に焦りを感じる。
点を取れないからFW4人は安易過ぎないか。(やはり)攻撃的MFが欲しいがコマ不足。
なお、早くも監督交代を叫ぶ輩もいるが、私的にはその必要なし。
ケガ人続出で戦力ダウンは当たり前。ただ、そんな中でも勝てるチームを早急に作るべし。

よって、ケガ人続出中の次4試合を勝ち点7のノルマとする。
2位までは勝ち点9差(になるだろう)だが、2〜8位グループは大混戦。この通り乗り切れば、まだ可能性ある。
幸い、次からの4試合は

5/5(月)フロンターレ(厚別)
5/10(土)湘南ベルマーレ(平塚)
5/14(水)横浜FC(三ツ沢)
5/17(土)モンテディオ山形(厚別)

伝説の一戦を乗り切れば、しばらくは下位チームとの対戦。もう、今日のようなブ様なゲームは終わりにしてくれ。

今日は横浜FCが負けた場合、まだ7位でいられる。
アビスパ福岡は10点差以上つけて勝たないと順位が入れ替わらないので論外。

では、どうすればいいのかとなるけど、脳内CPUフル回転中&これから外出なので後日に。
(15:50 了)

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2003/04/26(土)くもり ときどき はれ

コンサドーレ札幌 0-2 サンフレッチェ広島

                   前半5分 森崎浩
                    右サイド約30mの位置から森崎浩(広島)にFKを直接決められる
                   後半44分 サンパイオ
                    後半ロスタイム カウンターから駒野にセンタリングを上げられ、
                    ヘディングで決められる

コォラっ!!!!
だから、なんでまた、
同じ失敗を繰り返しておるんじゃい!


フォーメーション噺をした直後に平間がケガしたにせよ、開始直後の失点は言い訳がつかん!
しかもFKを取られたわけでしょ。直接決められてしまい先制されてしまう。
これだけならまだしも、後半ロスタイムに追加点。それって、去年のパターンやん。
たしか先週もそれを書いたような気がするけど、なんで同じような失敗ばっかりなんかい。

トーレス効果で守備の危なさはあまり感じなかったけど、得点の匂いも感じず。
しかも攻めつづけて点が取れなかった後に失点。
けが人の影響はあるにせよ(ウィル・砂川・平間につづいて今野も)、攻撃が問題ではないかい。
それを言うなら、今日も緊急事態に対処できなかったということだが。。。

明るい話題といえば、DF佐藤尽が戻ってきたことでしょう。
これで曽田を心置きなくFWにできる。それほど攻撃陣はちょっと不安。
量的問題もあるが、FW相川・FW森山もそんなに目立たなかったような気がする。

これで 8試合 3勝4敗1分 勝ち点10 14得点14失点 得失点差0 7位

でも、29(火)のサガン戦に勝てば今月勝ち越し。
くどいようだが、4月勝ち越した年は昇格or残留。負け越しのとしは降格or昇格ならず。
サンフレッチェは独走になりそうだけど、フロンターレアルディージャが負けて2位以下はダンゴ状態。
ホーリーホックの2位とヴァンフォーレの6位はとっても不気味
2〜8位の7チームは勝ち点6差。
だから、つぎは勝て!

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2003/04/24(木)くもり ときどき はれ

トーレス氏が正式にコーチに就任することが決まりました。第4節以降の4試合で3失点(それまで3試合で9失点だった)を
考えれば、選手も我らも納得の就任でしょう。

ウィル・砂川出場絶望ということで、新しいフォーメーションをためしています。
投票には好き勝手なことを、ホントに書きましたが、練習などで陣形が見えてきた中で、ここでは冷静に各ポジションを見ていきたい。

GK:藤ヶ谷で文句なし。佐藤洋平の復活 VS 大食漢阿部の2番手争いは激化か。
DF:4バックの安定化は間違いなくトーレスコーチの功績。西沢、よく批判をのりこえた。エライ!
   曽田クンよ、レギュラー定着とおもうなかれ。佐藤尽が復帰したらわからないぞ。
   中尾の攻守の動きは素晴らしいが、右サイド(相手から見たら左サイド)を狙われる傾向アリ。
   和波は、攻撃力は捨てがたいが、、、大森との争いになるのか。
MF:ボランチは嬉しい悩み。森下・ベット・今野・三原とレギュラー候補が多い。西田・酒井が復帰したら、中尾を含めて
   議席争いは激化する。今野が守備に専念している森下を追い越すようになるのが理想。
   攻撃的MFは大変なことになった。砂川の欠場は層が薄くなる。
   ベットよりも中尾を砂川のポジションでつかうとおもしろいと思うけどな(右SBは森下がこなせる)。
   平間は中央よりも左サイドだろう。たしかにポペルッチは左サイドでのプレィ時間が多いが。
   3ボランチ + トップ下の手もあるんじゃないかな。
FW:ウィル・堀井のコンビは良いが、ウィルの欠場時、前線からの守備&ボールキープができる人がいなくなる。
   平間にこの役は如何なものか。

4−4−1−1をためしているそうで。こんな具合らしい。

       堀井

       平間

ポペルッチ 今野  森下  ベット

大森  曽田  西沢  中尾

      藤ヶ谷

堀井は孤立しないでいられるのだろうか。ポイントはその一点だろう。平間の出来不出来次第になる。
このフォーメーションでいくなら、この下のほうが妥当に思えるが。

       新居

       堀井

ポペルッチ 今野  森下  ベット

大森  曽田  西沢  中尾

      藤ヶ谷

堀井はトップ下ではなく、2列目からの飛び出し用となるが。。。(4-4-2とどうちがうんだ?)
果たしてどうなるのか。

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2003/04/20(日)あめ のち くもり

4今野泰幸(←23砂川誠)前半17分
13平間智和(←9ウィル)前半31分

昨日の試合は、ココで終わってしまいました。ある意味。

前半立ち上がり、バーに当たったFKと正面どフリーをはずしてくれて、徐々にペースを握ってきていたとき、
「さ〜て、あと何分たったらゴールが見れるのかな」と悠長に構えていたら、
「え?」「あれっ?」「えーっ」ですよ、奥さん(哀)。
これでは采配どころでなく、ショートパーツの交換
ご請求書はヴァンフォーレの速攻ときたもんだ。人数かけて、よう、ボールを奪われた。そこからの動きは結構速い。
ではこちらはと言うと、サイドからの攻撃&前線からのプレスほぼ皆無。中尾は奈須のケアで前に出られず、砂川不在の影響を受ける。
ポペルッチor誰かから中央のベットを経由して攻撃に転じても、読まれて封じられる。
そりゃ中央突破しようとしても、固められてオシマイになりますわな。これでは堀井が目立たなくなる。
ケチがついたのが、前後半ともに終了間際に失点。これでは去年のパターンそのまんま。

さすがに二人も負傷退場したら、連携がうまくいかなくなっても不思議ではありません。
だったら、ポジションの等価交換で済ませるでしょうが平間の登場。バランス崩れるが、ハーフタイム後に
微調整を行った形跡なし。新居投入でようやく平間が奮闘し始めるが、どこか気合空回り。
攻撃の型が良くなってきたときには3バックになっていた。逆にその点を突かれて猛攻を受けて失点。

こーして見ていくと悪循環をどうやって断ち切るのかが課題でしょう。
もっとも古くて未だ解決されていない問題でしょうが。。。
間違いなく平間ひとりの問題ではない。そもそも、特定の誰かの問題ではない。
ブーイングに値するブ様なゲームではないし、実際、ブーイングはなかった。むしろ、相手が良かった。
おなざりになっていた問題点が、いまのうち(早期)に出てくれたと前向きに考えよう。
この一敗を糧とするのも取りこぼしにするのもつぎ次第。
特に次節からの3戦
 4/26(土)サンフレッチェ戦(札幌ドーム)
 4/29(火・祝)サガン戦(鳥栖)
 5/5(月)フロンターレ(厚別)
ここで今年が今年が決まると言っても過言ではない。
まだ、打つ手はある(ネコの手じゃないよ)。

これで4月は2勝1敗1分けの勝ち点7.。8得点3失点(+5)。
悪くても4月は勝ち越すこと!

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2003/04/19(土)くもり ときどき はれ

今日の6:20に甲府行き確定。
狭山に立ち寄ったあと、中央道八王子ICより甲府南へ。インターに入る前から事故渋滞。
家路のときも、上野原−小仏トンネル渋滞40分。
帰宅して寿司を食べて、ビールとチューハイとワインを飲んで、いつのまにか寝る。
よって、つづきは2003/04/20をご覧下さい。
(ここまで読んでくれた方、ただただ申し訳ない)

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2003/04/12(土)くもり のち あめ のち くもり

ポペルッチ1(3)
砂川1(2)
ウイル3(4)
5−0(勝ち点10 +2)

ファンハール全盛期のバルサ(99年あたり)みたいな完全勝利!!!
3位アルディージャを抜き、サンフレッチェフロンターレにプレッシャーを与えるには充分過ぎる結果。
そしてウイルは得点王タイ!(すべて試合終了直後現在)。

しばし、勝利の余韻に酔わせて下さい。。。


と、言いながらも、先を急いでます。次があるんで。。。

わすれていました。現時点で12チーム中得点トップ(13得点)!サンフレッチェフロンターレ
ともに12得点。アルビレックスは11得点(すべて試合終了直後現在)。
それはまだ全結果が出てないからいいとして、このブラジルトリオ + 砂川 + 堀井 は迫力満点じゃないでしょうか。
次節今野の居場所はどうするのだ、という大問題をかかえました(うれしいなやみ)。
4バックは安定していたし(和波のワンポカは見逃してないよ。あと曽田は不安定な場面もあった。だんだん要求レベル
高くなってきていることをお忘れなく)。
森下がどうだったのかいまいちよくわからなかったけど(目立たないだけか?)。

さてヴァンフォーレとの5点取ったモン同士の対戦ですが、
相手は強いのか弱いのかいまいちつかみどころがない。
ただ、間違いないのは、点を取られずらくなったということと、ゲーム展開にしたたかさが見られるように
なったことだろう。事実、アゥェーのフロンターレ戦で終了間際に同点に追いついて引き分けている。
きょうのように簡単に得点は取れない。これははっきりしている。
横浜FCから5点も奪っている(ここまで直前の対戦で勢いつけているところが多いですなぁ)。
各下と見てはいけません。
きょうは中盤の攻防があんまりなくラクな展開でしたが、中盤・最終ラインの出来不出来が
決め手になるだろう。カギは今野にあるかもしれない。ベット、森下、三原(だれが出るかわからないけど)
ちゃんとバランスとんなさいよ。
あと、佐藤洋平はベンチに戻ってくるのだろうか。

サンフレッチェ戦まであと2試合。初黒星をつけさせるのはコンサドーレしかない。

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2003/04/09(水)はれ のち あめ のち はれ

すみません、きょうはずっと会社でした。。。
というわけで、きょうはお休み、、、ってことにはしません。
わずかの時間ながら、会社でチャット&オフィシャルを見てました(オイオイ)。

よって、展開はリアルタイムに追えていませんが、一目でわかりました。
前2分での早々の失点(怒)二度あることは三度あるはサッカー界の名言格言にはナイ
こんなことしてかしたら、J2なんだから10−0−0でもひかれて守られちゃうにきまっているでしょ。
実際、今日のアルディージャは早々から守りに入っていたらしい。
だからこそ、一点返せたという流れも言えなくはないが。。。
ただ、万が一2位争い、ほぼ毎年得失点差の争いになっている。まだ、DF入れ替え前の借金
あるんだから、きちんと返済しなさい。実際、サンフレッチェ(1位+6)、フロンターレ(2位+7)、
アルビレックス(4位 +7)になっているんだから。

まあ、いまだにベストメンバーから2〜3人欠く状況では、まだマシなのかもしれない。
DF西田(これは痛い。この右SBの穴はつらい)、MFベット(今月中に間に合うのか?)、MFポペルッチ(前節レッド)で
次節は今野(一発レッド。???らしい)とポペルッチが入れ替わり。
道新スポーツによると、4月勝ち越したときは昇格or残留している。負け越しなら降格orJ2残留だ。
まだ1勝1分け。残り4試合中サンフレッチェ戦以外は勝ち点3が狙える。

4月中にあと勝ち点9を取ろう!


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*管理人大多忙期間突入のお知らせ

本日からというわけではないのですが、少なくとも4/19(土)まではこのHPの更新、掲示板・mailの返答が滞ります。

今回は、理由は少なくとも3つあります。

1.原稿の締切日が4/19(土)

  3年程前から仕事外で小説を書いていて、その締切日までに宅急便にて大阪の某学校に送ってます。
  でも、このところ実際に送付しているのが土曜日なので到着は日曜日、、、早く仕上げないと、、、

2.小瀬でのゲームが4/19(土)

  今年初参戦予定が原稿締切日に重なってしまいました。
  よって、参戦できるか否かは原稿のはかどり次第。。。当日までわからない危険性大。
  コンサドーレもの書き、どっちを取るかという、国家的重大事になっています(一つにはできん)。

3.にもかかわらず、会社の帰りが。。。

  タイムカードの退勤時間はほとんどで始まってます。しかも今日は昨日より早くて22:14

まぁ、メインとして1と2の両方を実現させたいがためです。
帰宅時にはメール&掲示板は必ずチェックしていますので(いきつけの掲示板と北海道日刊・道新スポーツ、
そしてオフィシャルも)、気が向いたら声かけてあげてください。
そのときは睡魔と闘っているでしょう。

この期間中も、これまでと変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。


(2003/04/19 6:22追記)

執筆終了!あとは宅急便に出すだけです。
きょうは小瀬スタジアムへ向かいます。


2003/04/05(土)あめ


強敵アルビレックス相手に完全勝利1-0!

(以下、もうすこし冷静になってから書かせてください。まずは勝利の余韻に酔いましょう。16:15

21:30 酔いながらです。

まず何といっても西沢。前節までの酷評ぶりとは見違えるような出来。ようやく周囲との連携が合ってきたのか、
DF陣の組み合わせがよかったのか定かではないが、佐藤尽が負傷中の現状では結果が出て一安心。
4バックにあぶないところはなく、ボランチも守備意識が高く、最後のマルクスのFK以外は安心して見ていられた。
それも藤ヶ谷が見事にクリア(ちゃんと枠をとらえていた)。この試合は自信につながるのではないでしょうか。

ポペルッチ退場(シュミレーションを取られるとは、、、)、中尾が足をつって途中交代(よくふんばっていたんでしょう)と
いったアクシデントがありながら先制して守りきる、心憎いまでの勝利は強いチームのパターンそのものです。
EURO2000準決勝イタリア×オランダみたいですな。ザンブロッタが退場してもGKトルド・DFマルディーニ(足をつってた)を
中心に守りきり、最後にPKでイタリアが勝ったゲーム。ふと思い出してみた。

ウィルにはまだ試合勘が戻っていない。よくシュートを打っていたから、今日はそれだけでも十分かもしれない(勝ったから
言えるのだろうが)。ただ、その存在だけで我等に安心感を与え、相手に恐怖感を与える貫禄はさすが。
道内に戻る時にはエンジン全開になっているかな。

次節9日(水)アルディージャ戦にはベット・ポペルッチが出られない。平間・砂川が2列目に起用されるであろう。
それでも今日の守備の出来なら恐れるに足らない。
ただし、相手のGK川島はJ2ベスト3以内のGKだろう。簡単に得点できない。
その上今年はサイド攻撃に磨きがかかっているので、今日よりも和波・中尾の役割が重要になる。

なにはともあれ、これで2勝2敗0分(−2)7位
首位サンフレッチェ3勝0敗1分(+3)
2位ホーリーホック3勝1敗0分(+2)
3位アルディージャ3勝1敗0分(+1)

ひとこと2−0で勝て!



2003/04/03(木)はれ


現在、投票・掲示板・私宛のメールが使用不能になってます。別サーバであり、メンテナンス中なので、
気をなが〜くしておまちください。

ご存知の方も多いと思うが、ジョアン・カルロスがついに発動した。
もう、どうにも止まらないDF陣を入れ替えて、ついにGKまで入れ替え。
奇しくも和波・曽田という昨年のメンバー発表で一気に盛り下がった二人プラス西沢
同時起用とは、ずいぶん思い切った手に出た。

いいわるいはみなさんの見方にまかせるとして、現時点でわかりうることから見ていきたい。

GK藤ケ谷:昨年出場した試合では、可能性は感じるものの、キヤッチングやら不安定感は否めなかった。
       マザロッピ教室にてどれだけ成長したか見物。ただし、多くを求めてはいけない。
DF和波:右SB失格は自分のせいではない。こちらが本職だ。(ジョアンは暗に失敗をみとめたのか、それとも早く見切りをつけたのか)
      これで失敗ならあとがない。
DF曽田:高さと1対1で強そうなところは認めるが、DFとしての経験が豊富なわけではない。昨年ヴェルディ戦で前線で動き回って
      いい働きしていたが、守備では未知数に近い。
DF西沢:ホーリーホック戦をはじめとして、戦犯扱いにされる。ただし、この4人の中では、DFの経験が最も豊富。
      ただストッパータイプなのか、読みで勝負するたいぷか、イマイチわかりずらい。統率は大丈夫か?
DF中尾:未知数。右サイドに人材がないのだろうか?(西田・酒井の穴は痛い) 確か、CBが本職じゃなかったっけ?

他にも初のブラジルトリオ揃い踏みなので、予想メンバーをまとめてみたい。
この前の3案はそろって不採用です。そりゃ取り入れるわけないよな〜)

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   ウイル   堀井

ポペルッチ          ベット

   今野   森下

和波  曽田  西沢  中尾

      藤ケ谷


SUB:GK佐藤洋、DF大森、DF森、MF砂川、MF平間、FW新居

ウィルがスペースを作り、ポペルッチ・ベットがボールキープして、堀井の走り込みに合わせるという、
ようやく攻撃の形が見えてきた。うまく機能できたら、相当な脅威になる。
ただーし、問題はセットプレー点を取った直後と、ボランチから後ろ
和波が左SBなら、実質3バックではないか。どう見ても、攻撃は左偏重。
中尾は自陣に自重して中寄りのプレー、今野は相手の左サイドの突破を気をつけながらの動きになる。
特にこれまで和波がいた右サイドをよく狙われていたので、この二人の動きが鍵を握ると見る。

あとは西沢がDF陣をうまく統率できるのだろうか。そういうタイプでないと思うが、このメンバーならその役割を求めざるを得ない。

大ナタをふるって、吉と出るか裏目に出るか(何もしないよりはマシだと思うが。。。)。
小休止したアルビレックス相手に、こんな目標といったところでしょうか。

勝ち点1は拾え!


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