2003 J1チーム短評(8) 兼 J1年間順位表


Jリーグ予想&分析は開幕前に予想を立てて、終了後に結果と検証を述べていく予定です。
しかし、いざ分析しようとしても、忘れてしまう可能性大なので、このコーナーに思ったことをメモ帳代わりに記していきます。
日付ごとに書いていきますが、全チームは毎回フォローできません。
一回も取り上げないチームが出てくる可能性があることをお許しいただきたい。
(それどころか1チームも取り上げない節があるかもしれないが。。。)
私と違った意見をお持ちの方、詳しい方、実際に観戦された方、補足・蛇足・追加・異論・反論・オブジョクション大歓迎です。
掲示板でもメールでも一行程度でも構いませんので、お寄せ下さい。
このコーナーでも取り上げていきたいと思います。

セカンドステージになりましたので、年間総合順位表を毎回掲示していく予定です。
短評がない節でも出す予定です。またひとつ手抜きがふえましたがよろしく。

10月分はこちらのページに移動しました。

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最終結果 優勝争い最終節展望 降格争い最終節展望 2003/11/22〜24(第14節) 2003/11/15〜16(第13節) 2003/11/08〜09(第12節)
2003年J1セカンドステージ 予想&分析 2003/10 2003/09 2003/08下旬 2003/06〜08 2003/05 2003/04 2003/03


最終結果


チーム 試合 勝数 敗数 分数 勝ち点 得点
失点
得失差
1 横浜F・マリノス 30 17 6 7 58 56 1.87 33 1.10 23
2 ジュビロ磐田 30 16 5 9 57 56 1.87 34 1.13 22
3 ジェフユナイテッド市原 30 15 7 8 53 57 1.90 38 1.27 19
4 FC東京 30 13 7 10 49 46 1.53 31 1.03 15
5 鹿島アントラーズ 30 13 8 9 48 44 1.47 40 1.33 4
6 浦和レッドダイヤモンズ 30 13 9 8 47 54 1.80 42 1.40 12
7 名古屋グランパスエイト 30 11 7 12 45 49 1.63 42 1.40 7
8 東京ヴェルディ1969 30 11 12 7 40 56 1.87 57 1.90 -1
9 セレッソ大阪 30 12 14 4 40 55 1.83 56 1.87 -1
10 ガンバ大阪 30 10 11 9 39 50 1.67 46 1.53 4
11 清水エスパルス 30 11 13 6 39 39 1.30 44 1.47 -5
12 柏レイソル 30 9 11 10 37 35 1.17 39 1.30 -4
13 ヴィッセル神戸 30 8 16 6 30 35 1.17 63 2.10 -28
14 大分トリニータ 30 5 14 11 26 27 0.90 37 1.23 -10
15 ベガルタ仙台 30 5 16 9 24 31 1.03 56 1.87 -25
16 京都パープルサンガ 30 6 19 5 23 28 0.93 60 2.00 -32

年間順位でもF・マリノスジュビロの差はきわどかった。勝ち点も得失点差も1ずつの差。
得点力ではジェフがトップ。ヴェルディセレッソの得点・失点ともに注目していただきたい。どちらも片方のステージでは躍進を遂げ、もう片方のステージでは低迷した。真ん中の順位は順当か。
トリニータ得点数の3割は、ファーストステージのヴィッセル戦によるもの。
その試合を省いて考えると、一試合平均の得点は0.65。それはいくらなんでも極端ではないか。

失点数のトップ(少なさ)は攻撃サッカーを掲げたFC東京。スローガンはやや掛け声倒れだが、安定して上位に食い込んできた。
他に少ないほうではトリニータレイソルに注目。マイナスになると当然下のほうになることを証明した。
ワースト1は荒稼ぎのあったヴィッセル。悪夢の試合を省くと一試合平均の失点は1.89(55失点)と、サンガよりも良くなる。
例年失点ワーストのチームが年間最下位になるが、この例外になったのはあの試合のおかげだ。
そう考えると、2003/07/26ヴィッセル0-8トリニータは、歴史的な試合になることはまちがいない。

今年のこのコーナーはこれにて終了。
これからは天皇杯での戦いを終えた順に、各チームの総括にいきます。
次の各ページをご覧下さい。

  2003年J1セカンドステージ 予想&分析Aグループ(3チーム)
  2003年J1セカンドステージ 予想&分析Bグループ(9チーム)
  2003年J1セカンドステージ 予想&分析Cグループ(4チーム)

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優勝争い最終節展望

順位 チーム 試合 勝数 敗数 分数 勝ち点 得点
失点
得失差 最終節対戦
1 ジュビロ磐田 14 7 2 5 26 21 1.50 15 1.07 6 (A)横浜F・マリノス
2 鹿島アントラーズ 14 6 2 6 24 19 1.36 17 1.21 2 (A)浦和レッドダイヤモンズ
3 横浜F・マリノス 14 6 3 5 23 25 1.79 16 1.14 9 (H)ジュビロ磐田
4 ジェフユナイテッド市原 14 6 3 5 23 22 1.57 18 1.29 4 (A)東京ヴェルディ1969

ジュビロ磐田優勝のケース
  (1)●
  (2)▲かつアントラーズが3点差以下で●
  (3)▲かつアントラーズが4点差● ⇒ 順位決定戦へ

鹿島アントラーズ優勝のケース
  (1)●かつジュビロが×(すなわちF・マリノスは●)
  (2)5点差以上で●かつジュビロが▲以下
  (3)4点差で●かつジュビロが▲ ⇒ 順位決定戦へ

横浜F・マリノス優勝のケース
  (1)●かつアントラーズが▲以下かつジェフが4点差以下で●

ジェフユナイテッド市原優勝のケース
  (1)6点差以上で●かつF・マリノスが1点差で●かつアントラーズが▲以下
  (2)7点差以上で●かつF・マリノスが2点差で●かつアントラーズが▲以下
    (以降、2チーム間の点差の比例になる)

こうして見ると中山隊長で勢いづくジュビロ有利は間違いないが、直接対決なので予断を許さない。
ただしF・マリノスはユン・サンチョルの出場停止が痛い。ベガルタ戦では久保のハットトリックがあったが、
格下相手ということを考慮する必要がある。
アントラーズは小笠原・平瀬が共に2試合連続ゴール中だ。この好調さで優勝戦線に加わってきたが、本山の出場停止が響くかどうか。
深井・フェルナンドがマークが集中する二人をサポートできるかがカギ。
ジェフも2試合連続ゴール中のチェ・ヨンスを中心に大量得点を狙う。
4試合白星がなく、守備力にかげりのあるヴェルディ戦だが、最低6点取らなければいけないのが大きな壁。

優勝確率は
 ジュビロ:74%
 アントラーズ:10%
 F・マリノス:15%
 ジェフ:1%
と見る。

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降格争い最終節展望

大分トリニータ   最近3試合1敗2分
1得点(0.33)3失点(1.00)得失点差−2
次試合:HOME ベガルタ
勝点28:残留 勝点26:残留濃厚
得失点差:−10
 京都●のとき得失点差次第で残留
× 勝点25:降格

直接対決とはいえ、お得意のスコアレスドロー(セカンドステージだけで4試合もある)でも残留が確定的なのが強み。開始直後から守備的に入るのは間違いないが、今節同点ゴールを挙げた吉田孝行がヴィッセル戦・サンガ戦共にゴールを挙げているのは心強いデータ。

ベガルタ仙台   最近3試合1勝2敗
3得点(1.00)6失点(2.00)得失点差−3
次試合:AWAY トリニータ
勝点26:残留濃厚
 京都● :得失点差次第
 京都▲×:残留
勝点24:降格 得失点差:−25 × 勝点23:降格

最終戦に当落線上の相手と対戦できるおかげで、勝てれば残留できる可能性が高い。セカンドステージ初勝利を挙げた試合以降は○●△●○●だ。この法則は二通りに解釈できるが、良いほうに出てくれるのか。両方の勝ちゲームでゴールを挙げた佐藤寿人が、堅いディフェンスをこじ開けられるかがカギ。

京都パープルサンガ   最近3試合1勝2敗
4得点(1.33)7失点(2.33)得失点差−3
次試合:AWAY ガンバ
勝点26:可能性有
 仙台●:得失点差次第
 大分▲:得失点差次第
勝点24:降格 得失点差:−28 × 勝点23:降格

後半戦に大切に取っておいた直接対決に3カードとも負けたのが痛い。ジュビロジェフ戦に金星を挙げても意味がなかった。天皇杯を制した年に降格という不名誉な記録は避けたいが、再び失点が増えてきたのが気がかりだ。大勝してベガルタの僅差での勝利を祈るしかない。

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2003/11/22(土)〜24(月) 第14節


チーム 試合 勝数 敗数 分数 勝ち点 得点
失点
得失差
1 ジュビロ磐田 29 16 4 9 57 55 1.90 32 1.10 23
2 横浜F・マリノス 29 16 6 7 55 54 1.86 32 1.10 22
3 ジェフユナイテッド市原 29 14 7 8 50 55 1.90 38 1.31 17
4 鹿島アントラーズ 29 13 8 8 47 42 1.45 38 1.31 4
5 FC東京 29 12 7 10 46 42 1.45 29 1.00 13
6 浦和レッドダイヤモンズ 29 13 9 7 46 52 1.79 40 1.38 12
7 名古屋グランパスエイト 29 11 6 12 45 48 1.66 40 1.38 8
8 東京ヴェルディ1969 29 11 11 7 40 56 1.93 55 1.90 1
9 柏レイソル 29 9 10 10 37 33 1.14 35 1.21 -2
10 セレッソ大阪 29 11 14 4 37 51 1.76 56 1.93 -5
11 ガンバ大阪 29 9 11 9 36 45 1.55 45 1.55 0
12 清水エスパルス 29 10 13 6 36 37 1.28 43 1.48 -6
13 ヴィッセル神戸 29 8 15 6 30 35 1.21 59 2.03 -24
14 大分トリニータ 29 5 14 10 25 26 0.90 36 1.24 -10
15 ベガルタ仙台 29 5 16 8 23 30 1.03 55 1.90 -25
16 京都パープルサンガ 29 6 18 5 23 27 0.93 55 1.90 -28

セカンドステージと同様に、年間順位一位の座は最終節に決定。
一方、降格争いはヴィッセルがいちぬけした。

セレッソ大阪   14試合3勝8敗3分勝点12(14位)
22得点(1.57)27失点(1.93)得失点差−5

大久保2試合出場停止なのに、なんで5-1で勝てるの?
よーく見てみると、もっとも、西澤・バロンといったポストをこなす選手が点を取れた。
前線がうまく機能して、攻撃も守備もうまくいったということなのだろう。
ここまで22得点はリーグ全体としては平均ぐらいだが、このチームの場合は寂しい得点数になる。
代表がらみで大久保ばかりにスポットライトがあたっていたが、みなさん存在を忘れていたのではないか?
どちらも勝ちゲームにキッチリ仕事をしているよ。

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2003/11/15(土)〜16(日) 第13節


チーム 試合 勝数 敗数 分数 勝ち点 得点
失点
得失差
1 ジュビロ磐田 28 15 4 9 54 53 1.89 31 1.11 22
2 横浜F・マリノス 28 15 6 7 52 50 1.79 32 1.14 18
3 ジェフユナイテッド市原 28 14 7 7 49 54 1.93 37 1.32 17
4 浦和レッドダイヤモンズ 28 13 8 7 46 51 1.82 36 1.29 15
5 FC東京 28 12 7 9 45 41 1.46 28 1.00 13
6 鹿島アントラーズ 28 12 8 8 44 40 1.43 37 1.32 3
7 名古屋グランパスエイト 28 10 6 12 42 44 1.57 39 1.39 5
8 東京ヴェルディ1969 28 11 11 6 39 55 1.96 54 1.93 1
9 柏レイソル 28 9 9 10 37 32 1.14 33 1.18 -1
10 ガンバ大阪 28 9 10 9 36 44 1.57 43 1.54 1
11 清水エスパルス 28 10 12 6 36 36 1.29 38 1.36 -2
12 セレッソ大阪 28 10 14 4 34 46 1.64 55 1.96 -9
13 ヴィッセル神戸 28 7 15 6 27 33 1.18 59 2.11 -26
14 大分トリニータ 28 5 14 9 24 25 0.89 35 1.25 -10
15 ベガルタ仙台 28 5 15 8 23 30 1.07 51 1.82 -21
16 京都パープルサンガ 28 6 17 5 23 27 0.96 53 1.89 -26

もたついているF・マリノスを抜いてジュビロがトップに。
下位3チームは勝ち点差1以内だ。ただし各チームの調子を考えると、得失点差よりも勝ち点を得られるかで決まるだろう。

清水エスパルス   13試合5勝5敗3分勝点18(10位)
16得点(1.23)20失点(1.54)得失点差−4

左サイドの三都主、右サイドの市川が負傷欠場。悪いことはつづくもので、沢登が警告2枚で退場。
さらに悪いことはつづくもので、DF高木和の退場。綾小路きみまろに斬って笑い飛ばすしかない状況なのに、
前半から攻めつづけられたおかげで、後半43分にアン・ジョンファンのゴール。な、なんと、9人で勝っちゃいました。
アン・ジョンファンの不敗神話は10/25FC東京戦で途切れたものの、セカンドステージの5勝はアン・ジョンファンかトゥットが必ずゴールを挙げている。
決定力はたしかに素晴らしいが、依存度が高いところに今季の苦悩が表れているのではないか。

× 浦和レッドダイヤモンズ   13試合6勝3敗4分勝点22(2位)
26得点(2.00)13失点(1.00)得失点差+13

あ〜あ、あたっちまったよー、、、悪い予想が、、、
エメルソン一人の穴は大きかった。絶好調だった田中達也、山瀬がなかなかボールに触れられない。
執拗なマークがエメルソンについている隙を狙って得点を挙げていたことがバレバレになった。
すなわち、オフトサッカーではなく個人技に重きをおいたサッカーだったことを証明してしまったのだが、、、
オマケに相手より2人も多いのになんら手を打たなかったのは、モチベーションという意味で大いに疑問が残る。
まさかナビスコ杯の優勝で燃え尽き症候群になったとは思えないが、、、、
次節グランパスは、ファーストステージほどではないが守備はよい。田中達也、山瀬が抑えこまれるとヤバイ。
勝ち点を得て、エメルソンが戻ってアントラーズとの大一番を迎えたいところだが、胸突き八丁の正念場である。

ベガルタ仙台   13試合2勝6敗5分勝点11(14位)
13得点(1.00)23失点(1.77)得失点差−10

ファビアーノ出場停止、小村・マルコスが長期欠場中で、攻守ともに大黒柱を欠くなか、つないで相手ゴールを脅かすサッカーが出来てきている。
成果が出るまで時間がかかるベルデニックの意図がようやく浸透してきたのだろうか。
2つの勝ち試合とも佐藤寿人がゴールを挙げているのも興味深い。
ただし、後半残り5分での失点が多いのは大問題
最後まで集中切らさず守りきって、次節案外相性のいいF・マリノス戦、最終節アゥェーのトリニータ戦に臨みたい。

ジュビロ磐田   13試合6勝2敗5分勝点23(1位)
19得点(1.46)14失点(1.08)得失点差+5

混戦で上位陣大ダンゴ状態の中をかきわけて、気がついたら首位に。
つくづく思いました。中山隊長に優る補強はナイ。かつての中山貯金という言葉も思い出されます。
投入してから同点弾・逆転弾ですよ奥サン。
スタジアム・選手、みんな雰囲気を変えてしまうわけですからすんごいですネ〜。
ファーストステージ終了後のセルジオ越後の言葉が思い出されます。足し算です。
次節ガンバ戦、最終節F・マリノス戦と直接対決を残しているのも強み。この勢いのまま突っ走っても不思議ではない。

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2003/11/08(土)〜09(日) 第12節


チーム 試合 勝数 敗数 分数 勝ち点 得点
失点
得失差
1 横浜F・マリノス 27 15 5 7 52 49 1.81 30 1.11 19
2 ジュビロ磐田 27 14 4 9 51 51 1.89 30 1.11 21
3 ジェフユナイテッド市原 27 13 7 7 46 53 1.96 37 1.37 16
4 浦和レッドダイヤモンズ 27 13 7 7 46 51 1.89 35 1.30 16
5 FC東京 27 12 6 9 45 41 1.52 27 1.00 14
6 名古屋グランパスエイト 27 10 6 11 41 44 1.63 39 1.44 5
7 鹿島アントラーズ 27 11 8 8 41 38 1.41 36 1.33 2
8 東京ヴェルディ1969 27 11 10 6 39 54 2.00 52 1.93 2
9 柏レイソル 27 9 9 9 36 30 1.11 31 1.15 -1
10 セレッソ大阪 27 10 13 4 34 46 1.70 54 2.00 -8
11 ガンバ大阪 27 8 10 9 33 43 1.59 43 1.59 0
12 清水エスパルス 27 9 12 6 33 35 1.30 38 1.41 -3
13 ヴィッセル神戸 27 7 15 5 26 31 1.15 57 2.11 -26
14 大分トリニータ 27 5 14 8 23 25 0.93 35 1.30 -10
15 京都パープルサンガ 27 6 16 5 23 26 0.96 50 1.85 -24
16 ベガルタ仙台 27 4 15 8 20 27 1.00 50 1.85 -23

サンガが価値ある勝ち点3をゲット。次節は終了間際に失点を喫したベガルタと仙台スタジアムで対戦。
トリニータグランパスジェフの上位チーム対戦が続き、最終ベガルタ戦まで持ちこたえられるか。

京都パープルサンガ 12試合3勝5敗4分勝点13(12位)
12得点(1.00)16失点(1.33)得失点差−4

クロベエ2発!
この人が決めないとどうにもならないです。それと忘れてならないのがビジュの存在。
出場するのとしないのでは大きく違う。攻守の切り替え、チャンスメイクに大車輪。
そしてチーム全体でJ2に落ちないぞ、という気迫を感じる。
ただ、後半44分までに1点差に追いつかれるのはいただけない。
角田・手島らいいDFがいるのだから、集中力の問題なのだろうか?

浦和レッドダイヤモンズ 12試合6勝2敗4分勝点22(1位)
26得点(2.17)12失点(1.00)得失点差+4

5発大笑!
エメルソンとゼリッチのメダルが強奪されようが、オフトが不可解な辞任を発表しようが、初タイトル獲得はダテでなかった。
この勢いとともにイッキに!と言いたいところだろうが、そうは問屋が卸さない。
なんせエメルソンが累積警告で2試合出場停止
11節レイソル戦で出場停止で田中を欠いたとき苦戦しただけに、この欠場は痛い。
おまけにニキフォロフが肉離れで今季絶望。ファーストステージの一試合平均失点1.53が向上した立役者だけに、失点を防げるのだろうか。
リハビリは二木ゴルフで。などと言っている場合ではナイ。
残りカードがエスパルスグランパスアントラーズと、優勝争いから一歩後退したものの、難敵であることには代わりない。
オフトサッカーの規律破りでカップ戦は頂点に登りつめたが、
リーグ戦では選手層の薄さを露呈したとしても不思議ではない。

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