愛媛初勝利でもある
愛媛FC 0-1 コンサドーレ札幌
得点者
順位 | (第48節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 愛媛FC | 42 | 44 | 11 | 9 | 24 | 35 | 0.8(11) | 60 | 1.36(10) | -25 |
1 | コンサドーレ札幌 | 87 | 45 | 26 | 9 | 10 | 62 | 1.38(7) | 41 | 0.91(1) | 21 |
順位 | (第4クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
8(10) | 愛媛FC | 10 | 8 | 3 | 1 | 4 | 11 | 1.38(5) | 13 | 1.63(11) | -2 |
4(1) | コンサドーレ札幌 | 15 | 9 | 5 | 0 | 4 | 9 | 1(9) | 11 | 1.22(4) | -2 |
順位 | (後半戦) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
9(10) | 愛媛FC | 21 | 20 | 5 | 6 | 9 | 20 | 1(9) | 26 | 1.3(7) | -6 |
3(1) | コンサドーレ札幌 | 36 | 21 | 11 | 3 | 7 | 29 | 1.38(6) | 25 | 1.19(5) | 4 |
中山 ダヴィ (石井) 砂川 芳賀 大塚 岡本 (池内) (西) 西嶋 ブルーノ 曽田 チョ クアドロス (ボランチへ) 高木 sub:佐藤 カウエ
なぜか四国は相性がよくありません。3月のヴォルティス戦で久々の勝利を収めましたが、愛媛の地は勝ち点すら挙げていません。今年は徳島や西京極での勝利といったあらゆる難関を突破してきたように、この地での勝利は昇格のために必須です。
立ち上がりはパス回しが巧みな相手の出鼻をくじくかのごとく、出足よく攻めて行きました。しかし相手のクリアにあったり、点が入りそうで入らないもどかしい展開になります。いやな気配が漂うところで、大塚が突然の交代です。交錯したのでもなく、単独で走っているときに右ひざの関節が外れ、ピッチに倒れ込みました。試合後は松葉杖です。このアクシデントもあり、徐々に相手が攻める時間帯が増えてきます。こちらもうまく凌いでいき、後半に入ってからも膠着状態が続きました。
そんなときに交代選手が活躍するのが、勝つときのパターンの一つ。残る二枚のカードを早めに使ってきます。それですぐに点が取れるほど、簡単な相手ではありません。スコアレスドローが濃厚になってきた4分間のロスタイムでした。右サイドゴールラインぎりぎりの角度のない所からのセンタリングが相手DFに当たって、さらに右ポストに当たり、そのまま、ゴールネットを揺らしました。ニガテな相手にロスタイム弾で得点を取り、そのまま逃げ切れるのは、強くなっている証拠です。
札幌ドームの700円の弁当に涙した。このエピソードに感激を覚えたぞ。せっかくのブラジル留学を途中で切り上げたのだから、向こうで学び取ったハングリーさ、忘れるなよ。過去の留学した面子は(以下自主規制)。まぁ帰国して即答できるのはいいのですが、決しておごらず、浮かれないように。
次は11/11のサガン戦。試合間隔は長いですが、最短で昇格が決定します。まぁ他力本願はせずに、自力で二つ勝って確定するくらいの気持ちでいましょう。
(30日 2:10)
よしよし
コンサドーレ札幌 1-0 徳島ヴォルティス
得点者
順位 | (第47節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コンサドーレ札幌 | 84 | 44 | 25 | 9 | 10 | 61 | 1.39(7) | 41 | 0.93(1) | 20 |
12 | 徳島ヴォルティス | 32 | 44 | 6 | 14 | 24 | 29 | 0.66(12) | 59 | 1.34(9) | -30 |
順位 | (第4クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
5(1) | コンサドーレ札幌 | 12 | 8 | 4 | 0 | 4 | 8 | 1(9) | 11 | 1.38(6) | -3 |
13(12) | 徳島ヴォルティス | 4 | 8 | 1 | 1 | 6 | 4 | 0.5(13) | 12 | 1.5(7) | -8 |
順位 | (後半戦) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
4(1) | コンサドーレ札幌 | 33 | 20 | 10 | 3 | 7 | 28 | 1.4(5) | 25 | 1.25(6) | 3 |
13(12) | 徳島ヴォルティス | 10 | 20 | 2 | 4 | 14 | 12 | 0.6(12) | 29 | 1.45(12) | -17 |
イタカレ 中山
(上里)
砂川 芳賀 大塚 岡本
(池内) (カウエ)
西嶋 ブルーノ 曽田 チョ
クアドロス
高木
sub:佐藤 関
条件は過酷でした。中三日の平日開催。主力級が五人も欠場。その上前節長い時間10人で戦ったため、疲労が蓄積されています。曽田など負傷を抱えて強行出場する選手も多数。求むは救世主です。
岡本の初スタメンやイタカレの出場は期待できても、現実には周囲との連携で未知数。だから、アクションサッカーな相手が、ボールを保持する時間帯が多くなっても不思議ではないんですよ。しかしがっぷり四つな展開なら、ある意味ウチらのペースです。ガマン比べながらも、岡本とイタカレを中心に攻撃できていました。得点もこの二人がお膳立てて、GKが弾いたところを中山が詰めてくれました。相当久々だと思ったら、8/5以来の得点だったんですね。時間帯もハーフタイムまで残り2分で、良いタイミングでした。
前半リードで終えたら、前節のように守り切ることです。カウエ、池内、上里の3人が途中出場。守備的に振って行きます。まさに横綱相撲です。
なにが横綱相撲だぁー。ハァ?そんな油断なんかするんじゃねぇぞ。
自爆テロのごとく自分でオチをつけてしまいましたが、勝って兜の緒を締めよです。もちろん選手はうかれてないですよね。
もっとも浮かれるどころか、ダヴィと石井が戻ってくるものの、満身創痍(そうい)です。でも、愛媛で初勝利を決めて下さい。
(27日 2:20)
これはでかい
アビスパ福岡 0-1 コンサドーレ札幌
得点者
順位 | (第46節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | アビスパ福岡 | 64 | 42 | 19 | 7 | 16 | 70 | 1.67(3) | 51 | 1.21(7) | 19 |
1 | コンサドーレ札幌 | 81 | 43 | 24 | 9 | 10 | 60 | 1.4(7) | 41 | 0.95(1) | 19 |
順位 | (第4クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
8(7) | アビスパ福岡 | 8 | 6 | 2 | 2 | 2 | 9 | 1.5(6) | 10 | 1.67(11) | -1 |
6(1) | コンサドーレ札幌 | 9 | 7 | 3 | 0 | 4 | 7 | 1(8) | 11 | 1.57(8) | -4 |
順位 | (後半戦) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
7(7) | アビスパ福岡 | 24 | 18 | 7 | 3 | 8 | 30 | 1.67(3) | 25 | 1.39(11) | 5 |
5(1) | コンサドーレ札幌 | 30 | 19 | 9 | 3 | 7 | 27 | 1.42(5) | 25 | 1.32(8) | 2 |
中山 石井
(カウエ)
砂川 芳賀 大塚 藤田
(岡本)
(池内)
西嶋 ブルーノ 曽田 チョ
クアドロス
高木
sub:佐藤 イタカレ
アウェーで五連敗中。ダヴィが二試合出場停止。西谷が負傷欠場。前節勝っても懸念材料がいっぱいです。相手の攻撃力も脅威です。 拠り所は今季無敗で、前節の勝利で少し自信を取り戻したことですね。
アチラの十八番は両サイドの攻め上がり。普通ならどう守ろうか考えるものですが、その隙を突いて西嶋やチョが攻めていく練習がよかったですね。 そんな場面があろうとなかろうと、そういった攻め姿勢を持つことが大事なのです。開始直後から相手を圧倒する攻撃で成果を出せました。 これですぐに先制できれば最高でしたが、藤田の負傷交代が水を差すようでいやでした。これがあって岡本が出場し初ゴールにつながったのだから、フシギなモンです。 岡本のスルーパスから、石井、砂川へと渡って、ヘッドで押し込みました。これは岡本が決めたからこそ価値が高いんですよ。みんな駆け寄ったのはいうまでもありません。
これで一気加勢にいきたいところでしたが、敵は判定にもあり。石井が3分間でカード二枚貰って退場になりました。 前半32分に、ゴールキックの競り合いで一枚目。 二枚目は岡本のスルーパスに反応してシュートにいったら、相手GK神山と接触しただけでしょう。 審判のことは言っても意味がないので、ここは果敢な攻めでキレていた石井を称えましょう。
それでもリードのまま前半を終えたので上出来です。相手は当然局面を打開しようとします。後半開始と同時に久藤を投入してきたのはイヤでしたね。 案の定、攻め込まれ、高木がクリアする場面が出てきます。これではたまりません。 岡本に代えて池内を投入するのも、止むを得ません。ここは三浦監督はいい判断だったと思います。 追加点よりも、一点を守り切るだけで精一杯です。相手の運動量が落ちたとはいえ、それをやってのけたのだから、大きな自信を得ました。
藤田のケガの具合が心配だ。全力疾走した際、突然、ピッチに座り込みました。左ももの痛みで立つこともできず、担架で運ばれました。試合終了後は自力で歩けたものの、次節24日(水)ドームのヴォルティス戦は無理しないほうがいいでしょう。
ダヴィだけでなく、石井も出場停止。だれがFWやるんかい。岡本? 西谷? 砂川? それに10人で戦った時間が長いものだから、フル出場した選手のコンディションが心配だ。連勝の勢いで乗り切れなくもないが、くれぐれも調整面は気をつけてほしい。
(23日 2:10)
もちろんリーグ戦ですよー
コンサドーレ札幌 2-1 ザスパ草津
得点者
順位 | (第45節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コンサドーレ札幌 | 78 | 42 | 23 | 9 | 10 | 59 | 1.4(7) | 41 | 0.98(1) | 18 |
11 | ザスパ草津 | 35 | 41 | 6 | 17 | 18 | 32 | 0.78(11) | 60 | 1.46(11) | -28 |
順位 | (第4クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
9(1) | コンサドーレ札幌 | 6 | 6 | 2 | 0 | 4 | 6 | 1(9) | 11 | 1.83(12) | -5 |
12(11) | ザスパ草津 | 3 | 5 | 0 | 3 | 2 | 3 | 0.6(13) | 6 | 1.2(3) | -3 |
順位 | (後半戦) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
6(1) | コンサドーレ札幌 | 27 | 18 | 8 | 3 | 7 | 26 | 1.44(5) | 25 | 1.39(9) | 1 |
12(11) | ザスパ草津 | 12 | 17 | 1 | 9 | 7 | 14 | 0.82(11) | 26 | 1.53(13) | -12 |
中山 ダヴィ
(石井)
砂川 芳賀 大塚 藤田
(カウエ)
西嶋 ブルーノ 曽田 チョ
クアドロス
高木
sub:佐藤 西澤 岡本
実際には二連敗なのに、天皇杯も負けているものだから長いトンネルに入った気になってしましますね。しかし前節はまぁ上向きで、前々節は反則技にやられました。ちょっと冷静にふりかえると落胆する必要はないんですがね。だから、今度こそは勝つだろうと思ったのはワタシだけではないでしょう。
ポイントはチョを右SBで起用したことと砂川の先発。まずはしっかり守ることです。そして攻撃につなげることです。西谷は負傷欠場ですが、厳しいマークに逢うことを考えると、万全になって戻って欲しいです。立ち上がりからゲームを支配して、序盤に二点を取ってほぼ決めました。先制することが大事です。負けゲームにはなかったパターンに持ち込めました。
後半も主導権を握るものの、決定機に決められませんでした。守りでしのいでいったものの勝ち癖を忘れていると何かが起きるんでしょうね。宿題は残ったままです。首位死守できただけでもマシとしましょう。
オイ、なんでロスタイムに失点されるんかい。パスミスからボールをつながれシュートを打たれて、それがバーに当たってCKになり、その左CKをクリアしたところ蹴られて失点を許しました。この流れを読めば読むほど腹が立ってきますね。せっかくいい形で二点取って優位に進めていたのにブチこわしです。
それはまた、勝ったけれども本調子には戻っていないというアラートと捉らえましょう。ダヴィの警告累積で二試合出場停止もまたしかり。イタカレにはチャンスです。
(16日 2:20)
点取れてないやん
セレッソ大阪 1-0 コンサドーレ札幌
得点者
順位 | (第44節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | セレッソ大阪 | 68 | 40 | 21 | 5 | 14 | 56 | 1.4(6) | 46 | 1.15(4) | 10 |
1 | コンサドーレ札幌 | 75 | 41 | 22 | 9 | 10 | 57 | 1.39(7) | 40 | 0.98(1) | 17 |
順位 | (第4クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
2(5) | セレッソ大阪 | 10 | 4 | 3 | 1 | 0 | 9 | 2.25(2) | 4 | 1(3) | 5 |
11(1) | コンサドーレ札幌 | 3 | 5 | 1 | 0 | 4 | 4 | 0.8(9) | 10 | 2(12) | -6 |
順位 | (後半戦) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
1(5) | セレッソ大阪 | 37 | 16 | 12 | 1 | 3 | 28 | 1.75(3) | 19 | 1.19(6) | 9 |
7(1) | コンサドーレ札幌 | 24 | 17 | 7 | 3 | 7 | 24 | 1.41(5) | 24 | 1.41(10) | 0 |
中山 ダヴィ (石井) カウエ 芳賀 チョ 藤田 (西谷) (>右SBへ) 西嶋 ブルーノ 曽田 西澤 クアドロス (大塚) (>ボランチへ) 高木 sub:佐藤 岡本
天皇杯のつかの間の休息はなんだったのでしょうか。休んでいた選手のパフォーマンスが大いに疑問。見なくてよかった、ってことは、ないでしょうね(確信犯なイヤミ)。この結果は。
フル出場した砂川がベンチを外れ、ミスした池内もベンチ外。休養充分なはずの西谷はベンチスタート。これは守備重視にしたいことで理解できます。 カウエが戦列復帰できたことは大きいですね。まず点を取られないことを考えるのは当然です。試合の入り方は決して悪くなく、狙いは当たりました。先制されるまでは。11人で守ったのは良かったですが、ボランチの1枚が上がった時にそこをやられることが2度ほどあり、そのうちの1回が失点につながりました。
先制されるのは仕方ないにしても、今のチーム状態でビハインドを返せると思いますか。ボールを取ったらカウンターで単調な攻撃になっています。これでは相手にも研究されますね。ダビ、中山をターゲットにしたカウンターは封じられました。危機管理能力は足りません。そんな時こそロングボールではなくサイドから崩して攻撃を仕掛けてほしいですが、それもボランチと2トップのプレッシングあってこそ成り立つので、もう一度初心を思い出してほしいです。
カウエが復帰したことですね。守備的な選手のコマ数が気がかりだったのですが、これで最低限のアタマ数は揃った感がします。池内・西澤のパフォーマンスが落ち、曽田が強硬出場している状況では依然として厳しいですが、なんとかやりくりできるでしょう。
いまはゼロに抑えてほしい。スコアレスドローでも限りなく勝利に近い価値があります。そして、救世主がほしい。第4クールになると、新ネタがないと持ちません。吉瀬や岡本の出番があってもいいですよ。
(13日 1:00)
実はやすめる、、、
コンサドーレ札幌 1-1 TDK SC
得点者
PK戦
TDK SC
コンサドーレ札幌
イタカレ 中山
(上里)
砂川 大塚 カウエ 岡本
(関)
川崎 吉瀬 池内 岡田
(金子)
佐藤
sub:高原 鈴木
3日後に長居でアゥェー戦があり、J1昇格戦線に向けてサテライト組で構成してきました。これまでチャンスのなかった選手が出場することで、どんなメンバーになるのか楽しみでした。今季ベンチ入りしていない選手は、岡田が右SBでフル出場。関は延長に入ってから。鈴木はベンチに入っただけでした。ポジション毎の事情があるにせよ、来月末の動向が気になってきます。
試合は開始早々に石井のゴールで先制。今年JFLに昇格してきたチーム相手に、格の違いを見せたと思いました。これからゴールラッシュにならないといけないところですが、リーグ戦のダメっぷりまで持ち込むことはないでしょう。失点は池内のミスから。自陣ペナルティエリア内で簡単に外へ逃げればよいところを、判断を誤って相手FWにボールを奪われまし。レギュラーに限りなく近い選手が同点の原因になっては、士気に影響します。格下のチームといっても、勝ち上がってくるところはJ経験者がいたり、あるいはJと遜色ないチーム力があるところです。ナメてかからなくても、ボールがつながらなかったり、主導権を取られたりします。その上こちらの戦い方が変わらないものだから、容易に研究されました。相手から見れば、PK戦まで持ち込めば勝機があると思えてくるでしょう。そんな期待をふくらまさせるかのごとく、なぜかウチらの決定的なシュートがポストやバーに嫌われました。
PK戦は勝ったら実力になるものの、半分は運です。根競べ合戦は、GK対決で決めれば勝利の場面で、佐藤がループシュートを狙ってバーの上へ。欲の皮がつっぱりすぎてもいけません。最後は12人目の砂川のシュートがクロスバーを叩いて万事休す。J2上位4チームはすべて初戦敗退になりました。
天皇杯の意義を言ったところで意味がないので割愛するが、ウチは負けたJ2上位4チームの中で、最も内容のよい負け方です。他は90分で負けているんですよ。まぁ消耗しきったのは認めます。ここで危機感を持って次に臨めるかが運命の分かれ道。気持ちを切り替えて、昇格に向けて集中すべき。相手は天皇杯を含めて7戦負けがないチームです。
(10日 1:30)