って、、、J1に上がってもヤバイんやん
東京ヴェルディ1969 5-1 コンサドーレ札幌
得点者
順位 | (第43節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 東京ヴェルディ1969 | 71 | 40 | 21 | 8 | 11 | 72 | 1.8(1) | 49 | 1.23(6) | 23 |
1 | コンサドーレ札幌 | 75 | 40 | 22 | 9 | 9 | 57 | 1.43(6) | 39 | 0.98(1) | 18 |
順位 | (第4クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
1(2) | 東京ヴェルディ1969 | 12 | 4 | 4 | 0 | 0 | 11 | 2.75(1) | 3 | 0.75(2) | 8 |
10(1) | コンサドーレ札幌 | 3 | 4 | 1 | 0 | 3 | 4 | 1(8) | 9 | 2.25(13) | -5 |
順位 | (後半戦) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
2(2) | 東京ヴェルディ1969 | 32 | 16 | 9 | 5 | 2 | 33 | 2.06(1) | 16 | 1(2) | 17 |
6(1) | コンサドーレ札幌 | 24 | 16 | 7 | 3 | 6 | 24 | 1.5(5) | 23 | 1.44(11) | 1 |
中山 ダヴィ (石井) 西谷 芳賀 チョ 藤田 (砂川) (>右SBへ) 池内 ブルーノ 曽田 西澤 クアドロス (大塚) (>ボランチへ) 高木 sub:佐藤 西嶋
今年も早いもので関東最後の試合になりました。天皇杯で勝ち上がれば別ですが、今シーズンはおしまい。雨の中ですが家族三人で向かいました。もちろんラモス監督はしばし見納めです。(予定)
この翌日カゼをひいてしまったのと、内容的に気持ちがノリにくくて執筆が遅れているんですが。。。この試合、J2では反則じゃないですか。フッキは。動き回ってディエゴが取る。そんな図式です。全失点はフッキがきっかけでした。まぁ全部相手のせいにするつもりはもちろんなく、不安定なバックパスと曽田・西澤の元気のなさが気になりました。ゴールがガラ空きになったところを襲われて、ブルーノクアドロスがなんとかクリアーした場面もありました。肝心なフッキに対しては、倒してまで止めても、FKから競り負けて失点してはどうにもなりません。前半15分間でほぼゲームが決まりました。
それでもやられ放題だったわけではありません。前半35分あたりから、右サイドを中心に攻めに行けました。チョから藤田につながるとチャンスになります。後半はむしろこちらの攻撃のほうが多かったのではないでしょうか。しかしフィニッシュの精度が低く、相手の粘り強い守備に跳ね返されました。詰め切れずボールを奪われ、速攻でやられたのが後半の失点パターンでした。スピードについていけず、数的不利ではどうにもなりません。ウチのチームに速さのあるDFやボランチはいないのですから、劣勢のときはカウンター対策も必要です。
そんなわけで、負けは負けでも、気分的にダメージの少ない負けです。これ以上振り返ってもしかたないっしょ。次ですよ次。前向いて勝ち点3取りに行くべし。
(5日 0:10)
4連敗経験して昇格したのはひとつしか例がない
コンサドーレ札幌 3-0 モンテディオ山形
得点者
順位 | (第42節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コンサドーレ札幌 | 75 | 39 | 22 | 9 | 8 | 56 | 1.44(6) | 34 | 0.87(1) | 22 |
9 | モンテディオ山形 | 53 | 39 | 14 | 11 | 14 | 41 | 1.05(9) | 42 | 1.08(3) | -1 |
順位 | (第4クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
10(1) | コンサドーレ札幌 | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 1(10) | 4 | 1.33(4) | -1 |
3(9) | モンテディオ山形 | 6 | 3 | 2 | 0 | 1 | 4 | 1.33(7) | 3 | 1(3) | 1 |
順位 | (後半戦) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
4(1) | コンサドーレ札幌 | 24 | 15 | 7 | 3 | 5 | 23 | 1.53(4) | 18 | 1.2(4) | 5 |
9(9) | モンテディオ山形 | 19 | 15 | 5 | 4 | 6 | 13 | 0.87(10) | 17 | 1.13(3) | -4 |
中山 ダヴィ
(石井)
西谷 チョ 芳賀 藤田
(砂川) (上里)
池内 ブルーノ 曽田 西澤
クアドロス
高木
sub:佐藤 大塚
急に冷え込んで気温12度の中、札幌ドームの野球観戦ではなく厚別にて生観戦された方々、お疲れ様です。やっと勝てました。3連敗でストップ5試合ぶりの勝利などと言っている場合ではありません。9月初勝利で、第4クールやっと1勝目です。
3日前のヘタレ試合からメンバー入れ替えました。池内を起用して守備の安定感とセットプレーの威力を注入。さらに昇格経験2度のチョ=ヨンデをボランチに。これが効きました。相手を食い止めることができたら、西谷や藤田は水を得た魚。ダヴィや中山の献身的ねばりが生きてきます。
そのおかげで試合はほぼうちらが主導権をにぎったまま進んでいきました。開始直後から相手を圧倒していたにもかかわらずなかなか得点できないもどかしい展開でしたが、集中が途切れることなく、激しくボールに向かっていきました。その甲斐があって前半終了間際に先制できました。藤田がクロスを送り、中山が相手と競り合ってつぶれ役になり、ファーサイドにいたダヴィが右足で決めました。後半開始直後の2点目は、藤田のCKにダヴィがヘッドで合わせたもの。いいときの得点パターンがみんな出ていたではないですか。3得点目はすでに2アシストを決めていた藤田が、砂川のクロスを受けてボレーシュート。カウンターも守備も高木の好セーブも決まり、完ぺきな勝利を得ました。今季厚別ではまだ負けていません。
まだまだ借りを返していない。ひとつ完勝しただけで、喜ぶのは早い。0-3の負けを一つチャラにしただけで、完済はまだだ。第4クールに入ってからの成績を見なさい。ただ、浮かれている選手がいないのが幸いです。西嶋がベンチ外、大塚もスタメンを外れたことで、藤田が「自分もしっかりやらないと代えられるという刺激があった」
と危機感を語っていましたが、これまで安泰だと思っていたのですか。確約されてる選手はいませんよ。
そんなツッコミをする余裕も今回はありましたが、肝心なのが次の試合。味スタでのヴェルディ戦です。とにかくフッキを止めなさい。私も生観戦します。気温は24度くらいでしょう。
(29日 3:30)
交通安全運動中ですが、ピッチ上は適用外です、、、
湘南ベルマーレ 3-0 コンサドーレ札幌
得点者
順位 | (第41節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | 湘南ベルマーレ | 60 | 38 | 18 | 6 | 14 | 55 | 1.45(5) | 39 | 1.03(2) | 16 |
1 | コンサドーレ札幌 | 72 | 38 | 21 | 9 | 8 | 53 | 1.39(6) | 34 | 0.89(1) | 19 |
順位 | (第4クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
5(6) | 湘南ベルマーレ | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 3 | 1.5(6) | 2 | 1(4) | 1 |
13(1) | コンサドーレ札幌 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0(12) | 4 | 2(9) | -4 |
順位 | (後半戦) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
3(6) | 湘南ベルマーレ | 24 | 14 | 7 | 3 | 4 | 17 | 1.21(7) | 11 | 0.79(1) | 6 |
6(1) | コンサドーレ札幌 | 21 | 14 | 6 | 3 | 5 | 20 | 1.43(5) | 18 | 1.29(8) | 2 |
中山 ダヴィ
(石井)
西谷 芳賀 大塚 藤田
(砂川) (上里)
西嶋 ブルーノ 曽田 西澤
クアドロス
高木
sub:佐藤 チョ=ヨンデ
実は約5年ぶりに道内に行きました。木・金で札幌近郊にいたのですが暑かった。31度で最も遅い真夏日じゃないですか。そりゃ内地と比べりゃ暑さの質は違いますが、風通しのよくないお寺の中はこたえました。そんな気候を体感してくると、暑さのハンディは言い訳にできなくなっているように思えてきます。しかし、目のあたりにしたのは小島よしおです。気候について、そんなの関係ない!!!
試合開始直後のまったり感は、パワーセーブと先制しておきたいというホームチームの意欲の表れが出ているものと見れました。ところが分単位で時間を刻むごとに不安を募らせていきます。相手にパスしてしまうDF陣。簡単に相手の中央突破を許すボランチ。前線からのプレスが全くかからないFW。これまで勝利を重ねてきた要因をわすれたのですか? ダヴィや藤田がカウンター狙いで飛び出して攻めに行っただけまだマシ。西谷は攻められず仕方なく右へ流れ、人数の少なくなった左から攻められる悪循環。先制できるまで最終ラインで持ちこたえられればいいですが、声が出てないチームにそんなことは求められません。
失点シーンは昨年のワルイ頃を思い出させるものでした。FKのこぼれ球を西嶋と曽田と高木がお見合い。石原に奪われ、右にいた原にパスされて万事休す。後方の高木は二人でかぶっていてクリアしずらいのだから、真横にいた二人が素早く対処しなさい。あるいは、高木か曽田が声を出しなさい。そもそも、誰かがすぐにボールを持ち、もう一人のDFが相手をケアすれば、なんのことはありませんでした。二失点目は今期初のCKからの失点。三浦監督の自信が揺らぎました。とどめはゴールから角度の厳しいところからのもの。滅多に入らない場所から入ってしまうのは、相手に厳しく付いていない証拠です。
攻撃は西谷が封じられ、中山が基点になれないので、ダヴィが飛び出して行くのみ。誰もサポートに行けないので、ダヴィの気合いだけが目立ちました。後半30分位で相手の運動量が落ちたときにようやく相手陣内でパスが回り始めましたが、相手守備陣に跳ね返されるのみ。むしろ、こんなところでアクションサッカーを思い出してどーすんの。3失点目はその反動でした。
いまさら新しいことは望みません。これまで何のおかげで首位に立っているのか、思い出しましょう。堅牢な守備と前線からのプレッシングじゃないですか。徹底しましょうよ。磨きをかけましょうよ。そして声を出し合いましょうよ。
思い切って厳しいマークに逢う西谷を先発から外して、スーパーサブとして起用する手もアリかもしれない。チョ=ヨンデの起用法も気になります。相手に研究される以前に、これまでできていたことを再確認して下さい。次まで時間がない。そして次の日曜は味スタへ行きます。
(25日 0:20)
あ〜よく寝た
コンサドーレ札幌 0-1 ベガルタ仙台
得点者
順位 | (第40節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コンサドーレ札幌 | 72 | 37 | 21 | 9 | 7 | 53 | 1.43(5) | 31 | 0.84(1) | 22 |
3 | ベガルタ仙台 | 65 | 37 | 19 | 8 | 10 | 58 | 1.57(4) | 45 | 1.22(7) | 13 |
順位 | (第4クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
8(1) | コンサドーレ札幌 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0(9) | 1 | 1(5) | -1 |
6(3) | ベガルタ仙台 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1(7) | 0 | 0(1) | 1 |
順位 | (後半戦) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
4(1) | コンサドーレ札幌 | 21 | 13 | 6 | 3 | 4 | 20 | 1.54(4) | 15 | 1.15(6) | 5 |
6(3) | ベガルタ仙台 | 21 | 13 | 6 | 3 | 4 | 14 | 1.08(7) | 17 | 1.31(8) | -3 |
イタカレ 中山
(石井)
西谷 カウエ 芳賀 藤田
(砂川)
西嶋 西澤 曽田 池内
高木
sub:佐藤 チョ=ヨンデ 金子
10日間ってなが〜いですね。これだけ試合間隔が空くとフシギな感覚になります。いかに11日で4試合というのが過酷だったのかが明快です。この休みの間、動きがいくつかありました。まずはGK富永をF・マリノスから獲得。林が期限付き移籍していったあとに高原を獲得したものの負傷して、その穴をうめました。さらに横浜FCからMF鄭容台(チョ=ヨンデ)を補強。ボランチとセンターバックをこなし、半月板を負傷して今季絶望のカウエの代役です。日本の学校を卒業しているので、外国籍扱いにならないのも魅力です。
いよいよ第四コーナーを回ってきましたが、今節の結果はスコア・対戦相手を鑑みたら致し方なし。3試合連続1-0で勝利している絶好調な相手だから、多少はあきらめがつく。しかし、その失点の内容を見るといただけない。大塚が池内にバックパスするはずが万代へ。あのですね、、、人生のバックパスは仕方ない面があっても、味方DFに対しては危険極まりないじゃないですか。まぁ負けるときはこんなもんですな。うまくいっていない象徴です。4試合連続勝ちなし、2試合連続ゴールなし。どちらも今季初です。おまけに札幌市内で負けたのも今季初です。
西谷がFWに不満をぶつけたことですね。「セカンドボールがほとんど相手に取られた。FWももう少しキープしてくれないと押し上げられない」
と、ぶぜんとした表情でした。これまで中山とダヴィの二人で前線からの守備をしっかりしていたおかげで、西谷や藤田が生きていただけに、まずはこの形を取り戻さないとダメ。ダヴィが発熱で欠場してしまったのは痛かったにせよ、イタカレの先発起用はまだ時期尚早に思える。慣れることは必要なのはわかるが、早く勝ち点3を取って自信を取り直したいこの時期に起用するのは厳しい。
ただ、この発言が出てきたことは、セカンドボールさえとれればまた自分たちのペースになることだ。自分たちのやるべきことは見失っていないじゃないですか。残り11試合、やるべきことを再確認して臨むべし。次節平塚でのゲームは私も乗り込みます。13時開始。みなさん、暑さに気をつけるべし。
(17日 16:40)
つき゛はウチらじゃい…
徳島ヴォルティス 3-0 コンサドーレ札幌
得点者
順位 | (第28節代替試合) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 | 徳島ヴォルティス | 27 | 35 | 5 | 12 | 18 | 25 | 0.71(11) | 47 | 1.34(10) | -22 |
1 | コンサドーレ札幌 | 72 | 36 | 21 | 9 | 6 | 53 | 1.47(5) | 30 | 0.83(1) | 23 |
順位 | (第3クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
13(12) | 徳島ヴォルティス | 5 | 11 | 1 | 2 | 8 | 8 | 0.73(11) | 17 | 1.55(11) | -9 |
2(1) | コンサドーレ札幌 | 21 | 12 | 6 | 3 | 3 | 20 | 1.67(3) | 14 | 1.17(6) | 6 |
イタカレ ダヴィ
(石井)
西谷 大塚 芳賀 藤田
(砂川)
西嶋 ブルーノ 曽田 西澤
クアドロス (金子)
高木
sub:佐藤 池内
先週のホーリーホック戦は約一年ぶりのホーム勝利をプレゼントして、今回は開幕戦以来のホームでの勝利を献上。札束で頬をひっぱたくかの如く気前がいいです。って、そんなワケ、ないでしょー!!
四国の旅はやっぱり何かが起こりますね。西谷のPKは守護神鈴木になにかがついていたのか、あるいは西谷が取り付かれていたのかと言いたくなりますが、そんなこたあありません。前回の対戦でダヴィがGK背後からモタモタしているところを狙ってゴールしましたが、そのお返しになったんでしょうね。ただし、PKを止められただけでこちらの勢いがなくなるようでは困ります。
11日間で実質オールアゥエー戦の4試合目。守備崩壊とか書かれているが、ワルイ膿を出し切ったとみなせば悲観しなくていいです。しかし、日程的にベストパフォーマンスが望めないこの試合を、下位相手とはいえ捨てゲームとしてもよかったのではないか。
やっと休める。それ以上のこともそれ以下のこともありません。
初出場初先発のイタカレについては、フィジカルの強さが分かったという程度。日本のサッカーやチーム戦術に馴染むかどうかは未知数です。出場はFW内での競争に勝ち、なおかつ3人までという外国人枠の争いにも勝ってからのお話。シーズン途中加入の外国人選手は馴染めずに去って行ったケースが多かったので心配ですが、杞憂に終わることを期待しましょう。
(8日 21:30)
サブちゃん
コンサドーレ札幌 1-1 愛媛FC
得点者
順位 | (第37節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コンサドーレ札幌 | 72 | 35 | 21 | 9 | 5 | 53 | 1.51(5) | 27 | 0.77(1) | 26 |
10 | 愛媛FC | 32 | 35 | 8 | 8 | 19 | 24 | 0.69(11) | 46 | 1.31(9) | -22 |
順位 | (第3クール) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
2(1) | コンサドーレ札幌 | 21 | 11 | 6 | 3 | 2 | 20 | 1.82(3) | 11 | 1(2) | 9 |
9(10) | 愛媛FC | 11 | 11 | 2 | 5 | 4 | 9 | 0.82(10) | 12 | 1.09(4) | -3 |
ダヴィ 石井
(西)
砂川 カウエ 芳賀 藤田
(岡本)(大塚)
西嶋 ブルーノ 曽田 池内
クアドロス
高木
sub:佐藤 西澤
笠松の試合から中二日。函館直行にしないと大変です。西澤・大塚・西谷を外してターンオーバー制で乗り切ろうとするのは妥当な判断。レギュラー陣だけで昇格は無理です(言い切ります)。
津軽海峡を越えだけとはいえホーム戦だから勝ち点3を欲しいところですが、このコンディションでは負けなかっただけよしとしましょう。「あまり前からプレスをしてこなかった」と言われる程です。そりゃ相手のチャンスが増えます。しかも相手はしっかりとボールを回して攻撃を仕掛けてくるチームで、その恐さは昨年も今年も実証ずみ。押し込まれる時間帯が多かったのですが、これが逆に助かりました。前節のホーリーホックのようにクロスを多用してGKとDFラインの間を狙ってくるならあぶなかったのですが、相手が自分達のサッカーを貫こうとしてくれて助かりました。実際、望月監督は勝ち点2を失ったと語っています。しかし三浦監督から見たら苦言を言って当然。オイラは悲観的になる必要はありません。
収穫もありました。岡本は相手を追いかけ回してプレッシャーをかけ続けて、しっかりチャンスメイクしました。初出場の西が初ゴール寸前で手応えをつかみました。控えの底上げを春先から心配していましたが、徐々に経験を積みつつあります。その陰で押しのけられた選手の名がいくつか思い浮かびます。そういった動向も気になります。
中二日で、徳島では阿波踊りとよさこいソーランの戦いです。もちろん勝利の舞を期待します。
(5日 2:00)