中身はこれから
たぶん過労などがたたったのでしょう。練習試合佳境なのにワタシは入院してしまいました。当然PC環境から離れていたので、退院してからは追っかけるのが精一杯。よって、コメント等は次号に譲るとして、今回は結果のみ列挙します。
2/24（土） コンサドーレ札幌1-1(0-1/1-0)アビスパ福岡
得点者
2/24（土） コンサドーレ札幌2-2(2-2/0-0)ニューウェーブ北九州
得点者
2/22（木） コンサドーレ札幌1-0(0-0/1-0)Ｕ−２２日本代表
得点者
前半
相川 石井
上里 関
大塚 金子
岩沼 西澤 吉瀬 西嶋
佐藤
後半
相川 石井
岩沼 岡本
（西)
金子 鈴木
岡田 西澤 吉瀬 西嶋
佐藤
2/21（水） コンサドーレ札幌2-2(2-1/0-1)国民銀行(韓国Nリーグ)
得点者
1本目
ダヴィ 中山
西谷 砂川
カウエ 芳賀
和波 曽田 ブルーノクアドロス 池内
高木
2本目
ダヴィ 中山
(石井)
砂川 藤田
(西谷)
カウエ 大塚
和波 曽田 ブルーノクアドロス 芳賀
(西嶋) (池内)
高木
2/19（月） コンサドーレ札幌2-0(0-0/2-0)ヴィッセル神戸
得点者
前半
ダヴィ 石井
砂川 藤田
大塚 芳賀
和波 曽田 西嶋 西澤
高木
後半
中山 相川
西 関
鈴木 カウエ
岩沼 吉瀬 池内 岡田
佐藤
2/15（木） コンサドーレ札幌1-1(0-0/1-1)ヴァンフォーレ甲府
得点者
1本目
ダヴィ 相川
西谷 砂川
大塚 カウエ
西嶋 曽田 ブルーノクアドロス 池内
佐藤
2本目
ダヴィ 相川
(中山) (石井)
西谷 藤田
(砂川)
大塚 カウエ
(上里)
和波 曽田 ブルーノクアドロス 西嶋
佐藤
（3月1日 12：10）
まだまだこれから
新入団選手発表や2007キックオフ、そして鹿児島キャンプがあったのに忘れているんですか、と、空耳が聞こえたような気がしましたが、忘れておりません。冬眠していたのです（オイ）。この間、仕事場に泊り込んだり、風邪でダウンしていたり、コチラの管理人主催のフットサルに参加しておりました。ちゃんと生きております。
今回は練習試合3本勝負と生きます。総じて見ると、4バックでもなかなかうまくいっているじゃないですか。CBはブルーノクアドロスと曽田でほぼ決まりといった雰囲気ですが、バックアップの底上げが必須です。本来CBタイプではない吉瀬や鈴木もテストしていますが、これは適正の見極めなのか、それとも複数ポジションこなすためなのか。西澤を右SBでの起用を考えているなら（これは大賛成）、CBをこなせるメンバーが多いにこしたことはありません。今季の躍進＝J1昇格＝4バック成功のカギは両サイドバックなのですよ。経験・実績からCB経験豊富な西澤・和波・西嶋を起用しようとするのは当然のこと。ココを誰が務めるのか要注目です。
2/9（金） コンサドーレ札幌3-1(0-1/2-0/0-0/1-0)水原三星
得点者
1本目
中山 ダヴィ
西谷 砂川
芳賀 カウエ
和波 ブルーノクアドロス 曽田 西澤
高木
2本目
中山 ダヴィ
(石井) (相川)
西谷 芳賀 カウエ 砂川
(上里)
和波 ブルーノクアドロス 曽田 西澤
(吉瀬) (西嶋)
高木
西澤、芳賀といった故障者で出遅れていた二人が、さっそく1・2本目へ。特に右SBで起用された西澤の復帰は大きい。これで3バックの中央や右でのプレーでしたが、前に出てくることも多いので、サイドバックでの起用は大賛成。有力候補だと思います。
攻撃は4バックになった恩恵を最も受けているのが西谷。守備の負担が減って、攻撃力を存分に発揮できます。西谷−ダヴィのホットラインは、昨年のフッキとのコンビネーション並になってきています。って、ことは、少なくとも昨年以上の力を期待できる！？ いやいや、マークが厳しくなります。
3本目
相川 石井
上里 藤田
鈴木 金子
関 吉瀬 西嶋 岡田
林
4本目
相川 石井
上里 関
鈴木 金子
岩沼 吉瀬 西嶋 岡田
林
控え組の情報はあまり入ってこないが、横一線のFW陣は石井がアピール。ハイレベルなレギュラー争いを見せてほしいところです。
ブルーノクアドロスが目立つ守備陣ですが、控え組みで無失点に抑えられたのは立派。ケガで出遅れている大塚や川崎・池内が今回の試合に出ていないことを考えると、選手層が厚くなってきているのではないでしょうか。
2/7（水） コンサドーレ札幌4-4(1-1/3-3)城南一和（ソンナムイルファ）
得点者
前半
ダヴィ 石井
西谷 藤田
上里 カウエ
吉瀬 曽田 ブルーノクアドロス 西嶋
佐藤
後半
中山 相川
西 砂川
金子 関
岩沼 池内 鈴木 岡田
佐藤
ダヴィが早々と一発。西谷からのパスが効いています。韓国Kリーグ覇者相手にいい勝負でした。
主力組みと思われる前半のメンバーは、外国人選手以外では曽田と西谷が不動。攻守の要とみなしているのでしょう。
2/3（土） 川崎フロンターレ2-2(1-0/1-2)コンサドーレ札幌
得点者
前半
ダヴィ 相川
西谷 砂川
金子 カウエ
西嶋 曽田 ブルーノクアドロス 池内
林
後半
中山 石井
西 藤田
上里 関
川崎 吉瀬 鈴木 岡田
高木
リニューアル守備陣のお披露目戦。昨季J1最多の84得点を荒稼いだチームにどれだけ通用するのかが注目でしたが、大健闘です。ジュニーニョや我那覇らを擁する主力相手に無失点。2トップをイライラさせました。両サイドが内側に入り気味で突破されると怖い傾向があったものの、合格点でしょう。
試合は荒れました。開始1分に相手の新戦力のMFフランシスマールが林にチャージされて負傷退場（左ひざの前十字靱帯と内側側副靱帯で断裂全治5〜6カ月）。ダヴィがキックを見舞われたり早々とヒートアップしていました。アチラさんは主審、線審の判定にもイラ立ちを募らせ、森とジュニーニョが判定に不満を唱えて線審と口論に発展。退席処分になってしまいました。これはこちらがうまくいってた証拠。上位陣相手にこんなゲームを期待します。
（12日 18：50）