な、ワケ、ないだろ!!!(怒)
川崎フロンターレ 2-0 コンサドーレ札幌
得点者
順位 | (Cグループ第5節終了時) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジェフユナイテッド千葉 | 9 | 5 | 2 | 3 | 0 | 6 | 3 | 3 |
2 | 川崎フロンターレ | 6 | 5 | 2 | 0 | 3 | 7 | 7 | 0 |
3 | 柏レイソル | 6 | 5 | 1 | 3 | 1 | 6 | 7 | -1 |
4 | コンサドーレ札幌 | 5 | 5 | 1 | 2 | 2 | 4 | 6 | -2 |
めずらしく相手チームの話題から。我那覇がドーピング処分についてシロになりました。その中身や経緯は言い尽くされているので割愛しますが、これで気分スッキリ気合い一発になるのは間違いないですよね。ゴールを決めることを宣言していたんですよ。これに対して、ゴールを阻止してやると宣言した人いますか。まさか代表で5人欠けるから、オマケに雨で涼しい気候だからイケルんじゃないかと、あま〜い気持ちをもっていなかったでしょうね。
ダヴィ 西 (エジソン) 西谷 芳賀 クライトン 砂川 (岡本) (上里) 坪内 吉弘 柴田 平岡 佐藤 sub:高木 池内 チョ ディビッドソン純マーカス
先に点を取らないと苦しくなるとわかっていて、出鼻をくじこうとしたのはわかる。ダヴィや西谷が波状攻撃をしかけ、セットプレーでは柴田や平岡が上がって頭で合わせようとする。しかしどう攻めても相手GK植草に止められてしまいます。攻めつづけてこじ開けたいところでウチらが自滅してしまいました。我那覇マークの柴田が雨で滑って転倒。これで先制点献上です。単なるミスなら「またかい」になるけど、柴田のミスなら高い授業料だけど、奨学金として返してくれるんだろうね、と思えてきます。
問題は失点してからと、後半に入ってからなんです。先制されてからもいいチャンスはありました。ずっと植草に止められていたのは仕方ありません。しかし、最後のシュートが後半3分とはどーゆうことですか。スタジアムに行っていなくても怒りますよ。引き気味に守る相手に対し、ロングボールとセットプレー以外に攻め手がありませんって、白旗を上げる練習じゃないんですから。先制されたときと後半になったときにアホになる、じゃなかった、開き直って下さい。
ワタシのジンクスが破られたことですね(毒)。
今年に入って、アゥェーで雨でワタシが欠席の時に破れていましたが、ついにそのジンクスが破られました。ワルイ形で。。。
最下位になったけど、ウチが勝ってジェフが勝てば2位通過できます。組み合わせ的ににそんなに難易度高くないでしょう。ダヴィが出場停止なのは痛いけど、代わりにノナトでもエジソンでも石井でもいいから暴れてくれい。願わくば、西澤のセンターバック復帰を切に望む。
(3日 2:10)
こわれた、、、
コンサドーレ札幌 1-2 ジェフユナイテッド千葉
得点者
順位 | (Cグループ第4節終了時) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジェフユナイテッド千葉 | 8 | 4 | 2 | 2 | 0 | 5 | 2 | 3 |
2 | コンサドーレ札幌 | 5 | 4 | 1 | 2 | 1 | 4 | 4 | 0 |
3 | 柏レイソル | 5 | 4 | 1 | 2 | 1 | 5 | 6 | -1 |
4 | 川崎フロンターレ | 3 | 4 | 1 | 0 | 3 | 5 | 7 | -2 |
この試合はカップ戦ですが重要な試合です。17位対18位の試合ではありません。1位と2位の対戦なんですよ。逆からではなくて上からですよ。しかも相手は、一度チームがぶっ壊れて、あわててプレミアリーグから頭脳を注入。上げ調子です。いや〜な印象を植えつけておきたいところだったんですけどね。
ダヴィ 宮沢 (砂川) 西谷 芳賀 クライトン 西 (藤田)(石井) 坪内 池内 柴田 平岡 佐藤 sub:高木 西澤 チョ ディビッドソン純マーカス
ところが見せつけられたのは、よりによって新居の2ゴール。相手の取るべき人にやられたでかたずけられないんですよ。パスミスの挙げ句、後半1分は3人抜き。左サイドで西谷・柴田・池内があっという間に交わされたのはどーゆーことですか(決して相手のうまさを認める気はありません)。
開始早々に失点だとか、速さにやられたとか、突破力にやられたとか、いいーかげんに聞きあきました。なんかちがった話題でもないかと探すとありません。シュート数はウチのほうが多いのに、最後で雑なのか能力なのか。おはこのハードワークだけでも勝ってほしいんですけど、求めてはいけないですか。そんなボヤキはこれっきりにして下さい。
西澤のベンチ入りですね。やっと昇格貢献組が戻ってきました。早く昨年体勢のプラスアルファになってくれることを切に願います。
って、収穫がコジつけでこのくらいしかないのです。打開策はエジソン? アンデルソンの正式加入? センターバックも必要? それほどこわれています。でもそんなの関係ねぇー、って位、開き直って下さい。補強の前にすべきコトです。
(29日 1:20)
始め良くても、、、
コンサドーレ札幌 1-2 名古屋グランパス
得点者
順位 | 第13節5/18暫定 | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
17 | コンサドーレ札幌 | 10 | 13 | 3 | 1 | 9 | 12 | 0.92(14) | 25 | 1.92(17) | -13 |
2 | 名古屋グランパス | 26 | 13 | 8 | 2 | 3 | 20 | 1.54(4) | 12 | 0.92(3) | 8 |
ダヴィ 宮沢 (石井) 西 芳賀 クライトン 砂川 (西谷) 坪内 吉弘 柴田 平岡 (池内) 高木 sub:佐藤 チョ ディビッドソン純マーカス 藤田
やっぱり上位のチームでした。結果だけ見るとその一言です。しかし3失点とも防げたもの、と、注釈がつくと、話は変わりますね。あちらも後半に入ってネジをまき直して切り札を入れて、それが狙い通りにハマるのは流石ですが、集中を切らさずに展開できたんじゃないのと思うと悔やみきれません。
前後半どちらも開始直後は気をつけなさいって言ったでしょう。後半5分、オフサイドと勘違いしたのかDF陣が棒立ちになったところを突破されて、マギヌンに同点弾。22分にFW杉本が投入されると速さについていけなくなりました。その2分後には高木のミスキックを杉本に奪われ、あっさり玉田に勝ち越しされました。35分にもドリブル突破した杉本を吉弘が追い切れず、ペナルティーエリア内で倒し明らかにそれとわかるPK献上。よくもまー、ダメプレーがでてきましたねぇ。せっかく前半は柴田がヨンセンに空中戦で競り勝っていたのに、吉弘もカバーリングで頑張っていたのに、ダヴィ・宮澤が前線から献身的守備で頑張っていたのにみんな台無しです。また平岡は後半途中に池内に交代ですか。負傷以外のDF同士の交代は、出来はダメですよと言わんばかりですよ。DF陣はもっとしっかりしてもらわないといけないけど、(言いたくないのを承知で あえて言うが)やっぱり西澤・西嶋・曽田がいないとダメなんですかね。サイドからのクロスやドリブル突破への対応をしっかりやってください。
まだ18歳宮澤の初ゴールしかないでしょう。ダヴィからくさびのパスを受け、24メートルもの距離を振り抜いて日の丸GK楢崎も追いつけないシュートでゴール。期待された選手はいっぱいいるけど、先発2戦目できっちり結果を出すのがすごい。さすが、年代別代表の常連はダテではありません。
リーグ戦は1ヶ月以上中断期間になります。カップ戦ですが、まず勝負にこだわってください。まだグループリーグ突破の可能性あるんですよ。勝ち癖をつけてください。調子の上がってきたジェフやフロンターレが相手ですが、恐れてはいけません。勝って自信を取り戻しましょう。
(20日 22:20)
ワタシが参戦しないこと!?
大宮アルディージャ 1-2 コンサドーレ札幌
得点者
順位 | 第12節5/11暫定 | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 大宮アルディージャ | 16 | 12 | 4 | 4 | 4 | 16 | 1.33(8) | 15 | 1.25(8) | 1 |
17 | コンサドーレ札幌 | 10 | 12 | 3 | 1 | 8 | 11 | 0.92(14) | 22 | 1.83(17) | -11 |
ダヴィ 宮沢 (藤田> 右MFへ) 西 芳賀 クライトン 砂川 (西谷) 池内 吉弘 柴田 平岡 (チョ) 高木 sub:佐藤 ディビッドソン純マーカス 上里 石井
関東開催であるにもかかわらず、コンディション不良とつめたい雨で参戦断念しました。そういえば、同じく断念したレイソル戦も雨でしたね。何か法則やらジンクスでもあるのかいとボヤキたくなりますが、リーグ戦の勝ちに共通しているのは、クライトンがボランチで出場していることです。これは鉄則でしょう。
その鉄則を可能にしたのは、宮澤の先発出場でした。中山・曽田不在の中で、待ちに待ったターゲット役になれるFWの登場です。ウチの特徴はゾーンプレスをベースとした守備とよく言われますが、重要なのは最終ラインよりも、前線からの守備なのですよ。これは攻撃にも好影響になります。ここ2戦は開始早々の相手FWに先制攻撃されましたが、今回はこちらがジャブを一発。ゴールを脅かし続けました。前半はあちらがひどすぎたといった声もありますが、先手必勝で優位に立てたのが良かったのではないでしょうか。先制点はオウンゴールだったけれども、きっかけのCKは宮澤が粘ったおかげです。
後半は相手の選手交代もあって、主導権を握られます。前半が良くて自信を取り戻せたためなのか、押されても跳ね返せる余力がありました。こっちの運動量が落ちたところで水戸黄門の印籠にも匹敵する森田を投入して同点にされたのは、切り札にやられただけに半ば仕方ありません。相手の詰めの甘さもあってよく1失点に抑えられました。そのおかげで、残り五分で押し込めたのでしょう。クライトンのCKをニアのダヴィがそらしてファーサイドの柴田へ。折り返してダヴィがヘッドでドン。これを待っていたのですよ。
宮澤は90分フル出場できるようになりなさい。できるようになったら、ウチらの順位は上がってきます。フィジカルがまだプロになりきっていないのを承知で起用しています。中山が復帰してもスタメンに頭を悩ませるようになって下さい(愛のムチ)。
リーグ戦中断まであと一試合。いい形でしめくくりを頼む。
(13日 2:40)
意味なし、、、
コンサドーレ札幌 1-3 東京ヴェルディ
得点者
順位 | (第11節5/6暫定) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
17 | コンサドーレ札幌 | 7 | 11 | 2 | 1 | 8 | 9 | 0.82(16) | 21 | 1.91(17) | -12 |
13 | 東京ヴェルディ | 14 | 11 | 4 | 2 | 5 | 14 | 1.27(12) | 17 | 1.55(15) | -3 |
ダヴィ クライトン (ボランチへ) 西谷 芳賀 ディビッドソン 藤田 純マーカス (右SBへ) (宮沢 > FWへ) 坪内 吉弘 平岡 チョ (砂川) (柴田) (右MFへ) 高木 sub:佐藤 池内 西 石井
アチラのブラジル人トリオにいいようにやられました。3失点目のように4本もダイレクトパスがつながり、中央突破こそヨミウリの伝統を受け継いでいるとみなして、ウチの不甲斐なさよりも相手のよさが強調されがちです。確かに相手の出来をほめたくなる場面もあるのですが、2試合続けてダメゲームを演じたとなれば、それなりの要因はあるのです。
開始40秒程、中盤からのパス回しでフッキにつながれ、ドリブルしてきたところをディビットソン純マーカスがユニフォームを引っ張ってファールになりイエロー。フッキの怖さくらいわかっているじゃない、って思っていたら、このディビットソン純マーカスと今日のDFライン4人中3人は昨年対戦していません。このプレーでビビってしまい、イライラ大作戦に持ち込めなかったところで、その後の勝負が決まりました。
前半5分にCKから揺さぶられてレアンドロに先制されました。このおなじみのパターンから同点に追いつき、逆転したことを忘れたのですか。それともたったの5分で縮こまるほどヤワなハートで闘っているんですか。そんな苦言を言いたくなるほどブラジル人トリオを恐れていました。せめてフッキだけでもちゃんとチェックしなさいよ。ゾーンディフェンスのデメリットなところですが、マークの受け渡しだけでは止められません。それは後半が証明しているではありませんか。3点リードされてから捨て身になって、恐れずにフッキらに激しくディフェンスしても後の祭りです(やらないよりマシ)。
後半開始と同時に、柴田と宮澤を投入。結局スタメンではメンバー入れ換えは疲労軽減以上の意味がなかったですね。試合がほぼ決定づいたところでゲームを支配しても、同点に追いつかない限り焼け石に水です。10分のクライトンのゴール後まではそんな期待もできましたけど、時間を追うにつれて守備的になるのは明白です。こじ開けられるパワーもなく、2試合連続完敗を受け入れるしかありませんでした。
宮澤が45分間出場しました。前線でターゲットになれます。なにより、投入されるとゲームを支配できますね。そろそろ先発のチケット、渡していいんじゃないですか。
10日のアルディージャ戦は坪内が累積警告で出場停止。はよ西澤・西嶋・曽田・中山・大塚、戻ってきてくれ。そんなことを言う前に、気持ちを入れ換えて90分強い気持ちで闘え。
(9日 0:40)
オイオイ
京都サンガF.C. 1-0 コンサドーレ札幌
得点者
順位 | (第10節) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12 | 京都サンガF.C. | 14 | 10 | 4 | 2 | 4 | 10 | 1(14) | 14 | 1.4(13) | -4 |
17 | コンサドーレ札幌 | 7 | 10 | 2 | 1 | 7 | 8 | 0.8(16) | 18 | 1.8(17) | -10 |
西 クライトン
西谷 芳賀 ディビッドソン 砂川
(宮沢) 純マーカス
(石井)
坪内 吉弘 柴田 池内
(チョ)
高木
sub:佐藤 平岡 上里 岡本
20分に先制点献上。3分後にクライトンがゴールネットを揺らすが、その前のプレーがファールでノーゴール。オマケにイエローカード。 32分には池内のトラップミスからボールを奪われ、ゴール前に決定的なパス。高木は柳沢をファウルで止めてイエロー。このPKをシジクレイがはずす。張本人の池内はすぐさまチョ=ヨンデに交代。 そんな前半のシュートはゼロ。 ダメシーンを列挙してみました。これでは勝ち目がありません。
こちらの高いDFラインを徹底研究されました。アーリークロスを入れて、DF裏にFW柳沢、林が走り込む。 DFラインは下がり、中盤が間延びします。FWに走りこまれ、セカンドボールも拾われではどうにもなりません。 途中で修正できないんですかね?? ダメパターンはわかったんで、手の打ち方を何とかして下さい。って、コマ不足か。。。
後半開始と同時にディビッドソン純マーカスに代わって石井を投入しクライトンを中盤に下げても、シュート4本打てただけ。 やっぱりダヴィと中山と曽田(手術で全治2ヶ月)が不在でターゲットなしはつらい、と、嘆いている場合ではありません。 宮澤が積極的に前線でボールをキープできたじゃありませんか。 シジクレイと互角の勝負 だったのは収穫です。
暑さに強いというデータがあてにならないことが分かった ことですね。本州との気温差に体が慣れていないため、真夏より初夏の時期が一番きついんですよ。 昨年のザスパ戦だってボロボロだったじゃないですか。 それなのになぜかコンナデータを持ち出すものだから、それこそ暑さで感覚マヒしていませんでしたか。 この試合前までで、過去9度あった30度以上の中でのゲームは6勝3分けと負けなしだったんだと。 どんな意図で出したのか知りませんが、まるであてになりません。むしろ「暑さに強い」と錯覚を起こすだけです。
次は札幌ドームでダヴィが戻ってくるから、言い訳できません。 フッキが調子を取り戻したのが気がかりですが、イライラさせて下さい。 もっとも、その隙にほかの選手にやられては思うつぼになるので要注意。
(5日 11:40)