2026年 J1百年構想リーグ 順位予想&分析 答え合わせ
EAST
|EAST|WEST|
| 予想 | 差 | 順位 | 最終順位 | J1 EAST | 勝点 | 試 | 勝 | PK勝 | PK負 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 |
| 1 | ±0 | 1 | 2 | 鹿島アントラーズ | 45 | 18 | 13 | 2 | 2 | 1 | 29 | 1.61(1) | 9 | 0.50(1) | 20 |
| 6 | 4 | 2 | 4 | FC東京 | 37 | 18 | 9 | 4 | 2 | 3 | 28 | 1.56(2) | 16 | 0.89(2) | 12 |
| 4 | 1 | 3 | 5 | FC町田ゼルビア | 37 | 18 | 8 | 5 | 3 | 2 | 23 | 1.28(5) | 19 | 1.06(4) | 4 |
| 2 | -2 | 4 | 8 | 川崎フロンターレ | 28 | 18 | 7 | 3 | 1 | 7 | 23 | 1.28(5) | 27 | 1.50(7) | -4 |
| 8 | 3 | 5 | 10 | 東京ヴェルディ | 28 | 18 | 7 | 3 | 1 | 7 | 19 | 1.06(8) | 25 | 1.39(6) | -6 |
| 5 | -1 | 6 | 12 | 浦和レッズ | 25 | 18 | 7 | 0 | 4 | 7 | 25 | 1.39(4) | 18 | 1.00(3) | 7 |
| 7 | ±0 | 7 | 13 | 横浜F・マリノス | 20 | 18 | 6 | 0 | 2 | 10 | 28 | 1.56(2) | 29 | 1.61(8) | -1 |
| 3 | -5 | 8 | 15 | 柏レイソル | 20 | 18 | 6 | 1 | 0 | 11 | 21 | 1.17(7) | 24 | 1.33(5) | -3 |
| 9 | ±0 | 9 | 18 | 水戸ホーリーホック | 18 | 18 | 2 | 4 | 4 | 8 | 19 | 1.06(8) | 35 | 1.94(10) | -16 |
| 10 | ±0 | 10 | 20 | ジェフユナイテッド千葉 | 12 | 18 | 3 | 0 | 3 | 12 | 18 | 1.00(10) | 31 | 1.72(9) | -13 |
鹿島アントラーズが18試合9失点の堅守で首位を独走し、レオ セアラが得点王に輝くなど圧倒的な強さ。東京都の3チームを中心に追走しましたが、アントラーズの安定感には及びませんでした。中位では、持山のハットトリックで4位に食い込んだ川崎フロンターレや、監督交代後に3連勝した浦和レッズが、上位を伺いました。昇格組2チームは終始苦戦し、下位に低迷しました。
予想的中 :4チーム
- 鹿島アントラーズ 1位 ⇒ 1位
- 得点王のレオセアラや鈴木優磨らが牽引する攻撃と18試合でわずか9失点という堅守に隙がありませんでした。プレーオフで早川がワールドカップで離脱すると、その初戦で5失点。改めて早川の重要性を痛感する形となりました。
- 横浜F・マリノス 7位 ⇒ 7位
- フロンターレに5-0、ヴェルディに6-0で完勝するなど、勢いに乗った際の破壊力は抜群でした。谷村海那が10得点、天野純が6得点を挙げて攻撃を牽引。一方で失点と敗戦も多く、攻守に出入りの激しい戦いぶりが目立ちました。
- 水戸ホーリーホック 9位 ⇒ 9位
- 90分勝利はわずか2勝にとどまりました。接戦が多く、グループ最多タイの計8回のPK戦(4勝4敗)。全体を通じて警告数が多く、守備の構築に課題を残しました。攻撃は渡邉新太が4得点を挙げて奮闘しました。
- ジェフユナイテッド千葉 10位 ⇒ 10位
- 昇格組として苦戦を強いられ、呉屋大翔がプレーオフを含め計5ゴールを挙げ牽引したものの、攻撃力不足から開幕4連敗と大きく出遅れました。グループ戦での90分勝利は3勝のみでしたが、15節には上位のFC東京を3-0で破る金星を挙げ底力を示しました。
予想ニアピン(±1位差):2チーム
- FC町田ゼルビア 4位 ⇒ 3位
- 90分間の敗戦はわずか2と、安定した戦いぶりが光りました。ACLEとの過密日程の中でも、エリキや相馬勇紀、岡村大八、守護神の谷晃生ら主力選手が攻守に躍動しました。
- 浦和レッズ 5位 ⇒ 6位
- スコルジャ体制では12試合で勝点12で16失点。田中達也体制では、6試合で勝点13で、この間わずか2失点という堅守への変貌が目を引きました。序盤は肥田野 蓮治が第5節までに3ゴール。後半になって、小森 飛絢が第13節から第16節までの4連勝期間中に3試合で得点をマーク。
予想ハズレ(±2~3位差):2チーム
- 川崎フロンターレ 2位 ⇒ 4位
- 大型補強を敢行したものの守備の改善には至らず、大量失点を喫する試合もありました。攻撃は、7得点のエリソンや主将の脇坂泰斗が中心。最終節では大卒ルーキー持山匡佑がハットトリックを達成するなど、世代交代の兆しも見えています。
- 東京ヴェルディ 8位 ⇒ 5位
- 序盤はPK勝ちを含む開幕3連勝という鮮烈なスタートを切り、4節時点でリーグトップタイの9得点を記録するなど、得点力不足解消の兆しが見えました。しかし、3月には一転して深刻な得点力不足に陥り失速。主力では染野唯月と吉田泰授が4得点を挙げ、森田晃樹や鈴木海音らが主軸として活躍しました。
予想大ハズレ(+4位差以上)申し訳ございません。平謝りです。
- FC東京 6位 ⇒ 2位
- 佐藤龍之介選手とマルセロ ヒアン選手が6得点、佐藤恵允選手が5得点をマーク。右の室屋成選手、左の遠藤渓太選手も含め、攻撃陣は多彩な輝きを放ちました。キム スンギュ選手とアレクサンダー ショルツ選手を中心とした高い守備力に、この得点力が上乗せされたのが躍進の要因です。
予想大ハズレ(-5位差以上)どうした!?
- 柏レイソル 3位 ⇒ 8位
- 名将ロドリゲス監督の手腕をもってしても、隔シーズンでの苦戦傾向は破れませんでした。持ち前だった得点力の低下が大きく響く結果となっています。それでも、プレーオフ第1戦では京都サンガから6得点を奪う爆発力を示し、意地を見せました。
WEST
|EAST|WEST|
| 予想 | 差 | 順位 | 最終順位 | J1 WEST | 勝点 | 試 | 勝 | PK勝 | PK負 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 |
| 1 | ±0 | 1 | 1 | ヴィッセル神戸 | 35 | 18 | 9 | 2 | 4 | 3 | 27 | 1.50(3) | 21 | 1.17(2) | 6 |
| 8 | 6 | 2 | 3 | セレッソ大阪 | 31 | 18 | 7 | 4 | 2 | 5 | 26 | 1.44(4) | 19 | 1.06(1) | 7 |
| 4 | 1 | 3 | 6 | 名古屋グランパス | 31 | 18 | 8 | 2 | 3 | 5 | 31 | 1.72(1) | 28 | 1.56(9) | 3 |
| 3 | -1 | 4 | 7 | サンフレッチェ広島 | 30 | 18 | 8 | 2 | 2 | 6 | 29 | 1.61(2) | 21 | 1.17(2) | 8 |
| 7 | 2 | 5 | 9 | ガンバ大阪 | 28 | 18 | 5 | 5 | 3 | 5 | 26 | 1.44(4) | 22 | 1.22(5) | 4 |
| 9 | 3 | 6 | 11 | ファジアーノ岡山 | 26 | 18 | 6 | 2 | 4 | 6 | 24 | 1.33(6) | 25 | 1.39(6) | -1 |
| 5 | -2 | 7 | 14 | 清水エスパルス | 24 | 18 | 4 | 4 | 4 | 6 | 19 | 1.06(8) | 21 | 1.17(2) | -2 |
| 2 | -6 | 8 | 16 | 京都サンガF.C. | 23 | 18 | 5 | 3 | 2 | 8 | 19 | 1.06(8) | 26 | 1.44(7) | -7 |
| 6 | -3 | 9 | 17 | V・ファーレン長崎 | 21 | 18 | 6 | 1 | 1 | 10 | 20 | 1.11(7) | 28 | 1.56(9) | -8 |
| 10 | ±0 | 10 | 19 | アビスパ福岡 | 21 | 18 | 3 | 4 | 4 | 7 | 17 | 0.94(10) | 27 | 1.50(8) | -10 |
首位が頻繁に入れ替わり、勝ち点差14の中に全チームが収まる大混戦。序盤は京都サンガが首位に立つも、中盤はヴィッセル神戸と名古屋グランパスが激しいデッドヒートを展開。終盤にはセレッソ大阪が6位から2位へ急浮上する驚異の追い上げを見せましたが、最後は粘り強く勝点を積み上げたヴィッセルが首位を死守しました。得点王の山岸を擁するグランパスや、若手が台頭したサンフレッチェ広島ら強豪が最後まで競り合う争いでした。
予想的中 :2チーム
- ヴィッセル神戸 1位 ⇒ 1位
- スキッベ新監督の下、怪我人に悩まされながらも高強度のサッカーを貫き、最後にグループを首位で通過。武藤嘉紀の安定感や若手の小松蓮の台頭に加え、プレーオフでは復活した大迫勇也がハットトリックを決める爆発力を見せて、ACL権獲得に成功しています。
- アビスパ福岡 10位 ⇒ 10位
- 開幕1ヶ月前の監督交代は、チームづくりへ小さくない影響を与えてしまいました。本来は守備力が持ち味のチームですが、WESTグループワーストタイの27失点を喫してしまっては低迷も必至。ここ数年課題だった得点力は、計5得点の碓井聖生や、要所で決めた橋本悠ら若手が台頭したのは大きな収穫です。
予想ニアピン(±1位差):2チーム
- 名古屋グランパス 4位 ⇒ 3位
- 良くも悪くもミシャサッカーの特徴が、さっそく現れました。山岸祐也が10得点を挙げグループ得点王。木村勇大も計9得点で、高い得点力を発揮しました。高嶺朋樹は3バックの一角で、すでに欠かせない存在です。序盤は好調に上位を争いましたが、終盤は守備の乱れや試合の終わらせ方に課題を残し、最終盤の大敗やプレーオフでの惜敗に繋がってしまいました。
- サンフレッチェ広島 3位 ⇒ 4位
- 攻撃的な姿勢は、ガウル新監督になっても変わりませんでした。5得点の鈴木章斗や勝負強さを見せた中村草太ら若手が台頭。さらに、リーグで2番目に少ない堅守は、守護神の大迫敬介選手を中心に盤石でした。中盤に4連敗を喫したものの5月の3連勝で立て直すなど、好不調の波があったために今大会は4位という結果になりました。
予想ハズレ(±2~3位差):4チーム
- ガンバ大阪 7位 ⇒ 5位
- 8得点のデニス ヒュメットや7得点の南野遥海らを中心とした高い攻撃力が特徴でした。首位ヴィッセルを5-0圧倒するほどの爆発力も見せ、一時は上位を争いましたが、守備面に課題が残り中位でのフィニッシュとなりました。
- ファジアーノ岡山 9位 ⇒ 6位
- 中盤に4連敗を喫する苦しい時期もありましたが、首位ヴィッセルに3-0で完勝し、グランパス戦では田上大地の劇的弾で勝利するなど、上位陣を食う爆発力を見せました。レオ・ガウショ選手ら多彩な得点源が要所で活躍し、格上相手にも引けを取らない勝負強さと粘り強さが光りました。
- 清水エスパルス 5位 ⇒ 7位
- 得点力不足に悩まされる時期もあったが、エースのオ セフンが7得点を挙げ、19歳の嶋本悠大が3ゴールを記録したのは収穫。失点はリーグ2番目タイの少なさ。昨年の課題だった守備面は大幅に改善されました。
- V・ファーレン長崎 6位 ⇒ 9位
- 計7得点のマテウス・ジェズスや新加入のチアゴ・サンタナら、強力な個を活かした攻撃が強みでした。ただ、守備面に関してはJ1の舞台を戦いきるにはまだ不安が残る内容です。中盤の連敗で苦戦を強いられたものの、首位ヴィッセルをPK戦で下すなど格上相手にも健闘を見せました。
予想大ハズレ(+6位差以上)申し訳ございません。平謝りです。
- セレッソ大阪 8位 ⇒ 2位
- 5月に3連勝を飾って6位に浮上すると、ラスト3試合でも破竹の3連勝(90分勝利)を収め、見事2位に滑り込みました。ルーカスフェルナンデスをケガで欠いても、8得点の櫻川ソロモンや大阪ダービーで決勝点を挙げたチアゴ・アンドラーデら多彩な得点源を擁し、試合終了間際の劇的弾など勝負強さも際立ちました。田中駿汰の中盤での攻守にわたる活躍も目立っています。
予想大ハズレ(-6位差以上)どうした!?
- 京都サンガF.C. 2位 ⇒ 8位
- 序盤はラファエル エリアス選手の活躍もあり、一時首位に立つ好スタートを切りました。しかし中盤以降は得点力不足から5連敗を喫するなど苦戦。最終的に8位で終えましたが、首位との勝ち点差は12しか離れておらず、決して大きく悲観する内容ではありません。ただ、主力を怪我で欠いた際の選手層には課題が残りました。シーズン中に囁かれたチョ・ギジェ監督の退任の噂も、少なからず影響したのかもしれません。