2025年度J1順位予想&分析 答え合わせ
| 予想 | 差 | 順位 | (J1最終結果) | 勝点 | 試 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失差 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 2 | 1 | 鹿島アントラーズ | 76 | 38 | 23 | 7 | 8 | 58 | 1.53(5) | 31 | 0.82(2) | 27 |
| 12 | 10 | 2 | 柏レイソル | 75 | 38 | 21 | 12 | 5 | 60 | 1.58(3) | 34 | 0.89(4) | 26 |
| 9 | 6 | 3 | 京都サンガF.C. | 68 | 38 | 19 | 11 | 8 | 62 | 1.63(2) | 40 | 1.05(8) | 22 |
| 2 | -2 | 4 | サンフレッチェ広島 | 68 | 38 | 20 | 8 | 10 | 46 | 1.21(8) | 28 | 0.74(1) | 18 |
| 1 | -4 | 5 | ヴィッセル神戸 | 64 | 38 | 18 | 10 | 10 | 46 | 1.21(8) | 33 | 0.87(3) | 13 |
| 5 | -1 | 6 | FC町田ゼルビア | 60 | 38 | 17 | 9 | 12 | 52 | 1.37(7) | 38 | 1(5) | 14 |
| 7 | ±0 | 7 | 浦和レッズ | 59 | 38 | 16 | 11 | 11 | 45 | 1.18(11) | 39 | 1.03(7) | 6 |
| 4 | -4 | 8 | 川崎フロンターレ | 57 | 38 | 15 | 12 | 11 | 67 | 1.76(1) | 57 | 1.5(17) | 10 |
| 8 | -1 | 9 | ガンバ大阪 | 57 | 38 | 17 | 6 | 15 | 53 | 1.39(6) | 55 | 1.45(15) | -2 |
| 14 | 4 | 10 | セレッソ大阪 | 52 | 38 | 14 | 10 | 14 | 60 | 1.58(3) | 57 | 1.5(17) | 3 |
| 17 | 6 | 11 | FC東京 | 50 | 38 | 13 | 11 | 14 | 41 | 1.08(13) | 48 | 1.26(13) | -7 |
| 10 | -2 | 12 | アビスパ福岡 | 48 | 38 | 12 | 12 | 14 | 34 | 0.89(17) | 38 | 1(5) | -4 |
| 19 | 6 | 13 | ファジアーノ岡山 | 45 | 38 | 12 | 9 | 17 | 34 | 0.89(17) | 43 | 1.13(10) | -9 |
| 18 | 4 | 14 | 清水エスパルス | 44 | 38 | 11 | 11 | 16 | 41 | 1.08(13) | 51 | 1.34(14) | -10 |
| 11 | -4 | 15 | 横浜F・マリノス | 43 | 38 | 12 | 7 | 19 | 46 | 1.21(8) | 47 | 1.24(12) | -1 |
| 6 | -10 | 16 | 名古屋グランパス | 43 | 38 | 11 | 10 | 17 | 44 | 1.16(12) | 56 | 1.47(16) | -12 |
| 15 | -2 | 17 | 東京ヴェルディ | 43 | 38 | 11 | 10 | 17 | 23 | 0.61(20) | 41 | 1.08(9) | -18 |
| 16 | -2 | 18 | 横浜FC | 35 | 38 | 9 | 8 | 21 | 27 | 0.71(19) | 45 | 1.18(11) | -18 |
| 13 | -6 | 18 | 湘南ベルマーレ | 32 | 38 | 8 | 8 | 22 | 36 | 0.95(15) | 63 | 1.66(19) | -27 |
| 20 | ±0 | 18 | アルビレックス新潟 | 24 | 38 | 4 | 12 | 22 | 36 | 0.95(15) | 67 | 1.76(20) | -31 |
8/11、第25節時点で6位まで勝ち点差4。この混戦から2強が抜け出し、最終節まで優勝は決まらず。中位は、得点力または失点数のいづれかが優れたチームが並んだ。残留争いは、残り8試合以降は降格圏の順位は変わらず。総合力通りになったが、地力のあるチームでさえなかなか残留を決められなかった。
優勝・ACL圏内(1~4位)
- 2チーム的中
- 鹿島アントラーズ 3位 ⇒ 1位
- サンフレッチェ広島 2位 ⇒ 4位
降格圏内・最下位(18~20位)
- 2チーム的中
- 横浜FC 16位 ⇒ 18位
- アルビレックス新潟 20位 ⇒ 18位
予想的中 :2チーム
- 浦和レッズ 7位 ⇒ 7位
- FW渡邊凌磨の7得点がチーム最多で、タレント揃いなのに深刻な得点力不足を露呈。夏に補強したFW小森飛絢は4得点、FWイサーク キーセ テリンは2得点。これではスコルジャ監督のサッカーに熱狂的サポーターが不安がるのも無理はない。一方で、39失点と守備は比較的安定している。シーズン終盤にはDF根本ら若手を起用して来季への可能性を示していた。
- アルビレックス新潟 20位 ⇒ 18位
- 年間4勝のみ。6/21以降、6連敗を含む19戦未勝利でシーズンを終えた。20年から築いてきたポジショナルサッカーのスタイルが崩れ、選手たちは迷いを持ちながら戦ってきた。新人監督、J1未経験では厳しかった事例になった。
予想ニアピン(±1位差以内):2チーム
- FC町田ゼルビア 5位 ⇒ 6位
- プレッシングを貫いて天皇杯制覇。リーグ戦は9節4/6に首位に立ったが、3試合連続無得点で3連敗。FW相馬勇紀の9得点がチーム最多では、優勝争いに加わりづらい。5失点と3失点が1試合ずつあったが、守備は割合と安定。DF昌子源がフルタイム出場。
- ガンバ大阪 8位 ⇒ 9位
- ACL圏内に入れず、残留争いもなし。得点は増えたが、失点も増えた。イッサム ジェバリ、山下諒也、デニス ヒュメットの7得点ずつはいいが、8ゴールの宇佐美貴史頼みは変わらず。
予想ハズレ(±5位差以内):10チーム
- 鹿島アントラーズ 3位 ⇒ 1位
- 伝統の勝負強さが戻ってきた。チームを鼓舞し続けた鈴木優磨よりも、21得点で得点王のレオセアラよりも、最終ラインをフルタイム出場で支えた植田直通よりも、GK早川友基がMVPに選ばれたのは象徴的。ボランチの知念 慶と三竿健斗、攻撃的MF松村優太を中心に、わずか1年でチームを甦らせた鬼木監督の手腕は見事。黄金時代復活を予感させた。
- サンフレッチェ広島 2位 ⇒ 4位
- 今年も守備は堅い。クリーンシート15回。GK大迫敬介、DF塩谷司、DF荒木隼人、DF佐々木 翔が中心の守備陣は盤石。攻撃は、無得点は9試合。FW中村草太とFW木下康介の6得点がチーム最多得点なのは、優勝を争うには物足りない。
- アビスパ福岡 10位 ⇒ 12位
- 24年の12位、勝ち点50,12勝、33得点38失点からほぼ変わらず。守備の堅さも維持 。夏にFW碓井聖生を獲得して3得点と活躍したが、得点力不足も変わらなかった。
- 東京ヴェルディ 15位 ⇒ 17位
- 守備力だけでどうにか残留できたのは城福監督の手腕。GKマテウス、DF谷口栄斗、DF宮原和也、ボランチ森田晃樹は今季も健在。攻撃はFW染野 唯月の5得点がチーム最多。23得点は過去20年以内でワースト5位。残留クラブとしての過去最低ゴール数。
- 横浜FC 16位 ⇒ 18位
- 鈴木武蔵、駒井善成、福森晃斗はそろって次第に出場機会が減っていった。チーム最多得点が、共に途中加入のルキアンとアダイウトンの3得点ずつでは、DFンドカ ボニフェイスや MF新保海鈴が奮闘しても厳しい戦いを強いられた。
- ヴィッセル神戸 1位 ⇒ 5位
- 得点が61から48へ大幅減。FW武藤嘉紀 は長期離脱で 19試合 1得点。FW宮代大聖の11得点、FWエリキの9得点でも穴埋めできなかった。「プレー強度」と「ハイプレス」が売りだったが、前線からの強度は落ちていた。それでも、GK前川黛也、DFマテウス トゥーレル、全試合出場したDF山川哲史を中心にした守備力が維持できたおかげで、トップ5は死守。
- 川崎フロンターレ 4位 ⇒ 8位
- FW伊藤達哉13得点、FWエリソン12得点と、得点力はあるが失点を繰り返した。今夏にDF高井幸大が流出した後、最終ラインが不安定でさらに失点が増えた。終わってみると昨年と同一の57失点。
- セレッソ大阪 14位 ⇒ 10位
- ラファエル ハットン18得点。7得点のルーカス フェルナンデスからのホットラインは他チームの脅威に。攻撃志向通りに43得点から60得点に大幅アップ。しかし、同じくらいに失点も増えた。3失点が5試合。クリーンシートはリーグワーストタイの5試合。
- 清水エスパルス 18位 ⇒ 14位
- 前半戦はトップハーフに入ったが、後半戦は息切れ。残留争いには巻き込まれなかった。2年連続でシーズン途中での監督交代はなかったが、大きな上積みはなく、バージョンアップするには転換点に差し掛かっている。
- 横浜F・マリノス 11位 ⇒ 15位
- ホーランド監督は未知数が悪いほうに的中。キスノーボヘッド監督、大島秀夫監督へと2度の監督交代。エウベル、アンデルソン ロペス、ヤン マテウスが去りながらも、ダントツの最下位から残留できたのは、夏に加入の13試合6得点で得点決めた試合は5戦全勝の谷村海那と、サイドから高精度の左足キックを出すジョルディクルークスのおかげ。キニョーネスと角田のCBコンビが定着して守備は大きく改善したが、チームの基盤を整えないと、再び厳しい目に遭う。
予想大ハズレ(+6位差以上)申し訳ございません。平謝りです。
- 柏レイソル 12位 ⇒ 2位
- 昨年ギリギリで残留が、就任一年目のロドリゲス監督で、ポゼッションサッカーで最終節まで優勝の可能性を残した。リーグ19位の39得点から60得点に大幅にアップ。細谷 真大の得点力が甦って11得点。移籍してきたMF久保藤次郎と2シャドーの小泉 佳穂が7得点ずつ。負け数はリーグ最少、連敗もゼロ。上位4チームに対して未勝利(3敗5分)が痛かった。
- 京都サンガF.C. 9位 ⇒ 3位
- ラファエルエリアスリーグ2位タイの18得点で、得点力不足が一気に解消。FW奥川雅也とFWマルコ トゥーリオが7得点ずつで続いた。クラブ史上初のJ1首位に浮上J1やのクラブ史上最長となる10試合連続無敗と記録づくめだったが、終盤にラファエル・エリアスが負傷して勝ちきれなくなって息切れした。
- FC東京 17位 ⇒ 11位
- マルセロ ヒアンの8得点はよかったが、これがチーム最多得点。5節以降はずっと二桁順位。DFアレクサンダー ショルツが加入時点の20節では17位でリーグワースト2位の失点数。獲得できていなかったらゾッとする状況。
- ファジアーノ岡山 19位 ⇒ 13位
- 開幕10戦を5勝。その5勝はすべてクリーンシートで乗り切ったのは大きかった。GKスベンド ブローダーセンと全試合出場のFWルカオとFW江坂 任が牽引した。日本代表に選ばれたMF佐藤 龍之介も出てきたが、得点力不足は解消できなかった。
予想大ハズレ(-6位差以上)どうした!?
- 名古屋グランパス 6位 ⇒ 16位
- 守備の堅さが崩壊し、課題の得点力は向上できず。GKは、武田洋平、シュミット ダニエル、ピサノアレックス幸冬堀尾と固定できず。ディフェンダーは宮大樹がポジションを奪えず、三國ケネディエブスも出場機会を失った。攻撃は稲垣 祥が11得点と奮闘したが、浅野雄也が無得点に終わったのは期待外れ。
- 湘南ベルマーレ 13位 ⇒ 18位
- 24年は得点力があったが、今季はFW鈴木章斗の9得点がチーム最多。ルキアン、福田翔生、畑大雅、鈴木淳之介の穴は埋まらなかった。5/17第17節から10/26第36節まで、8連敗を含む19試合連続未勝利で順位を下げていった。
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