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2020年 J1年間順位予想&分析

  1. 横浜F・マリノス
  2. 川崎フロンターレ
  3. FC東京
  4. 柏レイソル
  5. 北海道コンサドーレ札幌
  6. セレッソ大阪
  7. ヴィッセル神戸
  8. 鹿島アントラーズ
  9. サンフレッチェ広島
  10. ガンバ大阪
  11. 浦和レッズ
  12. 名古屋グランパス
  13. ベガルタ仙台
  14. 大分トリニータ
  15. 横浜FC
  16. サガン鳥栖
  17. 湘南ベルマーレ
  18. 清水エスパルス
2020年2月16日にツイート(@footballcs)した
順位予想になります。
1-5位6-10位11-14位15-18位

1〜5位  優勝・ACL出場がノルマ

最後まで優勝を争って当然の戦力を有する。

横浜F・マリノス
攻撃守備選手層監督フロント
SBAAB
昨年後半のGT-R 並のスピードとパワーに、杉本、水沼、オナイウ阿道、前貴之、仙頭らを加えて、補強は磐石。マテウスは抜けたが、さらに強化が見込める。

川崎フロンターレ
攻撃守備選手層監督フロント
AAABB
阿部と奈良が抜けたが、大きな補強は右SBに山根を獲得したくらい。2連覇の時と大きく陣容は変わらない。

FC東京
攻撃守備選手層監督フロント
AABBB
レアンドロとアダイウトンを入れて、攻撃の選手層強化。個にたよるきらいを払拭できるか。

柏レイソル
攻撃守備選手層監督フロント
ABBBC
なんで降格していたのかフシギな一試合13得点のメンバー。CB大南、CB高橋、ボランチ戸嶋、MF仲間、FW神谷、FW呉屋を加えて層が厚くなった。

北海道コンサドーレ札幌
攻撃守備選手層監督フロント
BCBAB
現状維持が最大の補強。ハイプレスに取り組む。

6〜10位  ACL出場が目標

優勝を争うには決め手を欠く。

セレッソ大阪
攻撃守備選手層監督フロント
CABBB
坂元獲得で右サイド強化。左で水沼抜けた。得点力は都倉の復活に期待。

ヴィッセル神戸
攻撃守備選手層監督フロント
ACBBB
ドウグラスの加入は大きいが、イニエスタ次第は変わらずプラマイゼロ。西と酒井高徳の両サイドは重要。失点数減らしたいが、目立ったテコ入れなし。

鹿島アントラーズ
攻撃守備選手層監督フロント
BBAA
監督と選手入れ換え。勤続疲労もあり、整うまで時間かかりそう。夏以降の追い上げでどこまで行けるか。

サンフレッチェ広島
攻撃守備選手層監督フロント
BBBCB
FW永井龍、CB櫛引加入。ボランチ稲垣が抜けたが、3バックを中心とする堅守は維持できる。

ガンバ大阪
攻撃守備選手層監督フロント
BBBCB
昌子電撃獲得。パトリックの復帰と小野瀬を残せたのは大きい。小野、新里加入。4-4-2への変更は実るか。

11〜14位  混戦の残留争いから抜け出して上位を目指すことが目標

歯車が狂うと降格圏が怖い。

浦和レッズ
攻撃守備選手層監督フロント
BBBBC
4-4-2 への変更は昨年加入のSB山中・CF杉本を活かせるが、伝統的に4バックは成功していない。一昨季J3得点王を、昨年J2得点王のレオナルド獲得。上位も降格争いも、どちらの可能性もあり。

名古屋グランパス
攻撃守備選手層監督フロント
CBBCC
相馬、マテウス、金井復帰。山崎、阿部、稲垣を含めて攻撃陣の補強目立つ。一方で、和泉が移籍。風間スタイルから転換できるか。

ベガルタ仙台
攻撃守備選手層監督フロント
CCCBC
アシスト王SB永戸は抜けたが、SB浜崎が入る。GKスウォビクとCBシマオ・マテは残せた。弱点の得点力強化にMFクエンカ獲得したが、手術で出遅れ。

大分トリニータ
攻撃守備選手層監督フロント
CCDBC
オナイウ阿道の穴は大きい。MF町田、FW渡大生、FW知念で埋めたい。

15〜18位  最後に残留が目標

開幕前時点ではチーム力が劣る。

横浜FC
攻撃守備選手層監督フロント
CCDCC
ベテラン頼みの中、若手の躍進に期待したい。。マギーニョと一美と志知の加入は大きい。

サガン鳥栖
攻撃守備選手層監督フロント
CCDCD
GK守田、エドゥアルド、小屋松獲得。クエンカ移籍。攻撃陣は高齢化傾向。初めて開幕からキンミョンヒ監督。

湘南ベルマーレ
攻撃守備選手層監督フロント
CCDCD
FW石原、MF茨田、SB馬渡の獲得よりも、杉岡、山ア、山根ら出るほうが目立つ。苦戦必至。

清水エスパルス
攻撃守備選手層監督フロント
CDDC
ドゥグラスの穴と穴だらけの守備陣。GKとCB2人に核がほしい。