順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 引分 | 敗 | 得点 | | 失点 | | 得失点差 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(2004年成績) | 8 | 52 | 44 | 10 | 22 | 12 | 42 | 0.95 (8) | 50 | 1.14 (5) | -8 |
(前半戦) | 8 | 27 | 22 | 5 | 12 | 5 | 23 | 1.05 (8) | 24 | 1.09 (6) | -1 |
(後半戦) | 7 | 25 | 22 | 5 | 10 | 7 | 19 | 0.86 (8) | 26 | 1.18 (7) | -7 |
(第1クール) | 7 | 14 | 11 | 2 | 8 | 1 | 12 | 1.09 (8) | 9 | 0.82 (1) | 3 |
(第2クール) | 7 | 13 | 11 | 3 | 4 | 4 | 11 | 1.00 (6) | 15 | 1.36 (8) | -4 |
(第3クール) | 9 | 10 | 11 | 1 | 7 | 3 | 7 | 0.64 (10) | 10 | 0.91 (3) | -3 |
(第4クール) | 6 | 15 | 11 | 4 | 3 | 4 | 12 | 1.09 (7) | 16 | 1.45 (10) | -4 |
攻撃力 | 守備力 | 組織力 | 選手層 | 監督 | フロント | 総合 |
---|---|---|---|---|---|---|
C | C+ | C | C | ? | D | C |
ようやく守備を整備してまともなサッカーを展開できたリトバルスキー監督の後任の足立新監督は、トップチームは初采配なので手腕は未知数。堅守に変貌したチームから大幅な入れ換えはなく、今年も昨年並みのチーム力は望める。攻撃は昨年ケガで長期離脱していたジェフェルソンが復帰。トリニダードトバゴ代表(北中米であります)のシルビオと共に、引き分けだらけで勝ちきれなかったチームの得点力向上に期待できる。
戦力的には昨年より向上しており、あとは新監督の手腕次第。安定してきた守備はゾーンディフェンスになり、これが成功するか否かでさらに上位も望める。少なくとも昨年並みの力は出せることで昇格を争ったチームの次の地位に位置し、相性の良さでコンサドーレよりも上位に位置できるのではないかという読みで6位に予想した。
順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 引分 | 敗 | 得点 | | 失点 | | 得失点差 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(2004年成績) | 12 | 30 | 44 | 5 | 15 | 24 | 30 | 0.68 (12) | 62 | 1.41 (9) | -32 |
(前半戦) | 12 | 12 | 22 | 2 | 6 | 14 | 17 | 0.77 (11) | 37 | 1.68 (11) | -20 |
(後半戦) | 10 | 18 | 22 | 3 | 9 | 10 | 13 | 0.59 (11) | 25 | 1.14 (5) | -12 |
(第1クール) | 12 | 7 | 11 | 1 | 4 | 6 | 8 | 0.73 (11) | 15 | 1.36 (9) | -7 |
(第2クール) | 12 | 5 | 11 | 1 | 2 | 8 | 9 | 0.82 (10) | 22 | 2.00 (12) | -13 |
(第3クール) | 10 | 9 | 11 | 2 | 3 | 6 | 8 | 0.73 (9) | 16 | 1.45 (10) | -8 |
(第4クール) | 8 | 9 | 11 | 1 | 6 | 4 | 5 | 0.45 (12) | 9 | 0.82 (2) | -4 |
攻撃力 | 守備力 | 組織力 | 選手層 | 監督 | フロント | 総合 |
---|---|---|---|---|---|---|
D | B | C | C | B | C | C |
J1昇格・最低でもトップ5が目標ですが、ムリです。そりゃプロなんだから最初から負けるつもりで戦うワケがナイだけであって、ここではできるだけ客観的に見させてもらう。そもそも昇格の必須条件の得点力と堅守があるなら話は別だがどちらもナイ。みなさん、天皇杯ベスト8の粘り強さにダマされないように。トーナメント戦でガチガチに守りを固めてスコアレスドローを狙ってくるチームなどナイ。
昨年開幕前からチーム改造に着手した一日の長と上位に予想したチームとの相性で7位に予想したが、早くも夢のような展開にまっしぐら(注:4/7現在)。決定力の低さがあい変わらずでその上守備が崩壊して、ふりだしに戻っている。ただ、似たような状況だったアビスパが2003年第2クール終盤から劇的にチーム力、とりわけ守備力が向上した例がある。その例を思い出しつつ我慢できるかどうかだ。DFリーダー池内の責任は重大になる。
順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 引分 | 敗 | 得点 | | 失点 | | 得失点差 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(2004年成績) | 10 | 36 | 44 | 7 | 15 | 22 | 39 | 0.89 (9) | 64 | 1.45 (10) | -25 |
(前半戦) | 11 | 16 | 22 | 3 | 7 | 12 | 19 | 0.86 (10) | 37 | 1.68 (11) | -18 |
(後半戦) | 9 | 20 | 22 | 4 | 8 | 10 | 20 | 0.91 (7) | 27 | 1.23 (8) | -7 |
(第1クール) | 11 | 8 | 11 | 1 | 5 | 5 | 8 | 0.73 (11) | 20 | 1.82 (11) | -12 |
(第2クール) | 11 | 8 | 11 | 2 | 2 | 7 | 11 | 1.00 (6) | 17 | 1.55 (10) | -6 |
(第3クール) | 8 | 12 | 11 | 3 | 3 | 5 | 12 | 1.09 (6) | 15 | 1.36 (7) | -3 |
(第4クール) | 9 | 8 | 11 | 1 | 5 | 5 | 8 | 0.73 (10) | 12 | 1.09 (3) | -4 |
攻撃力 | 守備力 | 組織力 | 選手層 | 監督 | フロント | 総合 |
---|---|---|---|---|---|---|
D | C+ | C | C | B | C | C |
補強の第一印象は、よくも加藤望を獲得できたものだ。しかもトライアウトで上田監督のお眼鏡にかかったので、資金的につらいチーム事情を思い出すとこの獲得は大正解。経験のあるチームリーダーと攻撃力の強化といった二つのポイントに最高の答えだ。もっともレイソルはよく出したものだといも言えるが。ボランチ佐藤悠介の加入もあり、柿本、坂本、高田のFWを生かせる布陣が整ったことにはまちがいない。
にもかかわらずなぜコンサドーレより下の順位かと言うと、チーム改造開始の時期が遅くなったことと相性である。昨年は4分けで1勝もできなかった。加えて言うなら、ホーム平塚でコンサドーレに勝っていない(J2での対戦のみ)。ただ、元々守備力はよく、浮氣・加藤望といった攻守のベテランが健在なので、ここ数年懸案の攻撃力が向上できれば、この予想以上の成績を残しても不思議ではない。