2007年度J1順位予想&分析

Aグループ(1〜2位)
優勝争いの中心になるチーム
Bグループ(3〜5位)
優勝の可能性があるチーム
Cグループ(6〜9位)
優勝争いを目指すチーム
Dグループ(10〜11位)
上位進出を目指すチーム
Eグループ(12〜13位)
降格争いに入るチーム
Fグループ(14〜18位)
降格争いの中心になるチーム
  1. ガンバ大阪
  2. 浦和レッドダイヤモンズ
  3. 鹿島アントラーズ
  4. 清水エスパルス
  5. 川崎フロンターレ
  6. サンフレッチェ広島
  7. 大分トリニータ
  8. ジュビロ磐田
  9. FC東京
  10. ジェフユナイテッド市原・千葉
  11. アルビレックス新潟
  12. 横浜 F・マリノス
  13. 名古屋グランパスエイト
  14. ヴァンフォーレ甲府
  15. 横浜FC
  16. ヴィッセル神戸
  17. 大宮アルディージャ
  18. 柏レイソル

各チームの分析は順次upしていきます。

J1短評

各節毎か週毎に見ていく予定

シーズン開始前
順位予想概略

二強時代突入と騒がれているが、顔ぶれを見れば昨年優勝のレッズと、一昨年優勝のガンバの優位は揺るがない。わずかな差が明暗を分けるだろう。そこで、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に参加せず、王座奪還への意欲が強いガンバが優勢と見る。二冠を制したレッズは、(ここからはお叱り覚悟です!ご容赦を)Jを捨ててでもいいから、ACL制覇を目指してほしい。ターンオーバー制で回していけるだけの戦力があり、クラブ側も本気で目指そうとしている。そんな機運を逃してほしくない。決して、来年もACLに出場できるからJを捨てていいと言っているのではない。日本代表だけが盛り上がっても、クラブや選手のためになっていないことは、欧州を見れば明白である。東洋一になって帰って来い。

アントラーズエスパルスは順調に世代交代がススンデイルガ、更に上となると、選手層で未知数な部分が多い。前者はマルキーニョス、後者はフェルナンジーニョが攻撃の軸になれば面白い。その一方でフロンターレは苦戦必至か。戦力層は決して厚くない。また、過去にACLに参戦したチームのように、アゥぇーの洗礼と敗退後の反動が怖い。

6〜9位の差はない。攻守に軸を持つサンフレッチェが総合力優勢。シャムスカ体制3年目のトリニータは、西川・梅崎(グルノーブル)につづくサプライズがありそうだ。ジュビロは急激な世代交代が未知数。後半の追い込みに賭けたい。FC東京は前評判は高いが、計算できる補強は福西くらい。DFに外国人以外に目立った補強がないのが不安。勢いづけば台風の目だが、一歩間違うと降格圏もありうる。

10〜11位のチームは、的確な補強をした。ジェフは阿部・坂本らを放出したものの、下村・黒部・新居の加入はプラス。DFラインが物足りないが、父親譲りのサッカーは健在。その坂本を獲得したアルビレックスは、順調にチーム作りが進んでいる印象。田中亜土夢ら若手も伸びている。DFに千代反田を獲得できたのも大きい。シルビーニョが健在な限り、降格圏内まで落ちないだろう。

資金力豊富なF・マリノスグランパスには、苦言を呈したい。前者は岡ちゃん去って、元の木阿弥なんですか? いくらOBだからとはいえ、監督の人選は大問題。離れていた時期の実績とサッカーの質を知って選んだのですか? それだけでなく、若手への切り替えといって、実績のあるベテランを放出したのも筋違い。席を用意するのではなく、レギュラーポジションを奪っていかないと意味がない。後者は、ヨンセンのおかげで残留ボーダーラインと大差のない7位に滑り込んだに過ぎない。中村、本田、玉田、藤田といったタレントを生かしているわけではない。守備陣は層が薄く、降格争いに入っても不思議ではない。

最後の5チームは、すべて守備陣に不安を抱える。ヴァンフォーレは攻守共にゴール前では不安を抱えるが、組織力・運動量で優るためこの中で上位に。その点では、J2最少失点だった横浜FCも推せるが、30代が多い中、シーズンを通してJ1のスピードに耐えられるのかが心配である。ヴィッセルは、大久保・レアンドロが加入したものの、DF陣の経験値は不足。前輪駆動気味なチーム構成になっている。アルディージャは守備力が看板だったのに、トニーニョと土屋を放出している。ここ数年、点取り屋に泣かされているところも上位に推せない所だ。最後のレイソルは、ディエゴを引き止められなかったところが痛い。昨季失点は決して少ないほうではなく、二年目の石崎ノブリンのプレッシングが熟成されてきたとしても、苦戦は免れないだろう。

さて、これまでの順位予想では、最下位は一回も当てたことがない(J2も)。ただし、J1の降格圏内のチームは二年連続で当ててしまったが。。。所詮は予想なので、シーズン終了後に振り返っていただければ幸いである。