2004年J1短評(1)

Jリーグ予想&分析は開幕前に予想を立てて、終了後に結果と検証を述べていく予定です。
しかし、いざ分析しようとしても、忘れてしまう可能性大なので、このコーナーに思ったことをメモ帳代わりに記していきます。日付ごとに書いていきますが、全チームは毎回フォローできません。一回も取り上げないチームが出てくる可能性があることをお許しいただきたい。(それどころか1チームも取り上げない節があるかもしれないが。。。)
私と違った意見をお持ちの方、詳しい方、実際に観戦された方、補足・蛇足・追加・異論・反論・オブジョクション大歓迎です。掲示板でもメールでも一行程度でも構いませんので、お寄せ下さい。このコーナーでも取り上げていきたいと思います。

2004年度版より一部構成を変更します。リーグ全体の総評を追加します。ただしチーム毎の寸評は減ることがあります。あらかじめご了承下さい。結局、ファーストステージの短評は休載状態になって大変申しわけございません。

2004年J1 第21節(セカンドステージ第6節)……残り9試合

順位
勝点 得点 失点 得失差 最大勝点 16位最大勝点−勝点
1 横浜F・マリノス 47 21 14 5 2 38 1.81 (4) 21 1.00 (1) 17 74 -5(M-1)
2 浦和レッズ 40 21 12 4 5 51 2.43 (1) 33 1.57 (10) 18 67 2(M2)
3 ガンバ大阪 37 21 11 4 6 45 2.14 (2) 32 1.52 (7) 13 64 5(M2)
4 ジュビロ磐田 37 21 11 4 6 40 1.90 (3) 30 1.43 (4) 10 64 5(M2)
5 ジェフユナイテッド市原 35 21 9 8 4 38 1.81 (4) 31 1.48 (5) 7 62 7(M4)
6 FC東京 33 21 9 6 6 29 1.38 (10) 27 1.29 (3) 2 60 9(M3)
7 鹿島アントラーズ 32 21 9 5 7 28 1.33 (11) 24 1.14 (2) 4 59 10(M4)
8 名古屋グランパスエイト 30 21 8 6 7 35 1.67 (6) 31 1.48 (5) 4 57 12(M5)
9 東京ヴェルディ1969 28 21 8 4 9 32 1.52 (8) 35 1.67 (11) -3 55 14(M6)
10 大分トリニータ 24 21 7 3 11 27 1.29 (12) 37 1.76 (13) -10 51 18(M7)
11 清水エスパルス 23 21 5 8 8 26 1.24 (14) 32 1.52 (7) -6 50 19(M8)
12 アルビレックス新潟 22 21 5 7 9 27 1.29 (12) 39 1.86 (14) -12 49 20(M7)
13 ヴィッセル神戸 20 21 4 8 9 35 1.67 (6) 40 1.90 (15) -5 47 22(M8)
14 サンフレッチェ広島 20 21 4 8 9 24 1.14 (15) 32 1.52 (7) -8 47 22(M8)
15 セレッソ大阪 16 21 4 4 13 31 1.48 (9) 46 2.19 (16) -15 43 26(M10)
16 柏レイソル 15 21 3 6 12 19 0.90 (16) 35 1.67 (11) -16 42 -

奇妙な書き方に見えるが、F・マリノスレイソルの勝ち点を下回ることが完全になくなったということ。逆にセレッソは直接対決を残していることもあり、全敗なら最下位に転落する。得点最少のチームと失点ワーストのチームが順当に争っていますな。

1(2)浦和レッズ

3節連続の登場になったが、やっぱり触れないワケにいかない。山瀬離脱でどんな布陣になるか注目したが、3トップにしてトップ下はなし。案の定、中盤と前線の間でボールが収まらなくなり、ことごとく奪われていた。エメルソンがボールをもらいにうしろに下がるようではどうしょうにもない。最後には4バックに布陣を変更して逆襲も見られたが、そのあたりにヒントが隠れているかどうか。次節ガンバ戦は序盤戦の天王山だ。

6(6)FC東京

エメルソン擁するレッズを完封しちゃった。最終ラインを高くコンパクトに保ち、左サイドから相手のウラを目掛けて攻めつづけた結果だ。タレントで優る相手に組織力でかわしたとも言える。アントラーズグランパスジュビロF・マリノスの強豪4連戦に勢いをつけて臨める。14節にジェフ戦、最終節にガンバ戦を残しており、優勝の行方を占うだけでなく自らが優勝争いに加わって行く可能性も大。

7(9)東京ヴェルディ1969

やっぱりガンバには強い。Jリーグ創生期からのものでうちのカミサンはあきれ返っていますが。。。ただ、3連敗から立ち直って連勝した理由もちゃんとある。3-6-1に変更して中盤に6人を配し、相手にスペースを与えず、カウンターを徹底。アルディレス監督らしいともいえるが、2試合連続3-1となると、流石と言わざるを得ない。サンフレッチェヴィッセルトリニータエスパルスと、ほぼ同等レベルのチームとの対戦が続くが、この4試合を勝ち越せるなら優勝戦線に割って入ってくる可能性も。

13(13)ヴィッセル神戸

播戸が4試合連続ゴール中。しかも6試合で5得点目です。その上、勝ちゲームでのゴールがないって、どーゆーことですか。2nd唯一の勝利のレイソル戦に播戸は得点を挙げていません。ただ、ガンバF・マリノスと点の取り合いになりながらも引き分けに持ち込んだのは「よし」と言えるでしょう。2-2と3-3というスコアが現在のこのチームらしさを物語っている。


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2004年J1 第20節(セカンドステージ第5節)

マジックを直接対決を考慮したものに改良しました(本来はそういったものですが)。残り10試合なので、セレッソにはマジックは出ていません。また、アルビレックスはマジック10なので、最終戦でようやく残留が確定することになります。

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差 最大勝点 16位最大勝点−勝点
1 横浜F・マリノス 46 20 14 4 2 36 1.80 (4) 19 0.95 (1) 17 76 -2(M1)
2 浦和レッズ 40 20 12 4 4 51 2.55 (1) 32 1.60 (9) 19 70 4(M3)
3 ガンバ大阪 37 20 11 4 5 44 2.20 (2) 29 1.45 (4) 15 67 7(M3)
4 ジュビロ磐田 36 20 11 3 6 39 1.95 (3) 29 1.45 (4) 10 66 8(M4)
5 ジェフユナイテッド市原 32 20 8 8 4 36 1.80 (4) 31 1.55 (8) 5 62 12(M5)
6 鹿島アントラーズ 31 20 9 4 7 28 1.40 (10) 24 1.20 (2) 4 61 13(M5)
7 FC東京 30 20 8 6 6 28 1.40 (10) 27 1.35 (3) 1 60 14(M5)
8 名古屋グランパスエイト 27 20 7 6 7 30 1.50 (7) 29 1.45 (4) 1 57 17(M7)
9 東京ヴェルディ1969 25 20 7 4 9 29 1.45 (8) 34 1.70 (11) -5 55 19(M8)
10 大分トリニータ 24 20 7 3 10 27 1.35 (12) 35 1.75 (13) -8 54 20(M8)
11 清水エスパルス 22 20 5 7 8 26 1.30 (13) 32 1.60 (9) -6 52 22(M9)
12 サンフレッチェ広島 20 20 4 8 8 22 1.10 (15) 29 1.45 (4) -7 50 24(M8)
13 ヴィッセル神戸 19 20 4 7 9 33 1.65 (6) 38 1.90 (15) -5 49 25(M9)
14 アルビレックス新潟 19 20 4 7 9 24 1.20 (14) 37 1.85 (14) -13 49 25(M10)
15 セレッソ大阪 16 20 4 4 12 29 1.45 (8) 41 2.05 (16) -12 46 28(M11)
16 柏レイソル 14 20 3 5 12 18 0.90 (16) 34 1.70 (11) -16 44 -

レイソル引き分け、セレッソ完勝で14位との差が詰まってきた。アルビレックスは4失点で得失点差ではセレッソの後塵に。同じ負け方でも失点を抑えられるかが後でモノをいいそうだ。

1(2)浦和レッズ

MF山瀬、左じん帯断裂で今季絶望。右に続いて、今度は左ですか。。。アタッカー陣がありあまっているが、純正トップ下は山瀬ぐらいなものなので、どのようにやりくりしていくか注目だ。

6(6)鹿島アントラーズ

いくらジュビロ相手とはいえ、簡単に4失点を喫したのは不安。前節セレッソ戦だって3失点ですよ。本田投入で4バックから3バックに移行して左サイド(しかも新井場が中盤に上がっている)からの攻撃で3点差から同点に追いついて王者らしさを見せたが、守備については世代交代中の過渡期のためか、安定しきっていないように思える。5試合で10得点10失点では、得意なセカンドステージでの優勝は厳しいと言わざるを得ない。


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2004年J1 第19節(セカンドステージ第4節)

今節から最大勝点と、何試合勝てば残留確定(15位以上)になるのかという意味を込めて、16位最大勝点−勝点という数字を出してみました。これを3で割ってみると、いわゆるマジックが出せます。

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差 最大勝点 16位最大勝点−勝点
1 横浜F・マリノス 45 19 14 3 2 34 1.79 (5) 17 0.89 (1) 17 78 1(M1)
2 浦和レッズ 37 19 11 4 4 47 2.47 (1) 31 1.63 (9) 16 70 9(M3)
3 ガンバ大阪 36 19 11 3 5 41 2.16 (2) 26 1.37 (4) 15 69 10(M4)
4 ジュビロ磐田 35 19 11 2 6 35 1.84 (4) 25 1.32 (3) 10 68 11(M4)
5 ジェフユナイテッド市原 32 19 8 8 3 36 1.89 (3) 28 1.47 (8) 8 65 14(M5)
6 鹿島アントラーズ 30 19 9 3 7 24 1.26 (13) 20 1.05 (2) 4 63 16(M6)
7 FC東京 29 19 8 5 6 27 1.42 (8) 26 1.37 (4) 1 62 17(M6)
8 名古屋グランパスエイト 27 19 7 6 6 29 1.53 (7) 26 1.37 (4) 3 60 19(M7)
9 清水エスパルス 22 19 5 7 7 26 1.37 (9) 31 1.63 (9) -5 55 24(M8)
10 東京ヴェルディ1969 22 19 6 4 9 26 1.37 (9) 33 1.74 (11) -7 55 24(M8)
11 大分トリニータ 21 19 6 3 10 26 1.37 (9) 35 1.84 (14) -9 54 25(M9)
12 サンフレッチェ広島 19 19 4 7 8 20 1.05 (15) 27 1.42 (7) -7 52 27(M9)
13 アルビレックス新潟 19 19 4 7 8 23 1.21 (14) 33 1.74 (11) -10 52 27(M9)
14 ヴィッセル神戸 18 19 4 6 9 30 1.58 (6) 35 1.84 (14) -5 51 28(M10)
15 セレッソ大阪 13 19 3 4 12 26 1.37 (9) 41 2.16 (16) -15 46 33(M11)
16 柏レイソル 13 19 3 4 12 17 0.89 (16) 33 1.74 (11) -16 46 -

今のところ残留確定なのは1st制覇のF・マリノスのみ。ここまで両ステージ安定して戦っているチームが少ないということなのだろうか。入換戦争いは早くも過熱の様相だ。今節はセカンドステージ順位表もどーぞ。

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差 最大勝点
1 浦和レッズ 12 4 4 0 0 17 4.25 (1) 7 1.75 (7) 10 45
2 ガンバ大阪 12 4 4 0 0 10 2.50 (2) 3 0.75 (1) 7 45
3 ジェフユナイテッド市原 10 4 3 1 0 8 2.00 (5) 5 1.25 (5) 3 43
4 横浜F・マリノス 9 4 3 0 1 8 2.00 (5) 4 1.00 (2) 4 42
5 名古屋グランパスエイト 7 4 2 1 1 5 1.25 (11) 4 1.00 (2) 1 40
6 清水エスパルス 6 4 2 0 2 6 1.50 (9) 4 1.00 (2) 2 39
7 FC東京 6 4 2 0 2 8 2.00 (5) 7 1.75 (7) 1 39
8 鹿島アントラーズ 6 4 2 0 2 6 1.50 (9) 6 1.50 (6) 0 39
9 アルビレックス新潟 5 4 1 2 1 7 1.75 (8) 8 2.00 (9) -1 38
10 サンフレッチェ広島 4 4 1 1 2 5 1.25 (11) 8 2.00 (9) -3 37
10 大分トリニータ 4 4 1 1 2 5 1.25 (11) 8 2.00 (9) -3 37
12 ヴィッセル神戸 3 4 1 0 3 9 2.25 (3) 10 2.50 (13) -1 36
13 セレッソ大阪 3 4 1 0 3 9 2.25 (3) 11 2.75 (15) -2 36
14 東京ヴェルディ1969 3 4 1 0 3 5 1.25 (11) 10 2.50 (13) -5 36
15 ジュビロ磐田 1 4 0 1 3 4 1.00 (15) 9 2.25 (12) -5 34
16 柏レイソル 1 4 0 1 3 3 0.75 (16) 11 2.75 (15) -8 34

1(2)浦和レッズ

エメルソンが止まらない。2nd開幕戦から4試合連続ゴールの5得点だ。山瀬はハットトリックを含む4得点。長谷部3得点。田中達也も戻ってきてから初得点だ。なんせ2節でハットトリックの永井をベンチに置いておける余裕の攻撃陣だ。ただ、昨年、エメルソンが欠場した時から停滞した前科がある。さらに4試合で7失点は大きい。守備を立て直さないと、攻撃陣が出場停止になったときつらいだろう。

7節(9/26)ガンバ戦(駒 場)

9節(10/17)F・マリノス 戦(埼 玉)

この2試合に累積警告が及ばないようにできるだろうか。

2(3)ガンバ大阪

こちらも4戦全勝。大黒の計5得点が目立つが、4試合で3失点に抑えているのは良い。宮本を余裕で途中出場させられる3バック山口・シジクレイ・実好とボランチ遠藤のおかげだろう。得失点差7のおかげで2位に甘んじているが、攻守のバランスではこちらのほうが上だ。ただし、今節のレイソル戦の5得点は、純粋に現在の実力差とみなすべし。オウンゴールが余計だった。

5(8)名古屋グランパスエイト

絶好調のクライトンが出場停止。スコアレスドローでしかも内容的に圧倒されていたのはその影響なのでしょうか。山口素放出後、ボランチのやりくりに苦労してきてようやく決定打が出てきたが、欠けると大きく違うチームになるのでは先が思いやられる。楢崎に次ぐ日本人中心選手は出てこないのだろうか。

9(13)アルビレックス新潟

オゼアス、ファビーニョ、エジミウソンの2戦連続三役揃い踏みにより、2節ジェフ戦で3得点、3節ヴィッセル戦で山口を含んで4得点叩き出したが、今節はオゼアスが警告2枚で退場。ルーズな相手の中盤のおかげでその後も圧倒できたが、次節はそうはいかない。いくらアゥェーのほうが強いとはいっても、オゼアス抜きの布陣で埼玉スタジアムで虐殺されないことを願いたいが、、、。

15(4)ジュビロ磐田

な、なんと、まだ未勝利。ここまで4得点で、しかもグラウがまだ2得点なのが苦悩を物語っている。福西が前節警告2枚退場により出場停止になったことからも、磐石だった黄金の中盤がヤバくなってきたのでは。と、おもったら、桑原監督解任 ⇒ 短期的に鈴木政一強化部長(元監督)の就任 ⇒ アテネ五輪男子日本代表の山本昌邦監督(元コーチ)への政権移譲で、ヤマハモンロー主義継続か、と思いきや、山本氏の他にも候補がいるらしい。カレン・ロバートが初先発を果たしたことからも、世代交代が急務か。早くもセカンドステージ制覇に赤信号。


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2004年J1 第18節(セカンドステージ第3節)

セカンドステージになりましたので、年間総合順位表を毎回掲示していく予定です。準備の遅れにより第3節からになってしまいましたが、今年が最後になるイヤミな順位表をご覧下さい(がけっぷちRANKING、って、今年もやってます?)。

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差
1 横浜F・マリノス 42 18 13 3 2 31 1.72 (5) 17 0.94 (1) 14
2 ジュビロ磐田 35 18 11 2 5 35 1.94 (3) 22 1.22 (3) 13
3 浦和レッズ 34 18 10 4 4 43 2.39 (1) 30 1.67 (10) 13
4 ガンバ大阪 33 18 10 3 5 36 2.00 (2) 25 1.39 (5) 11
5 ジェフユナイテッド市原 29 18 7 8 3 34 1.89 (4) 27 1.50 (8) 7
6 鹿島アントラーズ 27 18 8 3 7 20 1.11 (14) 17 0.94 (1) 3
7 名古屋グランパスエイト 26 18 7 5 6 29 1.61 (6) 26 1.44 (7) 3
8 FC東京 26 18 7 5 6 24 1.33 (10) 25 1.39 (5) -1
9 東京ヴェルディ1969 22 18 6 4 8 25 1.39 (8) 31 1.72 (11) -6
10 大分トリニータ 21 18 6 3 9 25 1.39 (8) 31 1.72 (11) -6
11 サンフレッチェ広島 19 18 4 7 7 20 1.11 (14) 24 1.33 (4) -4
12 清水エスパルス 19 18 4 7 7 23 1.28 (11) 31 1.72 (11) -8
13 ヴィッセル神戸 18 18 4 6 8 29 1.61 (6) 32 1.78 (14) -3
14 アルビレックス新潟 18 18 4 6 8 23 1.28 (11) 33 1.83 (15) -10
15 柏レイソル 13 18 3 4 11 16 0.89 (16) 28 1.56 (9) -12
16 セレッソ大阪 13 18 3 4 11 23 1.28 (11) 37 2.06 (16) -14

1シーズン制だとF・マリノスは独走態勢に入りつつある。得点の多さ、失点の少なさではなく、単純に得失点差の順に順位が並んでいると見ていいだろう。入れ替え戦争いは早くも2チームに絞られるのか。9〜14位の勝ち点差は4。まだまだ順位の変動はあるだろう。


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ファーストステージ予想総括(全般)

順位
勝点 試合 引分 得点
失点
得失点差 予想順位
1 横浜F・マリノス 36 15 11 3 1 26 1.73 (5) 13 0.87 (1) 13
2 ジュビロ磐田 34 15 11 1 3 31 2.07 (1) 16 1.07 (3) 15
3 浦和レッズ 25 15 7 4 4 30 2.00 (3) 24 1.60 (11) 6
4 ガンバ大阪 24 15 7 3 5 31 2.07 (1) 23 1.53 (8) 8
5 鹿島アントラーズ 24 15 7 3 5 18 1.20 (12) 14 0.93 (2) 4
6 FC東京 23 15 6 5 4 19 1.27 (11) 19 1.27 (4) 0
7 ジェフユナイテッド市原 22 15 5 7 3 28 1.87 (4) 23 1.53 (8) 5
8 名古屋グランパスエイト 20 15 5 5 5 24 1.60 (6) 22 1.47 (6) 2
9 東京ヴェルディ1969 19 15 5 4 6 21 1.40 (7) 23 1.53 (8) -2 10
10 大分トリニータ 17 15 5 2 8 21 1.40 (7) 27 1.80 (14) -6 16
11 清水エスパルス 16 15 3 7 5 20 1.33 (10) 27 1.80 (14) -7 12
12 ヴィッセル神戸 15 15 3 6 6 21 1.40 (7) 25 1.67 (12) -4 13
13 サンフレッチェ広島 15 15 3 6 6 15 1.00 (15) 19 1.27 (4) -4 15
14 アルビレックス新潟 14 15 3 5 7 16 1.07 (14) 25 1.67 (12) -9 14
15 柏レイソル 12 15 3 3 9 14 0.93 (16) 22 1.47 (6) -8
16 セレッソ大阪 10 15 2 4 9 17 1.13 (13) 30 2.00 (16) -13 11

的中させたのは3チームのみだが、1・2位をきっちりあてたのはウレシイ。また、上位8チームと下位8チームも的中させた。ハズレたところも1位違いのところが多かった。とりあえず、トリニータファンの皆様には平謝りですな。

2・3位の勝ち点差が9もあり、実力差がはっきり分かれた。攻守共にハイレベルなのはこの1・2位のチームのみで、3〜7位のチームはどちらかに弱点を抱えたままだった。補強でどんなチームに仕上がってくるのか興味深い。

一試合平均得点が1点未満のチームと、一試合平均失点が2点以上のチームはそれぞれ一チームずつだった。順当に下位の座を占めている。今年は自動降格はないが、10位あたりまでは気を抜けないのではないだろうか。この成績や入退団状況を見ながら、セカンドステージの予想と個々のチームの分析をしていきます。