2005年度J2短評(4)

第3クール第4節順位表(第26節:8/13)

(第3クール第4節)
順位 第26節 勝点 得点 失点 得失差
1 (2) アビスパ福岡 8 4 2 2 0 8 2.00 (1) 3 0.75 (1) 5
2 (3) コンサドーレ札幌 7 4 2 1 1 6 1.50 (3) 5 1.25 (4) 1
2 (5) ヴァンフォーレ甲府 7 4 2 1 1 6 1.50 (3) 5 1.25 (4) 1
4 (4) モンテディオ山形 7 4 2 1 1 5 1.25 (6) 4 1.00 (2) 1
5 (7) サガン鳥栖 6 4 2 0 2 7 1.75 (2) 5 1.25 (4) 2
6 (1) 京都パープルサンガ 6 4 2 0 2 6 1.50 (3) 5 1.25 (4) 1
7 (11) 横浜FC 6 4 2 0 2 5 1.25 (6) 7 1.75 (12) -2
8 (10) 徳島ヴォルティス 5 4 1 2 1 5 1.25 (6) 5 1.25 (4) 0
9 (6) ベガルタ仙台 4 4 1 1 2 5 1.25 (6) 6 1.50 (9) -1
10 (12) ザスパ草津 4 4 1 1 2 3 0.75 (10) 4 1.00 (2) -1
11 (8) 湘南ベルマーレ 4 4 1 1 2 3 0.75 (10) 6 1.50 (9) -3
12 (9) 水戸ホーリーホック 2 4 0 2 2 2 0.50 (12) 6 1.50 (9) -4

今節は引き分けが3試合もありました。この結果が象徴しているように各チームの差はほとんどありません。 無敗のアビスパと未勝利のホーリーホックが目立つくらいでしょう。

第26節終了時点結果
順位 (第26節終了時)
得点 失点 得失差 最大
勝点
一試合
平均勝点
(予想勝点)
最大勝点−各順位勝点
1 京都パープルサンガ 60 26 19 3 4 46 1.77 (1) 26 1.00 (3) 20 114 2.31 (101) (1位) (2位) (3位) 11(M5)
2 アビスパ福岡 44 26 11 11 4 39 1.50 (4) 25 0.96 (1) 14 98 1.69 (74) 38(M16) - - 27(M11)
3 コンサドーレ札幌 40 26 11 7 8 32 1.23 (8) 29 1.12 (4) 3 94 1.54 (67) 34(M15) 50(-) - 31(M11)
4 モンテディオ山形 38 26 9 11 6 33 1.27 (6) 25 0.96 (1) 8 92 1.46 (64) 32(M13) 48(-) 52(-) 33(M13)
5 ヴァンフォーレ甲府 37 26 10 7 9 44 1.69 (2) 37 1.42 (10) 7 91 1.42 (62) 31(M13) 47(-) 51(-) 34(M13)
6 ベガルタ仙台 35 26 10 5 11 40 1.54 (3) 32 1.23 (5) 8 89 1.35 (59) 29(M13) 45(M17) 49(-) 36(M14)
7 サガン鳥栖 34 26 9 7 10 36 1.38 (5) 32 1.23 (5) 4 88 1.31 (57) 28(M12) 44(M18) 48(-) 37(M13)
8 湘南ベルマーレ 33 26 8 9 9 27 1.04 (9) 35 1.35 (7) -8 87 1.27 (55) 27(M12) 43(M17) 47(-) 38(M13)
9 水戸ホーリーホック 29 26 7 8 11 26 1.00 (10) 35 1.35 (7) -9 83 1.12 (49) 23(M11) 39(M15) 43(M18) 42(M15)
10 徳島ヴォルティス 28 26 5 13 8 33 1.27 (6) 39 1.50 (11) -6 82 1.08 (47) 22(M10) 38(M16) 42(M16) 43(M16)
11 横浜FC 25 26 5 10 11 24 0.92 (11) 36 1.38 (9) -12 79 0.96 (42) 19(M10) 35(M15) 39(M15) 46(M17)
12 ザスパ草津 17 26 4 5 17 19 0.73 (12) 48 1.85 (12) -29 71 0.65 (28) 11(M7) 27(M12) 31(M13) (12位)
最大勝点(勝点+残り試合全勝したときの勝点)
該当チームがシーズン終了時点で獲得可能な勝点。
一試合平均勝点(勝点÷試合数)
勝点を一試合当りに換算。04年3位アビスパは1.73(勝点76)。4位モンテディオは1.61(勝点71)。
予想勝点(一試合平均勝点×全試合数)
一試合平均勝点をもとに、今シーズンどのくらい勝点を獲得できるか試算(小数点以下切捨て)。
マジック(J1:16〜18位、J2:12位の場合)
各順位該当チームに対して、直接対決に全敗しても何勝挙げればその順位よりも上位を確保できるかを示す数字。
自力で逆転される可能性がある場合は、マジックなしの為“-”にて示す。
マジック(J2:1〜3位チームの場合)
各下位チームに対して直接対決に全敗しても何勝挙げれば順位を確保できるかを示す数字。
自力で順位確保できる可能性がある下位チームは、マジックなしの為“-”にて示す。

コンサドーレがついに勝ち点40台に突入。2位アビスパと前節3位だったモンテディオとの直接対決が勝ち点1の痛み分けに終わったことによる漁夫の利を得た為である。次節は3・4位直接対決があり、自動昇格に向けたサバイバルレースがヤマ場を迎えることになりそう。

8位ベルマーレと9位ホーリーホックとの勝ち点差が4になった。3位以内への昇格を争うチームが絞り込まれてきているようだ。 なお、最下位に対するマジックが前節と比較すると矛盾しているが、計算式見直しによるものである。ご了承下さい。


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第3クール第3節順位表(第25節:8/6)

(第3クール第3節)
順位 第25節 勝点 得点 失点 得失差
1 (2) アビスパ福岡 7 3 2 1 0 7 2.33 (1) 2 0.67 (1) 5
2 (5) ヴァンフォーレ甲府 6 3 2 0 1 5 1.67 (2) 4 1.33 (6) 1
3 (3) モンテディオ山形 6 3 2 0 1 4 1.33 (4) 3 1.00 (2) 1
4 (11) 横浜FC 6 3 2 0 1 4 1.33 (4) 3 1.00 (2) 1
5 (9) 徳島ヴォルティス 5 3 1 2 0 5 1.67 (2) 3 1.00 (2) 2
6 (4) コンサドーレ札幌 4 3 1 1 1 4 1.33 (4) 4 1.33 (6) 0
6 (6) ベガルタ仙台 4 3 1 1 1 4 1.33 (4) 4 1.33 (6) 0
8 (1) 京都パープルサンガ 3 3 1 0 2 4 1.33 (4) 5 1.67 (10) -1
9 (8) サガン鳥栖 3 3 1 0 2 3 1.00 (9) 4 1.33 (6) -1
10 (12) ザスパ草津 3 3 1 0 2 2 0.67 (10) 3 1.00 (2) -1
11 (7) 湘南ベルマーレ 3 3 1 0 2 2 0.67 (10) 5 1.67 (10) -3
12 (10) 水戸ホーリーホック 1 3 0 1 2 1 0.33 (12) 5 1.67 (10) -4

全勝のチームがなくなりました。アビスパが一歩図抜けているのが明確ですが、2勝は格下のベルマーレホーリーホックからのもの。1分けはベガルタ戦なので、次節アゥェーのモンテディオ戦を注目すべし。カズ効果を執念で打ち破ったチームとの対戦で本物なのか否か推し量れます。

第25節終了時点結果
順位 (第25節終了時)
得点 失点 得失差 最大
勝点
一試合
平均勝点
(予想勝点)
最大勝点−各順位勝点
1 京都パープルサンガ 57 25 18 3 4 44 1.76 (1) 26 1.04 (3) 18 114 2.28 (100) (1位) (2位) (3位) 16(M10)
2 アビスパ福岡 43 25 11 10 4 38 1.52 (4) 24 0.96 (1) 14 100 1.72 (75) 43(M18) - - 30(M14)
3 モンテディオ山形 37 25 9 10 6 32 1.28 (6) 24 0.96 (1) 8 94 1.48 (65) 37(M15) 51(-) - 36(M16)
4 コンサドーレ札幌 37 25 10 7 8 30 1.20 (8) 28 1.12 (4) 2 94 1.48 (65) 37(M16) 51(-) 57(-) 36(M14)
5 ヴァンフォーレ甲府 36 25 10 6 9 43 1.72 (2) 36 1.44 (10) 7 93 1.44 (63) 36(M14) 50(-) 56(-) 37(M17)
6 ベガルタ仙台 35 25 10 5 10 39 1.56 (3) 30 1.20 (5) 9 92 1.40 (61) 35(M15) 49(M19) 55(-) 38(M17)
7 湘南ベルマーレ 32 25 8 8 9 26 1.04 (9) 34 1.36 (8) -8 89 1.28 (56) 32(M14) 46(M18) 52(-) 41(M16)
8 サガン鳥栖 31 25 8 7 10 32 1.28 (6) 31 1.24 (6) 1 88 1.24 (54) 31(M13) 45(M18) 51(-) 42(M16)
9 徳島ヴォルティス 28 25 5 13 7 33 1.32 (5) 37 1.48 (11) -4 85 1.12 (49) 28(M13) 42(M17) 48(-) 45(M19)
10 水戸ホーリーホック 28 25 7 7 11 25 1.00 (10) 34 1.36 (8) -9 85 1.12 (49) 28(M13) 42(M16) 48(-) 45(M19)
11 横浜FC 25 25 5 10 10 23 0.92 (11) 32 1.28 (7) -9 82 1.00 (44) 25(M12) 39(M16) 45(M17) 48(M20)
12 ザスパ草津 16 25 4 4 17 18 0.72 (12) 47 1.88 (12) -29 73 0.64 (28) 16(M9) 30(M13) 36(M15) -
最大勝点(勝点+残り試合全勝したときの勝点)
該当チームがシーズン終了時点で獲得可能な勝点。
一試合平均勝点(勝点÷試合数)
勝点を一試合当りに換算。04年3位アビスパは1.73(勝点76)。4位モンテディオは1.61(勝点71)。
予想勝点(一試合平均勝点×全試合数)
一試合平均勝点をもとに、今シーズンどのくらい勝点を獲得できるか試算(小数点以下切捨て)。
マジック(J1:16〜18位、J2:12位の場合)
各順位該当チームに対して、直接対決に全敗しても何勝挙げればその順位よりも上位を確保できるかを示す数字。
自力で逆転される可能性がある場合は、マジックなしの為“-”にて示す。
マジック(J2:1〜3位チームの場合)
各下位チームに対して直接対決に全敗しても何勝挙げれば順位を確保できるかを示す数字。
自力で順位確保できる可能性がある下位チームは、マジックなしの為“-”にて示す。

2位アビスパと3位モンテディオとの勝ち点差が5に広がった。これは前節3位のヴァンフォーレサンガに敗れたため。虎視眈々と上位進出してきてJ1昇格圏内に入ってきても、出る杭を打つが如くの横綱相撲に太刀打ちできないためだ。

中位を見てみると、6位ベガルタと7位ベルマーレの差が出始めてきた。次節後半戦まだ負けなしのヴォルティスサンガと対戦。上位進出に向けて脱落するチームが出てくる時期であり、どのチームがどこまで食い下がれるか注目だ。


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第3クール第2節順位表(第24節:8/2)

(第3クール第2節)
順位 第24節 勝点 得点 失点 得失差
1 (3) ヴァンフォーレ甲府 6 2 2 0 0 4 2.00 (1) 2 1.00 (3) 2
2 (11) 横浜FC 6 2 2 0 0 3 1.50 (3) 1 0.50 (1) 2
3 (2) アビスパ福岡 4 2 1 1 0 4 2.00 (1) 2 1.00 (3) 2
4 (8) サガン鳥栖 3 2 1 0 1 3 1.50 (3) 3 1.50 (9) 0
5 (4) モンテディオ山形 3 2 1 0 1 2 1.00 (6) 2 1.00 (3) 0
6 (12) ザスパ草津 3 2 1 0 1 1 0.50 (10) 1 0.50 (1) 0
7 (7) 湘南ベルマーレ 3 2 1 0 1 1 0.50 (10) 2 1.00 (3) -1
8 (10) 徳島ヴォルティス 2 2 0 2 0 2 1.00 (6) 2 1.00 (3) 0
9 (6) ベガルタ仙台 1 2 0 1 1 3 1.50 (3) 4 2.00 (11) -1
10 (5) コンサドーレ札幌 1 2 0 1 1 2 1.00 (6) 3 1.50 (9) -1
11 (9) 水戸ホーリーホック 1 2 0 1 1 1 0.50 (10) 2 1.00 (3) -1
12 (1) 京都パープルサンガ 0 2 0 0 2 2 1.00 (6) 4 2.00 (11) -2

見慣れない順列ですが、このようになりました。どのチームが幸先良い滑り出しを果たしたのか謎だったのですが、この表にして見ると一目瞭然です。横浜FCは三浦カズ加入効果でしょうか。対して第2クール好調だったベガルタコンサドーレサンガの出遅れが目立ちます。

第24節終了時点結果
順位 (第24節終了時)
得点 失点 得失差 最大
勝点
一試合
平均勝点
(予想勝点)
最大勝点−各順位勝点
1 京都パープルサンガ 54 24 17 3 4 42 1.75 (1) 25 1.04 (3) 17 114 2.25 (99) (1位) (2位) (3位) 22(M12)
2 アビスパ福岡 40 24 10 10 4 35 1.46 (4) 24 1.00 (2) 11 100 1.67 (73) 46(M19) - - 36(M16)
3 ヴァンフォーレ甲府 36 24 10 6 8 42 1.75 (1) 34 1.42 (10) 8 96 1.50 (66) 42(M16) 56(-) - 40(M18)
4 モンテディオ山形 34 24 8 10 6 30 1.25 (6) 23 0.96 (1) 7 94 1.42 (62) 40(M17) 54(-) 58(-) 42(M18)
5 コンサドーレ札幌 34 24 9 7 8 28 1.17 (8) 27 1.13 (4) 1 94 1.42 (62) 40(M17) 54(-) 58(-) 42(M18)
6 ベガルタ仙台 32 24 9 5 10 38 1.58 (3) 30 1.25 (5) 8 92 1.33 (58) 38(M16) 52(M20) 56(-) 44(M19)
7 湘南ベルマーレ 32 24 8 8 8 25 1.04 (9) 31 1.29 (8) -6 92 1.33 (58) 38(M16) 52(M20) 56(-) 44(M17)
8 サガン鳥栖 31 24 8 7 9 32 1.33 (5) 30 1.25 (5) 2 91 1.29 (56) 37(M15) 51(-) 55(-) 45(M17)
9 水戸ホーリーホック 28 24 7 7 10 25 1.04 (9) 31 1.29 (8) -6 88 1.17 (51) 34(M15) 48(M19) 52(-) 48(M20)
10 徳島ヴォルティス 25 24 4 13 7 30 1.25 (6) 36 1.50 (11) -6 85 1.04 (45) 31(M14) 45(M18) 49(M20) 51(M21)
11 横浜FC 25 24 5 10 9 22 0.92 (11) 30 1.25 (5) -8 85 1.04 (45) 31(M14) 45(M18) 49(M20) 51(M21)
12 ザスパ草津 16 24 4 4 16 17 0.71 (12) 45 1.88 (12) -28 76 0.67 (29) 22(M11) 36(M15) 40(M17) -
最大勝点(勝点+残り試合全勝したときの勝点)
該当チームがシーズン終了時点で獲得可能な勝点。
一試合平均勝点(勝点÷試合数)
勝点を一試合当りに換算。04年3位アビスパは1.73(勝点76)。4位モンテディオは1.61(勝点71)。
予想勝点(一試合平均勝点×全試合数)
一試合平均勝点をもとに、今シーズンどのくらい勝点を獲得できるか試算(小数点以下切捨て)。
マジック(J1:16〜18位、J2:12位の場合)
各順位該当チームに対して、直接対決に全敗しても何勝挙げればその順位よりも上位を確保できるかを示す数字。
自力で逆転される可能性がある場合は、マジックなしの為“-”にて示す。
マジック(J2:1〜3位チームの場合)
各下位チームに対して直接対決に全敗しても何勝挙げれば順位を確保できるかを示す数字。
自力で順位確保できる可能性がある下位チームは、マジックなしの為“-”にて示す。

1・2・3位の勝ち点差に注目しよう。サンガの連敗で1〜2位間は縮まっている。しかも負け数は同じになっているのだ。逆転があるとは思い難いが、この差には注目しておきたい。なお、2位アビスパが6位ベガルタと7位ベルマーレに対してマジックが出ているのに8位サガンに出ていないのは、残り対戦数の違いからである。

2位との差は若干出てきたが、3位争いはまだまだ混戦模様だ。調子が戻ってきたヴァンフォーレが上がってきたが、他のチームにもまだまだチャンスはある


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第3クール第1節順位表(第23節:7/29・30)

(第3クール第1節)
順位 第23節 勝点 得点 失点 得失差
1 (2) アビスパ福岡 3 1 1 0 0 2 2.00 (1) 0 0.00 (1) 2
2 (5) ヴァンフォーレ甲府 3 1 1 0 0 2 2.00 (1) 1 1.00 (5) 1
3 (3) モンテディオ山形 3 1 1 0 0 1 1.00 (3) 0 0.00 (1) 1
3 (11) 横浜FC 3 1 1 0 0 1 1.00 (3) 0 0.00 (1) 1
3 (12) ザスパ草津 3 1 1 0 0 1 1.00 (3) 0 0.00 (1) 1
6 (4) コンサドーレ札幌 1 1 0 1 0 1 1.00 (3) 1 1.00 (5) 0
6 (10) 徳島ヴォルティス 1 1 0 1 0 1 1.00 (3) 1 1.00 (5) 0
8 (6) ベガルタ仙台 0 1 0 0 1 1 1.00 (3) 2 2.00 (11) -1
9 (1) 京都パープルサンガ 0 1 0 0 1 0 0.00 (9) 1 1.00 (5) -1
9 (8) サガン鳥栖 0 1 0 0 1 0 0.00 (9) 1 1.00 (5) -1
9 (9) 水戸ホーリーホック 0 1 0 0 1 0 0.00 (9) 1 1.00 (5) -1
12 (7) 湘南ベルマーレ 0 1 0 0 1 0 0.00 (9) 2 2.00 (11) -2

まだ、始まったばかりなのであまり関係なし。極端に良いチームや悪いチームもなし。サンガは黒星スタート。ザスパは幸先よいスタートになってよかったですね。

第23節終了時点結果
順位 (第23節終了時)
得点 失点 得失差 最大
勝点
一試合
平均勝点
(予想勝点)
最大勝点−各順位勝点
1 京都パープルサンガ 54 23 17 3 3 40 1.74 (1) 22 0.96 (2) 18 117 2.35 (103) (1位) (2位) (3位) 25(M13)
2 アビスパ福岡 39 23 10 9 4 33 1.43 (4) 22 0.96 (2) 11 102 1.70 (74) 48(M19) - - 40(M18)
3 モンテディオ山形 34 23 8 10 5 29 1.26 (5) 21 0.91 (1) 8 97 1.48 (65) 43(M17) 58(-) - 45(M19)
4 コンサドーレ札幌 34 23 9 7 7 27 1.17 (8) 25 1.09 (4) 2 97 1.48 (65) 43(M18) 58(-) 63(-) 45(M19)
5 ヴァンフォーレ甲府 33 23 9 6 8 40 1.74 (1) 33 1.43 (10) 7 96 1.43 (63) 42(M17) 57(-) 62(-) 46(M20)
6 ベガルタ仙台 31 23 9 4 10 36 1.57 (3) 28 1.22 (5) 8 94 1.35 (59) 40(M17) 55(-) 60(-) 48(M20)
7 湘南ベルマーレ 29 23 7 8 8 24 1.04 (9) 31 1.35 (9) -7 92 1.26 (55) 38(M16) 53(M20) 58(-) 50(M21)
8 サガン鳥栖 28 23 7 7 9 29 1.26 (5) 28 1.22 (5) 1 91 1.22 (53) 37(M16) 52(M21) 57(-) 51(M19)
9 水戸ホーリーホック 27 23 7 6 10 24 1.04 (9) 30 1.30 (8) -6 90 1.17 (51) 36(M15) 51(M20) 56(-) 52(M22)
10 徳島ヴォルティス 24 23 4 12 7 29 1.26 (5) 35 1.52 (11) -6 87 1.04 (45) 33(M14) 48(M19) 53(M21) 55(M23)
11 横浜FC 22 23 4 10 9 20 0.87 (11) 29 1.26 (7) -9 85 0.96 (42) 31(M14) 46(M19) 51(M20) 57(M23)
12 ザスパ草津 16 23 4 4 15 17 0.74 (12) 44 1.91 (12) -27 79 0.70 (30) 25(M12) 40(M17) 45(M18) (12位)
最大勝点(勝点+残り試合全勝したときの勝点)
該当チームがシーズン終了時点で獲得可能な勝点。
一試合平均勝点(勝点÷試合数)
勝点を一試合当りに換算。04年3位アビスパは1.73(勝点76)。4位モンテディオは1.61(勝点71)。
予想勝点(一試合平均勝点×全試合数)
一試合平均勝点をもとに、今シーズンどのくらい勝点を獲得できるか試算(小数点以下切捨て)。
マジック(J1:16〜18位、J2:12位の場合)
各順位該当チームに対して、直接対決に全敗しても何勝挙げればその順位よりも上位を確保できるかを示す数字。
自力で逆転される可能性がある場合は、マジックなしの為“-”にて示す。
マジック(J2:1〜3位チームの場合)
各下位チームに対して直接対決に全敗しても何勝挙げれば順位を確保できるかを示す数字。
自力で順位確保できる可能性がある下位チームは、マジックなしの為“-”にて示す。

後半戦が始まりましたので、マジックを入れてみました。ちゃんと計算したつもりですが、計算ミス等があればご指摘下さい。説明書きの意味がわからない場合でもお気軽にお問い合わせを。

この表を眺めて見ると、9位ホーリーホックまでは昇格争いの資格を充分に備えていることがわかる。10位ヴォルティスは9位と勝ち点差3、11位の横浜FCも9位との差は5だ。上位のチームは中下位のチームだと思って甘く見てはならない。


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後半戦再開前展望

第22節終了時点結果
順位 (第22節終了時) 勝点 試合 得点 失点 得失差 最大勝点 一試合平均勝点
(予想勝点)
1 京都パープルサンガ 54 22 17 3 2 40 1.82 (1) 21 0.95 (1) 19 120 2.45 (108)
2 アビスパ福岡 36 22 9 9 4 31 1.41 (4) 22 1.00 (3) 9 102 1.64 (72)
3 コンサドーレ札幌 33 22 9 6 7 26 1.18 (8) 24 1.09 (4) 2 99 1.50 (66)
4 ベガルタ仙台 31 22 9 4 9 35 1.59 (3) 26 1.18 (5) 9 97 1.41 (62)
5 モンテディオ山形 31 22 7 10 5 28 1.27 (6) 21 0.95 (1) 7 97 1.41 (62)
6 ヴァンフォーレ甲府 30 22 8 6 8 38 1.73 (2) 32 1.45 (10) 6 96 1.36 (60)
7 湘南ベルマーレ 29 22 7 8 7 24 1.09 (9) 29 1.32 (7) -5 95 1.32 (58)
8 サガン鳥栖 28 22 7 7 8 29 1.32 (5) 27 1.23 (6) 2 94 1.27 (56)
9 水戸ホーリーホック 27 22 7 6 9 24 1.09 (9) 29 1.32 (7) -5 93 1.23 (54)
10 徳島ヴォルティス 23 22 4 11 7 28 1.27 (6) 34 1.55 (11) -6 89 1.05 (46)
11 横浜FC 19 22 3 10 9 19 0.86 (11) 29 1.32 (7) -10 85 0.86 (38)
12 ザスパ草津 13 22 3 4 15 16 0.73 (12) 44 2.00 (12) -28 79 0.59 (26)
最大勝点(勝点+残り試合全勝したときの勝点)
該当チームがシーズン終了時点で獲得可能な勝点。
一試合平均勝点(勝点÷試合数)
勝点を一試合当りに換算。04年3位アビスパは1.73(勝点76)。4位モンテディオは1.61(勝点71)。
予想勝点(一試合平均勝点×全試合数)
一試合平均勝点をもとに、今シーズンどのくらい勝点を獲得できるか試算(小数点以下切捨て)。

更新が滞って申し訳ない。後半戦再開が間近になってしまいましたが、各チームのポイントをサラっと触れていきます。過去には前半戦良くても後半戦に入って降下するチームがいくつもありました(逆のパターンは私の記憶にないのですが。。。)。どこが残るか落ちてくるのか予想してみるのも楽しみです。

 1位 京都パープルサンガ

内容的には必ずしも磐石ではないが、フルタイム出場中のGK平井、左SB三上、そしてボランチ米田が健在な限りは昇格濃厚。決してFWアレモン、FWパウリーニョのチームではない。驚異的な得点力と守備力だけでは昇格戦線を乗り切れなくなってきて、良いボランチが不可欠なことを証明している。

 2位 アビスパ福岡

まとめて得点を取れる選手がいない。得点ランキング17位のFW有光の5得点がチーム得点王では物足りない。しかし中断直前の3連勝では2得点以上挙げている。7月だけで3得点のFW田中佑昌が先発に定着してからは好調だ。この名前はしっかりおぼえておこう。

 3位 コンサドーレ札幌

上位グループで最も効果的な補強を成し遂げた。デルリスの加入は得点力アップに間違いなく寄与するだろう。ただし、前半戦急成長したMF上里とMF砂川のダブル司令塔のシステムが崩れないことが前提だが。

 4位 ベガルタ仙台

前半戦終了間際に最も調子の良かったチーム。バロンとシルビーニョが完全復活するとこんなに変わるものですね。6月以降の敗戦は1つのみ。おかげで都並監督解任論も吹き飛びました。ただし、この快進撃が個の力に拠るものかチーム力全般の向上なのかは、もう少し時間を掛けて見極めたい。2位確保への名乗りを大きく揚げている。

 5位 モンテディオ山形

トリニータアルビレックスフロンターレアルディージャに次ぐJ2通産100勝を達成。過去に達成したチームはその年に昇格を果たしているが、今回はJ2通算111敗を喫していることも頭にとどめておきたい。得点力は劣るがGK桜井を含めた守備は良いという一昔前の昇格パターンになっている。右サイドの佐々木や本橋、ボランチの永井や“ミスターモンテ”高橋を中心に中盤まではよいが、フィニッシュが原頼みになっているのが辛い。第2クールでの不振が響かなければいいが。

 6位 ヴァンフォーレ甲府

前半戦終了間際に3連敗を喫したが、負け方が悪い。横浜FCホーリーホックの格下チームに0-1で連敗では、先が思いやられる。数年前ならバレーと長谷川の2トップさえあれば充分昇格圏内に入れたが、J2のレベルアップを感じる。アライールがケガから完全復活して守備陣に喝をいれないと浮上は厳しい。

 7位 湘南ベルマーレ

開幕直後の快進撃はどこへ行った。立役者がベテラン加藤だったから息切れしたのか。それでも8得点で大車輪になっている。10得点の柿本がコンスタントにゴールを決めているので、極端な順位降下はないものと思われる。運動量を要求されるので、夏場をどう乗り切るか注目だ。

 8位 サガン鳥栖

5月の快進撃は見事だったが、14節(5/28)を最後に勝ち星なし。明らかに得点が減り、その上無失点試合がご無沙汰なので、これまでほぼノーマークだった新居・鈴木の2トップや八田といった中心メンバーが研究されているのだろう。選手起用をやりくりしながら後半戦立て直せるか。

 9位 水戸ホーリーホック

昇格圏内がまだ見えているのに8得点のデルリス放出ですかー。7月3勝1分の立役者が抜けてしまうとは痛々しい限り。深刻な得点力不足が目に見えているだけに、救世主の出現を願うしかない。

10位 徳島ヴォルティス

11分けを記録し、とにかく勝ちきれない。しかも失点が多くなっているのが気になる。3バックは大森健作を起用したり、GKも20節で高橋ノリヲーを後半開始から古田に交代したり、再び高橋に戻したりと、GK&DFはメンバーが固定できていない。下位同士の対戦で勝ち点3を拾うのが精一杯か。

11位 横浜FC

ほとんど活躍できなかったジェフェルソンの後釜はデルリスとの交渉が決裂して三浦カズですかぁ。城との2トップが見れると思えば観客動員には貢献できるが、肝心のチーム力引き上げには疑問符がつく。38歳ですよ。それでも城のパートナーが固定できればもう少し順位が上がると思うのだが。

12位 ザスパ草津

なんで手塚監督の辞任ではなくて賢持社長の辞任なのでしょう。観客動員数の減少や赤字経営、成績不振などが理由というが、草津よりも前橋でJ2昇格1年目なら成績不振もやむを得ないでしょう。肝心のサッカーは3-5-2に戻してDF中央に齋藤を起用してから少し落ち着いてきている。