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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2014/10/11号

耐えるゲームプラン
耐えられなきゃ負ける

コンサドーレ札幌 0-2 ジェフユナイテッド千葉

 得点者

第36節 10 /11現在 得点失点得失
10 コンサドーレ札幌 49 36 13 10 13 40 1.11 (14) 40 1.11 (9) 0
5 ジェフユナイテッド千葉 55 36 14 13 9 45 1.25 (7) 37 1.03 (4) 8

       都倉
       
  中原       菊岡
 (チョン・  (内村)
  ソンフン)
  
石井 宮沢 上里 荒野

  薗田 奈良 櫛引

       金山
      
sub:イ・ホスン 日高
     小山内 上原拓 前田

聖地厚別今季最終戦で敗戦。7位対10位の対戦。勝って5位浮上と抜かされなくて10位のままと、明暗が分かれました。失点シーン以外は悪くなかった聞き飽きています。この時期はこの順位では、勝ち点3以外ありえないでしょ。試合が良くても結果がダメだとダメです。

上原慎也が左膝前十字靱帯(じんたい)損傷で、近日中に手術。今季絶望で来季開幕戦も厳しい状況。最終ラインで異次元の強靭さを誇っていたパウロンも負傷欠場。ここ最近の好調を支えた二人が欠場するのは痛いです。そんな事情から強風の中、前半向かい風になる風下を選び後半勝負を選んだのは悪くありません。しかし、前半を悪くてもスコアレスで終えないと、ゲームプランが崩れます。先制のきっかけになった奈良のファウルは、パウロン不在で負担が増えたためでもあります。

興味深いのは、バルバリッチ監督が途中交代の選手のことを話したことです。

90分間通して継続して戦ってくれた選手には『よくやった』と言いたいと思います。1つこの試合で納得がいかない、不満があるとすれば、途中出場の選手がやるべきことをできなかったというところ。そこの部分に関しては、もう一度この試合を振り返って考えてほしいと思います
交代選手が悪かったというわけではないですし、もちろん決断したのは私ですし、すべての責任は私にあります。ああいう展開のなかで途中から出る選手は簡単ではないのですが、そのなかで彼らが持つものすべてを出せていたかどうか。彼らならもっとできると私は思いました

二人しかいないので、ほぼ名指しです。余程、機能していなかったのでしょう。

思い起こせば、財前前監督の末期に、内村と都倉を同時起用して機能していなかったり、チョン・ソンフンを起用しても長身の選手が何人かいるだけで思うような効果が発揮できなかったことを思い出しました。これは病み上がりの前田を起用しずらかったからなのでしょうか。しかし、展開を見てみると、あとは決めるだけだったように思えます。

試合経過

強風の中、前半に風下を選んで後半勝負に出たかったが、終了間際に奈良がファウルを犯し、直接FKを決められて先制を許す。後半開始と同時に内村を投入して勝負に出たが、3人で囲みながらも森本に粘られ抜け出されて追加点を許した。前半7本・後半2本のシュートに対して、前半9本・後半8本放ち、後半32分にチョン・ソンフンを投入してパワープレーを敢行したが、圧倒しながらも肝心の得点ができなかった。

この試合の収穫

内容が悪くてもノーミスのチームが勝つことが判ったことですね。特に大きな問題もないゲームできたほうが勝つのです。終始主導権を握っていても、耐えなきゃ負けます。

これで3位以下が決定です。残り6試合で昇格プレーオフ圏内まで勝ち点差5。昇格争いのライバルを引き摺り下ろせませんでした。もう、取りこぼしは許されません。次節最下位カターレ富山戦はアウェーです。ブービーカマタマーレ讃岐戦、20位味スタ東京ヴェルディ戦もあります。これらは確実に勝ち点3を獲るべし。

(13日 19:20)