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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2010/04/29号

力の差? 単なる自滅?
そんな問題ではない

ヴァンフォーレ甲府 4-1 コンサドーレ札幌

 得点者

順位 (第9節) 勝点得点失点得失差
3 ヴァンフォーレ甲府 16 8 5 1 2 15 1.88 (2) 8 1.00 (4) 7
15 コンサドーレ札幌 8 8 2 2 4 7 0.88 (14) 14 1.75 (18) -7

           近藤
    
   岡本    宮澤     藤田
 (砂川)         (古田)
 
      上里      芳賀
             (キリノ)
        
  岩沼  石川  藤山  堀田

           高原

sub:佐藤 西嶋 リ 中山

ナマ観戦して、弱点がよーくわかりました。高さとスピードがありません。カバーできるだけの個人技を持つ選手がいればいいけど、上里のミドルぐらいでしょう。現状況で優位に立てるのは。相手の取るべき選手に取られただけ、まだマシでした。

前半開始から相手に翻弄されて、前に攻めに行けません。相手のディフェンダー、特にダニエルが良くて跳ね返されていましたが、イージーミスが多い。相手は捕ったら素早くマラニョンというシンプルな攻めで、まだ4バックが対応できていたものの、攻守の切り替えの遅さがとても気になりました。先制点はそのパターンで、奪われるとMF藤田がドリブル中央突破。これを花道を用意するがごとく、ボールを見守ってはいけません。あとは合わせられるだけでした。

ここ最近言われ続けているセットプレーからの失点は、MF秋本もマラニョンもうまさと強さは認めます。気になったのは試合全般を通して、相手のキーマンへのマークが甘すぎるように思えること。頭上越えたら負けなんですから、もっと体寄せたりかけひきで優位に立たないと。

後半になって砂川投入で、前線でボールキープできるようになり、相手ペナルティエリアを脅かすようになりました。しかし、これは相手のプレスが緩み、運動量が落ちたため。ちょっとしたことでカンタンに最終ラインまでボールが渡ってしまします。上里のミドル弾は見事だったけれども、積極的に前に行きながらも、相手を崩せなかったことが追加点を奪えなかった要因でした。

今日の寸評(ひとこと)

試合終了後、選手たちがあいさつで重い足取りでウチラの下へ向かうと、「たらたら歩くなよ!走ってこいよ!」。そのとき、キリノは水を飲みに行っていたのを見逃していません。選手が整列すると、コールリーダーはブーイングを止めて、選手に訴えました。「正念場だよ? 分かってる?」。約3分間、選手たちは神妙な表情で聞いていました。これを受け止めていない選手はいないと思いますが、思い切った手を使ってでも悪い流れを断ちたい。負傷者復帰を待てません。

(1日 03:30)