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CS(北海道コンサドーレ札幌)的日誌 2009/11/08号

気をつけよう
バックパスに クリアミス

コンサドーレ札幌 1-1 カターレ富山

 得点者

順位 (第 48 節) 勝点得点失点得失差
6 コンサドーレ札幌 72 48 19 15 14 65 1.35 (8) 56 1.17 (8) 9
13 カターレ富山 57 48 14 15 19 46 0.96 (14) 56 1.17 (8) -10
順位 (第3クール) 勝点 得点 失点 得失差
6 コンサドーレ札幌 22 14 6 4 4 19 1.36 (5) 16 1.14 (8) 3
17 カターレ富山 9 14 2 3 9 11 0.79 (17) 21 1.50 (15) -10
順位 (後半戦) 勝点 得点 失点 得失差
5 コンサドーレ札幌 35 22 10 5 7 31 1.41 (5) 25 1.14 (8) 6
15 カターレ富山 24 22 6 6 10 23 1.05 (14) 30 1.36 (13) -7

          キリノ
         (石井)
            
  砂川   ハファエル  上里
(中山>FWへ(左MFへ)
            
    ダニルソン  宮澤
              (藤田)
        
  岩沼   石川  西嶋  芳賀
(ボランチへ)
           高原

sub:荒谷 吉弘

墓穴を掘って自ら苦しんだ末の勝ち点1というのが率直な印象。2回の対戦ともドローだっただけに、なかなか点が入らない難しい試合になると予想できたが、ミスで失点はやめなさい。苦しみながらも勝ち点3を拾えるようにならないと、強くなれません。

重苦しい雰囲気は前半から。良くも悪くもがっぷり四つのイーブンでした。互いに攻めながらも最後の一発を打てません。やっとシュートを打っても決まりません。ミスも同じようにあって、試合前の7位と12位の順位差は関係ありません。むしろウチらの高めのディフェンスラインを突破してきた向こうの攻撃の方が優勢でした。

例のシーンは後半8分。西嶋のバックパスを受けた高原がクリアミス。これがちょうどいい具合に相手に渡って決められました。決してこれがデフォルト設定ではありません。相手にハンデを与えるのでなく、むしろもらいたい位でしょ。

反撃の流れにはなかなか成らず、27分に中山を投入してキリノと2トップ。岩沼をボランチに上げて3-5-2に変更しました。この布陣の変更を聞くと、思わずソダン大作戦を待望するのは私だけでしょうか。ハファエルを従えた2トップは32分に、キリノに代えて石井を投入します。

正直、キリノを下げたこの交代は間違いだろうと思っていました。これはスピード突破よりも、ラストパスに対する反応に賭けました。残り時間7分に実ります。ハファエルからのパスを左で受けた上里が、左足からスピードのあるクロス。ハファエル、中山がこれに飛び込み、最後はこぼれ球をヘディングで決めてくれました。選手生命がけっぷちだと見ていましたが、2年前のサンガ以来のゴールはアピールとして充分でしょう。少なくとも、次節も出場機会はあるはずです。

この試合の着眼点

ハファエルが初の先発出場で90分フル出場。得点シーンだけでなく、攻撃によく絡んでいました。これでフィットしてきたと言えるのかは微妙ですが、少しずつ良くなっているのは確かです。長い目で見てほしいところですが、問題はカネです。まずは次戦もスタメンでチャンスを与えてほしいと思います。

西とチョウ・ソンファンが来季に向けて手術とリハビリ。そして思い直してほしいニトリの撤退。JALの経営再建と、取り巻く環境は悪いです。今年も残り3試合。死に物狂いで戦う姿を見たい。そして勝利の美酒に酔いたい。

(11日 01:00)